エアコンのファンは自分で掃除できる?簡単な方法やプロに依頼するメリットも
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
エアコンの調子が悪い、なんだかにおいがする、効きが悪くなった…。そんな症状の原因は、意外とエアコン内部の「シロッコファン」にあるかもしれません。エアコンを長く使っていると、内部に汚れが蓄積します。しかし、「自分で掃除できるの?」「プロに頼んだほうがいいの?」と迷う方も多いでしょう。
この記事では、エアコンのシロッコファンの役割から汚れが及ぼす影響、自分でできる掃除方法、そしてプロに依頼するメリットまで詳しく解説します。この記事を読めば、ご自宅のエアコンを清潔に保つための最適な方法がわかるようになるでしょう。

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面倒なお掃除は、プロにおまかせ!フィルター、送風ファンや熱交換器のホコリ・カビ汚れも洗浄!定期的なクリーニングで運転効率もアップ!
エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:11,000円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:20,350円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
目次
エアコンのシロッコファンとは?その役割と重要性

エアコンのシロッコファン(送風ファン)は、エアコン内部に備わっている円筒形の部品で、無数の羽がついた細長いロール状の形をしています。このファンの主な役割は、室内の空気を吸い込み、冷却または加熱した空気を部屋に送り出すことです。
シロッコファンは、効率的に空気を循環させる設計になっており、エアコン内部の熱交換器で温度調節された空気を広範囲に均一に送り出す機能をもっています。このファンが正常に動作することで、エアコンは部屋全体を素早く冷やしたり暖めたりすることができます。
シロッコファンは、エアコンの性能を左右する重要な部品です。このファンの回転速度によってエアコンの風量が決まり、冷暖房効果に直接影響します。また、シロッコファンは連続的に室内の空気を循環させるため、エアコン稼働中は常に動き続けています。そのため、ファンに汚れが付着すると、エアコン全体の性能が大幅に低下する可能性があるのです。
このように、シロッコファンはエアコンの「心臓部」ともいえる存在で、エアコンの機能を最大限に発揮させるためには、この部品を清潔に保つことが重要です。
エアコンファンの汚れの原因と影響
エアコンファンが汚れる原因はさまざまです。シロッコファンは室内の空気を吸い込み、冷却または加熱してから部屋に送り出す役割を担っているため、室内にあるさまざまな汚れや物質がエアコン内部に入り込み、ファンに付着します。さらに、エアコン内部の特殊な環境条件も汚れの蓄積を促進させる要因となっています。以下では、代表的な汚れの原因について詳しく解説します。
室内空気中のほこりや花粉が蓄積
室内の空気には目に見えないほこりや花粉などの微粒子が浮遊しています。エアコンが稼働すると、これらの微粒子が空気と一緒にエアコン内部に吸い込まれます。エアコンにはフィルターが設置されていますが、微細なほこりの中には、フィルターをすり抜けてシロッコファンまで到達するものもあります。
ほこりや花粉の蓄積量は季節によって異なります。特に春は花粉が多く飛散する時期であり、黄砂が飛来する時期でもあるため、エアコン内部に入り込む異物が増加します。また、家庭環境によっても蓄積量は変わります。たとえば、小さなお子さまがいる家庭や、外での仕事が多い方がいる家庭では、室内に持ち込まれるほこりや汚れが多くなる傾向があります。
これらの微粒子がシロッコファンの表面や羽の間に少しずつ付着していくと、徐々に厚みを増し、最終的にはファンの回転を阻害する要因となりかねません。
結露による湿気がカビの温床に
エアコンの冷房や除湿機能を使用すると、エアコン内部では温度差によって結露が発生します。特に、温かい空気が冷やされる熱交換器周辺では多くの水滴が生じます。通常、この結露水はドレンパンと呼ばれる皿に集められ、ドレンホースを通じて外部に排出されます。
しかし、シロッコファン周辺も結露が発生しやすい場所です。冷房運転中は、ファンの表面温度が下がり、周囲の湿った空気から水分が凝縮します。この湿気がシロッコファン上に留まると、カビの発生に理想的な環境をつくり出します。
カビは温度20~30度、湿度70%以上の環境で最も繁殖しやすいといわれています。梅雨時期や台風後など、特に湿度が高い時期は、エアコン内部がカビの温床になりやすく注意が必要です。エアコンを使用していない期間でも、室内の湿度が高ければカビが発生する可能性があります。
キッチンからの油煙が与える影響
キッチンに設置されたエアコン、あるいはキッチンの近くにあるエアコンは、調理中に発生する油煙の影響を受けやすくなります。現代のエアコンは高性能で空気を強力に吸い込む能力があるため、換気扇の効きが悪いと、料理から出る油を含んだ煙がエアコン内部に入り込んでしまうことがあります。
油煙に含まれる油分は、シロッコファンの表面に付着すると、強力な「接着剤」のような役割を果たします。一度油が付着した場所には、ほこりやそのほかの汚れが通常よりつきやすくなり、時間とともに厚みを増していきます。
油汚れは特に粘着性が高く、通常の水洗いでは落としにくいため、エアコンファンの掃除を難しくする要因となります。キッチン周辺のエアコンを使用する際は、必ず換気扇を回し、できるだけ油煙がエアコンに向かわないように気をつけることが大切です。
タバコの煙やペットの毛による汚染
タバコの煙には、ニコチンやタールなどの粘着性のある成分が含まれており、これらがエアコン内部に入り込むと、シロッコファンにヤニとして付着します。タバコのヤニは黄色や茶色の変色を引き起こし、一度付着すると除去が困難です。
同様に、ペットを飼っている家庭では、ペットの毛や皮脂がエアコン内部に入り込むことがあります。特に換毛期には、空気中に大量の毛が舞うため、エアコンフィルターを通り抜ける微細な毛や皮脂がシロッコファンに付着します。
タバコのヤニやペットの毛・皮脂は、ただ単に汚れるだけでなく、特有のにおいを発生させる原因にもなります。エアコンを稼働させると、これらの汚れから発生するにおいが室内に広がり、不快な環境をつくり出すことがあります。
また、タバコのヤニやペットの皮脂がほこりと混ざり合うと、アレルギー反応を引き起こす物質の温床となることもあります。特にペットアレルギーや喘息を持つ方がいる家庭では、エアコンの清潔さを保つことが健康維持のためにも重要です。
エアコンの汚れがもたらす4つの悪影響

エアコンのシロッコファンを含む内部の汚れは、単に見た目の問題だけではありません。実は、私たちの健康、家計、そして生活環境に大きな影響を与えています。ここでは、エアコンの汚れがもたらす主な悪影響について掘り下げて解説します。
健康被害|カビアレルギーや咳喘息のリスク
エアコン内部に発生したカビは、エアコン稼働時に胞子となって室内に放出されます。このカビ胞子を吸い込むことで、さまざまな健康被害を引き起こす可能性があります。
カビアレルギーは、カビ胞子に対する免疫反応で、くしゃみ、鼻水、目の痒みなどの症状を引き起こします。重症化すると、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎に発展することもあります。また、カビ胞子は気管支に炎症を起こし、咳喘息の原因となることがあります。症状としては、乾いた咳が続く、胸が苦しい、呼吸が浅くなるといった症状が現れます。
特に影響を受けやすいのは、免疫力が発達途上にある子どもや、免疫力が低下しがちな高齢者、そしてもともとアレルギー体質の方々です。小さな子どもがいる家庭では、エアコンの清潔さが子どもの健康に直結することを意識しましょう。
さらに深刻なケースでは、「夏型過敏性肺炎」と呼ばれる疾患を引き起こすこともあります。これは、カビの胞子を継続的に吸い込むことで肺に炎症が起き、発熱や咳、呼吸困難などの症状を示す病気です。医学的には間質性肺炎の一種として扱われ、治療に時間を要することもあります。
エアコンの清潔を保つことは、これらの健康リスクを大幅に低減することにつながります。特に梅雨や夏場など、カビが繁殖しやすい季節には、定期的なメンテナンスが重要です。
電気代の上昇|運転効率の低下
シロッコファンに汚れやほこりが蓄積すると、エアコンの運転効率が低下します。これは単に風量が減るだけでなく、エアコン全体のエネルギー効率に影響を及ぼす問題です。
汚れたファンは回転時に余分な抵抗を受けるため、同じ風量を得るためにより多くの電力を消費します。さらに、ファンの汚れによって風量が低下すると、設定温度に達するまでの時間が長くなり、その間エアコンはフル稼働を続けることになります。
具体的な数字で見ると、ファンが汚れたエアコンの消費電力は、清潔な状態と比較して約10~25%増加するといわれています。例えば、1日8時間使用するエアコンの場合、月間の電気代が数百円から千円以上増加する可能性があります。
このような電力効率の低下は、冷暖房効果にも直接影響します。部屋がなかなか冷えない、暖まらないといった状況が生じると、つい設定温度を極端に下げたり上げたりしがちです。こうした使い方はさらに電力消費を増大させ、電気代の上昇に拍車をかけることになります。
環境への配慮という観点からも、エアコンの効率低下は無視できない問題です。不必要なエネルギー消費は、家計への負担増だけでなく、CO2排出量増加にもつながります。エアコンのメンテナンスは、省エネルギーと環境保護にも貢献する行為なのです。
不快なにおいの発生と室内環境の悪化
エアコン内部に蓄積したカビや汚れは、独特の不快なにおいを発生させることがあります。これらのにおいは、エアコンを稼働させると室内全体に広がり、生活空間の快適性を損なう原因となります。
エアコンから発生するにおいはその原因によって特徴が異なります。カビ臭さはジメジメとした不快な香りで、カビが繁殖している証拠です。一方、生ぐさいにおいは細菌の繁殖による腐敗臭で、特にドレンパンの水が適切に排出されていない場合に発生します。また、焦げ臭いにおいは電気部品の過熱や異常を示す危険信号かもしれません。
これらのにおいは単に不快なだけでなく、心理的な影響も無視できません。不快なにおいのする部屋では、集中力が低下したり、ストレスを感じやすくなったりすることが研究で示されています。特に寝室にエアコンがある場合、においが睡眠の質に影響を与え、日中のパフォーマンスにまで影響を及ぼす可能性があります。
また、においの元となるカビや細菌は、空気中に浮遊して室内の空気質全体を低下させます。これにより、室内の空気が「重い」「汚れている」と感じるようになり、窓をあけて換気したくなる場合もあるでしょう。しかし、暑い夏や寒い冬にこれをおこなえば、せっかくのエアコンの効果が失われてしまいます。
エアコンから発生するにおいは、定期的な清掃によって予防・解消できることがほとんどです。特にシロッコファンの掃除は、においの発生源を直接取り除く効果的な対策となります。
エアコン本体の寿命短縮と故障リスク
エアコンのシロッコファンとその周辺に汚れが蓄積すると、エアコン本体の寿命を縮める原因になります。
ファンに付着した汚れは、回転バランスを崩す原因となり、回転時に余分な振動を発生させ、ファンを駆動するモーターに過剰な負担をかけます。この状態が続くと、モーターが過熱して早期に劣化したり、最悪の場合は焼きつきを起こして故障したりする可能性があります。
また、汚れによってファンの風量が低下すると、エアコン内部に熱がこもりやすくなります。これは、コンプレッサーや電子基板などの重要部品に悪影響を与え、故障リスクを高めます。特に、コンプレッサーはエアコンのなかで最も高価な部品のひとつであり、その交換費用はエアコン本体の価格に匹敵することもあります。
汚れが原因で起こりやすい具体的な故障例としては、まず、ドレンパンの排水口がカビや汚れで詰まることで引き起こされる水漏れがあります。また、モーターの過負荷による異音や振動の発生、電子基板の過熱による制御不良、さらには冷媒系統の詰まりによる冷却・加熱能力の低下などが発生する可能性があります。
エアコンの平均的な耐用年数はメーカーやモデルによってさまざまです。適切なメンテナンスをおこなわないと、その寿命は短縮される可能性があるでしょう。一方、定期的に掃除やメンテナンスをおこなえば、故障リスクを低減し、エアコンを長期間にわたって良好な状態で使用できるようになります。
エアコンは高額な家電製品です。適切なメンテナンスによって耐用年数を延ばすことは、長期的に見れば大きな経済的メリットをもたらします。
エアコンファンの自分でできる掃除方法

エアコンのシロッコファンを自分で掃除することは可能ですが、正しい手順と適切な道具を使うことが重要です。ここでは、安全かつ効果的にファンを掃除する方法を、準備から仕上げまで段階的に解説します。
エアコンファンの掃除は、一般的には年に1~2回程度おこなうのが理想的です。特に冷房シーズンの前とあとにおこなうと、シーズン中の快適さを維持でき、次のシーズンまでの汚れの蓄積も防げます。掃除にかかる時間は、慣れれば約1~2時間程度で完了します。
なお、自分でのファン掃除には一定のリスクがともないます。無理だと感じたら、すぐに作業を中止し、プロに依頼することを検討しましょう。ファンの掃除が難しい場合でも、フィルター掃除だけは定期的におこなうようにしてください。
掃除前の準備と注意点
エアコンのシロッコファンを掃除する前に、まず必要な道具を揃え、適切な準備をすることが重要です。以下に必要なものをリストアップします。
【必要なもの】
- 脚立
- ぞうきん
- 割りばし
- 掃除機(できればハンディタイプ)
- ガムテープまたは養生テープ
- エアコンが入る大きさのごみ袋
- エアコン洗浄スプレーまたはアルカリ電解水
- 霧吹き
- バケツ
- ゴム手袋
- マスク
掃除をはじめる前に、最も重要なのは安全確保です。必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜くか、エアコン専用のブレーカーを落としましょう。これは感電防止だけでなく、作業中にエアコンが突然動き出すことを防ぐためでもあります。リモコンでの電源オフだけでは不十分です。
次に、作業範囲の養生をおこないます。エアコン掃除では水や洗浄液を使うため、床や壁、エアコン周辺の家具を保護する必要があります。床には新聞紙を敷き、必要に応じて壁もビニールシートなどで覆いましょう。特にエアコン真下の床は、汚れた水が垂れてくる可能性が高いため、しっかりと保護することが大切です。
また、作業前には窓をあけるなどして部屋の換気を十分におこない、洗浄液のにおいや舞い上がったほこりによる健康被害を防ぎましょう。掃除中はゴム手袋とマスクを着用し、肌や呼吸器の保護も忘れないようにしてください。
脚立を使用する場合は、必ず水平で固い床の上に設置し、安定していることを確認してから昇りましょう。ソファなどのやわらかい家具の上に脚立をおくのは大変危険です。ひとりでの作業が不安な場合は、誰かに補助してもらうことをおすすめします。
準備ができたら、エアコンのカバーをあけ、フィルターを取り外します。この時点でフィルターの掃除もしておくと効率的です。フィルターは水洗いできるタイプが多いため、中性洗剤を使って洗浄し、十分に乾かしておきましょう。
ハンディ掃除機とブラシを活用した方法
エアコンの外カバーをあけ、フィルターを取り外したら、ハンディ掃除機を使ってエアコン内部のほこりを除去します。
ハンディ掃除機を使用する際は、細いノズルアタッチメントを装着すると、ファン周辺の狭い場所にもアクセスしやすくなります。掃除機の吸引力が強すぎると、エアコン内部の小さな部品を吸い込んでしまうおそれがあるため、可能であれば吸引力を調節できる掃除機を使用するか、注意しながら作業を進めましょう。
掃除機でアクセスできない場所のほこりは、細長いブラシや割りばしの先に布やキッチンペーパーを巻きつけたもので取り除きます。特にファンの羽の間に溜まったほこりは、この方法で効果的に除去できます。ブラシを使う際は、ファンを軽く手で回転させながら、全体を均等に掃除することがポイントです。
ファンや内部パーツを掃除する際の注意点として、過度な力を加えないことが重要です。特にルーバーなどのプラスチック部品は破損しやすいため、優しく扱いましょう。また、見えるほこりはできるだけ取り除いておくことで、後の洗浄作業がより効果的になります。
掃除機で吸い取れない、こびりついた汚れには無理に力を入れず、次のステップの水洗いで対処します。
水洗いとすすぎの正しいやり方
ほこりを掃除機で取り除いたら、次に洗浄液を使ってファンを洗浄します。
まず、エアコン洗浄スプレーまたはアルカリ電解水をファンに直接吹きかけます。このとき、ファンを手で軽く回転させながら、均等に洗浄液がかかるようにします。シロッコファンは円筒形で多くの羽があるため、全体に洗浄液が行きわたるように、5回転ほどファンを回しながら吹きかけるのが効果的です。
洗浄液を吹きかけたら、約20~30分間そのまま放置します。この時間で洗浄液が汚れに浸透し、頑固な汚れも浮き上がりやすくなります。汚れがひどい場合は、放置時間をさらに長くすることで効果が高まります。
放置後、霧吹きに入れた水を使って洗浄液をすすぎます。この工程では、大量の水を一度に流すのではなく、霧吹きで少量ずつ水をかけながら慎重に作業を進めることが重要です。大量の水を使うと、エアコン内部の電子部品に水が浸入するリスクが高まります。
すすぎ作業では、洗浄液と一緒に汚れも洗い流すことが目的です。水が濁って下に落ちてくるので、あらかじめ養生しておいたごみ袋や新聞紙で受け止めます。水の色が透明になるまですすぎ続けると、洗浄液が完全に洗い流されたサインです。
すすぎが不十分だと、残った洗浄液が乾燥後に白い粉として残ったり、エアコンから異臭がしたりする原因になります。また、すすぎ残しがあると、そこにほこりや湿気が付着しやすくなり、カビの発生リスクが高まります。そのため、すすぎ作業は丁寧におこなうことが大切です。
水洗い作業中は、エアコン内部の電子基板や配線部分に水がかからないよう特に注意が必要です。もし誤って電子部品に水がかかってしまった場合は、すぐに乾いた布で拭き取り、十分に乾燥させてから使用してください。
掃除後の乾燥と仕上げのポイント
エアコンのシロッコファンの洗浄が完了したら、次は十分な乾燥が必要です。適切な乾燥処理をおこなわないと、せっかく掃除したエアコン内部に再びカビが発生するおそれがあります。
まず、洗浄後のファンと内部に残った水分を、乾いたぞうきんで丁寧に拭き取ります。特にファンの羽の隙間や接続部分など、水が溜まりやすい箇所を重点的に拭きましょう。ただし、強く擦りすぎないよう注意し、部品が破損しないように優しく拭き取ることが大切です。
次に、エアコンのプラグを接続し、「送風」モードで約2時間運転します。送風運転は、エアコン内部の熱交換器を動かさずにファンだけを回転させるため、内部に残った水分を効率よく乾燥させることができます。ファンが回転することで、目に見えない隙間や奥の部分にある水分も蒸発させられます。
この送風乾燥は、エアコン内部の湿度を下げ、カビの再発生を防ぐ重要なステップです。時間の目安は約2時間ですが、湿度の高い日や汚れがひどかった場合は、さらに長く運転することをおすすめします。
送風運転後、エアコンをいったん停止し、取り外していたパーツをもとに戻します。フィルターを装着する際は、正しい向きと位置に取りつけるよう注意しましょう。
ルーバーなど取り外したパーツも正確にもとの位置に戻します。この際、無理な力を加えずに、カチッと音がするまで優しく押し込むことがポイントです。すべてのパーツが正しく取りつけられていることを確認したら、エアコンカバーをしっかりと閉じます。
最後に、エアコンを運転して動作確認をしましょう。異音や異臭がしないか、風量は適切か、風向きの調整は正常に機能しているかなどをチェックします。もし何か異常を感じたら、すぐにエアコンを停止し、何が原因か確認します。場合によっては専門家に相談することも検討しましょう。
掃除と乾燥を丁寧におこなうことで、エアコン内部のカビや汚れを効果的に除去でき、エアコンの効率もアップします。今回の掃除がうまくいったとしても、定期的な掃除を続けることが、エアコンを長く快適に使い続けるコツです。シーズン前の掃除を習慣にして、クリーンな空気と省エネ効果を楽しみましょう。
自分でファン掃除をする際の注意点とリスク

エアコンのシロッコファンを自分で掃除することは可能ですが、いくつかのリスクと注意点があります。自分で挑戦する前に、これらのリスクを十分に理解し、適切な安全対策を講じることが大切です。ここでは、自分でファン掃除をする際に特に注意すべき点について詳しく解説します。
感電や火災の危険性
エアコンは電気製品であるため、掃除作業中の感電リスクを常に意識する必要があります。特に水や洗浄液を使用する際には、この危険性が高まります。
感電を防ぐための基本的な対策は、作業前に必ずエアコンの電源プラグをコンセントから抜くか、ブレーカーを落とすことです。リモコンでの電源オフだけでは不十分で、内部には依然として電気が流れている状態です。また、濡れた手でエアコンに触れないよう注意し、作業中は必ず乾いたゴム手袋を着用しましょう。
もうひとつのリスクは、洗浄液が電子部品に付着することによるトラッキング現象です。トラッキング現象とは、電気機器の絶縁部分に付着した導電性の汚れや水分によって微小な放電が起こり、最終的に火災にいたる現象です。エアコン内部には制御基板やモーターなど多くの電子部品があり、洗浄液がこれらに付着すると火災のリスクが生じます。
実際、過去にはエアコン洗浄スプレーの使用後に火災が発生した事故が報告されています。消費者庁や国民生活センターからも、自分でのエアコン内部洗浄に関する注意喚起が出されています。この種の事故を防ぐには、電子部品がある部分にはビニールなどで覆い、洗浄液が直接かからないようにする必要があります。
さらに、エアコンの再起動前には完全に乾燥させることが重要です。内部に水分が残ったままだと、ショートや漏電の原因となり得ます。送風運転による乾燥時間は最低でも2時間、湿度の高い日はさらに長くするなど、十分な乾燥時間を確保しましょう。
エアコン部品の破損トラブル
エアコンのシロッコファンの掃除中、不適切な取り扱いによって部品が破損するリスクがあります。特に注意が必要なのは、プラスチック製のルーバーやファンユニットです。
ルーバーは風向きを調整する薄いプラスチック製の羽根で、無理な力をかけると簡単に破損します。ルーバーを取り外す際は、取扱説明書を確認するか、正しい取り外し方を調べてからおこないましょう。多くの場合、両端のツメを優しく押しながら引き出す方法で取り外せますが、機種によって異なる場合もあります。無理やり引っぱると、ツメが折れたり、ひび割れたりするおそれがあります。
また、シロッコファン自体を掃除する際も注意が必要です。ファンは軸を中心に回転する構造になっていますが、側面から強い力をかけると軸がずれたり、羽根が変形したりする可能性があります。掃除の際は、ファンを回す方向に沿って優しく力を加え、横方向からの力は避けるようにしましょう。
特に古いエアコンでは、プラスチック部品が経年劣化により脆くなっていることが多く、新品のエアコンよりも破損リスクが高まります。10年以上使用しているエアコンを掃除する場合は、特に慎重に作業を進める必要があります。
部品が破損した場合の修理費用は決して安くありません。例えば、ルーバーの交換だけでも数千円から1万円程度の費用がかかり、技術料を含めるとさらに高額になります。ファンユニットが破損した場合は、交換部品だけで1万円以上、技術料を含めると2万円以上の修理費用が発生することもあります。
破損を避けるためには、事前に使用エアコンの取扱説明書や掃除に関する情報を十分に調べ、無理な力を加えず、慎重に作業を進めることが大切です。自信がない場合は、無理せずプロのクリーニングサービスを利用することをおすすめします。
保証対象外になる可能性
エアコンを自分で分解して内部掃除をすると、メーカー保証が無効になる可能性があります。これは自己責任でのメンテナンス行為が、メーカーの想定外の操作とみなされるためです。
一般的にエアコンのメーカー保証規約では、「お客さま自身による分解、改造、修理」が保証対象外となる条件として明記されています。フィルターの掃除など、取扱説明書に記載された通常のお手入れは問題ありませんが、ルーバーやカバーを取り外してシロッコファンを掃除する行為は、メーカーによっては「分解」と判断される可能性があります。
保証期間中のエアコンについては、この点を特に考慮しましょう。新品のエアコンであれば、内部の汚れも少ないため、フィルター掃除だけで十分な場合が多いです。保証が切れた古いエアコンであれば、自分での掃除によるリスクと、プロに依頼するコストとを比較検討する価値があります。
保証が無効になると、万が一エアコンが故障した場合、修理費用をすべて自己負担しなければなりません。エアコンの修理費用は部品によって大きく異なりますが、コンプレッサーなどの主要部品の交換になると、新品を買い換えた方が安くなるケースもあります。
保証を維持しながらエアコンを清潔に保つ方法としては、メーカー認定のサービスセンターやプロのクリーニング業者に依頼するのがベストです。特に、高額な業務用エアコンやハイエンドモデルを使用している場合は、メーカーの正規サービスを利用することで、専門的な知識と適切な機材を持った技術者による安全な掃除が可能になります。
自分でエアコン掃除をおこなう場合は、取扱説明書に従った範囲内でのお手入れにとどめ、本格的な内部洗浄はプロに任せることを検討しましょう。
エアコンファン掃除後のカビ予防テクニック

エアコンのシロッコファンをきれいに掃除しても、その後の使い方によっては再びカビが発生してしまうことがあります。せっかくの掃除の効果を長持ちさせるためには、日常的なカビ予防対策が欠かせません。ここでは、エアコンファン掃除後に実践すべき効果的なカビ予防テクニックについて詳しく解説します。
内部クリーン機能の効果的な活用法
多くのエアコンには、「内部クリーン」や「自動クリーン」などの名称で、内部を自動的に乾燥させる機能が搭載されています。この機能を効果的に活用することで、エアコン内部の湿気を減らし、カビの発生を抑制できます。
内部クリーン機能は、エアコンの使用後に自動的に送風運転をおこない、熱交換器やファン周辺に付着した結露を乾燥させる仕組みです。冷房や除湿運転後には、エアコン内部に結露が生じやすく、この湿気がカビの温床となります。内部クリーン機能を使えば、この結露を効率的に除去できます。
この機能の使い方は、エアコンのメーカーや機種によって異なりますが、一般的にはリモコンの「内部クリーン」ボタンを押すか、設定メニューから自動運転を有効にします。最近のモデルでは、エアコン使用後に自動的に内部クリーン運転が始まるよう設定できるものも多いです。
内部クリーン機能の使用タイミングとしては、冷房や除湿運転を使うたびに実行するのが理想的です。特に、連続して長時間冷房を使用したあとや、湿度の高い梅雨時期には必ず実行しましょう。また、エアコンを頻繁に使う夏期には、週に1回程度は内部クリーン機能を実行するのがおすすめです。
もし使用中のエアコンに内部クリーン機能がない場合でも、冷房使用後に自分で1時間程度の送風運転をおこなうことで、同様の効果を得ることができます。この場合、風量を「強」に設定し、風向きは上向きにすると、内部の乾燥効率が高まります。
定期的な送風運転でエアコン内部を乾燥
内部クリーン機能がないエアコンでも、定期的な送風運転によってエアコン内部を乾燥させることができます。これは、カビ予防のなかでも特に効果的で簡単な方法です。
冷房や除湿機能を使用したあとは、エアコン内部、特に熱交換器とシロッコファン周辺に多くの結露が発生しています。この湿気をそのままにしておくと、カビが発生しやすい環境が長時間続くことになります。定期的な送風運転をおこなうことで、この湿気を効率的に外部に排出し、エアコン内部を乾燥させることができます。
送風運転の推奨時間は冷房使用後に約1時間程度です。送風運転をおこなう際のポイントは、風量を「強」に設定し、風向きを上向きにすることです。これにより、エアコン内部の空気の流れが最大化され、より効率的に湿気を排出できます。
特に湿度が高い梅雨時期や台風のあとなど、外気の湿度が高い時期には、送風運転の時間を長めに設定するとよいでしょう。また、海岸沿いや河川近くなど、地理的に湿度が高い地域に住んでいる場合も、送風運転の頻度を増やすことをおすすめします。
送風運転を習慣化するコツとして、タイマー機能の活用があります。例えば、就寝時に冷房を使う場合、就寝時間の1時間前に冷房を止め、その後1時間の送風運転をタイマーで設定しておくとよいでしょう。また、外出時に冷房を使う場合も、外出の1時間前に同様の設定をしておくと効果的です。
この送風運転による乾燥は、特別な道具や技術を必要とせず、誰でも簡単に実践できるカビ予防法です。日常的に実施することで、エアコン内部のカビの発生を抑制し、掃除の頻度を減らすことができるでしょう。
フィルター掃除の頻度と正しい方法
エアコンフィルターの定期的な掃除は、シロッコファンのカビ予防にも貢献します。フィルターはエアコンに入る空気のほこりや汚れを捕集する役割がありますが、フィルターが汚れると空気の流れが悪くなり、結果的にエアコン内部にほこりが侵入しやすくなります。
フィルター掃除の推奨頻度は、一般的な使用環境では2週間に1回程度です。ただし、ペットを飼っている家庭や、外部からほこりが入りやすい環境では、より頻繁に掃除することをおすすめします。特に使用頻度が高い夏場や冬場は、週に1回程度の掃除が理想的です。
フィルターの正しい掃除方法は、まず、エアコンの電源を切り、フロントパネルをあけてフィルターを取り外します。次に、掃除機でフィルターの表面のほこりを吸い取ります。この際、フィルターの繊維を傷めないよう、弱めの吸引力で優しくおこないましょう。
続いて、フィルターを水洗いします。ぬるま湯に中性洗剤を少量溶かし、フィルターを浸してやさしく手洗いします。強くこすると繊維が傷むおそれがあるため、優しく押し洗いするのがポイントです。洗剤が残らないよう、流水でよくすすいだあと、日陰で完全に乾かします。
フィルター掃除後、エアコン本体のフィルター取りつけ部も、湿らせた布で拭いておくとより効果的です。ほこりやカビの胞子がこの部分に付着していることも少なくないからです。
フィルター掃除を怠ると、フィルターの目詰まりによってエアコンの風量が低下し、冷暖房効率が悪くなります。また、フィルターを通過できなかった空気がエアコン内部の隙間から入り込み、内部の汚れを増加させる原因になります。これはシロッコファンへのほこりやカビの付着も促進させてしまいます。
定期的なフィルター掃除は、エアコンの性能維持だけでなく、電気代の節約や室内空気の清浄化にも貢献する重要なメンテナンスです。ほんの数分の作業で大きな効果を得られるので、ぜひ習慣化しましょう。
効果的な室内換気のコツ
室内の適切な換気は、エアコン内部のカビ予防に間接的に貢献する習慣です。換気によって室内の湿度を下げ、空気中のカビ胞子や汚れを減らすことで、エアコンに取り込まれる汚染物質の量を抑制できます。
効果的な換気のコツは、部屋の対角にある窓やドアをあけることです。この「対角換気」により、部屋の中に空気の流れが生まれ、効率よく室内の空気を入れ替えることができます。例えば、リビングの窓と廊下側のドアを同時にあけるとよいでしょう。
換気の推奨頻度は、天気のいい日であれば朝昼晩の1日3回、各15~30分程度が理想的です。特に起床後と就寝前の換気は、夜間に発生した湿気や二酸化炭素を排出するため重要です。また、料理や入浴など、湿気が発生する行動のあとには必ず換気することをおすすめします。
雨の日の換気は難しいと感じる方も多いですが、実は雨の日こそ換気が必要です。雨の日は室内の湿度が上がりやすく、カビが発生しやすい環境になります。短時間でも窓をあけて空気を入れ替えることで、室内の過剰な湿気を排出できます。雨が直接入らない軒下の窓や、玄関ドアを活用するのもひとつの方法です。
換気扇も効果的に活用しましょう。キッチンの換気扇は料理中だけでなく、料理後も15分程度回しておくと、油煙や湿気をより効果的に排出できます。また、浴室の換気扇は入浴後少なくとも30分以上作動させておくことで、浴室のカビ予防にもなります。
冷暖房使用時の換気は、エネルギー効率を考慮しておこなう必要があります。例えば、外気温が最も涼しい早朝に換気し、その後はエアコンの設定温度を少し高めにして省エネ運転を心がけるなど、工夫することで快適性と省エネを両立できます。
定期的な換気を習慣化することで、室内の湿度管理が容易になり、エアコン内部のカビ発生リスクも低減します。また、空気の質が向上することで、住環境全体の快適性も高まるでしょう。
プロによるエアコンクリーニングのメリット

自分でエアコンの掃除をすることも可能ですが、専門業者によるエアコンクリーニングには、自分でおこなう清掃では得られない多くのメリットがあります。特にシロッコファンのような見えにくい部分や、分解が必要な箇所の掃除は、プロの技術と専用機材が大きな差を生みます。ここでは、プロのエアコンクリーニングならではのメリットについて詳しく解説します。
高圧洗浄による徹底洗浄の効果
プロのエアコンクリーニングの最大の特徴は、専門の高圧洗浄機を使用した徹底的な内部洗浄です。この方法では、自分でおこなう掃除では到達できないエアコン内部の隅々まで洗浄できます。
高圧洗浄機は、一般家庭で使用する霧吹きやスプレーと比較にならない水圧を生み出します。この強力な水圧によって、シロッコファンや熱交換器などの重要部品に付着した頑固な汚れ、油分、カビなどを効果的に除去できます。特に、羽の多いシロッコファンの隙間や裏側まで洗浄液が行き渡り、見えない部分の汚れも確実に落とします。
プロの洗浄では、1台のエアコンに対して約10リットル前後の水を使用します。これは自分でおこなう掃除の数倍の量です。この大量の水を使うことで、洗浄液の残留を防ぎ、すすぎを徹底できます。洗浄液がエアコン内部に残ると、カビの栄養源になったり、異臭の原因になったりするため、このすすぎの徹底は非常に重要です。
高圧洗浄で除去できる汚れの種類も多岐にわたります。ほこりや花粉などの一般的な汚れはもちろん、油分を含む汚れ、カビ、細菌、さらには長年の使用で蓄積した黄ばみなども効果的に除去できます。特に油分を含む汚れは、一般的な家庭用洗剤では落ちにくいですが、プロの業者は専用の洗浄剤と高圧水流の組み合わせでこれらを効果的に分解・除去します。
また、プロの業者は洗浄前にエアコンの状態を詳細に確認し、汚れの程度や種類に合わせて最適な洗浄方法を選択します。例えば、タバコのヤニが多い場合は脱脂効果の高い洗剤を使用したり、カビが多い場合は殺菌効果のある洗剤を選んだりと、状況に応じた対応が可能です。
このような徹底した洗浄により、自分では落としきれない汚れもプロなら確実に除去できます。結果として、エアコンの性能回復、電気代の節約、そして何より清潔な空気環境の実現につながるのです
安全性と時間効率の向上
プロによるエアコンクリーニングのもうひとつの大きなメリットは、安全性と時間効率の向上です。エアコン内部の掃除は、知識や経験がなければ思わぬ事故やトラブルを引き起こす可能性があります。
まず、プロの業者は徹底した養生をおこないます。床や壁、家具などを丁寧にカバーし、洗浄液や汚れが室内に飛び散るのを防ぎます。また、エアコン内部の電子部品や基盤などの水に弱い部分も専門的な知識に基づいて適切に保護します。これにより、感電や漏電、水漏れなどの事故リスクを大幅に低減できます。
専門業者の作業時間は、一般的な壁掛けエアコン1台あたり約1~2時間程度です。これに対し、自分でおこなう場合は準備や片づけも含めると半日以上かかることも珍しくありません。
特に重要なのは、プロの業者は分解・組立ての知識と経験が豊富である点です。エアコンを正しく分解し、掃除後に正確にもとの状態に戻す技術を持っています。自分でおこなうと、部品の破損や紛失、組立て間違いなどのリスクがありますが、プロならそうした心配がありません。
また、多くのプロの業者は損害賠償保険に加入しているため、万が一作業中になんらかの事故や損傷が発生した場合でも、適切な補償が受けられる安心感があります。自分で掃除をして誤って部品を破損させた場合は、すべて自己負担となります。
時間的な効率だけでなく、肉体的な負担も考慮すべき点です。エアコン掃除は高所での作業が多く、不安定な姿勢での作業が続くため、腰痛や転倒などのリスクもあります。特に高齢者や体力に自信のない方は、こうした身体的リスクを避けるためにもプロに依頼するメリットは大きいでしょう。
このように、プロに依頼することで、安全性の確保と時間効率の向上という二つの大きなメリットを得ることができます。自分の時間を有効活用しながら、安全に確実にエアコンをクリーニングできるのは、専門業者ならではの強みです。
まとめ
エアコンのシロッコファンはエアコン性能を左右する重要部品です。汚れると健康被害、電気代上昇、におい発生、エアコン寿命短縮という悪影響があります。自力掃除は可能ですが、感電・火災リスクや部品破損、保証対象外になる可能性があることを認識しておきましょう。
カビ予防には内部クリーン機能の活用や定期的な送風運転、フィルター掃除が効果的です。しかし最も確実なのはプロによるクリーニングサービスです。高圧洗浄による徹底洗浄、安全な作業、防カビコーティングで長期的な効果が期待できます。
大阪ガスのハウスクリーニングサービスでは、エアコンクリーニングを含むさまざまなクリーニングメニューを提供しています。専門の技術と道具を持ったプロのスタッフが、エアコンのシロッコファンなど見えない部分までしっかり洗浄し、快適な空間を実現します。フィルターや送風ファン、熱交換器のほこりやカビ汚れも徹底的に洗浄するため、エアコンの運転効率アップにもつながります。

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エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:11,000円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:20,350円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
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