こたつの電気代は高い?ほかの暖房器具との比較や節約術を紹介
編集者:Daigasコラム編集部:電気・ガス担当
こたつは、専用のテーブルと掛け布団で熱を逃がさない構造になっているため、少ない電力でも体を芯から温められる省エネ性の高い暖房器具です。
電気ストーブほど電力を使わないため、冬場の暖房費を抑えたい方や、部屋全体を暖める必要がない場合におすすめです。ただし、設定温度や使用時間によって電気代が異なります。
そこで本記事では、こたつとほかの暖房器具を比較し、それぞれの電気代の目安を紹介します。実践しやすい電気代の節約術もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
こたつの電気代は1ヶ月2,160〜3,600円が目安

こたつを1時間・1日(8時間・24時間つけっぱなし)・1ヶ月(30日)使用した場合の電気代は、以下のとおりです。
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使用時間 |
電気代の目安 |
|---|---|
|
1時間 |
約9~15円 |
|
1日(8時間) |
約72~120円 |
|
1日(24時間つけっぱなし) |
約216〜360円 |
|
1ヶ月(30日)※1日8時間使用 |
約2,160~3,600円 |
こたつの平均的な消費電力は300W〜500Wほどで、電気料金単価が30円/kWhと仮定すると、1時間使用した場合の電気代は約9〜15円です。
消費電力によって異なりますが、1日中つけっぱなしでも、電気代は200〜300円ほどですむので、省エネ性能が高い暖房器具といえます。
こたつとほかの暖房器具との電気代の比較

ここからは、こたつとほかの暖房器具の電気代を比較していきます。
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
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こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
|
エアコン |
約14〜50円 |
約112〜400円 |
約3,360〜12,000円 |
|
電気ストーブ(ハロゲンヒーター) |
約25〜37円 |
約200〜296円 |
約6,000〜8,880円 |
|
床暖房(10畳用) |
約35円 |
約280円 |
約8,400円 |
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ホットカーペット |
約3〜11円 |
約24〜88円 |
約720〜2,640円 |
|
電気毛布 |
約0.1〜3円 |
約0.8〜24円 |
約24~720円 |
エアコンの電気代と比較
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
|
こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
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エアコン |
約14〜50円 |
約112〜400円 |
約3,360〜12,000円 |
エアコンの消費電力は、対応している部屋の広さによって大きく変わります。電気代だけで比較すると、こたつのほうが安くなります。
エアコンは部屋全体をむらなく暖められるのがメリットです。省エネ性能の高いモデルを選べば、運転効率がよくなり、電気代の負担を抑えられます。
一方で、設定温度を高くしすぎると消費電力が増えやすく、結果的に電気代が上がります。
室内を効率よく暖めるためには、設定温度を20℃前後にして、サーキュレーターで空気を循環させるなどの工夫を取り入れるのがいいでしょう。
エアコンの電気代を節約する方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
電気ストーブの電気代と比較
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
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こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
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電気ストーブ(ハロゲンヒーター) |
約25〜37円 |
約200〜296円 |
約6,000〜8,880円 |
電気ストーブの消費電力は種類によって幅があります。電気代に関しては、こたつのほうが安くなります。
電気ストーブは、スイッチをいれるとすぐ暖かさを感じられるのが強みです。そのため、脱衣所やデスクまわりなど「短時間だけ暖めたい場所」に向いています。
一方で、広い部屋を均一に暖めるのには不向きです。
長く使い続けると電気代がかさむので、必要な場面だけで使ったり、タイマーを設定したりするなど、使用時間を管理するのがいいでしょう。
床暖房の電気代と比較
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
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こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
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床暖房(10畳用) |
約35円 |
約280円 |
約8,400円 |
電気式の床暖房は、設置している面積によって消費電力が変わります。電気代だけ見ると、こたつよりも倍以上高くなります。
電気式の床暖房は、床面からじっくりと熱が伝わるため体感温度が高く、空気が乾燥しにくいのが特徴です。部屋の広い範囲を均一に暖められるのもメリットといえます。
一方で、十分に暖まるまでに時間がかかるため連続稼働が前提となり、結果的に電気代が高くなる傾向があります。タイマー設定や深夜電力を活用することで、ランニングコストが抑えられるでしょう。
床暖房の電気代は、以下記事で詳細に解説しています。
ホットカーペットの電気代と比較
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
|
こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
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ホットカーペット |
約3〜11円 |
約24〜88円 |
約720〜2,640円 |
ホットカーペットの電気代はサイズによって異なりますが、こたつよりも使う電力が少ないため、電気代も安くなります。
ホットカーペットは、足元から体をじんわり温められるので、冷え対策としても効果的です。弱運転や範囲を限定して温める機能を活用すれば、電力消費も抑えられます。
一方で、室内全体を暖めるのには不向きです。部屋全体の暖房効果を求める場合は、エアコンや電気ストーブと併用する必要があるでしょう。
電気毛布の電気代と比較
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暖房器具の種類 |
電気代の目安(1時間) |
電気代の目安(1日8時間) |
電気代の目安(1ヶ月) |
|---|---|---|---|
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こたつ |
約9~15円 |
約72~120円 |
約2,160~3,600円 |
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電気毛布 |
約0.1〜3円 |
約0.8〜24円 |
約24~720円 |
電気毛布は消費電力が小さく、多くの製品で20〜60W程度に収まります。1ヶ月間、毎日8時間使っても、電気代を1,000円以内に抑えられます。
少ない電力でも暖かさを感じられ、空気を乾燥させにくいことから補助的な暖房器具としても効果的です。
また、冷え込みが強い時期は単独だと物足りないでしょう。
こたつの電気代を節約する5つのコツ

ここからは、すぐに実践できるこたつの電気代の節約方法を解説します。
- 設定温度を弱〜中にする
- 人感センサー搭載モデルを選ぶ
- 上掛け布団や敷布団を活用する
- ほかの暖房器具と併用する
- 電気料金プランを見なおす
設定温度を弱〜中にする
こたつの電気代を節約する方法のひとつは、設定温度を弱〜中にすることです。
こたつは内部を一定温度に保つため、温度を高く設定するとヒーターの稼働時間が長くなり、その分消費電力が増えてしまいます。
一方、弱〜中に設定しておくとヒーターのオン・オフが緩やかになり、電力の無駄遣いを防げます。体の近くを直接暖める暖房器具なので、弱めの設定でも十分暖かさを感じられるでしょう。
電源をつけた直後は強に設定し、内部が暖まった段階で中以下にすると電気代の無駄を減らせます。
人感センサー搭載モデルを選ぶ
人感センサー搭載モデルを選ぶのも節約方法のひとつです。センサーが人の動きを感知し、一定時間離れると自動で運転を停止するため、電源の切り忘れを防げます。
とくに在宅中にこたつを使いながら別の部屋へ移動することが多い人や、家族が多く使用する時間帯がバラバラになりやすい家庭では、人感センサー搭載モデルを選ぶことで余計な電気代を抑えられます。
上掛け布団や敷布団を活用する
こたつの暖房効率を高めるためには、上掛け布団や敷布団を活用することが大切です。
こたつ内部の熱は、布団の隙間から逃げてしまうため、厚めの上掛け布団や保温性の高い敷布団を使えば、効率的に内部を保温できます。
また、こたつ布団のサイズが小さすぎると隙間ができてしまうため、テーブルよりひとまわり大きい物を選ぶのがいいでしょう。
ほかの暖房器具と併用する
こたつ単体では部屋全体を暖める力が弱いため、エアコンや電気ストーブなどほかの暖房器具と併用したほうが節電につながります。
たとえば、先にエアコンで室温を軽くあげておき、こたつは弱〜中の設定とするほうが効率よく暖まるため、全体の消費電力が抑えられる可能性があります。
電気料金プランを見なおす
電気料金プランを見なおすことも電気代の節約につながります。
電力会社のプランは家庭の電気の使い方に合わせて多様化しており、ライフスタイルや暖房の使用状況に応じて、電気代の負担を抑えられます。
自分のライフスタイルに合った料金プランを選べば、冬だけでなくその先の電気代も節約できるでしょう。
電気代が気になる方は電気料金プランが豊富な大阪ガスがおすすめ

電気代を見なおしたい方は、大阪ガスの電気がおすすめです。家族の人数やライフスタイルに合ったプランが選択できます。
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電気料金プラン |
特徴 |
|---|---|
|
新生活応援プラン |
電気使用量が少ない方向けで、ガスとのセット契約で基本料金がずっと無料 |
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ファミリー応援プラン |
電気使用量が多めの家庭向けで、使えば使うほど料金がお得 |
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ベースプランA-G |
電気とガスをまとめて契約したい方向けで、最低料金(~15kWh)は466.57円 |
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スタイルプランP |
Amazon Prime年会費相当のギフトカード(5,900円)特典つき |
たとえば、ひとり暮らしなら「新生活応援プラン」が、電気使用量が多いご家庭には「ファミリー応援プラン」がおすすめです。
各料金プランの詳細は、以下の大阪ガス公式サイトで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

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※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
※記載内容は2026年7月24日時点の情報です。特典内容は2026年8月23日時点までのものです。2026年8月24日からは特典を変更致します。変更後(8月24日以降)の特典詳細はこちらよりご確認いただけます。
こたつの電気代に関するよくある質問

ここからは、こたつの電気代に関してよくある以下の質問に回答します。
- エアコンとこたつの電気代はどちらが安い?
- 一番電気代がかからない暖房器具は?
- 冬場に効果的な節電対策は?
エアコンとこたつの電気代はどちらが安い?
電気代だけで比較すると、こたつのほうが1時間あたり最大41円ほど安くすみます。
こたつの電気代は、1時間あたり約9〜15円で、1日(8時間)でも約72〜120円です。
一方、エアコンは暖房時に600〜1,200Wほど電力を消費し、1時間あたりの電気代は約14〜50円で、1日(8時間)あたりでは約112〜400円になります。
一番電気代がかからない暖房器具は?
数ある暖房器具のなかで、電気代が最も安いのは電気毛布です。電気毛布は、体に直接触れて熱を伝えるため、低い消費電力でも十分な暖かさを得られます。
電気代は1時間あたり約0.1〜3円、1日(8時間)使用しても約0.8~24円に抑えられるため、電気代で見ると省エネ性が高いのが特徴です。
ただし、暖められる範囲は狭く、限られた範囲でしか使用できない点に注意しましょう。
冬場に効果的な節電対策は?
冬の暖房による電気代を抑えるためには、熱を逃がさないように工夫することがポイントです。たとえば、窓の隙間テープやカーテンで冷気を防ぎ、部屋の断熱性を高めるのが効果的です。
エアコンを使う場合は、設定温度を20℃前後に保ち、サーキュレーターで空気を循環させると効率的に部屋全体を暖められます。
こたつや電気毛布など体に近い暖房器具を併用すれば、室温を下げても快適な環境を保てます。厚着やひざ掛けの活用も、電気代を無理なく節約できる基本対策といえるでしょう。
こたつの電気代を抑えつつ効率的に部屋を暖めよう

こたつは暖房器具のなかでも電気代が安く、工夫しながら使えば、毎日使用しても1ヶ月2,000〜3,000円台で、効率的に快適な環境を保てます。
さらに、設定温度を弱〜中に調整する、人感センサー搭載モデルを選ぶ、上掛け布団や敷布団を活用するなどの工夫で節電効果は高まるでしょう。
部屋全体を暖めたい場合には、エアコンと併用することで、こたつ単体より効率的に暖かさを維持できます。
また、電気料金プランを見なおすことで、電気代をさらに抑えられる可能性があるので、ぜひ大阪ガスの料金プランをチェックしてみてください。

※2 Netflixプレミアムプランの月額料金2ヶ月分(特典適用時)と、課金開始後に進呈するマイ大阪ガスポイント(10ヶ月分)の合計額です。
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※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
※記載内容は2026年7月24日時点の情報です。特典内容は2026年8月23日時点までのものです。2026年8月24日からは特典を変更致します。変更後(8月24日以降)の特典詳細はこちらよりご確認いただけます。
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