引越し時、テレビの梱包はどうすればいい?梱包方法やポイントを解説します
編集者:Daigasコラム編集部:引越し担当
テレビはデリケートな家電製品のひとつであり、引越しの際は慎重に取り扱う必要があります。衝撃が加わると画面が傷つく可能性や故障の原因にもなるため、適切な方法で梱包しなければいけません。
とはいえ、具体的にどのように梱包すればよいのか疑問に思っている方も多いでしょう。
本記事では、自分で安全にテレビを梱包する方法から、梱包・配送時の注意点、引越し先でのチェック項目まで、引越しの段階別に解説していきます。

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基本情報
| 提携業者 | アート引越しセンター、アリさんマークの引越し社など |
|---|---|
| 対象エリア | 全国 |
| 運営企業 | 大阪ガスマーケティング株式会社 |
使い方
| STEP① | 一括見積りを依頼 |
|---|---|
| STEP② | 引越し会社からの連絡 |
| STEP③ | 引越し業者を決定 |
目次
引越し業者に依頼するなら基本的にテレビの梱包は不要

引越し業者に依頼すると、大型の家具や家電の配送にも対応してもらえます。
梱包作業も請け負ってくれる業者ならば、引越し準備の際にテレビを自分で梱包する必要はありません。
ただし、引越し業者のなかには、大型家具や家電の梱包・配送業務に対応していないところもあります。とくに有機ELテレビのような繊細な機器は扱いが難しいため、梱包や配送を断られてしまう場合もあるでしょう。
引越し業者に依頼する際は、どの範囲の業務まで対応してもらえるのかを事前に確認しておくのが大切です。
引越し時に役立つ2種類のテレビの梱包方法

引越し時には、主に以下のどちらかの方法でテレビを梱包します。
- 購入時の外箱を利用する方法
- 段ボールや緩衝材を利用する方法
自分に適した方法でテレビを梱包しましょう。
購入時の外箱を利用する方法
テレビを購入したときの外箱が残っていれば、それを使って梱包するとよいでしょう。
専用の箱はテレビのサイズにぴったりと合うため、自分でも安全に梱包できます。
中の発泡スチロールがテレビを固定してくれるため、運搬中に中身が揺れにくく、しっかりと保護してくれます。
購入時の状態に戻すだけで梱包できるため、作業が容易なのも利点のひとつです。
段ボールや緩衝材を利用する方法
もし購入時の箱が手元にない場合は、段ボールと緩衝材を使って梱包します。
具体的な手順は以下のとおりです。
- テレビを大きいサイズのビニール袋で包み水滴から守る
- 液晶画面に毛布やエアキャップなどの緩衝材をあてて保護する
- 緩衝材で包んだ上から、段ボールで補強する
- 段ボールがずれないようガムテープで固定する
テレビで最も壊れやすいのが液晶部分です。衝撃や振動で液晶画面が割れないように保護しましょう。
テレビを梱包する際の5つのポイント

テレビを梱包する際には、以下5つのポイントも重要です。
- 配線ケーブルには目印をつけておく
- 周辺機器の設置場所も記録しておく
- ケーブルやリモコンなどはひとつにまとめておく
- B-CAS(ビーキャス)カードは抜かなくてもいい
- テレビを梱包した箱には印をつけておく
引越し先での再設置をスムーズにおこなうためにも、これらのポイントを把握しておきましょう。
1.配線ケーブルには目印をつけておく
テレビに接続していた配線ケーブルには目印をつけておきましょう。新居でテレビを設置する際にも、迷わずに接続できるようになります。
具体的には、ケーブルには荷札を、本体側にはシールを貼り、同じ番号を振っておくとわかりやすくなります。昨今は端子の多いテレビも珍しくないため、事前に目印をつけて接続ミスを防ぎましょう。
2.周辺機器の設置場所も記録しておく
レコーダーやゲーム機、サウンドバーといったテレビ周辺機器の配置も写真で記録しておくと、新居でスムーズに設置できます。
テレビ台の上に置いていた機器の位置や高さ、壁への取りつけ場所、コンセントとの距離なども忘れずに記録しておきましょう。
3.ケーブルやリモコンなどはひとつにまとめておく
ケーブルやリモコンなどの付属品は、同じ袋に入れて保管し、ひとつにまとめておきましょう。
テレビの付属品は、一つひとつが細々としており、非常になくしやすいためです。
また、ほかの荷物に圧迫されてリモコンのボタンが押しっぱなしになることがあるので、電池を抜いておくこともおすすめです。
4.B-CAS(ビーキャス)カードは抜かなくてもいい
B-CASカードとは、デジタル放送を受信するためにテレビに挿し込まれているICカードです。
引越しで配送するからといって、必ずしも抜く必要はありません。
もし、移動中の振動で接触が悪くなるのが心配な方は、あらかじめ抜いておくのもよいでしょう。抜いたカードは厚紙などで保護し、封筒などに入れて保管してください。
カードを挿し込まないとテレビが映らないため、紛失しないよう管理しましょう。。
5.テレビを梱包した箱には印をつけておく
テレビを安全に運ぶためにも、梱包した箱にはわかりやすい注意書きをしておくことが大切です。
一般的な注意書きとしては、以下のようなものがあげられます。
- 割れ物注意
- 取扱注意
- この面を上に
- 水濡れ厳禁
上記のような注意書きを紙に記入し、箱に貼りつけておきましょう。
注意書きを目立つように貼っておくことで、引越し業者にも丁寧に扱ってもらいやすくなります。
テレビを配送する際の2つの注意点

テレビを配送する際は以下の2点に注意してください。
- テレビは立てた状態を維持する必要がある
- テレビが倒れないよう固定する
梱包時だけでなく、配送時のポイントについてもおさえていきましょう。
1.テレビは立てた状態を維持する必要がある
テレビを横に寝かせて運ぶと、液晶画面が割れる可能性があります。
テレビは立てて使用するように設計されているため、以下の状態は厳禁です。
- 横置き
- 逆さ置き
- 斜め置き
- 上に荷物を載せる など
配送中も立てた状態を保つことで、画面の損傷や内部へのダメージを防げます。
2.テレビが倒れないよう固定する
車に積んだテレビが配送中に倒れてしまうと、衝撃で画面が損傷するおそれがあります。
テレビを車に積む際には、ロープや毛布などでしっかりと固定しておきましょう。
荷台にほかの荷物も積んであり、隙間がないならテレビが倒れる心配もありません。しかし、万が一倒れそうな場合は、転倒防止の対策をしておくと安心です。
引越し先にテレビが到着したあとに確認すべき5つのこと

引越し先にテレビが到着したあとには、以下の5点を確認しましょう。
- テレビが壊れていないか確認する
- B-CASカードが挿入されているか確認する
- アンテナに不具合がないか確認する
- アンテナケーブルに問題がないか確認する
- NHKの住所変更手続きができているか確認する
これらのポイントをおさえておくことで、引越し先でのスムーズな再設置が実現します。
1.テレビが壊れていないか確認する
引越し業者に配送してもらったテレビが新居に到着した際には、テレビが壊れていないか確認することが大切です。
画面にひび割れや傷などの破損があれば、引越し業者の保険で補償を受けられます。
ただし、補償対象となるのは明らかに故障と見受けられる場合に限ります。たとえば、画面のフレームに擦り傷ができた、といったケースでは補償を受けられないことがほとんどです。
もし、テレビの利用に支障をきたすような故障が見受けられた場合には、自己判断せずに業者へ連絡しましょう。
2.B-CASカードが挿入されているか確認する
引越し先でテレビが映らないという場合は、B-CASカードが正しく挿入されているか確認しましょう。このカードがきちんと機能していないと、デジタル放送が受信できなくなってしまいます。
すでにカードが挿し込まれているにもかかわらずテレビが映らないのであれば、接触不良を起こしているかもしれません。
一度カードを抜いて、やわらかい布で軽くふき取り、向きを確認しながらもう一度カードを挿しなおして動作を確認してください。
それでも映らないという場合は、B-CASカード自体が壊れている可能性があるため、再発行を検討しましょう。
3.アンテナに不具合がないか確認する
新居でテレビをみるためには、アンテナに不具合がないかを確認するのが大切です。
アンテナが老朽化していたり、位置が少しでもずれていたりすると、映像の乱れや映らないことがあります。
賃貸住宅に住んでいる場合は、管理会社やオーナーに連絡して対応を依頼しましょう。持ち家の場合は、必要に応じて交換や修理をおこないましょう。
4.アンテナケーブルに問題がないか確認する
テレビが映らないときは、アンテナケーブルの接続もチェックしてみましょう。
ケーブルが正しく挿し込まれていないと、電波がうまく届かず視聴できなくなります。
まずは、テレビやレコーダーの裏側をみて、アンテナ端子にケーブルがしっかり奥まで挿し込まれているか確認してください。
また、誤った端子に挿していないかもチェックし、正しい位置に挿入しなおします。
上記を試してみても映像に問題がある場合は、ケーブルの劣化や断線の疑いもあるため、新しいケーブルに交換してみましょう。
5.NHKの住所変更手続きができているか確認する
引越し後は、NHKの住所変更手続きを忘れずにおこないましょう。
住民変更手続きがおこなわれていない場合、引越し先でNHKが映らなくなってしまいます。
新たにひとり暮らしをする場合は、新規契約が必要です。引越し前から契約している場合は、住所変更の手続きをおこないます。
新規契約、住所変更のどちらもNHKのホームページか電話でおこなえるため、必要に応じて連絡してください。
引越し業者別テレビへの対応方法

引越し業者ごとのテレビへの対応方法を紹介します。
- 大手引越し業者のテレビへの対応
- 地域の引越し業者のテレビへの対応
自身が利用を検討している引越し業者を中心に、各業者の対応方法をおさえておきましょう。
大手引越し業者のテレビへの対応
大手引越し業者のテレビへの対応は以下のとおりです。
| 引越し業者 | テレビへの対応 |
|---|---|
| アート引越センター |
|
| サカイ引越センター |
|
| アリさんマークの引越社 |
|
| アーク引越センター |
|
| ハート引越センター |
|
| アップル引越センター |
|
| NXの国内引越サービス(旧:日通) |
|
専用のテレビケースを提供していたり、別途テレビ配送のサービスを提供していたりと、丁寧な対応が大手引越し業者の特徴です。
地域の引越し業者のテレビへの対応
地域の引越し業者のテレビへの対応は以下のとおりです。
| 引越し業者 | 引越し業者の対応地域 | テレビへの対応 |
|---|---|---|
| LIVE引越サービス | 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・沖縄県 |
|
| 引越のブレックス | 北海道・沖縄を除く全国 |
|
| K・S引越センター | 関西 |
|
| 町の引越屋さん | 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・広島県・岡山県・香川県・愛知県・岐阜県・三重県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県 |
|
| レジェンド引越サービス | 全国(関西メイン) |
|
| はこびー引越センター | 大阪・神戸から全国 |
|
| 通販Styleのラク越 | 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 |
|
お住まいの地域にこれらの引越し業者がサービスを提供しているのであれば、大手引越し業者と同様に依頼先の選択肢として考えておきましょう。
引越しする際は適切にテレビを梱包しよう

精密機械であるテレビは、衝撃や振動に弱いため、引越し時には適切な取り扱いが求められます。とくに、自分で梱包する際は、発泡スチロールやプチプチなどの緩衝材で、しっかりと固定することが大切です。
一方で、引越し業者であれば専用の資材や作業ノウハウを有しているため、安心して任せられるでしょう。業者によって対応が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
引越し先に到着したあとは、テレビが破損していないか、B-CASカードやアンテナに不具合はないかなどを確認しましょう。
梱包方法から設置後までの流れや要点をしっかりとおさえておくことで、引越し先へのスムーズな再設置が可能となります。

厳選した全国の引越し業者を簡単比較!
引越し一括見積りサービスのメリット
- Daigasグループが運営しているから安心
- 全国の引越し業者の価格とサービスをかんたん比較
- 関西圏での引越しなら電気・ガス・ネットもまとめて申し込みできる
基本情報
| 提携業者 | アート引越しセンター、アリさんマークの引越し社など |
|---|---|
| 対象エリア | 全国 |
| 運営企業 | 大阪ガスマーケティング株式会社 |
使い方
| STEP① | 一括見積りを依頼 |
|---|---|
| STEP② | 引越し会社からの連絡 |
| STEP③ | 引越し業者を決定 |
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