ゴキブリはエアコンのどこから入ってくる?エアコン内に潜んでいるか確認する方法や対策を解説

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エアコンは外とつながっている部分があるため、ドレンホースや配管のすき間などからゴキブリが侵入することがあります。

対処を間違えると再発することもあるため、原因を知って正しく対策することが大切です。

本記事では、エアコンからゴキブリが出る原因や潜んでいるか確認する方法、エアコン内部に侵入されたときの対処方法や侵入を防ぐための予防策を解説します。

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※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
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ゴキブリはエアコンのどこから入ってくる?

まずは、ゴキブリが侵入しやすい主なルートを確認しておきましょう。

主な侵入経路は、以下のとおりです。

ドレンホースから侵入されることが多い

ドレンホースは、エアコン内部で発生した結露水を外へ排出するためのホースで、室内機と屋外がつながっている部分です。

そのため外にいるゴキブリがホースの中を通り、エアコン内部へ侵入することがあります。

とくに、ホースの先端が地面に接している場合や、排水口付近にゴキブリが多い環境などは侵入されやすくなります。

防虫キャップやネットを付けていないと侵入を防ぐものがなくなり、リスクが高くなるため注意しましょう。

配管まわりのすき間から入り込むことがある

エアコンの配管は、室内機と室外機をつなぐために壁に穴を開けて通しているのが特徴です。

この穴がすき間なく埋まっていないと、そこからゴキブリに侵入されることがあります。

通常は、パテで隙間をふさぎますが、経年劣化によってひび割れが起きる可能性があるため注意しましょう。

室外機周辺から侵入するケースもある

室外機の周辺は暗く湿気がこもりやすく、ゴキブリが集まりやすい環境になりやすい場所です。

ベランダや外壁まわりにゴミや落ち葉、植木などが多いと、ゴキブリの隠れ場所になるため、定期的な掃除を行うことが大切です。

エアコン内にゴキブリが潜んでいるか確認する方法

エアコンからゴキブリが出てきた場合、内部に入り込んでいる可能性があります。

まずは以下のポイントを確認しましょう。

停止中のエアコンから異音がしないか

エアコンの電源を切っているのに、内部からカサカサと音がする場合は、ゴキブリが入り込んでいる可能性があります。

ゴキブリは夜行性のため、夜間は活動が活発になりやすく、人の動きが少ない時間帯に音が聞こえることがあります。

内部で動いている可能性があるため、無理に触ったり分解したりせず、まずは様子を確認しましょう。

吹き出し口付近に黒い粒や汚れがないか

エアコンの吹き出し口や本体の下に、黒や茶色の小さな粒が落ちていないか確認しましょう。これはゴキブリのフンである可能性があります。

フンは細かく見落としやすいですが、吹き出し口周辺やエアコンの真下に落ちている傾向があります。

フンが見つかった場合は、内部に住みついている可能性があるため、注意が必要です。

粒が多い場合は、内部で繁殖していることも考えられるため、早めの対処を検討しましょう。

本体まわりや隙間に異物がないか

エアコン本体の周辺や隙間に、卵のようなカプセル状のものや見慣れない異物がないか確認しましょう。

ゴキブリの卵は硬い殻に包まれており、本体の裏側や壁の隙間など目立たない場所にあることがあります。

卵が見つかった場合は、大量発生している可能性が高いです。

また、本体まわりの隙間や配管周辺に巣を作ることもあるため、エアコンの周囲をあわせてチェックしましょう。

エアコン内部にゴキブリが侵入されたときの対処法

エアコンの中にゴキブリが入り込んでしまった場合、慌てて対処すると故障や再発の原因になることがあります。

具体的な対処法は、以下のとおりです。

1.部屋全体に潜んでいる可能性がある場合はまとめて駆除する

エアコンからゴキブリが出てきた場合、エアコン内部だけでなく、室内全体に潜んでいる可能性があります。

たとえば、くん煙剤を使うことで室内全体を一度に駆除できるため、見えない場所にいる個体にも効果的です。

ただし、くん煙剤は卵には効果が弱いことがあるため、期間をあけて再度対策を行うと再発防止につながります。

一匹見つかっただけでも、家具の裏や隙間など別の場所に隠れている可能性があるため、エアコン周辺だけでなく部屋全体をまとめて対策しましょう。

広い範囲に潜んでいる可能性がある場合は、部分的ではなく部屋全体で対処しましょう。

2.エアコン付近にいる場合は本体から離してから駆除する

エアコンの近くにゴキブリがいる場合は、エアコン本体から離れた場所で直接殺虫剤をかけましょう。薬剤が電装部分にかかると、故障の原因になる可能性があるためです。

まずは軽く振動を与えたり風を起こしたりして、本体から離れた場所へ移動させましょう。その後、少し距離を取った位置で殺虫剤を使用すると安全に駆除できます。

スプレーは、逃げ道をふさぐように吹きかけると効果的です。高い場所にいる場合は、飛ぶこともあるため、慌てず周囲を確認しながら対処しましょう。

3.冷却スプレーやトラップを使って安全に駆除する

エアコン周辺で駆除する場合は、冷却タイプのスプレーやトラップを使う方法もあります。冷却スプレーは薬剤が残りにくいため、電装部分への影響を抑えられます。

また、捕獲トラップや毒餌を設置すると、見えていないゴキブリもまとめて駆除が可能です。エアコン周辺やゴキブリが出やすい場所に設置するのが効果的でしょう。

ただし、ペットや子どもがいる家庭では誤って触れないように注意が必要です。使用方法を守り、安全に対策しましょう。

4.自分で対処できない場合はクリーニングや駆除を依頼する

ゴキブリがエアコン内部に入り込んでいる場合、自分で取り出すのが難しいことがあります。

表面を掃除しても内部に潜んだ個体や卵が残ることがあり、一度駆除しても再発する可能性もあります。

内部の奥まで入り込んでいる場合は、市販の対策だけでは完全に取り除けないこともあるため注意が必要です。

対処してもゴキブリが何度も出る場合は、手の届かない場所で発生している可能性があるため、専門業者への依頼を検討しましょう。

エアコン内にゴキブリを侵入させないための対策

エアコンにゴキブリが入り込むのを防ぐには、侵入経路をふさぐだけでなく、住みつきにくい環境をつくることも大切です。

具体的な対策は、以下のとおりです。

ドレンホースの先端に防虫キャップやネットを付ける

屋内とつながっているドレンホースの先端に防虫キャップやネットを取り付けるのが効果的です。

市販の防虫キャップやネットで簡単に対策できるので、取り付け後はゴミが詰まっていないか定期的に確認しましょう。

配管まわりや壁のすき間をふさぐ

エアコンの配管を通している壁の穴は、通常はパテで埋められていますが、経年劣化によってひび割れたり隙間ができたりすることがあります。

そのため、壁にすき間がある場合は、パテや隙間材で補修するのが効果的です。

一方、室外機側の配管まわりにも隙間ができることがあるため、両方を確認しましょう。

エアコン周辺の侵入口を対策する

隙間テープで補修したり、網戸のたるみを直したりしてゴキブリの侵入経路をふさぎましょう。

換気口やドアのすき間なども侵入口になるため、家全体を一度確認しておきます。

エアコン周辺には物を多く置かず、ゴキブリが集まりやすい環境を作らないこともポイントです。

エアコン内部にホコリや湿気をためない

ゴキブリは暗く湿気が多い場所を好むため、エアコン内部に湿気がこもると住みつきやすくなります。

送風運転や内部乾燥機能を使えば内部の湿気を減らせるため、ゴキブリ対策としても効果的です。

使用後にエアコン内部を乾燥させる習慣をつけましょう。

定期的に掃除やクリーニングを行う

エアコン内部にホコリや汚れが溜まると、ゴキブリが隠れたり、繁殖しやすくなります。

フィルターや吹き出し口を定期的に掃除し、汚れをためないようにしましょう。

エアコン掃除の適切なタイミングや頻度については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

内部リンク:No.548_エアコン 掃除 頻度

エアコンにゴキブリがいる可能性がある場合は無理に分解せず業者に頼もう

エアコン内部にゴキブリが入り込んでいる可能性がある場合は、自分で分解して確認しようとせず、専門業者に相談するのがおすすめです。

エアコンの内部には電装部品や配線が多くあり、無理に分解すると故障や水漏れ、感電の原因になることがあります。

また、誤った方法で対処すると内部のさらに奥へ追い込んでしまい、かえって再発の原因になることもあります。

専門業者に依頼すれば、分解洗浄によって内部までしっかり清掃できるため、ゴキブリや卵を取り除きやすくなるのがメリットです。

駆除とクリーニングをまとめて行えるので、ぜひ検討してみてください。

まとめ

エアコンからゴキブリが出てくる場合は、ドレンホースや配管のすき間などから侵入している場合が多く、放置すると内部に住みついてしまうことがあります。

異音やフンのような汚れが見られるときは、無理に分解せず見える範囲で確認し、状況に応じて適切に対処を行いましょう。

また、侵入経路をふさぐことやエアコン内部を清潔に保つことも、再発防止につながります。

自分で対処が難しい場合や内部まで掃除したい場合は、専門業者によるクリーニングを検討すると安心です。

大阪ガスのハウスクリーニングでは、経験豊富なスタッフが分解洗浄でエアコン内部まで丁寧に清掃いたします。ぜひ検討してみてください。

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※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
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