ウルトラファインバブル給湯器は非常に微細な泡を含んだお湯を家中に送り出すので、きれいも清潔も実現。新しい体験を提供してくれます。
直径1マイクロメートル未満の微細な泡で、細かい隙間にある汚れを落とす作用があり、その洗浄効果から幅広い分野で活用されています。
「ウルトラファインバブル」は一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。
■1ccあたりに含有されるバブルの数
給湯暖房機2,260万個
【測定条件】
測定法:粒子軌跡解析法(PTA法)、測定水:純水※、水温:40℃、流量:10ℓ/分、水圧:200kPa、環境条件:常温雰囲気、平均粒径:給湯暖房機用125.3nm。リンナイ調べ。
※この原水は、(一社)ファインバブル産業会(FBIA)の広告・表示ガイドラインで規定する超純水に相当します。
ウルトラファインバブル給湯器を設置することで、浴室や洗面所、キッチン、食洗機などお湯の配管がつながっている様々な所へ、ウルトラファインバブル入りのお湯を送り出すことができます。
ウルトラファインバブルのお湯は、汚れを落とすだけでなく角層水分量を増加させ、肌のうるおいを持続させることを確認しました。
■肌の角層水分量
〈実験方法〉
シャワーを使用して前腕部に10L/分、20秒の条件で試験水を流水。その後、前腕部の角層水分量を、シャワー直後からシャワー30分後まで経時的に測定。
〈実験条件〉
試験水:水道水、水温:40℃、被験者:成人女性16名 早坂信哉,古川真也,松枝和輝:ウルトラファインバブルを含むシャワーの角層水分量・保湿への影響,日本健康開発雑誌,2023,Vol. 44, p. 5560. リンナイ調べ。
ウルトラファインバブル入りのお湯を使用することで、浴室の床や排水ロのピンク汚れの原因菌を洗い流しやすいことを確認しました。
■菌数比較
〈実験方法〉
赤色酵母のピンク汚れ(Rhodotorula(ロドトルラ)sp.[KSS-0802])をサンブルに塗布し、10L/分、1分の条件で試験水を流水。その後、サンプルの残存菌数を測定。試験水:水道水、水温:40℃、環境条件:25℃雰囲気、水圧:200kPa、配管長さ:13A-4m 高知工業高等専門学校 秦隆志教授、西内悠祐准教授、およびリンナイによる検証結果。
ウルトラファインバブル給湯器なら、さら湯と比ベて汚れが洗い流されやすくなり、排水管を清潔に保つことが期待できます。
■排水管汚れの残存率
〈実験方法〉
排水管に疑似汚れを溜め、流量7L/分で通水。
く実験条件〉
試験水:水道水、水温:40℃、水圧:200kPa、配管長さ:13A-10mの条件で生成したウルトラファインバブル入りの水を使用。リンナイ調べ。
ウルトラファインバブル給湯器なら、さら湯と比べて汚れの原因菌が洗い流されやすくなり、浴室の床やキッチンのシンクなどの汚れを軽減することが期待できます。
■汚れの原因菌コロニー数比較
〈実験方法〉
大腸菌液3mlを樹脂板に塗布し、8L/分、1分の条件で試験水を流水。その後、菌を採取し、37℃、24時間培養後のコロニー数を確認。
〈実験条件〉
試験水:純水、水温:40℃、水圧:200kPa、配管長さ:13A-4mの条件で生成したウルトラファインバブル入りの水を使用。評価細菌:大腸菌、環境条件:25℃雰囲気。高知工業高等専門学校 秦隆志教授の研究グルーブによる実証結果。
ウルトラファインバブル給湯器なら、さら湯と比べてミネラル成分の付着を軽減し、長年の使用でこびりつく水垢を抑制することが期待できます。
■水垢付着量比較
〈実験方法〉
ガラス板に約1L/分の条件で試験水を流水。流水・乾燥各1時間を1サイクルとし、100サイクル経過後のカルシウム付着量を、電子プローブマイクロアナライザーを用いて測定。
〈実験条件〉
試験水:硬度100ppm、水温40℃、水圧:200kPa、配管長さ:13A-3mの条件で生成したウルトラファインバブル入りの水を使用。大阪ガス・リンナイ共同調べ。
※特定条件下における洗浄効果であり、実際の使用環境における実証結果ではありません。実際の洗浄効果は使用方法によって異なります。
※ウルトラファインバブルは無色透明の微細な泡で目には見えません。
※ウルトラファインバブル給湯器から供給されるお湯には、常にウルトラファインバブルが含まれています。
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