冷蔵庫の水抜きはいつやる?必要性からやり方・失敗例まで徹底解説

編集者:Daigasコラム編集部:引越し担当

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白いシンクや冷蔵庫が写るキッチンと、ボウルに盛られた野菜や果物の写真

引越しの際に見落としがちな作業が、冷蔵庫の水抜きです。

水抜き作業を怠ると、運搬中に冷蔵庫から水が漏れたり故障の原因になったりする可能性があります。

この記事では、冷蔵庫の水抜きがなぜ必要なのかを解説した上で、具体的な水抜きのやり方やいつから水抜きをはじめるべきかをわかりやすく紹介します。

これから引越しを控えている方や、業者に頼まず自分で水抜きをしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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冷蔵庫の水抜きはなぜ必要なのか

エプロンをつけた女性が、冷蔵庫を開けようとしている写真

冷蔵庫の水抜きは、引越しの際に欠かせない重要な作業です。

冷蔵庫内部には霜や水分がたまっており、そのまま運搬すると水漏れや故障の原因になります。

とくに、自動製氷機つきの冷蔵庫では、タンクやホースに残った水が運搬中の振動で漏れ出すケースもあります。

冷蔵庫の水抜き作業を怠ったせいで、庫内に残った霜が溶けて荷物が濡れてしまったという失敗談も少なくありません。

このようなトラブルを防ぐためにも、冷蔵庫の水抜きは引越しの際にやるべきことのひとつとして、早めに準備することが大切です。

しっかりと水抜きをしておくことで、冷蔵庫を安全に運べるだけでなく、引越し後も快適に使用できるでしょう。

冷蔵庫の水抜きのやり方5ステップ

光沢のあるステンレス製のシンクの排水口の写真

冷蔵庫の水抜きを安全かつ確実におこなうためには、手順に沿って作業を進めることが大切です。

ここでは、初心者でもスムーズに実践できる、冷蔵庫の水抜きの基本的なやり方について紹介します。

ただし、メーカーや機種によって水抜きのやり方は異なりますので、必ずご使用の冷蔵庫の取り扱い説明書やメーカーの公式ホームページをご確認ください。

  1. 事前準備
  2. 製氷機能をオフにする
  3. 冷蔵庫の電源を切る(電源コードを抜く)
  4. 冷蔵庫内を清掃する
  5. 水抜きをする

1.事前準備

冷蔵庫の水抜きをはじめる前に、必要な道具をそろえておくことがスムーズに作業を進めるポイントとなります。

水抜きを進めるにあたり、以下の道具を準備しておきましょう。

  • タオル
  • バケツ
  • ぞうきん
  • プラスドライバー
  • ビニール袋 など

とくに、水を吸収するためのタオルやぞうきんは、多めに用意しておくといいでしょう。

また、製氷タンクやホースを取り外す場合はドライバーが役立ちます。

あらかじめ準備をしておくことで、落ち着いて水抜き作業を進められるでしょう。

2.製氷機能をオフにする

自動製氷機がついている冷蔵庫の場合は、まず製氷機能をオフにしましょう。

製氷皿に残った氷は捨てて、タオルで水気をきれいに拭き取ります。

また、給水タンクに残っている水も忘れずに捨てておきましょう。

給水タンクの水は見落としやすいため、早めに対応しておくと安心です。

製氷機能をオフにする方法はメーカーや機種によって異なるので、必ず確認の上、作業をおこなってください。

参考:TOSHIBA

3.冷蔵庫の電源を切る(電源コードを抜く)

冷蔵庫の霜が溶けて水になるまでには時間がかかるため、引越しの前日には電源を切っておくのが理想的です。

まず、庫内の食品をすべて取り出してから電源コードを抜き、扉をあけて乾燥させましょう。

また、電源コードの先端には水滴がつくことがあるため、タオルなどで保護しておくと安心です。

引越し前に冷蔵庫の電源を切るタイミングについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

4.冷蔵庫内を清掃する

冷蔵庫内は、搬出前にしっかり清掃しておきましょう。

食品や調味料をこぼしたあとが残っていると、悪臭が発生する原因になります。

棚板やドアポケットは取り外して洗い、庫内は中性洗剤を薄めた水やアルコールなどで拭き上げましょう。

搬出前に清掃しておくことで、新居でも冷蔵庫を気持ちよく使いはじめられます。

5.水抜きをする

準備と清掃が終わったら、最後に冷蔵庫の水抜きをおこないます。

取り扱い説明書やメーカーの公式ホームページに記載の手順に従って水を抜き、タオルやぞうきんでしっかり拭き取りましょう。

冷蔵庫の背面や底面など、見落としがちな部分にも水が残っていることがあるので、丁寧に確認することが大切です。

水残りによるトラブルを防ぐために、冷蔵庫を傾けてしっかりと水を抜きましょう。

参考:TOSHIBA

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冷蔵庫の水抜きはいつからはじめる?

冷蔵庫の中身を見ながら、顎に手を当てて考え事をしている女性

冷蔵庫の水抜きは、引越しの直前に慌ててはじめると失敗する可能性があります。

ここからは、冷蔵庫の水抜きをするにあたって引越しの何日前から準備をしておけばいいのか、タイムラインに沿って具体的に紹介します。

  • 引越し1週間前から冷蔵庫内を整理する
  • 引越し前日に冷蔵庫の電源を切る
  • 引越し前日までに水抜きを終わらせる

引越し1週間前から冷蔵庫内を整理する

水抜きをスムーズにおこなうためには、引越しの1週間前から冷蔵庫内の食材を減らしていくことが重要です。

とくに、冷凍食品や調味料などはすぐに使い切るのが難しいため、あらかじめ献立を決めておくなど計画的に消費していきましょう。

食材の買い足しを控えるだけでも、水抜き作業までに庫内を空にするハードルが下がります。

また、引越し直前に慌てて食材を廃棄することがないよう、食品ロスを防ぐための整理も大切です。

早い段階で庫内をスッキリさせておくことで、清掃や水抜き作業がスムーズに進みます。

引越し前日に冷蔵庫の電源を切る

霜が完全に溶けて水になるまでは半日以上かかるため、冷蔵庫の電源は引越しの前日に切っておきましょう。

電源を切ることで庫内の温度が上昇し、氷や霜がゆっくりと溶けはじめます。

このとき、扉は少しあけておくと湿気がこもりにくくなり、カビの発生を防ぐ効果もあります。

引越し当日に電源を切ると、搬出までに霜が溶けきらない可能性があるため、余裕を持った対応を心がけましょう。

引越し前日までに水抜きを終わらせる

水抜きは引越し当日ではなく、前日までに終わらせておくのが理想的です。

水抜き完了後、庫内に水が残っていないかの確認や拭き取りが欠かせないため、搬出直前におこなうとあせってミスをしやすくなります。

とくに、ドレンホースや水受けトレイは見落とされがちなポイントなので、水残りがないかを丁寧に確認する必要があります。

引越し前日までにしっかりと水抜きをすませておけば、当日は安心して搬出作業に集中できるでしょう。

冷蔵庫の水抜き作業後のチェックポイント


キッチンで、冷蔵庫の引き出しを開けている作業着の男性がこちらを見ている写真

冷蔵庫の水抜き作業が終わったあとは、以下3つのポイントについてチェックしましょう。

  • 冷蔵庫内に水や霜が残っていないか確認する
  • 水受けトレイやホースに水が残っていないか確認する
  • 引越し先で電源を入れるまでに注意すること

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水抜き後のチェックを怠ると、運搬中に冷蔵庫から水が漏れたり故障につながったりするリスクもあるため、しっかり確認してください。

冷蔵庫内に水や霜が残っていないか確認する

水抜きが終わったあと、庫内に霜や水が残っているケースは少なくありません。

とくに、冷凍室や製氷部の奥、パッキン周辺などは水分がたまりやすく、見落としがちです。

霜が溶けきっていないと、引越し中に水漏れを起こす原因になるため、タオルで拭き取っておきましょう。

また、冷蔵庫内の乾燥を早めるために、扉を少しあけたままにしておくのも効果的です。

水受けトレイやホースに水が残っていないか確認する

冷蔵庫の下部や背面にある水受けトレイやドレンホースには、水抜き作業後に水がたまっていることがあります。

ふだんなかなか目にしない部分のため見落としやすく、運搬中に漏水トラブルを引き起こすおもな原因のひとつです。

水受けトレイは、取り外してから中に残っている水を捨て、乾いたタオルで拭き取っておきましょう。

また、ドレンホースを軽く傾けたり持ち上げたりして、ホースの先に水がたまっていないかを確認することが大切です。

水受けトレイやドレンホースまで確実にチェックすることで、引越し当日の安心感が高まります。

引越し先で電源を入れるまでに注意すること

引越し後、冷蔵庫の設置が終わったからといって、すぐに電源を入れるのは避けましょう。

運搬中に冷蔵庫が傾いたことで、コンプレッサー内のオイルが偏ってしまい、すぐに通電すると故障の原因になります。

目安としては、設置してから1~2時間、できれば半日ほど待ってから電源を入れるのが安心です。

ただし、冷蔵庫のメーカーや種類によっては設置後すぐに電源を入れてもいい物もあるため、必ず取り扱い説明書やメーカーの公式ホームページを確認しましょう。

電源を入れるまでの待機時間に、庫内の棚やポケットを戻したり食品を整理したりすると、効率よく再始動できます。

参考:TOSHIBA

冷蔵庫の水抜きで起こりやすい失敗

エプロンをつけた女性が頭を抱えて困った表情をしている

冷蔵庫の水抜き作業は、ちょっとした見落としが、水漏れやカビの発生・故障の原因になることもあります。

ここでは、とくに起こりやすいふたつの失敗例について原因と防止策を紹介します。

  • 残っていた水が運搬中に漏れた
  • 霜が溶けきらずカビが発生した

残っていた水が運搬中に漏れた

冷蔵庫内や水受けトレイ、ドレンホースなどに水が残っていた場合、運搬中の振動や傾きによって水が漏れてしまうことがあります。

漏れた水が、床やダンボール、またほかの家電にかかってしまうと、汚れや故障などのトラブルを引き起こします。

とくに、冷蔵庫下部の水受けトレイは見えにくく、見落とされがちなポイントです。

失敗を防ぐためには、水抜き作業を引越しの前日までにすませ、作業後にトレイやホースの中までしっかり確認・拭き取りをすることが大切です。

水抜き作業完了後に、冷蔵庫を少し傾けて、水が出ないかをチェックするのも効果的です。

霜が溶けきらずカビが発生した

冷蔵庫の電源を切ったあと、霜が十分に溶けていないと、庫内に湿気が残りやすくなります。

湿気が庫内に閉じ込められることで、カビや異臭の原因になる可能性があるのです。

とくに、冷凍室の奥に霜が多く残っていると、乾燥しきらないまま搬出され、ニオイがこもるケースも見られます。

防止策としては、電源を切ったあと扉を少しあけておくといいでしょう。

また、庫内に乾いたタオルや新聞紙を敷いておくと、湿気を吸収してより早く乾燥させる効果があります。

冷蔵庫の水抜きに関するよくある質問


ピンク色の背景に青いクエスチョンマークが配置されている

冷蔵庫の水抜きについて、よくある3つの質問にわかりやすくお答えします。

  • 水抜きにかかる時間はどのくらい?
  • 水抜きを忘れた場合はどうすればいい?
  • 引越し後すぐに冷蔵庫の電源を入れていいの?

水抜きにかかる時間はどのくらい?

冷蔵庫の水抜きには、10~15時間ほどかかると考えておきましょう。

庫内の霜が完全に溶けるまでには時間が必要で、冷蔵庫のサイズや霜の厚さによっても差があります。

また、製氷機つきの機種や二段式の冷凍庫は、より時間がかかる傾向にあります。

確実に水抜きを終えるためにも、前日には冷蔵庫の電源を切っておき、十分な時間を確保しておくことが大切です。

水抜きを忘れた場合はどうすればいい?

もし水抜きを忘れてしまった場合は、早急に引越し業者に連絡し、状況を伝えましょう。

引越し業者によっては、別料金が追加となったり搬出を断られたりする可能性もあるので、注意が必要です。

応急処置としては、すぐに冷蔵庫の電源コードを抜き、ぬるま湯で湿らせたタオルで霜を拭き取りましょう。

また、製氷機や水受けトレイなど、残っている水分を拭き取るだけでも漏水トラブルを最小限に抑える効果があります。

霜取りの方法については、メーカーや冷蔵庫の機種によって異なるので、作業の前に必ず確認してください。

参考:TOSHIBA

引越し後すぐに冷蔵庫の電源を入れていいの?

引越し直後に、冷蔵庫の電源を入れるのは避けましょう。

運搬中に冷蔵庫が傾くことで、内部のオイルが偏り、すぐに通電すると故障の原因になります。

冷蔵庫の設置後は、できれば半日ほど置いてから電源を入れると安心です。

お使いの冷蔵庫の取り扱い説明書やメーカーの公式ホームページを確認し、安全なタイミングで再始動しましょう。

まとめ

たくさんのカラフルな保存容器と野菜や果物がきれいに整理された冷蔵庫の中

冷蔵庫の水抜きは、引越しのトラブルを防ぐために欠かせない大切な作業です。

一見難しそうですが、手順を守って実施すれば、はじめて水抜きをする方でも問題なく対応できるでしょう。

冷蔵庫内の水や霜をしっかり取り除いておくことで、運搬中の水漏れやカビの発生を防ぎ、引越し後も冷蔵庫を清潔に使い続けることができます。

冷蔵庫の種類や生活スタイルに合わせて、早めに水抜きの計画を立てることが成功のカギです。

この記事を参考にして、安全かつスムーズに冷蔵庫の水抜きを実施してください。

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