電気の即日開通は24時間できる?引越し当日の電気契約の方法や注意点について解説
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
「引越し日だけど電気の契約を忘れていた」
「急いで契約したいけど電気の即日開通はできる?」
引越しは色々な手続きがあるので、うっかり電気の契約を忘れていて当日になって気づいたという人もいますよね。
結論から言うと電気の即日開通は電力会社によって対応が異なります。電力会社の中には即日対応をしている会社もあるので、契約予定の会社を確認しましょう。
この記事では引越し当日に電気を開通する方法を解説します。引越し当日にうっかりしていたという人は最後まで読んで電気の当日開通を進めていきましょう。
目次
引越し当日でも電気の即日開通はできる

引越し当日でも、電気の即日契約・開通は可能です。
ただし、すべての電力会社が対応しているわけではないため、事前に確認しておきましょう。また、即日開通の場合は電話での申込となる場合が多く、営業時間外の場合は受付が出来ません。
大阪ガスならWebからの申込なら最短でお申込み日の翌日13時以降からご使用いただけます。引越し前日に申しこめば当日には利用できるので、事前に申し込むことをおすすめします。
*各エリアの一般送配電事業者(関西電力送配電など)からの要請等により、供給開始予定日が遅れる場合があります。
引越し当日に電気を即日開通するための契約手続き

引越し当日に電気を即日開通させるためには、事前に契約手続きの流れを把握しておくことが大切です。スムーズに電気を使いはじめるためには、以下の手順を確認しておきましょう。
- 電気の即日開通に対応している電力会社を探す
- 新居の電気開通の手続きをする
- 手続き完了後、電気が開通したか確認する
以下では、各手順について解説します。
1. 電気の即日開通に対応している電力会社を探す
引越し当日に電気を開通させるには、即日開通に対応している電力会社を選ぶことが必要です。
すべての電力会社が即日対応しているわけではなく、対応可否や受付時間、申込方法も異なります。
料金プランは会社ごとに内容や料金体系が異なるため事前確認が必要です。世帯人数や使用状況によってお得なプランも変わるため、自分のライフスタイルに合った会社とプランを選びましょう。
大阪ガスの電気には、電気使用量が多い家庭向けのプランや、新生活をはじめる方向けのプランなどがあります。
以下では、即日開通に対応した電力会社の見つけ方について紹介します。
供給エリア・契約状況を電力会社に確認する
電気を即日開通させるためには、新居がどの電力会社の供給エリアにあるかの確認も忘れずにおこないましょう。電力会社により供給エリアが異なるため、新居の所在地がサービス対象となっているかを確認し、即日開通に対応している会社を選ぶ必要があります。
供給エリアの確認は、各電力会社の公式サイトやカスタマーサポートでおこなえます。また、以前と同じ住所に引越した場合は、以前の電力会社で再契約できる可能性もあるため、問い合わせてみるといいでしょう。
電話窓口があるか確認する
電力会社を探す際は、電話窓口があるかを確認しておくことが大切です。
電話であれば、その場で即日契約が可能かどうかを確認でき、対応がスムーズです。また、電話なら「今日中に通電したい」「今すぐ使いたい」など緊急性を直接伝えられるため、早急な手続きを進めてもらえる可能性が高まります。
一方でWeb申し込みは反映に時間がかかる場合があり、即日対応に間に合わない可能性があるため注意が必要です。
引越しシーズンなどは電話窓口が混み合うこともあるため、できるだけ早めに連絡をとるようにしましょう。
2. 新居の電気開通の手続きをする
電力会社が決まれば、新居の電気開通に向けて契約手続きをしましょう。
多くの場合、契約事務手数料はかかりません。新居にスマートメーターが設置されていれば基本的に工事は不要ですが、アナログメーターの場合は取り替え工事が必要になることがあります。
即日開通を希望する際は、以下の情報が必要です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 契約者名 | 電気契約を結ぶ本人の名前 |
| 連絡先 | 現在の住所やメールアドレス、電話番号などの連絡先 |
| 電気を利用する新住所 | 電気を使用する転居先の住所 |
| 契約する電気料金プラン | 契約したい電気料金プランの名前 |
| 電気料金の支払い方法 | クレジットカードや口座振替などの希望する支払い方法 |
| 供給地点特定番号 | 転居先の住所に設置されているメーターの番号(22桁) |
| 電気の使用開始希望日 | 電気を使用しはじめたい具体的な日にち |
| お客様番号
※切り替えの場合 |
現在契約中の電力会社での契約者番号 |
申し込みが完了したら、電力会社からの連絡を待ちましょう。
3. 手続き完了後、電気が開通したか確認する
手続きが完了し、電力会社から開通完了の連絡を受けたら、実際に電気が使えるか確認します。スマートメーターが設置されている場合は、照明や家電が正常に動作するかを確認するだけで問題ありません。
一方、アナログメーターの場合は、ブレーカーを操作して電気が通るかを確認する必要があります。アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカーの3つすべてが上がっている状態であることを確認してください。
電気が使えない場合は、ブレーカーがオフになっているか、電力会社側で開通処理が完了していない可能性があります。そのため、すぐに電力会社へ連絡しましょう。
電気を新規で即日契約・開通する際に確認すべき5つのポイント

電気を新規で即日契約・開通する際は、事前に確認すべきポイントがあります。確認を怠ると、当日に電気が使えないなどのトラブルにつながる可能性があります。以下の5点が、確認すべきポイントです。
- 電力会社
- 料金プラン
- アンペア数
- 解約方法
- 支払い方法
下記では、各ポイントについて解説します。
1. 電力会社
即日開通できる電力会社は限られています。そのため希望していた電力会社が即日開通に対応しておらず契約出来ないという可能性もあります。即日開通できるかは電力会社のホームページから確認しましょう。
電力会社を探す際に重要なのは以下の2点です。
- 現在、電力会社の営業日・受付時間内かどうか
- 新居が供給エリア内かどうか
引越し日が土日だった場合は営業時間外で電話がつながらないという場合もあります。また、県外など長距離の引越しの場合は今まで使っていた電力会社の供給エリア外という場合もあります。
これらの2点を踏まえて電力会社を探すようにしましょう。
2. 料金プラン
電気を新規契約する際は、料金プランを確認しておきましょう。
プランによっては、ガスやインターネットとまとめて契約できるセットプランがあり、個別に契約するよりも料金が安くなる場合があります。とくに公共料金全体を見なおすタイミングであれば、一括契約できるプランを選ぶのがおすすめです。
たとえば、大阪ガスの電気では以下のような料金プランを提供しています。自分のライフスタイルにあったプランを選ぶようにしましょう。
3. アンペア数
地域によっては電気の契約時にアンペアを指定する必要があります。
アンペアとは、電気が流れる量を示す単位で、数値が大きいほど一度に使用できる電気の量が多くなります。
ただし、契約したアンペア数は一度に使用できる最大電流量を示しており、最大電流量を超えるとブレーカーが落ちるため注意が必要です。逆に、必要以上に高いアンペア数を契約してしまうと、基本料金が高くなり、月々の電気代の負担が増える可能性があります。
無駄な出費を防ぐためにも、お住まいの地域の契約方式や自宅の電気使用状況を確認した上で最適なアンペア数を選びましょう。
4. 解約方法
電気を新規契約する際は、解約方法や条件を確認しておくと安心です。料金プランによっては、契約期間内に解約すると違約金が発生するケースもあります。
また、なかには契約期間にかかわらず、解約時に常に解約金がかかるプランもあるため注意が必要です。事前に条件を把握していないと、引越しやプラン変更時に思わぬ費用負担が発生する可能性があります。
トラブルを避けるためにも、契約前に契約期間や違約金の有無を確認しておきましょう。
※違約金の額は電力会社ごとに異なります。
5. 支払い方法
電力会社によって対応している支払い方法が異なるため、自分の希望する方法が利用できるかも確認しておけばスムーズに手続きが進められます。
電力会社によっては、支払い方法がクレジットカード払いのみや、銀行口座からの引き落としのみと限定されている場合もあります。
希望の支払い方法が選べずに、慣れない方法で支払いが滞ってしまうと、最悪の場合電気が停止されるおそれもあります。スムーズに利用を開始するためにも、電気契約をする前に支払い方法を確認しておきましょう。
電気を即日開通する際の注意点

電気を即日開通させる際には、注意すべきポイントがあります。事前に確認しておくことで、当日のトラブルを防ぎ、スムーズに電気を使いはじめられます。
主な注意点は以下のとおりです。
- 旧居の電気の使用停止手続きをおこなう
- 土日祝日や繁忙期の場合は事前に契約しておく
- 電力会社を選べないマンションがある
以下では、各注意点について解説します。
1. 旧居の電気の使用停止手続きをおこなう
電気を即日開通させる際は、新居の手続きだけでなく旧居の使用停止手続きも忘れないようにしましょう。旧居の電気を止めないまま契約が続いていると、新居と旧居の両方に基本料金が発生し、電気代が二重払いになる可能性があります。
電気代が二重払いになるよくある例は、旧居の停止手続きを忘れてしまうケースです。上記の場合、引越し後の新居でも電気を使いはじめるため、両方の住居で電気代が発生してしまいます。
また、引越し日が予定とずれてしまうことで二重払いにつながるケースもあります。たとえば、引越し日が早まり新居の電気を先に使いはじめてしまう場合や、逆に引越し日が遅れてすでに契約が開始された新居の電気料金が発生してしまう場合などです。旧居で電気を使っていなくても、契約が続いている限り基本料金は請求されるため注意しましょう。
もし、誰かが旧居に一時的に残る場合は、使用停止日を期間指定することで柔軟に対応できます。
新居と旧居の手続きを同時に進めておくことで、無駄な出費を防げます。
大阪ガスを契約している人は以下のフォームから使用停止を申込ましょう。
2. 土日や繁忙期の場合は事前に契約する
土日祝日や引越しシーズンなどの繁忙期は、電力会社の窓口が混み合いやすいため、即日開通を希望する場合でも事前の契約が必要です。
3〜4月の新生活スタート時期は、問い合わせや申し込みが集中し、電話がつながりにくくなることがあります。
また、土日祝日は受付自体をおこなっていない電力会社もあり、直前の連絡では対応してもらえない可能性があるため注意が必要です。確実に電気を使いはじめるためには、引越し日の1〜2週間前には契約手続きを済ませておきましょう。
さらに、オール電化物件の場合は立会い工事が必要になることもあるため、日程調整も含めて早めの対応が大切です。
大阪ガスならガス・電気をまとめて申し込めて日程調整も出来ます。早めに手続きを行って引越し当日に慌てないようにしましょう。
3. 電力会社を選べないマンションがある
一部のマンションでは、住人が自由に電力会社を選べないケースがあります。
「高圧一括受電契約」は、大家さんや管理会社が、建物全体を特定の電力会社と一括で契約しています。そのため、個別に電力会社を変更することはできません。
電気代の支払いについても、指定された電力会社に直接支払う場合や、家賃と合わせて管理会社へ支払う場合があります。
契約の自由がないため、即日開通を希望しても自分で電力会社を選んで申し込めません。トラブルを避けるためにも、入居前に、マンションの電気契約の形態について確認しておくことが大切です。
電気の即日開通に関するよくある質問
従来型のアナログメーターならブレーカーを上げれば使える?
従来型のアナログメーターならブレーカーを上げることで即日利用できますが、後日必ず電力会社との契約が必要になります。
スマートメーターの場合は電力会社との契約がないと電気を利用することはできません。
電気の開通は夜間や深夜など24時間対応している?
電気の開通は電力会社の営業時間内しか対応していません。Webからの申込の場合は24時間対応している電力会社もありますが、その場合は即日開通が出来ないことが多いでしょう。
夜間や深夜に申込を行う場合はWebからの申込がおすすめです。
電気の即日切り替えは出来る?
電力会社の切り替えは即日行われることはありません。手続きを行ってから一定期間後に電力会社の切り替えが行われます。
電気の契約は即日対応できない場合もあるため早めに手続きしよう

電気の契約は、状況により即日対応が可能な場合もありますが、すべてのケースでスムーズに進むとは限りません。
とくに引越しが集中する時期は申し込みが殺到しやすく、申し込み方法によっては手続きに時間を要するため、電気の開通までに数日かかることもあります。そのため、確実に電気を使いはじめたい日に間に合わせるには、余裕を持って手続きを進めましょう。
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