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ガスのある暮らし一戸建て事例集

【CASE52】ライフスタイルと共に変化できる、可変性のある住まい「音楽アトリエのある住まい(N邸)」(大阪府大阪市)

テーマ
  • 採光・通風
  • 立地条件

L字型の変形した旗竿地に建つN邸は、奥さまが開くピアノやエレクトーンなどの音楽教室のためのアトリエを設けることが、住まいを建てる際の一番の条件だったと言います。現在は、ワークスペースとなっている土間部分は、元々は中庭だったところを使い勝手を考えて改修したもの。ご夫婦の居住空間は、オープンなスキップフロアになっており、家中どこにいてもつながりのある空間になっています。

外観

所在地/大阪府大阪市
家族構成/夫婦
敷地面積/178.07m2
建築面積/96.02m2
延床面積/112.37m2
設計期間/2004年4月〜2004年7月
施工期間/2004年8月〜2004年12月

見取り図

導入ガス機器・設備

ARCHITECT PROFILE

貴志泰正(きしたいせい)さん

貴志泰正(きしたいせい)さん
1981年 大阪府大阪市生まれ。2005年 神戸大学工学部建設学科(土木系)卒業。2005年 貴志雅樹環境企画室勤務。2013年 貴志環境企画室に改組、共同主宰。杉コレクション2012 in宮崎 グランプリ受賞
貴志環境企画室外部サイトリンク
  • 玄関・エントランス
  • リビング・ダイニング
  • 書斎・ホビールーム

アトリエがメインになったエントランス

リビングへと続く長い玄関エントランスは、玄関を入ってすぐのところにアトリエ専用のドアが設けられており、音楽教室の生徒さまも出入りがしやすいようになっています。こうして旗竿地の敷地条件を上手く活用し、出入り口を分けることでプライベートとパブリックのそれぞれのスペースへの動線が創り出されています。多くの人が訪れる空間を意識した、ディスプレイには奥さまのお客さまへのおもてなしの心とセンスが光ります。

旗竿地の敷地を上手く活用した、長い玄関エントランス。
旗竿地の敷地を上手く活用した、長い玄関エントランス。

  • 玄関・エントランス
  • リビング・ダイニング
  • 書斎・ホビールーム

家族のつながりのある、開放的なリビング・ダイニング

吹抜けとなったリビング・ダイニングからは、パブリックスペースであるアトリエの様子や、プライベートスペースのそれぞれの部屋を見渡すことができます。スキップフロアでつながれた、それぞれの部屋をつなぐこのリビング・ダイニングにいる時間の長い奥さまは、「家族の気配を感じることができるので、安心です」とおっしゃいます。ここではご家族の食事や団らんのほか、音楽教室の生徒さまやお友だちを招き入れてのティータイムなどを楽しむことがあるそう。

吹抜けとなった開放的なリビング・ダイニング。
吹抜けとなった開放的なリビング・ダイニング。

  • 玄関・エントランス
  • リビング・ダイニング
  • 書斎・ホビールーム

トップライトから陽光が差し込む、明るい土間スペース。

アトリエとリビング・ダイニングの間にある土間は、奥さまのワークスペース。元々は、中央に植栽もある中庭でしたが、ワークスペースがあった方が便利だなと感じるようになったことや樹木のお手入れも大変だったこともあり、思い切って中庭をレンガ敷きの土間に改築。住まう人のライフスタイルとともに、住まいも変化させることで、より快適な住空間が創り出されています。

天窓からの光によって明るい土間は、奥さまのワークスペースとして活用されています。
天窓からの光によって明るい土間は、奥さまのワークスペースとして活用されています。

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