引越しは自分でできる?メリットやデメリット、ノウハウについて解説
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
- 自分で引越しをしたいけど、何から準備したらよいの?
- 洗濯機や冷蔵庫などの大型家電は自分で引越しできる?
- 自分で引越しする場合のメリットとデメリットについて知りたい
上記のようにお悩みの方もいるでしょう。
本記事では、自分での引越し方法や注意点、メリットやデメリットについて解説します。
また、洗濯機や冷蔵庫など、自分では運ぶのが難しい大型家電への対処方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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|---|---|
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| 運営企業 | 大阪ガスマーケティング株式会社 |
使い方
| STEP① | 一括見積りを依頼 |
|---|---|
| STEP② | 引越し会社からの連絡 |
| STEP③ | 引越し業者を決定 |
目次
引越しは自分の力だけでできる

引越しは、引越し業者の力を借りず、自分でおこなえます。
自分の力で引越しをおこなうには、具体的に以下の準備が必要です。
- スケジュール決め
- 必要な道具の準備
- 荷造りや運搬手段の確保
- 搬入経路の確認
時期や移動距離にもよりますが、業者に引越しを依頼すると単身でも約3~10万円の費用がかかります。
自分での引越しには手間と時間がかかりますが、費用を抑えたい人や時間に余裕のある人にはおすすめです。

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自力で引越しをする際の事前準備リスト

自分でおこなう引越しでは、さまざまな準備が必要です。
具体的には、以下を揃えましょう。
- 車・レンタカー
- ダンボール・ガムテープ
- 緩衝材
- その他必要なもの
必要な道具を前もって準備すれば、包装や梱包などの作業がスムーズに進みます。
以下では、事前準備について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
車・レンタカー
遠方に引越しをする場合、車がなければ自力での引越しはできません。
車を持っていない方や、荷物が自家用車に収まらない場合は、レンタカーを手配しましょう。
手配する車両のサイズは、以下の表を参考にしてください。
| 車両タイプ | 積載量 | 特徴 | 引越し規模 | レンタル料金(12時間) |
|---|---|---|---|---|
| 軽トラック | 小型冷蔵庫 洗濯機 小型家具 |
小回りが利く 雨天時は防水対策必須 |
1人暮らし(少量) | 約6,000円 |
| ワンボックスカー | 小型冷蔵庫(小~中) 洗濯機 小型家具 |
荷室フラット 雨天でも安心 |
ワンルーム | 約9,000円 |
| 1tトラック | 中型冷蔵庫 大型テレビ 小型家具 |
屋根付きタイプあり | 1~2人暮らし | 約9,000円 |
| 2tトラック | 大型冷蔵庫 洗濯機 大型家具 |
屋根付きタイプあり パワーゲート付きなら積み込みが楽 |
家族 |
約1万3,000円 |
1人暮らしは軽トラック、2人暮らしは1tトラック、3人以上の家族の引越しでは2tトラックがおすすめです。
荷物の積み込み前に、傷つき防止のため養生シートを活用しレンタカーに傷がつかないように養生をします。高さや重量のある荷物はロープやベルトで固定しましょう。
雨天時の対策として、防水シートの準備や屋根付きのトラックの手配がおすすめです。適切な車両選びと準備で、安全かつ効率的に引越しができます。
ダンボール・ガムテープ
ダンボールとガムテープは引越しに欠かせないため、荷物の量に対して必要な量を準備しましょう。
目安として、1人暮らしの場合に必要なダンボールの枚数は20枚です。
ガムテープは作業人数分用意すると、梱包作業がスムーズに進みます。また、ダンボールに入っている荷物によって色分けすると開封作業の際にわかりやすくなります。
具体的な色分けの仕方は以下のとおりです。
- 赤は割れもの
- 青はすぐに使うもの など
開封時のことも考えて作業をすると、トータルでの引越しが楽になります。
緩衝材
緩衝材もダンボールと同様に引越しには欠かせないアイテムです。
緩衝材の種類と活用法は、以下の表を参考にしてください。
| 緩衝材の種類 | 用途 |
|---|---|
| 気泡緩衝材(プチプチ) | ガラス製品の包装 |
| 新聞紙・クッションペーパー | 荷造りの空いた隙間に使用 |
| 古タオル | 包丁など鋭利なものや小型家電の包装 |
| 古毛布 | 大型家電の包装 |
新聞紙や古タオルなど、日ごろの生活の中で準備できる包装材もあるので計画的にストックして引越しに備えましょう。
その他必要なもの
その他の引越しに必要な道具は、以下を参考にしてください。
- 軍手
- マジック
- カッター、ハサミ
- ドライバー
- 養生テープ
- ビニールヒモ
軍手は、運搬時の滑り止めやケガ防止に役立ちます。重量物を運ぶ際に使う台車やドアストッパーも準備しておくと便利です。
マジックは、ダンボールの外側にメモを書くことで、どこに何が入っているのかがわかりやすくなります。
確実に必要なわけではない上、ホームセンターやコンビニなどで手軽に購入できるため、作業をしていて必要になった際に買いに行くとよいでしょう。
自力で引越し準備をする際の梱包順や梱包の方法

自力で引越しする際に一番時間と手間がかかるのが、荷造りと梱包です。計画的に作業をおこないスムーズに引越しをすすめましょう。
具体的な梱包順は、以下のとおりです。
- 使用頻度が低いもの
- 普段よく使用するもの
- 当日まで使用するもの
それぞれ解説していきますので、参考にしてください。
1.使用頻度が低いもの
まずは、来客用やシーズンオフのアイテムなど日ごろ使っていない荷物から、荷造りを始めましょう。
具体的には、以下のとおりです。
- 食器やシーズンオフのアイテム
- 予備の洗剤や調味料
- 調理器具(ホットプレート、土鍋)
- 靴
- 本、CD、趣味用品
とくに、キッチン周りは品物の数も多く時間がかかります。食器や土鍋、お菓子作りの道具など使用頻度の低い物を優先して荷造りをしましょう。
コップや食器などの割れ物は、気泡緩衝材で包装し、包丁やハサミは新聞紙や古いタオルで包装すると安全に梱包できます。
2.引越し直前まで不要なもの
普段よく使用するものや、引越しまで使うかわからないものはダンボールに入れておき、封をせずに置いておきましょう。
急に使う必要ができた場合、封をしておくと、開封して、再度封をする手間が発生するためです。
具体的には、以下のようなものをダンボールに入れておくとよいでしょう。
- 着替えの衣類
- 書類
- よく使う調理器具
- 調味料
- 洗剤
- 小型家電(アイロン、ミキサー)
使う場合は簡単に取り出せる上、使わない場合でも当日封をするだけでスムーズに荷造りができます。
3.当日まで使用するもの
引越し直前や引越し後すぐに使うものは、一番最後に梱包しましょう。
ダンボールではなくリュックや紙袋に入れて持ち運ぶと便利です。
具体的なアイテムは以下のとおりです。
- 洗面用具(歯ブラシ、シャンプー、リンス、タオル)
- 最低限の調理器具
- スマホ、PCの充電器
- 掃除道具
当日まで使うものはできるだけ一箇所にまとめて置いておき、忘れないように注意しましょう。
調理器具や掃除道具などは、リュックに入りきらないこともあるため、当日に運ぶようのダンボールをひとつ用意しておくとよいでしょう。
自分で大型の荷物を運ぶ際のポイント

自力での引越しをおこなう上で1番の問題は、大型の荷物を運ぶ作業です。
ひとりでは持ち運べない物も多いので、無理をせずに家族や友人に相談し、人手を確保しておきましょう。
重量があるので安全のために軍手を着用し、トラックへの積み込みが完了したら、ベルトやロープでしっかり固定してください。
また、壁やドアが傷つかないように養生をして荷物の寸法や廊下、階段などの経路の幅も測っておくと作業がスムーズに進みます。
ここでは、運搬時に困りやすい以下の荷物に絞って、運ぶ際のポイントを解説していきます。
- ソファー
- ベッド
- 洗濯機
- 冷蔵庫
それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
ソファー
ソファーは重量もあり、ひとりでは運べないケースも多いです。
ソファーを運ぶ際のポイントは、以下のとおりです。
- 分解してなるべく細かくする
- 分解できない場合もあるので事前に確認しておく
- 分解後は、部品をなくさないようにまとめる
- 組み立て手順を記録しておく
- 表面をビニールやダンボールで包み、足や角など硬い部分は緩衝材で補強しておく
小型のソファーの場合は、問題なく運べますが、大型で玄関から出せないサイズの場合は、クレーンを使い窓から出す必要があります。
分解が不可能な場合や重量があるソファーは、無理をせずに業者に依頼した方がよいので自力で運ぶか業者に依頼するか早めに検討しましょう。
ベッド
ベッドもソファーと同様に基本的には分解して運びますが、一度組み立てると分解できないタイプのベッドもあるので、引越し準備の段階で分解可能か確認しておきましょう。
ベッドを運ぶ際のポイントは、以下のとおりです。
- 分解できるパーツ数が多いので分解前に写真を撮る
- ボルトやネジ数も多いので使用部分も記録しておく
- ボルトやネジをまとめておく
- マットレスは気泡緩衝材で包装する
- ふとんはふとんケースに入れる
マットレスは気泡緩衝材(プチプチ)で包装し、布団は布団ケースに入れておけば雨天でも濡れることなく、汚れもつきません。
ベッドのマットレスやフレームは、大型のものが多く重量もあります。必ず複数の人数で協力して運びましょう。
以下の記事では、ベッドの解体方法について解説していますので、ぜひご覧ください。
引越しのときにベッドを解体すべき?解体方法や注意点を詳しく解説
洗濯機
洗濯機は重量があり壊れやすい家電であるため、慎重な準備と運搬が必要です。
洗濯機を運ぶ際のポイントは、以下のとおりです。
- 排水または脱水モードを使用し内部の水抜きをおこない、槽内に残った水分を布でふき取る
- 配線は洗濯機本体にガムテープで固定しておく
- 外装に傷がつかないよう、毛布やダンボールで包装する
- 横向きや斜めにすると、内部のモーターや洗濯槽が故障する原因になるので、必ず縦向きで輸送する
ドラム式洗濯機の場合は、運搬時の振動による故障を防ぐためにドラムの固定をします。ドラムの固定には、購入時にセットになっている専用の固定ボルトを使用します。
紛失してしまった場合は、購入店に問い合わせましょう。
冷蔵庫
冷蔵庫の前日から電源を切る必要があるので、計画的な準備が必要です。
450L以上の大型冷蔵庫の場合は3~4人での運搬をおこない、自力での運搬が難しい場合は業者への依頼を検討しましょう。
冷蔵庫を運ぶ際のポイントは、以下のとおりです。
- 引越しの2週間前から計画的に食材を消費する
- 引越し前日に中身をクーラーボックスに移す
- 前日に電源を切り、霜取り水抜きをする
- 扉が開かないように、養生テープで固定する
- 外装が傷つかないように、毛布や緩衝材で包装する
- 電源コードは、ガムテープで本体に固定しておく
- 冷却装置から液体が漏れると故障の原因になるので、必ず縦向きで輸送する
- 引越し後はすぐに電源を入れず、冷却液が安定するまで1~2時間待って電源を入れる
輸送中の故障を防ぐため、内部の水分はしっかりふき取っておきましょう。
大型の冷蔵庫は100kg以上にもなり、運搬には3~4人の人数が必要です。
無理な運搬をすると、ケガや物損、建物の破損などのリスクがあります。
自力での運搬が難しいと感じたら、業者への依頼がおすすめです。
以下の記事では、単身での冷蔵庫や洗濯機の引越しについて解説していますので、ぜひご覧ください。
引越しの単身パックで冷蔵庫と洗濯機は運べる?料金や注意点を詳しく解説

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引越しを自分でするメリット
引越しを自分でおこなうと、さまざまなメリットが得られます。
具体的なメリットは、以下のとおりです。
- 引越し費用が安く抑えられる
- スケジュールを自由に調整できる
- プライバシーが守られる
それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
引越し費用が安く抑えられる
引越しを自分でおこなう最大のメリットは、費用を安く抑えられることです。
引越しを業者に依頼すると、作業量や運賃など数万円から数十万円の費用がかかります。
不要なものを捨て、荷物をコンパクトにするなどの工夫をすれば業者に依頼しなくても自分での引越しは可能です。
荷物が少ない場合や移動距離が少ない場合は、コスト削減効果が大きくなります。
スケジュールを自由に調整できる
自分で引越しをおこなうと見積もりや話し合いで、業者に時間を取られず自分のペースで自由に引越しができます。
希望の日程で荷造りや梱包、輸送が可能なのでストレスなく作業が進みます。雨や人数不足による急な予定変更にも対応可能です。
引越し日数を気にせず、数日に分けて少しずつ荷物を運べるのもメリットのひとつです。
プライバシーが守られる
業者に依頼せずに引越しをすると、住所や取り扱う荷物などのプライバシーが保たれます。
これは、1人暮らしの女性にとっては重要なメリットです。
女性スタッフのみで引越しをおこなうプランを設けている業者もありますが、スタッフの人数が足りなかったり、余計な費用がかかってしまうケースもあります。
自分での引越しなら、他人に引越しの荷物を見られる心配もありません。
プライバシーが気になる場合は、自分での引越しを検討するとよいでしょう。
引越しを自分でするデメリット
引越しを自分でおこなうと、さまざまなデメリットも発生します。
具体的なデメリットは以下のとおりです
- 時間と手間がかかる
- 家財の破損や建物の損傷に対して保証がない
- 予想外の出費がかかる可能性がある
それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
時間と手間がかかる
レンタカーの手配や包装材、緩衝材の準備、荷造り運搬などすべて自分でおこなう必要があり手間と時間がかかります。
業者に依頼すると、計画的に効率よく引越しが進むので、決まった日数で引越しが完了します。ですが、自分で引越しをおこなうと作業時間が多めにかかってしまい、1日で予定を組んでいても、2、3日かかってしまうケースもあるでしょう。
大型荷物の搬出搬入など、体力的な負担も大きくケガをしてしまうデメリットもあり、体力や時間のない人にはおすすめできません。
家財の破損や建物の損傷に対して保証がない
運搬中の家財の破損や建物の損傷に対して保証がありません。
冷蔵庫や洗濯機などの大型の荷物は、搬出搬入が大変なうえに事前準備を間違えると故障する可能性があります。
大型な荷物は高額な場合が多く、破損すると買い替えや修理など余計な出費に繋がります。また、運搬時にマンションやアパートなどの建物に傷をつけてしまうと、賠償請求される可能性もあるでしょう。
家財の破損や建物の損傷に対して保証がないのは大きなデメリットと言えます。
予想外の出費がかかる可能性がある
引越しを自分でおこなうと、レンタカー代や道具の購入、協力者への謝礼などの費用がかかります。
そのほかにも、レンタカーを傷つけてしまった場合の修繕費やケガをしてしまった場合の治療費など予想外の出費も考えられます。
予想外のデメリットを考慮し、自力での引越しをおこなうか検討しましょう。
まとめ

自分で引越しをおこなう場合は、輸送用の車を手配し、事前にダンボールや緩衝材など必要な道具を準備しましょう。
荷造り梱包は、まず使用頻度が低いものから当日まで使うものにかけて荷造りしましょう。当日まで使うものは紙袋やリュックで運ぶと便利です。
自分で大型の荷物を運ぶ際に、ソファーとベッドは解体し、包装しておきます。洗濯機と冷蔵庫は事前準備を前日におこない、故障防止のため縦向きで運びましょう。
引越しを自分でおこなうメリットには、費用が安くなったり、スケジュールを自由に調整できたりする点が挙げられます。
自分で引越しをおこなうポイントを理解すれば、自力での引越しは十分に可能です。スケジュールを立て、事前準備をおこない計画的に引越しをしましょう。

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