食の支援

地域に元気な大人を増やし子育てしやすい社会をつくる

団体の活動について

団体へのインタビュー

どんな活動をしているの?

私たちは「ささえる活動」「きく活動」「つながる活動」の3つの活動に取り組んでいます。 「ささえる活動」では、子育て支援センターを運営。ここは、親子が年間に7,000人から8,000人集まる場所に なっていて、気軽にふらっと立ち寄れて遊べる場所です。子どもの預かり保育の運営もしていて、 こちらは年間に240人程度の利用があります。ママたちがリフレッシュしたい時や用事がある時などに、 利用されています。

「きく活動」では、傾聴をとても大事にしており、毎年、社会福祉協議会と行政の「傾聴講座」を協働で開催。 「自殺予防・高齢者・親子」向けに声を聴く活動として「傾聴ボランティアほのぼの」という名前で活動を しています。

私たちの一番大きな活動が「つながる活動」です。子どもが色々な大人と出会える場づくりでは、 子ども食堂を中心に松原市のモデルでスタートし、現在13カ所を運営。小中学校には、 「いのちの大切さ」を伝える授業、高齢者が気軽に集えるカフェや防災力と自己肯定感を育む 「プレーパーク」、さらに、社会福祉協議会からの委託事業として、子育て世代が社会参画できる マッチングシステムである「安否確認付き給食サービス」に取り組んでいます。

活動をはじめたキッカケは?

やんちゃまファミリーは、1992年、虐待を受けている子どもの事件を見聞きしたことをきっかけに 「孤立しないで皆で子育てしよう。一緒に考えよう~」と励ましあえる子育てサークルやんちゃまファミリーを 設立しました。サークル活動をベースに、「今、自分にできる事を精一杯していこう」と 2007年8月にNPO法人やんちゃまファミリーwithが誕生。

松原市を中心に、子育て・親育ちの支援、地域住民によるおたがいさんの助け合いや協力、 保護者のニーズの実現を目的に、さまざまな事業を展開しています。地域や人とのつながりが生まれる“場“の提供や、 子どもたちの健全な育成をはじめとする安心・安全な地域づくりを目指しています。

コロナ自粛でどんな大変さがあった?

学校給食を一日の主食とする家庭の子どもや、いろいろな家庭事情を抱える子どもたちにとって、 給食も子ども食堂も無い状態は死活問題でもあり、緊急事態宣言の間は、私たちもとても心配していたため、 お弁当配達とフードパントリーに切り替えて活動を行いました。

配達の際は「ちゃんと食べている?」と声掛けをしたり、見守りが必要だと感じた子どもには、週に1回、 スタッフやボランティアが自転車や車で配達し顔を見て話すことで、互いにホッとする時間を作っていました。

これからの新しいチャレンジは?

コロナ禍が続く中、「松原フードパントリー親子に笑顔をおすそわけ」やお弁当配達で物資だけを届けるのではなく、 つながることを大切にし、その家庭の困りごとを一緒に考え、必要なサポートにチャレンジしていきます。

読者が踏み出せる、小さな一歩は?

ボランティアというと、敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、 地域で暮らす皆さんが地域に興味を持ち続けること、それが大切な一歩だと思います。 「どんな人が住んでいるんだろう?」「どんな親子がいて、どう過ごしているんだろう?」、 そんなことを感じながら、少しでもいいので自分ができる範囲の応援ができれば素敵です。

ご支援いただいた寄付金の活用方法

私たちは皆さんからの温かいご支援を、親子まるごとのサポートに使っていきたいと思っています。ご支援よろしくお願いします。