エアコンのカビの放置には要注意!エアコンの掃除方法とカビを防ぐポイントを紹介

編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部

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エアコンのカビを放置すると、性能や健康に悪影響を及ぼす可能性があります。この記事では、カビが発生する原因や掃除方法、予防のコツを分かりやすく解説します。エアコンを清潔に保ち、快適な室内環境を実現するためのポイントが満載です。

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    2台目以降:11,000円
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    2台目以降:20,350円

※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。

エアコンの風が臭い!原因はカビ?

エアコンの風が臭いと感じたことがある人も多いでしょう。その原因として、いくつかの可能性が考えられます。

カビの発生

湿度が高い時期やエアコンを長期間使用したままだと、カビが発生することがあります。カビが風に乗って部屋中に広がると、不快な臭いがすることもあります。

ホコリや汚れの蓄積

エアコン内部にホコリや汚れが溜まると、それが臭いの原因となることがあります。特にエアコンを長時間使用していると、空気中の汚れがフィルターや内部に溜まり、臭いを発生させることがあります。

エアコンのカビの放置はNG!体への悪影響もある

カビが発生したエアコンを放置すると、性能が落ちるだけでなく家族の健康に悪影響を及ぼしかねません。カビによって引き起こされる症状は個人差がありますが、一般的には、くしゃみや鼻水、喉の痛み、咳、頭痛、めまい、アレルギー症状などが現れることがあります。

さらにカビが発生させるマイコトキシン(カビ毒)は、長期的な健康被害につながる可能性も指摘されています。そのため、エアコンにカビを見つけた際には、早急に対応することが大切です。

エアコンにカビが生える原因とは

エアコン内部にカビが発生する原因は、主に次の3つです。

・エアコン内の気温
・エアコン内の湿気
・エアコン内にたまった汚れ

それぞれの要因がどのようにカビの発生に繋がるのか、詳しく解説します。

エアコン内の気温

エアコン内部の気温は、カビの発生に大きく関与しています。エアコンは冷房運転中に内部が低温になり、停止後に温度が上昇するというサイクルを繰り返します。この温暖差により結露が起こりやすくなり、カビが好む環境が整うのです。

特に梅雨や夏場の高温多湿な季節は、エアコン内部が結露しやすくなるため、カビが生えやすい状況が作られます。カビの繁殖は気温20~30度で始まり、25~28度くらいをもっとも好みます。またエアコンの設定温度が低すぎる場合も結露が進みやすく、さらにカビの繁殖をうながす結果となります。そのため冷房を使用する際には設定温度を適切に調整し、結露を防ぐことが重要です。

さらに、夜間にエアコンを長時間稼働させる場合も注意が必要です。深夜の涼しい気温とエアコンの冷却機能の組み合わせで、結露が発生しやすくなります。このような状況を防ぐために、タイマー機能を活用して運転時間を調整するのもおすすめの方法です。

エアコン内の湿気

湿気はカビの発生を助長する大きな要因の1つです。エアコン内部では冷房運転中に結露水が発生し、内部に湿気が溜まりやすくなります。カビは湿度が60%を超えると活発になり、80%を超えると繁殖速度が高まります。エアコン内の湿気が適切に排出されないと、カビの繁殖が進む原因となります。

特にエアコンを停止した際に送風運転を行わず放置すると、内部の湿気が残ったままになります。湿った環境はカビにとって理想的な繁殖場所であり、放置する期間が長いほどカビが増殖しやすくなるため注意が必要です。こうした状況を防ぐには、エアコンの内部を乾燥させるための送風運転や内部クリーン機能を活用するのが効果的です。

また、ドレンホースの詰まりにも注意が必要です。このホースが詰まると結露水が正常に排出されず、エアコン内部に湿気が溜まりやすくなります。定期的にドレンホースを確認し、異物があれば取り除くことで、湿気の滞留を防げます。

エアコン内にたまった汚れ

エアコン内部に溜まるホコリや汚れも、カビの発生に大きな影響を与えます。空気中のホコリがフィルターや内部のパーツに付着すると、それがカビの栄養源となるためです。また油分を含んだ汚れが付着すると、より一層カビが繁殖しやすくなります。

エアコンの使用頻度が高い家庭では、フィルターや内部のパーツが短期間で汚れることが多く、これがカビの温床となります。定期的にフィルターを清掃したり、専門業者による内部クリーニングを依頼することで、汚れの蓄積を防ぎましょう。

さらに、家庭環境も影響します。たとえばペットの毛や皮脂が空気中に舞ったり、調理中の油煙がエアコン内に入り込んだりすると、汚れがさらにカビの繁殖を助長することもあります。このような環境では、特にこまめな清掃が必要です。

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エアコンのカビはどこに生えているの?

エアコン内部で、カビが特に生えやすい場所は決まっています。これらの部分を理解し、定期的に点検や清掃を行うことで、カビの発生を予防することが可能です。

パーツ

特徴・カビの生えやすさ

見分け方

フィルター

空気中のホコリや汚れが溜まりやすい。

汚れや黒い斑点が見える場合は要注意。

熱交換器

(フィン)

冷房運転中に結露しやすい。

表面にカビのような黒い汚れが付着していることがある。

送風ファン

エアコン内部の風を送り出すパーツで、湿気が溜まりやすい。

ファンの羽部分に汚れやカビが見える場合は掃除が必要。

ドレンパン

結露水が溜まる部分で、湿気と汚れが集中する。

水が流れる部分にカビが生えていることがある。

エアコン内部にカビが発生しているかを確認するには、目で見てチェックしたり、臭いをチェックしたりする方法があります。

まず、エアコンのカバーを外してフィルターや吹き出し口を確認してみましょう。黒い斑点や汚れが付着している場合、カビである可能性が非常に高いです。目に見える汚れは、カビの早期発見において重要なサインとなります。

次に、エアコンを運転させながら吹き出し口の臭いをチェックしてみてください。さらに湿った布を風に当ててみてカビ独特の臭いが強く感じられる場合は、内部でカビが繁殖しているサインといえます。この方法は、目視では確認しづらい場合に役立ちます。

また送風口の奥を懐中電灯で照らして確認するのも効果的です。ファンやフィンなどの奥まった部分に汚れや黒い斑点が見える場合は、カビが広がっている可能性が高いため早急な掃除が必要です。

掃除はプロにおまかせ!

エアコンのカビの掃除手順

エアコンの内部に発生したカビを放置すると、健康への悪影響やエアコンの性能低下を引き起こす可能性があるため、定期的な掃除が必要です。ここでは、エアコン内部を安全に清掃する手順を解説します。

エアコンの清掃手順

①エアコンの電源を抜く
②洗剤を雑巾などに染み込ませる
③雑巾を使ってフィンの汚れを拭く
④水拭きで洗剤を拭き取って完了

それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。

エアコンの電源を抜く

エアコンを掃除する際には、必ず最初に電源を抜きます。このステップを飛ばすと、感電やエアコン内部のショートといったトラブルが起こる可能性があるため、掃除を始める前に電源プラグは抜くようにしましょう。

エアコンの電源プラグが手の届きにくい位置にある場合は、安全な足場を用意してから作業を行ってください。

洗剤を雑巾などに染み込ませる

エアコン内部の清掃に使用する洗剤は、直接エアコンにスプレーするのではなく、雑巾や柔らかい布に染み込ませてから使用するのがポイントです。直接スプレーすると、エアコン内部に液体がたまり、機器の故障を引き起こす可能性があります。

市販のカビ専用洗剤や中性洗剤を選び、事前に使用する洗剤がエアコンの部品に適しているかを確認してください。さらに作業中にカビの胞子を吸い込まないよう、ゴーグルやマスクを着用することをおすすめします。

雑巾を使ってフィンの汚れを拭く

エアコン内部のフィンはカビが生えやすい部分ですから、丁寧に拭き取ることが重要です。フィンは非常に薄く壊れやすい構造のため、力を入れすぎず、優しく拭くようにしましょう。またファンの羽根もカビや汚れが溜まりやすい場所ですから、1つずつ丁寧に拭いていきます。

フィンやファン部分を清掃する際は、雑巾を洗剤で湿らせて軽く拭き取ることが効果的です。作業中は清掃に使用する雑巾が汚れたらすぐに取り替えるようにしましょう。

さらに作業中に汚れが落ちにくい場合は、ぬるま湯を使うと効果的です。ぬるま湯は汚れを浮かせやすくし、洗剤の効果を高める助けになります。ただし温度が高すぎると部品を傷める可能性があるため、40℃以下の温水を使用するよう心掛けてください。

水拭きで洗剤を拭きとって完了

洗剤で清掃した後は、必ず水拭きを行い、残った洗剤を取り除きます。洗剤が残ったままだと、エアコンを運転した際に嫌な臭いが発生するだけでなく、カビの原因にもなりかねません。水拭きに使用する雑巾は、こまめにすすいできれいな状態を保ちながら作業を進めましょう。

また水拭きが終わったら、エアコンを送風モードで運転し、内部をしっかり乾燥させます。送風運転は、少なくとも1時間以上行うのが理想です。これにより湿気が取り除かれ、カビの再発を防ぐことができます。

さらに作業後にエアコンの外側も拭き取ることで、見た目も清潔に保てます。外装部分は中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き、最後に乾いた布で仕上げるといいでしょう。

エアコンのカビを掃除する時の注意点

エアコン内部のカビを掃除する際には、いくつかの注意点をしっかり押さえておくことが大切です。これらのポイントを意識しながら作業を進めれば、エアコンを安全に清潔な状態に保てます。

精密機器に水や洗剤をかけない

エアコンは多くの精密部品から成り立っており、内部に水や洗剤が入り込むと故障の原因になります。たとえば水が基板や電子部品に接触するとショートを引き起こし、修理が必要になることがあります。そのためエアコンを掃除する際には、直接水をかけるのではなく、柔らかい布や雑巾に洗剤を染み込ませて汚れを拭き取るようにしましょう。

また清掃中に液体が内部に垂れないよう、エアコンの構造を事前に確認しながら作業を進めることが大切です。さらに作業前に必ずエアコンの電源を切ることで、感電やショートを防ぐことができます。これらの注意を守ることで、エアコンの故障リスクを大幅に減らせます。

さらに、作業中に使用する洗剤や布が適切であるか確認することも重要です。刺激が強い洗剤や硬い布を使用すると、エアコン内部の部品を傷つける可能性があります。特にフィンや電子部品は繊細な構造を持っているため、使用する道具には細心の注意を払いましょう。掃除後はエアコンの動作確認を行い、異常がないことを確かめるのも忘れないでください。

エアコン掃除スプレーは正しく使用する

市販されているエアコン掃除スプレーは便利ですが、使用方法を誤ると逆効果になる場合があります。特にスプレーを内部の電子部品やフィン以外の箇所に直接吹き付けると、故障の原因となることがあるため注意が必要です。

スプレーの説明書をよく読み、対象部分に適した方法で使用してください。また一度に多量を使用せず、少量ずつスプレーすることで、液だまりを防ぎ洗剤が乾きやすくなります。さらに、掃除後にしっかりと乾燥させることも忘れないようにしましょう。

なおスプレーを使用する際には、必ず換気を行い作業中の空気の循環を確保するようにしてください。スプレーから放出される成分が室内にこもると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特にペットや小さな子どもがいる家庭では、作業中は別の部屋で過ごしてもらうと安心です。またスプレーが飛び散らないよう新聞紙やビニールシートを周囲に敷いておくと、後片付けが楽になります。

ドレンホースに詰まりがないか確認する

エアコンのドレンホースは、運転中に発生する結露水を排出する役割を担っています。しかしホース内部にゴミやカビが詰まると、水漏れやエアコン内部の湿気増加の原因になります。このような問題を防ぐために、定期的にドレンホースを点検することが大切です。

詰まりが疑われる場合は、ドレンホースの入口からペットボトルなどで水を少しずつ流して、汚れ押し出しましょう。ドレンホースクリーナーといった専用のクリーナーを使って、ホース内を清掃するのが効果的です。
詰まりを解消することでエアコンの運転効率が向上し、カビの再発を防ぐことにもつながります。

エアコンのカビを防ぐ方法

エアコン内部にカビを発生させないためには、日常的に簡単に取り組める予防策を実践することが重要です。ここでは、カビを防ぐための具体的な方法について詳しく説明します。

2週間ごとなど定期的なフィルター掃除

エアコンのフィルターには、空気中のホコリや汚れが溜まりやすく、それがカビの繁殖を促進する原因になります。フィルター掃除を定期的に行うことで、これらの汚れを取り除き、カビの発生を未然に防ぐことが可能です。理想は、2週間に一度を目安に掃除を行うとよいでしょう。

掃除の方法としては、まずフィルターを取り外して水で洗い流します。汚れがひどい場合は、中性洗剤を使って優しく洗い、その後十分に乾燥させることがポイントです。フィルター掃除を怠るとエアコンの運転効率が低下し、電気代が無駄にかかってしまう可能性があります。

フィルター掃除が難しい場合や面倒に感じる場合は、エアコンの取扱説明書を確認して、フィルター自動清掃機能が搭載されているかを調べてみてください。自動清掃機能がないエアコンの場合は、市販のフィルター用クリーナーを活用すると便利です。

内部クリーン機能を活用する

最近のエアコンには、内部クリーン機能が搭載されているモデルが多くあります。この機能は、運転後にエアコン内部を乾燥させることで湿気を取り除き、カビの繁殖を防ぐ仕組みです。特に冷房運転を終えた直後は内部に結露が発生しているため、内部クリーン機能を使用することが効果的です。

内部クリーン機能を利用する際には、取扱説明書をよく読み、正しい手順で操作しましょう。また内部クリーン機能だけでは完全に防ぎきれない場合もあるため、定期的なフィルター掃除や部屋の換気と併せて行うとより効果的です。

部屋を換気してホコリを外に出す

エアコンの運転中に部屋の中にホコリが舞い上がると、それがエアコン内部に入り込み、カビの原因となることがあります。そのためエアコンを使用する際には、適度に部屋を換気してホコリを外に出すことが大切です。

特に掃除機をかけた後や布団を干した後など、ホコリが多く舞いやすい状況では、窓を開けて換気する習慣をつけるといいでしょう。また空気清浄機を併用することで室内のホコリや汚れを減らし、エアコン内部への汚れの侵入を防ぐ効果が期待できます。

まとめ

エアコンのカビは、不快な臭いだけでなく健康への悪影響やエアコンの性能低下を引き起こす厄介な問題です。しかし適切な対策を行うことで、カビの発生を予防して快適な室内環境を保つことができます。

エアコン内部のカビを防ぐには、定期的なフィルター掃除や内部クリーン機能の活用、部屋の換気を習慣化することが大切です。またドレンホースの詰まりも確認することで、カビの繁殖リスクを大幅に減らすことができます。エアコンを掃除する際は、感電や故障を防ぐために必ず電源を抜き、洗剤や水の使い方に注意しましょう。

一方で、自分で掃除するのが難しい場合や手間に感じるときは、プロのクリーニングを利用するのもおすすめです。たとえば大阪ガスのハウスクリーニングサービスでは、エアコン内部を徹底的に清掃してもらえるため安心です。日常のケアと専門業者の力を組み合わせれば、エアコンのカビ問題を根本から解決でき、家族の健康と快適な暮らしを守ることができます。ぜひ今回の内容を参考に、エアコンを清潔に保ち快適な生活を送りましょう。

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※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。

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