レンジフード掃除にはセスキ炭酸ソーダ!重曹との違いや失敗しない掃除方法を解説

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「レンジフードのベタベタ汚れは、セスキで本当に落ちるの?」と疑問に感じることがあるでしょう。

実は、レンジフード掃除には重曹よりもセスキ炭酸ソーダが向いています。しかし、使い方を間違えるとアルミを黒ずませたり、故障のリスクがあります。

そこで本記事では、セスキと重曹の違いや掃除方法を解説します。セスキでは落ちない頑固な汚れと、その対処法まで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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なお、キッチン全体の掃除については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひあわせて参考にしてください。

レンジフード(換気扇)の油汚れ掃除にセスキが効果的な理由

レンジフードのベタベタ汚れの正体は、調理中に揮発した油が冷えて固まった酸性の汚れです。

これに対抗するために欠かせないのが、アルカリ性の洗浄剤である「セスキ炭酸ソーダ」です。

セスキは、重曹と炭酸ナトリウムの中間に位置する物質で、家庭用洗剤としてバランスが取れています。

最大の特徴は、油分を乳化させる力の強さです。水に溶けやすく、スプレー液にしても成分が安定しているため、レンジフードの頑固な油汚れに直接アプローチできます。

また、界面活性剤を含まない天然由来の成分でありながら、手垢やタンパク質汚れも分解するため、キッチン全体の油ハネ掃除に最適です。

レンジフード掃除におすすめの洗剤は、以下の記事で詳しく解説しています。汚れのレベル別に洗剤の種類を紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

内部リンク:No.546_レンジフード 掃除 洗剤

レンジフード(換気扇)の掃除にはセスキと重曹どっちがいい?

セスキと重曹は、汚れの「性質」と「状態」に合わせて使い分けるのがおすすめです。

レンジフード掃除においては、広範囲のベタつきを化学的に分解する「セスキ」と、局所的なこびりつきを物理的に落とす「重曹」という役割分担をしましょう。

それぞれの効果的なケースは、以下のとおりです。

  • セスキのほうが効果的なケース
  • 重曹のほうが効果的なケース

セスキのほうが効果的なケース

掃除のシーン

理由

フィルター・ファンの浸け置き

水に溶けやすく、隙間の奥までアルカリ成分が浸透するため。

レンジフード本体の拭き掃除

スプレー状にしても成分が安定し、油膜を素早く乳化させるため。

レンジフードの頑固な油汚れは強い酸性であるため、より「pH(ペーハー)」値の高いアルカリ剤で中和することが洗浄の決め手となります。

セスキには水に溶けやすく、アルカリ強度が重曹の約10倍ほどある特徴があるため、つけ置き洗いやスプレーで掃除をする場合には、セスキが向いています。

とくにレンジフードの中でも、頑固な汚れにはセスキを使うのがおすすめです。

重曹のほうが効果的なケース

掃除のシーン

理由

焦げ付き・固まった油の除去

水に溶けにくい粒子が研磨剤となり、汚れを削り落とすため。

掃除後の仕上げ・消臭

酸性の油臭さを中和し、サラサラの質感に仕上げるため。

重曹は、セスキと対象的で水に溶けにくく、粒子が細かいという特徴があります。

セスキが効かない「硬い汚れ」には、研磨作用のある重曹を粉のまま使い、物理的にこすり落とす方法が有効です。

また、消臭効果も期待できるため、ニオイが取れない箇所や掃除の仕上げをしたい箇所にも重曹が向いています。

おおまかな汚れにはセスキを使用し、それでも落ちない「点」の汚れや、最後の仕上げには重曹を使うのがおすすめです。

レンジフードをセスキで掃除するのに必要な道具

セスキはアルカリ性が強いため、肌を守る「防備」と、汚れを効率的に落とす「浸け置き用」の道具を揃えておきましょう。

必要な道具は、以下のとおりです。

  • セスキ炭酸ソーダ(粉末)
  • スプレーボトル
  • 厚手のゴム手袋
  • 45L以上のゴミ袋(2枚重ね推奨)
  • 古歯ブラシ・割り箸
  • マイクロファイバークロス

準備のポイントは「温度」です。40〜60℃のお湯でセスキ水を作ることで、洗浄成分が活性化し、頑固な油汚れを落とすスピードが上がります。

これらを揃えておくことで、作業の中断を防ぎ、最短時間で掃除を完了させられます。

セスキを使ったレンジフード(換気扇)の掃除方法

セスキを使ったレンジフードの掃除方法について「つけ置き洗い」「拭き掃除」のやり方をそれぞれ紹介します。

  • つけ置き洗いのやり方
  • 拭き掃除のやり方

つけ置き洗いのやり方

つけ置き洗いのやり方は、以下のとおりです。

  • 手順1:シロッコファンやフィルターを外す

レンジフードの電源を切り、フィルターや中のファンを取り外します。ネジが油で固着している場合は、ドライヤーで少し温めると緩みやすくなります。

  • 手順2:シンクに「セスキ湯」を作る

シンクに厚手のゴミ袋を広げ、40〜60℃のお湯を溜めましょう。お湯10Lに対し、セスキ大さじ7〜10程度を溶かします。

  • 手順3:パーツを完全に沈めて放置する

外したパーツを袋の中に入れ、空気を抜いて口を縛りましょう。そのまま30分〜1時間ほど放置することで、油がみるみる溶け出します。

  • 手順4:浮いた汚れをこすり落とし、乾燥させる

油が浮いて柔らかくなったら、古歯ブラシなどで軽くこすります。水でしっかりすすぎ、完全に乾かしてから元に戻しましょう。

拭き掃除のやり方

レンジフードの本体やキッチンの壁を拭き掃除するやり方は、以下のとおりです。

  • 手順1:セスキスプレーを吹きかける

水500mlにセスキ小さじ1を溶かしたスプレーをフードの外枠や整流板に吹きかけます。

  • 手順2:セスキパックで汚れを浮かす

特に汚れがひどい場所には、スプレーした上からキッチンペーパーを貼り付け、その上からさらにスプレーして5〜10分密着させましょう。

  • 手順3:汚れを拭き取り、水拭きで仕上げる

浮き上がった汚れをクロスで拭き取ります。セスキの成分が残ると白い跡になるため、最後は必ず清潔な布で水拭きを行い、しっかりと成分を拭き上げてください。

レンジフード(換気扇)掃除にセスキを使うのがNGな箇所

セスキは掃除する箇所によっては、故障や変色、劣化のおそれがあるため注意が必要です。

以下のような箇所に、セスキを使うのは避けましょう。

  • アルミ・真鍮・銅製のパーツ
  • 特殊コーティングや塗装が施された箇所
  • モーターや基盤などの電装部品
  • ゴム製部品やパッキン

アルミ・真鍮・銅製のパーツ

レンジフードのフィルターやシロッコファンには、軽量な「アルミ」が多用されていますが、これにセスキを使用するのは厳禁です。

アルカリ成分はアルミと化学反応を起こし、表面に水酸化アルミニウムの皮膜を作ります。

これが乾燥すると、拭いても取れない黒ずみや白い粉状の腐食跡となって残ってしまいます。

磁石がつかないパーツはアルミの可能性が高いため、必ず事前に素材を確認してみてください。

また、真鍮や銅製のパーツも、セスキを使うと黒ずみを発生させます。もしアルミ・真鍮・銅製のパーツを掃除する場合は、中性洗剤を使用するようにしましょう。

特殊コーティングや塗装が施された箇所

最新のレンジフードには、油を弾く「親水性塗装」や「フッ素コーティング」が施されているものが増えています。

セスキは強力なアルカリ剤のため、汚れだけでなく、これらのデリケートなコーティング層まで一緒に剥がしてしまうリスクがあるのです。

コーティングが剥がれた部分は金属が露出し、以前よりも油汚れが固着しやすくなるだけでなく、サビの原因にもなります。

取扱説明書に「アルカリ性洗剤不可」の記載がある場合や、塗装が劣化して浮いている箇所へのセスキの使用は避けましょう。

モーターや基盤などの電装部品

レンジフードの心臓部であるモーターやスイッチ、基盤などの電装部品には、セスキ水がかからないようにしましょう。

セスキ水溶液は導電性があるため、内部に入り込むとショートを引き起こし、故障や発火の原因になる恐れがあります。

また、奥まった場所に直接セスキを噴射するのは危険です。

ファン周辺を掃除する際は、必ず電源プラグを抜くかブレーカーを落とし、モーター部分にはビニールを被せて養生を行うなど、水分が入り込まないように対策しましょう。

ゴム製部品やパッキン

レンジフードの接続部やネジ周り、モーター付近には、気密性を高めるための「ゴム製部品」や「ゴムパッキン」が使用されていることが多いです。

セスキ炭酸ソーダのような強いアルカリ性の成分は、ゴムの組織に浸透して油分を奪い、弾力性を失わせる「硬化」を引き起こす原因となります。

これによりゴムが変形したり、ひび割れたりすると、隙間から油煙や水分が内部に侵入し、異音や故障を招くリスクが高まります。

経年劣化したゴムはとくに影響を受けやすいため、セスキを直接吹きかけるのは避け、汚れが気になる場合は、中性洗剤で優しく拭き取る程度に留めましょう。

セスキでは落ちないレンジフード(換気扇)の汚れ

セスキは洗浄力が強いイメージがありますが、以下のような汚れはセスキでは落ちません。

  • 酸化して樹脂化した油汚れ
  • 油とホコリが混ざり合った厚みのある汚れ
  • 熱による焼き付き

酸化して樹脂化した油汚れ

数ヶ月から数年以上放置された油汚れは、空気中の酸素や熱と反応し、化学変化を起こして「樹脂化」します。

この状態になると、ベタベタした感触からカチカチに固まったプラスチックのような質感に変わり、セスキを吹きかけても表面で弾かれてしまいます。

セスキが得意とするのは「乳化」ですが、樹脂化した汚れは油の性質を失っているため、家庭用のアルカリ濃度では分解スピードが追いつきません。

無理に剥がそうとすると金属を傷つけ、レンジフードの寿命を縮める原因にもなるため避けましょう。

油とホコリが混ざり合った厚みのある汚れ

調理中の油煙がホコリを巻き込みながら層状に積み重なると、汚れが厚みをおびてきます。

この状態になると、表面にセスキをかけても、奥に潜む汚れの芯まで洗浄成分が届きません。

表面だけが少し溶けてヌルヌルが広がり、かえって汚れを塗り広げてしまう結果にもつながります。

厚みのある汚れには、ヘラなどで物理的に汚れを削ぎ落とす工程が必要になります。しかし、素人が行うと塗装を傷めるリスクが高いため、避けたほうがいいでしょう。

熱による焼き付き

コンロの直上に位置するシロッコファンは、調理中の高温に常にさらされています。

ファンに付着した油が熱せられ、冷えることを繰り返すと、金属表面に「焼き付き」が発生してしまうのです。

これは汚れが金属と一体化するように強固に固着した状態で、単なる付着とはレベルが異なります。

セスキの浸け置きを数時間行っても、焼き付いた部分はビクともしないことが多く、プロが使う強力な剥離剤や特殊な洗浄機器でなければ、元の綺麗な状態に戻すのは困難です。

レンジフード(換気扇)汚れがセスキを使っても落ちないときの対処法

セスキを使っても汚れが落ちない場合は、以下の対処法を行いましょう。

  • つけ置きの温度や手法を変える
  • プロのハウスクリーニングに依頼する

つけ置きの温度や手法を変える

セスキで落ちない場合、まずは「温度」を調整してみましょう。

油は40〜60℃の高温で緩む性質があるため、お湯の温度を上げることでセスキの反応を高められます。

また、水分が蒸発して反応が止まらないよう、セスキ水を染み込ませたキッチンペーパーの上からラップを被せて密着させる「ラップパック」も有効です。

数時間放置して汚れをふやかした後、少しでも汚れが柔らかくなっていればチャンスです。

ただし、温度を上げすぎると火傷やパーツの変形を招くため、ゴム手袋を着用して慎重に行ってください。

プロのハウスクリーニングに依頼する

「何をやってもベタつきが取れない」「ファンを外すことさえできない」という場合は、プロに依頼するのが賢明な判断です。

専門業者は、市販品とは比較にならないほどの洗浄力を持つ業務用薬剤と、高圧洗浄機などの専用器材を駆使します。

セスキでは太刀打ちできない樹脂化した汚れも、素材を傷めず根こそぎ分解洗浄が可能です。

一度プロの手で内部まで真っさらな状態にリセットすれば、その後のセスキによる掃除が楽になり、換気効率の向上による電気代節約にもつながります。

プロにハウスクリーニングを依頼したい方は、以下の記事でおすすめ業者を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

まとめ

レンジフードの油汚れには、重曹の約10倍のアルカリ強度を持つ「セスキ炭酸ソーダ」が効果的です。

正しい手順で浸け置きや拭き掃除を行えば、日々のベタつきは効率よく落とせます。

一方で、アルミ素材への使用や電装部品への浸水など、自力掃除にはリスクが伴うのも事実です。

もし「セスキでも落ちない樹脂化した汚れ」や「内部のシロッコファンの油詰まり」にお困りなら、無理をせずプロの手を借りるのが一番の近道です。

大阪ガスのハウスクリーニングなら、経験豊富なスタッフが奥の汚れまで徹底洗浄します。

一度内部までリセットして、換気効率の良い清潔なキッチンを取り戻しませんか。

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