電気代の計算方法とは?1kwhの見方から電気料金の出し方まで解説
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
電気代の計算方法を把握することは、電化製品の使用量などを見直し、毎月支払っている電気代を節約するためにも必要です。
計算方法を理解して電気代を予測できるようになれば、より計画的に電気代の節約ができるでしょう。
この記事では、電気代の計算方法や内訳の見方、電気代の平均額などを紹介します。ぜひ電気代を節約する際の参考にしてください。
また、電気代を節約するなら電力会社の見直しがおすすめです。
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| 単位 | 料金単価(税込) | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金(新生活セット割の適用時) | 1契約 | 0円 | ||
| 電力量料金 | 最初の20kWhまで | 1kWh | 0.00円 | |
| 20kWhをこえ350kWhまで | 26.75円 | |||
| 350kWhをこえる分 | 27.72円 | |||
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※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
目次
電気代の計算方法とは?
毎月請求される1ヶ月の電気代は4つの料金で構成され、以下の式で計算します。
電力量料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は、それぞれ「単価(円/kWh)×1ヶ月の電気使用量(kWh)」で計算します。料金の詳細は後述します。
各電化製品の電気代の計算方法
1ヶ月の電気代とあわせて各電化製品の電気代を知りたいときは、以下の式で計算できます。
「消費電力」とは、電化製品を使うときに消費する電力のことで、基本的には電化製品のカタログや仕様書に記載されています。
しかし、カタログや仕様書に記載されている消費電力は最大値で、電化製品の種類によって異なることに注意しましょう。
なお、消費電力をもとに電気代を算出する際は「W(ワット)」を「kW(キロワット)」の単位にする必要があるため、Wで表示されている場合は「W÷1000」で変換します。
また、電化製品を1時間使ったときの消費電力の量は、消費電力量(kWh)といいます。
「料金単価」とは、1時間にかかる電気料金の単価で、電気の契約メニューによって異なります。
電気代の内訳などに記載されているので、自分が契約している電気の契約メニューを確認しましょう。
節約するためには、主に使用する電化製品の電気代を計算して、使用量を見直すことをおすすめします。ただ、そもそもの電気料金が高いという場合は電力会社の見なおしがおすすめです。
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| 単位 | 料金単価(税込) | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金(新生活セット割の適用時) | 1契約 | 0円 | ||
| 電力量料金 | 最初の20kWhまで | 1kWh | 0.00円 | |
| 20kWhをこえ350kWhまで | 26.75円 | |||
| 350kWhをこえる分 | 27.72円 | |||
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エアコンの電気代の計算方法
エアコンの電気代は以下の計算方法で算出することが出来ます。
- 1時間あたりの電気代 = 消費電力 ( kW ) × 電力料金単価※ ( 円 ) × 1( 時間 )
たとえば、エアコンの消費電力が900W、電力料金単価が31円/kWhのメニューを契約していた場合の計算方法は以下のとおりです。
1時間あたりの最大電気代 :900W÷1,000 × 31円 / KWh × 1時間 = 27.9円
※電気料金の目安単価は31円/kWh(税込)と公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が制定しています。
扇風機の電気代の計算方法
扇風機の電気代は以下の計算方法で算出することが出来ます。
- 1時間あたりの電気代 = 消費電力 ( kW ) × 電力料金単価※ ( 円 ) × 1( 時間 )
たとえば、扇風機の消費電力が20W、電力料金単価が31円/kWhのメニューを契約していた場合の計算方法は以下のとおりです。
1時間あたりの最大電気代 :20W÷1,000 × 31円 / KWh × 1時間 = 0.62円
※電気料金の目安単価は31円/kWh(税込)と公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が制定しています。
蛍光灯の電気代の計算方法
扇風機の電気代は以下の計算方法で算出することが出来ます。
- 1時間あたりの電気代 = 消費電力 ( kW ) × 電力料金単価※ ( 円 ) × 1( 時間 )
たとえば、蛍光灯の消費電力が40W、電力料金単価が31円/kWhのメニューを契約していた場合の計算方法は以下のとおりです。
1時間あたりの最大電気代 :40W÷1,000 × 31円 / KWh × 1時間 = 1.24円
※電気料金の目安単価は31円/kWh(税込)と公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が制定しています。
電気代(料金メニュー)の内訳の見方
前述したように、電気代は主に下記4つの料金で構成されており、これらの合計料金が電気代として請求されます。
- 基本料金または最低料金
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
基本料金または最低料金
基本料金や最低料金は、メニューを契約するうえで必ず支払う必要がある固定料金のことです。
「基本料金制」は、契約しているメニューに応じて基本料金が決まります。
一方で、「最低料金制」は1契約あたりの最低料金が決められており、その中には一定の電力量料金が含まれています。
その最低料金を超えた場合は、使った電力量に応じて料金が上乗せされるという仕組みです。どちらの料金体系が多いかは住んでいる地域によっても違います。たとえば、関西エリアでは多くのご家庭で「最低料金制」の料金メニューが採用されています。
大阪ガスの新生活応援プランでは、ガスとセットで契約すると新生活セット割で電気基本料金がずっと無料になります。
通常かかる料金が無料になるのはお得で嬉しいですね。

| 単位 | 料金単価(税込) | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金(新生活セット割の適用時) | 1契約 | 0円 | ||
| 電力量料金 | 最初の20kWhまで | 1kWh | 0.00円 | |
| 20kWhをこえ350kWhまで | 26.75円 | |||
| 350kWhをこえる分 | 27.72円 | |||
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電力量料金
電力量料金は、使った電力量に応じて生じる料金です。
一般的には1kWhに対して料金単価が設定されています。
多くの場合、料金単価は電力量に応じて3段階に分かれており、電力を使う量が増えるほど単価が高くなるという仕組みです。
第1段階は生活に必要不可欠な部分として割安な料金単価、第2段階は平均的な料金単価、第3段階は割高な料金単価と、段階ごとに1kWhあたりの電力量料金単価が変化していきます。
燃料費調整額
燃料費調整額は、火力発電に用いる燃料の価格変動を電気料金に反映させたものです。
発電方法によりますが、発電をするためにはLNG(液化天然ガス)をはじめとした燃料を仕入れる必要があります。
仕入れにかかる費用は油価や為替などにより毎月変動し、費用が基準価格よりも低い場合は電気代から減算、高い場合は加算される仕組みです。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買い取りに要した費用を、電気を使っているすべての方が負担するものです。
固定価格買取制度は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーで発電した電気を一定期間電力会社が買い取る制度です。
電気代の平均額

現在支払っている電気代が高いのか、それとも高くないのか判断に悩む場合は、電気代の平均額を参考にするといいでしょう。
ここでは、総務省が行った家計調査のデータをもとに電気代の平均額を世帯人数別、季節別に紹介します。
【世帯人数別】電気代の平均額
世帯人数1~5人別の電気代の平均額は下記のとおりです。
| 世帯人数 | 1ヶ月あたりの電気代の平均額 |
|---|---|
| 1人 | 6,808円 |
| 2人 | 11,307円 |
| 3人 | 13,157円 |
| 4人 | 13,948円 |
| 5人 | 15,474円 |
出典:e-Stat 政府統計の総合窓口「家計調査 / 家計収支編 総世帯 詳細結果表 2022年」
上表から、結婚や出産などにともない世帯人数が増えることによって、電気代も上がっていることがわかります。
ご自身の世帯の人数にあわせて目安を確認してみてください。
【季節別】電気代の平均額
続いて、季節別の電気代の平均額を紹介します(※1)。
| 時期(2022年~2023年) | 1ヶ月あたりの電気代の平均額(2人世帯の場合) |
|---|---|
| 4月 | 12,490円 |
| 5月 | 10,463円 |
| 6月 | 9,019円 |
| 7月 | 8,820円 |
| 8月 | 10,762円 |
| 9月 | 11,757円 |
| 10月 | 11,271円 |
| 11月 | 10,274円 |
| 12月 | 11,185円 |
| 1月 | 15,130円 |
| 2月 | 16,478円 |
| 3月 | 15,122円 |
出典:総務省統計局「家計調査(家計収支編) 時系列データ(二人以上の世帯)」
上表から、エアコンなどの電化製品の使用状況や料金基準の変化も影響し、季節によっても電気代の平均額が変わることがわかります。
また、夏よりも冬の方が電気代は高くなっています。
なお、電気代は使ってから代金を支払うまでに1ヶ月程度のずれが発生するため、上表7月の電気代は6月分など、実際にはその前月の使用量が影響していることを意識するといいでしょう。
また、世帯人数や季節以外にも、地域やライフスタイルなどのさまざまな要因によって電気代が変わることは、把握しておきましょう。
(※1)家計調査では、電気代等の支払金額および使用量については、請求やメーターの検針があった日ではなく、調査世帯が実際に支払った日(口座振替の場合は口座振替日)に家計簿に記入されます。したがって、利用(購入)月と支払月に違いがあるため、月次の変化をみる際は注意が必要である。
電気代を節約する方法
毎月支払っている電気代が高くて悩んでいる方は、この機会に節約に取り組んでみましょう。
電気代を節約するには、電化製品の使用量を減らすなどの方法もありますが、ここではより効果的に電気代を減らす方法として、主に下記2つの方法を紹介します。
- 各種割引の利用や契約メニューの見直しを検討する
- 契約先の電力会社を切り替える
各種割引の利用や契約メニューの見直しを検討する
電力会社によっては各種割引を利用することが可能です。
たとえば大阪ガスは、電気とガスをまとめて契約したうえで「新生活応援プラン」に申込むと、電気基本料金がずっと無料になる「新生活セット割」が適用されます。
割引の有無や割引サービス内容は各電力会社で異なるので、電気代を節約したい方はチェックしてみてください。
また、手軽に電気代を節約したいなら、電気の契約メニューを見直すというのもひとつの手段です。より安い契約メニューに切り替えれば、毎月の電気代を無理なく節約できます。

| 単位 | 料金単価(税込) | |||
|---|---|---|---|---|
| 基本料金(新生活セット割の適用時) | 1契約 | 0円 | ||
| 電力量料金 | 最初の20kWhまで | 1kWh | 0.00円 | |
| 20kWhをこえ350kWhまで | 26.75円 | |||
| 350kWhをこえる分 | 27.72円 | |||
- ガスとまとめると新生活セット割で電気基本料金(2,400円/年)がずっと無料!※1
- 冷蔵宅配食FitDish 新規申込で初回2ヶ月(最大4,000円)値引き
- Netflixプレミアムプランで最大5,828円相当がおトク※
※2 Netflixプレミアムプランの月額料金2ヶ月分(特典適用時)と、課金開始後に進呈するマイ大阪ガスポイント(10ヶ月分)の合計額です。
※3 FitDish15パック以下のお申込みで合計2,000円(1,000円×2ヶ月分)、20パック以上のお申込みで合計4,000円(2,000円×2ヶ月分)値引きのクーポンをプレゼントします。
※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
契約先の電力会社を切り替える
契約している電力会社におトクな契約メニューや割引サービスがない場合は、契約先の切り替えを検討するのもひとつの方法です。
2016年から電力の小売全面自由化がはじまったことで、消費者の方々は契約する電力会社を自由に選ぶことができます。電力会社を切り替えてよりおトクな契約メニューやサービスを利用すれば、電気代を手軽に節約できるでしょう。
手続きの手間がかかることから「電気の切り替えは面倒」とイメージされやすいですが、多くの場合はかんたんに切り替えが可能です。
たとえば、大阪ガスに切り替えいただく場合は、解約手続きや切り替え費用、工事なしで契約先を切り替えられます。
紹介した節約方法を試したうえで、電化製品の使用料などを意識すると、さらなる節約効果も期待できるでしょう。
電気代を節約するなら大阪ガスの「ファミリー応援プラン」がおすすめ
電気をたくさん使うご家庭で電気代を節約したい方には、大阪ガスの「ファミリー応援プラン」がおすすめです。
ファミリー応援プランは、たくさんの電気を使いたい方に向けたメニューです。電気をたくさん使う方ほどおトクになるのが特徴で、電力量が増えやすいファミリー世帯の方には特に向いています

単位
料金単価(税込)
基本料金
1契約
411.57円
電力量料金
最初の300kWhまで
1kWh
21.90円
300kWhをこえ350kWhまで
22.90円
350kWhをこえる分
27.69円
※2 特典適用にはマイ大阪ガスの会員登録が必要です。
*特典の2ヶ月分の値引きと通常のお申込みでもらえるポイント還元額の合計額
まとめ
1ヶ月の電気代は、「基本料金または最低料金(円)+電力量料金(円)+燃料費調整額(円)+再生可能エネルギー発電促進賦課金(円)」の式で計算します。
また、各電化製品の電気代は、「消費電力(kW)×使用時間(h)×料金単価(円/kWh)」の式で計算ができます。
ただし、消費電力を正確に把握するのは難しいので、計算結果はあくまで参考程度にとどめましょう。
電気代を把握したうえで、節約するには、契約メニューや電力会社の切り替えが効果的です。おトクに契約できる電力会社を探している方は、ぜひ「大阪ガスの電気」をご検討ください。
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