西日本と東日本で使える家電が違う?引越し時に気をつけたい電波周波数の違いを解説

編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部

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引っ越し準備
質問(女性)
東京から大阪に引越すけれど、家電はそのまま使えるのかな?
指示棒(男性)
実は家電によっては使えない場合もあるんです!

実は東日本と西日本では、電気に使用されている電源周波数が異なります。そのため家電によっては、周波数が異なる地域へ引越しすると、引越し先で使用できなくなることもあるので注意が必要です。

この記事では、東日本と西日本間の引越しをする方に向けて、電源周波数が違うと使えない家電や、都道府県ごとの電源周波数などを紹介します。

電源周波数の地域による違いに関する知識を押さえて、疑問や不安を解消していきましょう。引越し業者がまだ決まっていないという人は、引越し一括見積もりサービスがおすすめです。

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東日本と西日本の電源周波数早見表

各都道府県が、50Hz・60Hzのどちらの電源周波数になるかをまとめると次のとおりです。

新潟県は糸魚川、静岡県は富士川を境に50Hz・60Hzのどちらになるかが異なります。なお、境界付近では一部周波数が混在する地域もあるので注意してください。

電源周波数 地域 都道府県
50Hz 北海道
・東北
北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県
関東 群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県
中部 新潟県(糸魚川より東)、静岡県(富士川より東)、山梨県
60Hz 中部 富山県、長野県、新潟県(糸魚川より西)、静岡県(富士川より西)、石川県、岐阜県、愛知県、福井県
関西 滋賀県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県
中国・四国 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州・沖縄 福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

電源周波数が違うと使えない家電は?

家電のイメージ

電源周波数が違っても使える家電、性能が変わる家電、使えない可能性がある家電をそれぞれ以下で見ていきましょう。

近年はどちらの周波数でも使用できるヘルツフリーの家電も増えてきました。

ただ、メーカーや機種によっては電源周波数が違うと使えないものもあります。引越しの際は十分に確認するようにしてください。

東日本(50Hz)でも西日本(60Hz)でも使える家電

テレビやパソコンなど以下の製品は、東日本と西日本間で引越して周波数が変わった場合でも、今までどおりに使用できます。

AV機器 テレビ、ブルーレイレコーダー、DVDレコーダー、ビデオデッキ、ラジオ
OA機器 パソコン、スマートフォン充電器
キッチン家電 電気炊飯器、トースター、電気ポット
生活家電 掃除機、電気ストーブ、電気こたつ、電気毛布、アイロン、LED/白熱電球、エアコン

性能が変わる家電

冷蔵庫やヘアドライヤーなどの家電はモーターの毎分回転数などが変わるため、性能や消費電力などが変化するものがあります。ただ、性能や消費電力が変わる可能性があるだけで使用自体は可能です。

キッチン家電 冷蔵庫、ジューサー、ミキサー
生活家電 ヘアドライヤー、扇風機、換気扇、空気清浄機、加湿器、洗濯機

使えない可能性がある家電

周波数が違うと使えない可能性がある家電は、電子レンジや洗濯機、蛍光灯などです。

最近はインバーターが内蔵されたものもあり、それらは電源周波数に関係なく使用できます。

ただし、電子レンジは50Hzもしくは60Hz専用のものが多いので気を付けましょう。製品によっては異なる周波数で使用すると火災などの原因になることもあるので注意をしてください。

以下は使えない可能性がある家電の代表例です。

キッチン家電 電子レンジ
AV機器 ステレオ
生活家電 洗濯機、衣類乾燥機、蛍光灯、電気時計

周波数が異なる家電を使うと危ない?

周波数が異なる家電を使うと以下のようなリスクがあります。

  • 家電が故障してしまう
  • 火災や事故を引き起こしてしまう

それぞれ解説していきましょう。

家電が故障してしまう

対応していない周波数で家電を使うと、正常に作動せず故障してしまうリスクがあります。

例えば、東日本専用の電子レンジを大阪で使うと、内蔵されているモーターが不具合を起こしてしまう場合があります。場合によってはゴムが溶けてしまったり、食品が焦げ付いてしまうこともあるので注意しましょう。

火災や事故を引き起こしてしまう

西日本専用(60Hz)の家電を東日本で使用する場合は、火災や事故に要注意です。

60Hz地域専用の蛍光灯を50Hz地域で使用したところ、点灯中の蛍光灯が一瞬消えて火花が見え黒い煙が出て内部が焦げてしまったという事例もあります。他にも西日本用の電子レンジを東日本で使用すると白煙が上がったという事例もあります。

これらの家電は火災の危険もあるので、対応した周波数用の家電を使用するようにしましょう。

参照:Vol.142 3月22日号「製品の仕様と異なる周波数の電力を使った時の事故」

東日本と西日本の引越し前にするべきこと

東日本と西日本の間で引越す場合は、以下のことを確認しておきましょう。

  • 家電の電源周波数を確認する
  • 引越し先で使える家電に買い替える
  • 引越し前に電気の使用開始を申し込む

それぞれ解説してきましょう。

家電の電源周波数を確認する

家電を安全に使用するためには、各製品がどの電源周波数に対応しているか事前の確認が重要です。

各家電の電源周波数は、製品に取りつけられているラベルや取り扱い説明書の製品仕様などから確認可能です。多くの家電には、製品の底面や側面などに仕様ラベルがはられています。

このラベルには製品のモデル名、電圧、消費電力などと合わせて電源周波数が記載されていることが一般的です。また、製品付属の取り扱い説明書にも製品の詳細な仕様が記載されています。こちらからも電源周波数の確認が可能です。

なお、ラベルや取り扱い説明書などからどうしても電源周波数が確認できない場合は、メーカーに問い合わせて確認しましょう。問い合わせ先は、取り扱い説明書やメーカー公式サイトなどから確認できます。

引越し先で使える家電に買い替える

引越し先の地域の電源周波数に合わない家電は、買い替える必要があります。

買い替え費用が負担に感じる場合には、手持ちの家電をリサイクルショップで売却するなどして、上手にコストを抑えましょう。

また、引越し先で必要な家電を中古で購入するなども、コストを抑える方法のひとつです。メーカーによっては部品交換で対応できる場合もあります。取り扱い説明書やメーカー公式サイトで情報を確認し、不明点はメーカーに問い合わせましょう。

引越し前に電気の使用開始を申し込む

引越しの際には、電源周波数の確認とともに、引越し先で契約する電力会社への申し込みも必要です。関東から関西への引越しなら大阪ガスでガスも電気もまとめて申し込むのがおすすめです。

大阪ガスならガスと電気を1回の手続きで申し込めて、面倒な手続きを楽に済ますことが出来て便利です。

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よくある質問

東日本と西日本では周波数が違うのはなぜですか?

日本では一般的に静岡県の富士川を境に、東日本は50Hz、西日本は60Hzとなっています。

周波数が違う理由は電気事業が始まった明治時代、関東ではドイツの発電機、関西ではアメリカの発電機を輸入していたことが原因と言われています。

60ヘルツの機械を50ヘルツで使うとどうなる?

西日本専用(60ヘルツ)の家電を東日本(50ヘルツ)で使うと故障や火災の危険があります。

そのため、周波数が指定されている家電は対応した地域のみで使用するようにしましょう。

電子レンジは50Hzと60Hzのどちらでも使えますか?

50Hzと60Hzのどちらも対応しているヘルツフリーの機種の場合はどちらでも使うことが出来ます。

ただ、西日本専用(60Hz)や東日本専用(50Hz)と書かれている機種の場合は、その地域でのみの使用が推奨されています。

まとめ

日本の電源周波数は、新潟県の糸魚川と静岡県の富士川を境に、東日本(50Hz)と西日本(60Hz)で異なります。

東日本・西日本を跨ぐ引越しでは、手持ちの家電が引越し先でも使えるのかそれぞれ確認が必要です。

特に、洗濯機、衣類乾燥機、電気時計、蛍光灯、電子レンジ、ステレオなどは、周波数が変わると使えなくなるものもあるので注意が必要となります。

各家電の電源周波数は、製品に取りつけられているラベルや取り扱い説明書の製品仕様などから確認が可能です。

引越し先で電源周波数に合わない家電は、買い替えを検討しましょう。

製品によっては、部品交換や機器の調整で対応できる場合もあるので、取り扱い説明書やメーカーへ問い合わせて確認してみてください。

大阪ガスはガスも電気もまとめて1回で申し込むことが出来るので、引越しの手続きを楽に済ませたいという人は以下のフォームから申し込みましょう。

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