電気の即日開通は24時間できる?引越し当日の電気契約の方法や注意点について解説
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
引越し当日になって「電気の契約を忘れていた」「新居の電気がつかない」と気づき、慌てている方もいるのではないでしょうか。
電気は、条件が合えば引越し当日に契約・開通できる場合があります。ただし、すべての電力会社が即日対応しているわけではありません。また、メーターの種類や申込時間、電力会社の受付状況によっては、当日中に電気を使えないこともあります。
この記事では、電気の契約が即日できるケース・できないケース、24時間対応の可否、引越し当日の契約手続き、注意点について解説します。スムーズに電気を開通させるために、事前に確認しておきたいポイントを押さえておきましょう。
引越し当日でも電気の即日開通はできる

引越し当日でも、電気の即日契約・開通ができる場合があります。
ただし、即日開通できるかどうかは、電力会社の受付時間や申込方法、新居に設置されているメーターの種類によって異なります。とくに、夜間や深夜、土日祝日、3〜4月の引越しシーズンなどは、通常より手続きに時間がかかることがあります。
大阪ガスの電気は、Webからの申込の場合、最短で申込日の翌日13時以降から使用できます。ただし、3月・4月は申込みが混み合い、希望の日時を選べない場合があるため、早めの手続きをおすすめします。
※各エリアの一般送配電事業者からの要請等により、供給開始予定日が遅れる場合があります。最新の受付状況や利用開始日は、申込時に公式サイトで確認してください。
即日開通できるケース
電気を即日開通できる可能性があるのは、主に以下のようなケースです。
- 電力会社が即日開通に対応している
- 受付時間内に電話やWebで手続きできる
- 新居が電力会社の供給エリア内にある
- 契約に必要な情報がそろっている
- 従来型アナログメーターで、ブレーカー操作により電気を使える状態になっている
ただし、上記に当てはまる場合でも、必ず当日中に開通できるとは限りません。電力会社や建物の契約状況によって対応が異なるため、まずは契約予定の電力会社へ確認しましょう。
即日開通できないケース
一方で、以下のような場合は即日開通が難しくなることがあります。
- 電力会社の受付時間外に申し込んだ
- 土日祝日や繁忙期で窓口が混み合っている
- 新居が供給エリア外だった
- スマートメーターで、契約手続きが完了していない
- マンション全体で高圧一括受電契約をしている
- 設備工事や立会いが必要になった
電力会社の切り替えについては、切り替え日は個別の契約によることも多いです。スマートメーターへの交換工事が必要な場合はおよそ2週間程度、交換工事が不要な場合でもおよそ4日程度かかると思ってください。新規契約と切り替えでは手続きの扱いが異なるため、即日で切り替わるとは考えない方がよいでしょう。
大阪ガスの電気はWeb申込で最短翌日13時以降から使用可能
大阪ガスの電気は、引越し先での使用開始のみを申し込む場合、最短で申込日の翌日13時以降から使用できます。
そのため、引越し当日に電気を使いたい場合は、少なくとも前日までに申し込んでおくと安心です。とくに3月・4月の引越しシーズンは申込みが混み合いやすいため、希望日に間に合わせるには、できるだけ早めに手続きを済ませておきましょう。
電気の即日開通はメーターの種類で対応が変わる
現在、国内の電気メーターはスマートメーターへの切り替えがほぼ完了しており、引越し先でもスマートメーターが設置されているケースが一般的です。
そのため、電気を即日開通できるかどうかは、原則として電力会社への申し込み状況や、一般送配電事業者による通電手続きの進み具合によって決まります。
スマートメーターは、電気使用量を30分ごとに計測・記録し、通信機能を使って遠隔で検針や通電・停止の操作ができるメーターです。従来型のアナログメーターはブレーカーを上げるだけで一時的に電気を使えることもありましたが、スマートメーターが設置されている物件では、事前の契約手続きが完了していないとブレーカーを上げても電気はつきません。
引越し先で電気がつかない場合は、まず電力会社への申し込みが完了しているか、使用開始日や住所に誤りがないかを確認しましょう。
スマートメーターは契約・通電手続きが完了していないと使えない
スマートメーターが設置されている物件では、事前契約がないと送電が遮断されているため、ブレーカーを上げても電気は使えません。
ただし、スマートメーターは遠隔操作による通電ができるため、当日の連絡であっても、電力会社の受付時間内に手続きできれば即日開通が可能な場合もあります。
※電力会社によって異なります。
電気がつかないときは、以下の点を確認しましょう。
- 電力会社への使用開始申し込みが完了しているか
- 登録した住所や部屋番号に誤りがないか
- 使用開始日が当日になっているか
- 電力会社から手続き完了の連絡が届いているか
- 分電盤のブレーカーが「入」になっているか
なお、スマートメーターで契約アンペアを設定している物件では、室内にアンペアブレーカーが設置されていないことがあります。
電気の使いすぎで一時的に停電した場合は、使用中の家電のプラグを抜いて電気容量を下げれば、約10秒後に自動で送電が再開(復旧)します。
家電を減らしても電気がつかない場合や、短時間に何度も遮断を繰り返して自動復旧しなくなってしまった(ロックがかかった)場合は、無理に分電盤を操作せず、契約した電力会社へ連絡してください。
従来型アナログメーターは例外的に残っている場合がある
一部の物件では、従来型のアナログメーターが残っている場合があります。ただし、現在ではスマートメーターが広く普及しており、アナログメーターが設置されているケースは限定的です。
アナログメーターの物件では、ブレーカーを上げることで一時的に電気を使える場合があります。一般的には、以下の順番でブレーカーを確認します。
- アンペアブレーカーを「入」にする
- 漏電ブレーカーを「入」にする
- 配線用ブレーカーを「入」にする
- 照明や家電が使えるか確認する
ただし、ブレーカーを上げて電気が使えた場合でも、電力会社との契約手続きは必要です。手続きをせずに使い続けることはできないため、速やかに電力会社へ連絡しましょう。
メーターの種類が分からなくても、まずは電力会社へ確認する
新居のメーターがスマートメーターか分からない場合でも、まずは申し込み先の電力会社へ確認しましょう。
マンションやアパートでは、メーターが共用部やメーターボックス内に設置されており、自分では確認しにくいことがあります。必要に応じて、管理会社や大家へ問い合わせてください。
また、契約手続きに問題がなくても、建物の設備トラブルや地域の停電によって電気がつかないケースがあります。周囲の部屋や共用部も消灯している場合は、一般送配電事業者の停電情報や管理会社からのお知らせも確認しましょう。
引越し当日に電気を即日開通するための契約手続き

引越し当日に電気を即日開通させるには、契約手続きの流れを把握しておくことが大切です。
スムーズに電気を使いはじめるためには、以下の手順で進めましょう。
- 電気の即日開通に対応している電力会社を探す
- 新居の電気開通の手続きをする
- 手続き完了後、電気が開通したか確認する
以下では、各手順について解説します。
1. 電気の即日開通に対応している電力会社を探す
引越し当日に電気を使いたい場合は、まず即日開通に対応している電力会社を探しましょう。
すべての電力会社が即日開通に対応しているわけではありません。対応可否や受付時間、申込方法は電力会社ごとに異なります。
また、電力会社を選ぶときは、料金プランだけでなく、供給エリアや電話窓口の有無も確認しておく必要があります。
大阪ガスの電気には、一般家庭向けの料金メニューや、電気使用量が多い家庭向けのプランなどがあります。引越しを機に電気料金を見なおしたい場合は、世帯人数や電気使用量に合ったプランを確認しておきましょう。
供給エリア・契約状況を電力会社に確認する
電気を即日開通させるには、新居が契約予定の電力会社の供給エリア内にあるか確認しましょう。
電力会社によって供給エリアは異なります。新居の所在地がサービス対象外の場合、その会社では契約できません。
また、以前住んでいた地域と新居の地域が異なる場合、これまで使っていた電力会社をそのまま利用できないこともあります。県外への引越しや、関西から関東などエリアをまたぐ引越しの場合は、供給エリアの確認を先におこないましょう。
供給エリアは、各電力会社の公式サイトやカスタマーサポートで確認できます。
電話窓口・受付時間を確認する
電力会社を探す際は、電話窓口があるかを確認しておくことが大切です。
Web申込に対応している電力会社でも、申込内容の反映や開通処理に時間がかかる場合があります。急ぎで電気を使いたい場合は、電話で「今日中に通電したい」と伝えた方が、対応可否を確認しやすくなります。
ただし、電話窓口の受付時間は電力会社によって異なります。夜間や深夜、土日祝日は受付していない場合もあるため、できるだけ早い時間帯に連絡しましょう。
2. 新居の電気開通の手続きをする
電力会社が決まったら、新居の電気開通に向けて契約手続きを進めます。
申込方法は、電話、Web、申込書など電力会社によって異なります。即日開通を希望する場合は、手続きの前に「いつから使えるか」「今日中の開通に対応できるか」を必ず確認しましょう。
新居にスマートメーターが設置されている場合、工事や立会いが不要になるケースもあります。一方で、メーター交換や設備確認が必要な場合は、希望日どおりに開通できないことがあります。
電力会社の切り替えの場合、資源エネルギー庁は、スマートメーターへの交換工事が必要な場合はおよそ2週間程度、交換工事が不要な場合はおよそ4日程度が標準的な期間と説明しています。新規契約でも、建物や設備の状況によって必要な手続きが変わるため、契約先へ確認しましょう。
3. 手続き完了後、電気が開通したか確認する
電力会社から開通完了の連絡を受けたら、実際に電気が使えるか確認しましょう。
照明のスイッチを入れる、家電の電源を入れるなどして、問題なく電気が通っているかを確認します。
電気がつかない場合は、ブレーカーが「切」になっている可能性があります。分電盤を確認し、アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、配線用ブレーカーが「入」になっているか確認してください。
それでも電気が使えない場合は、契約手続きが完了していない、使用開始日がずれている、停電が起きている、設備に問題があるなどの可能性があります。自分で判断せず、契約した電力会社や管理会社へ連絡しましょう。
電気を即日契約する際に必要な情報
電気を即日契約する場合は、必要な情報を事前に準備しておくと手続きがスムーズです。
申込時に求められる情報は電力会社によって異なりますが、一般的には以下のような情報が必要になります。
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項目 |
詳細 |
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契約者名 |
電気契約を結ぶ本人の名前 |
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連絡先 |
電話番号、メールアドレスなど |
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電気を利用する新住所 |
電気を使用する転居先の住所 |
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使用開始希望日 |
電気を使いはじめたい日 |
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契約する料金プラン |
希望する電気料金プラン |
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支払い方法 |
クレジットカード、口座振替など |
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供給地点特定番号 |
電気を使用する場所を特定する番号 |
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お客様番号 |
切り替えの場合に必要になることがある番号 |
電力会社の切り替えでは、現在契約している電力会社名、お客様番号、供給地点特定番号、切り替え希望日、本人確認書類などが必要になると、電力・ガス取引監視等委員会が案内しています。供給地点特定番号は、電気の供給場所を特定する22桁の番号です。
契約者名・連絡先・新住所
契約者名、電話番号、メールアドレス、新居の住所は、電気の使用開始手続きに必要です。
とくに新居の住所は、部屋番号や建物名まで正確に伝える必要があります。住所に誤りがあると、別の部屋や別の建物として処理される可能性があるため注意しましょう。
供給地点特定番号・お客様番号
供給地点特定番号は、電気を使用する場所を特定するための番号です。電力会社の切り替え時には、供給地点特定番号や現在の電力会社のお客様番号が必要になる場合があります。
供給地点特定番号が分からない場合は、検針票や請求書、現在契約している電力会社の会員ページなどで確認できます。資源エネルギー庁も、電力会社の切り替えに必要な情報は検針票などで確認できると案内しています。
引越し先で新しく契約する場合、手元に供給地点特定番号がないこともあります。その場合は、新居の住所やメーター番号をもとに、電力会社へ確認しましょう。
使用開始希望日・料金プラン・支払い方法
申込時には、使用開始希望日、契約したい料金プラン、支払い方法も確認されます。
即日開通を希望する場合は、使用開始希望日を「本日」と伝えるだけでなく、「今日中に電気を使いたい」と明確に伝えましょう。受付時間や契約状況によっては、翌日以降の開始になる場合もあります。
支払い方法は、クレジットカードや口座振替など、電力会社によって対応が異なります。希望する方法が使えるか、申込前に確認しておくと安心です。
電気を新規で即日契約・開通する際に確認すべきポイント

電気を新規で即日契約・開通する際は、事前に確認すべきポイントがあります。
確認を怠ると、申込後に「供給エリア外だった」「受付時間外だった」「必要情報が足りなかった」といった理由で、当日中に電気を使えない可能性があります。
主な確認ポイントは以下のとおりです。
- 即日開通に対応している電力会社か
- 供給エリア内か
- 受付時間内に申し込めるか
- 料金プラン・アンペア数は適切か
- 解約金や支払い方法に問題がないか
1. 即日開通に対応している電力会社か
まず、契約したい電力会社が即日開通に対応しているか確認しましょう。
電力会社によって、即日対応の可否や受付方法は異なります。Webから24時間申し込める場合でも、開通処理まで当日中に完了するとは限りません。
急いでいる場合は、公式サイトだけで判断せず、電話窓口や問い合わせフォームで確認するのがおすすめです。
2. 供給エリア内か
新居が電力会社の供給エリア内にあるかも確認が必要です。
電力会社は、それぞれ供給できるエリアが決まっています。引越し先が対象エリア外の場合、その電力会社とは契約できません。
3. 受付時間内に申し込めるか
即日開通を希望する場合は、受付時間内に申し込めるか確認しましょう。
電話窓口がある電力会社でも、営業時間外は対応してもらえない場合があります。土日祝日や年末年始などは、通常と受付時間が異なることもあります。
また、3〜4月の引越しシーズンは申込みが混み合いやすく、希望日時を選べない場合があります。大阪ガスの公式サイトでも、3月・4月は申込みが大変混み合うため、希望日時を選べない場合があると案内されています。
4. 料金プラン・アンペア数は適切か
電気を新規契約する際は、料金プランやアンペア数も確認しておきましょう。
料金プランによっては、電気の使用量が多い家庭に向いているものや、一人暮らし・二人暮らしに向いているものがあります。ライフスタイルに合わないプランを選ぶと、想定より電気代が高くなる可能性があります。
料金プランや契約容量の考え方は、エリアや契約メニューによって異なります。関西エリアでは契約アンペア制ではない料金メニューもあるため、契約前に料金プランの内容を確認しておきましょう。電気を多く使う家庭では、使用量に合ったプランを選ぶことで電気料金を見なおせる場合があります。
5. 解約金や支払い方法に問題がないか
電気を新規契約する際は、解約方法や条件を確認しておくと安心です。料金プランによっては、契約期間内に解約すると違約金が発生するケースもあります。
また、なかには契約期間にかかわらず、解約時に常に解約金がかかるプランもあるため注意が必要です。事前に条件を把握していないと、引越しやプラン変更時に思わぬ費用負担が発生する可能性があります。
トラブルを避けるためにも、契約前に契約期間や違約金の有無を確認しておきましょう。
電気を即日開通する際の注意点

電気を即日開通させる際には、いくつか注意点があります。
事前に確認しておくことで、当日のトラブルを防ぎやすくなります。
主な注意点は以下のとおりです。
- 旧居の電気の使用停止手続きをおこなう
- 土日や繁忙期の場合は事前に契約する
- 夜間・深夜は即日開通できない可能性が高い
- Web申込は24時間対応でも即日開通とは限らない
- 電力会社を選べないマンションがある
1. 旧居の電気の使用停止手続きをおこなう
引越し時は、新居の電気契約だけでなく、旧居の使用停止手続きも忘れないようにしましょう。
旧居の電気契約が残ったままだと、新居と旧居の両方で基本料金が発生する可能性があります。引越し日がずれた場合や、家族が一時的に旧居に残る場合は、使用停止日を調整しておくと安心です。
新居の使用開始と旧居の使用停止を同時に進めておくことで、無駄な出費を防ぎやすくなります。
大阪ガスを契約している人は、以下のフォームから使用停止を申し込みましょう。
2. 土日や繁忙期の場合は事前に契約する
土日祝日や3〜4月の引越しシーズンは、電力会社の窓口が混み合いやすくなります。
とくに3月・4月は新生活の開始時期と重なるため、申込みが集中し、希望日時で手続きできない場合があります。
確実に電気を使いはじめたい場合は、引越し日の1〜2週間前を目安に手続きを済ませておくと安心です。直前になってしまった場合でも、気づいた時点でできるだけ早く電力会社へ連絡しましょう。
大阪ガスなら、ガスと電気をまとめて申し込めます。早めに手続きをおこない、引越し当日に慌てないようにしましょう。
3. 夜間・深夜は即日開通できない可能性が高い
夜間や深夜に電気の契約を申し込む場合、即日開通できない可能性があります。
電話窓口の受付時間も、多くの電力会社は日中のみ(9時ごろから17時〜19時ごろまで)で、日曜・祝日は休みの会社もあります。大阪ガスの電気の窓口は全日9時から19時まで(※日・祝は9:00~17:00まで )受け付けていますが、それでも夜間・深夜は受付時間外です。
そのため、引越し当日の夜に電気がつかないと気づいても、その日のうちに対応してもらえないことがあります。夜間に申し込んだ場合は、開通予定日や受付完了メールの内容を確認し、必要に応じて翌営業日に電力会社へ連絡しましょう。
4. Web申込は24時間対応でも即日開通とは限らない
タイトルにもある「24時間対応」は、申込受付と開通処理を分けて考える必要があります。
Webフォームで24時間申し込める場合でも、電力会社側の確認や一般送配電事業者側の処理が必要になることがあります。そのため、Webで申し込んだからといって、必ずその日のうちに電気が使えるとは限りません。
大阪ガスの電気も、Web申込の場合は最短で申込日の翌日13時以降から使用可能と案内されています。
引越し当日に電気を使いたい場合は、できるだけ前日までに申し込み、当日中の即日対応に頼らないようにしましょう。
5. 電力会社を選べないマンションがある
一部のマンションでは、住人が自由に電力会社を選べない場合があります。
たとえば、マンション全体で電気を一括契約している「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できないことがあります。資源エネルギー庁も、マンション全体で一括して電気の購入契約を締結している場合は、契約や規約によって制限される場合があるため、管理組合などに確認するよう案内しています。
また、賃貸住宅でも、契約名義が本人であれば電力会社を切り替えられる場合がありますが、他人名義の契約になっている場合は確認が必要です。
入居前に、管理会社や大家さんへ電気の契約形態を確認しておくと安心です。
電気の即日開通に関するよくある質問
ここでは、電気の即日開通に関するよくある質問に回答します。
従来型のアナログメーターならブレーカーを上げれば使える?
従来型アナログメーターが設置されている物件では、ブレーカーを上げることで電気を使える場合があります。
ブレーカーは、アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、配線用ブレーカーの順に「入」にします。
ただし、ブレーカーを上げて電気が使えた場合でも、後日必ず電力会社との契約手続きが必要です。契約せずに使い続けることはできないため、早めに手続きをおこないましょう。
電気の開通は夜間や深夜など24時間対応している?
電気の申込みは、Webで24時間受け付けている電力会社もあります。
ただし、申込みが24時間できることと、電気の開通が24時間いつでも完了することは別です。夜間や深夜は電力会社の受付時間外となる場合があり、即日開通できないことがあります。
夜間や深夜に申し込む場合は、受付完了メールや公式サイトで、実際の使用開始予定日を確認しましょう。
電気の即日切り替えはできる?
電力会社の切り替えは、基本的に即日で完了するものではありません。
スマートメーターへの交換工事が必要な場合はおよそ2週間程度、交換工事が不要な場合はおよそ4日程度かかることがあります。
そのため、現在の電力会社から別の電力会社へ切り替える場合は、余裕を持って申し込むことが大切です。
電気がつかない場合はどこに連絡すればいい?
電気がつかない場合は、まずブレーカーの状態を確認しましょう。
ブレーカーを上げても電気が使えない場合は、契約した電力会社へ連絡してください。使用開始手続きが完了していない、使用開始日が違っている、メーターや設備に問題があるなどの可能性があります。
建物全体の電気が消えている場合は、停電の可能性もあります。停電情報や管理会社への確認もあわせておこないましょう。
賃貸でも電気の即日契約はできる?
賃貸住宅でも、契約名義が本人であれば電力会社を選べる場合があります。
ただし、物件によっては管理会社や大家さんが電気契約を管理している場合があります。また、マンション全体で一括契約している場合は、個別に電力会社を選べないことがあります。
入居前に、電気の契約方法を管理会社や大家さんへ確認しておくと安心です。
電気の契約は即日対応できない場合もあるため早めに手続きしよう

電気の契約は、条件によっては即日対応できる場合があります。
ただし、すべてのケースで当日中に電気を使えるとは限りません。電力会社の受付時間、申込方法、メーターの種類、建物の契約状況、引越し時期によっては、開通までに数日程度かかることもあります。
とくに夜間や深夜、土日祝日、3〜4月の繁忙期は、希望どおりに手続きが進まない可能性があります。確実に電気を使いはじめたい場合は、引越し日の1〜2週間前を目安に手続きを済ませておくと安心です。
大阪ガスの電気は、Webからの申込で最短申込日の翌日13時以降から使用できます。引越し当日に慌てないためにも、早めに電気の使用開始手続きをおこないましょう。
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