何kgを選ぶべき?乾太くんのサイズ別目安と選び方の3つの注意点
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
ガス衣類乾燥機「乾太くん」に興味はあるものの、「何kgを選べばいいかわからない」「種類の違いがよくわからない」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
乾太くんには、機能性を重視したデラックスタイプと、価格を抑えたスタンダードタイプの2種類があります。乾燥容量は「3kg・5kg・6kg・8kg・9kg」の全5タイプです。
本記事では、乾太くんのラインナップやタイプごとの特徴、さらにサイズ選びで失敗しないための3つの注意点を解説します。設置スペースや洗濯機とのバランスなど、見落としがちなポイントも紹介しているので、サイズ選びで迷っている方は購入前の参考にしてください。
目次
【3〜9kg】乾太くんのサイズは全5種類

乾太くんは、乾燥容量の違いによって「3kg・5kg・6kg・8kg・9kg」の5種類のラインナップが用意されています。家庭の洗濯量や設置環境に合わせて、適切な容量を選ぶことが重要です。
なお、操作パネルの位置(上部・下部)や設置方法(屋内・軒下)など、仕様の違いにより実際のモデル数は全9種類となっています。詳細な仕様については、以下の比較表をご参照ください。
| タイプ | デラックス
タイプ |
スタンダード
タイプ |
||||||
| 乾燥容量 | 9kg | 6kg | 9kg | 6kg | 8kg | 5kg | 3kg | |
| 設置場所 | 屋内設置 | 軒下設置 | 屋内設置・軒下設置兼用 | |||||
| 価格
(税込) ※メーカー希望小売価格 |
下部操作パネル:
246,400円 上部操作パネル: 248,600円 |
下部操作パネル:211,200円
上部操作パネル: 213,400円 |
271,700円 | 235,400円 | 198,000円 | 160,600円 | 123,200円 | |
| サイズ
(mm) |
高さ:671
幅:653 奥行:674 |
高さ:671
幅:653 奥行:594 |
高さ:671
幅:653 奥行:674 |
高さ:671
幅:653 奥行:594 |
高さ:684
幅:650 奥行:641 |
高さ:684
幅:650 奥行:561 |
高さ:609
幅:550 奥行:506 |
|
| コース | 標準/エコ/厚物
コース |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| デリケート
コース |
〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 | |||
| シーツ/毛布
コース |
〇 | 〇 | 〇 | – | – | |||
| 除菌・消臭
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | |||
| クリーン
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | |||
| 花粉ケア
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | |||
| マイルド
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | |||
| 機能 | ドラム
除菌運転 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| タイマー運転(分) | 5〜90分 | |||||||
| 残時間
デジタル表示 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| 静音ドラム | 〇 | 〇 | – | – | – | |||
| 前面
フィルター |
〇 | 〇 | – | – | – | |||
| 庫内LED | 〇 | 〇 | – | – | – | |||
| スマホ連携 | 〇 | – | – | – | – | |||
| パネル | ダイヤル式
操作パネル |
〇 | – | – | – | – | ||
| フルフラット式
操作パネル |
– | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| 排湿トップ・
保護カバー付属 |
– | 〇 | – | – | – | |||
出典:ガス衣類乾燥機 総合カタログ 2025Ⅰ 乾太くん P13・14|リンナイ株式会社
乾太くんのデラックスタイプとスタンダードタイプの違い

乾太くんのモデル選びで迷っている方に向けて、デラックスタイプとスタンダードタイプの違いを、以下の4つの観点から比較して解説します。
- 設置場所
- 価格
- コース
- 機能
乾太くんのモデル選びで悩んでいる方は参考にしてください。
1.設置場所
デラックスタイプは、設置場所に応じて「屋内設置用」と「軒下設置用」の2種類があります。一方、スタンダードタイプはすべてのモデルが屋内・軒下のどちらにも対応しており、設置場所を柔軟に選べます。
マンションでは、排湿ダクトの通し方や外壁への穴あけ工事、ガス配管の増設が必要になることから、屋内設置はいくつかのハードルがあります。これらの工事がマンションの管理規約で制限されていることもあり、導入には事前の確認が欠かせません。
また、排湿やガス配管が共用部分にかかる場合は、管理組合やオーナーの承認が必要になります。
一方で、ベランダなど屋外スペースに設置できる条件が整っていれば、乾太くんの導入は可能です。そのため、マンションで設置を検討する際は、軒下設置に対応したモデルを選ぶ必要があります。
2.価格
2025年10月現在のメーカー希望小売価格(税込)は、以下のとおりです。
| タイプ | 乾燥容量 | 設置場所 | 操作パネル | 価格
(税込) |
| デラックス
タイプ |
9kg | 屋内設置 | 下部 | 246,400円 |
| 上部 | 248,600円 | |||
| 6kg | 屋内設置 | 下部 | 211,200円 | |
| 上部 | 213,400円 | |||
| 9kg | 軒下設置 | – | 271,700円 | |
| 6kg | – | 235,400円 | ||
| スタンダード
タイプ |
8kg | 屋内設置・
軒下設置兼用 |
– | 198,000円 |
| 5kg | – | 160,600円 | ||
| 3kg | – | 123,200円 |
スタンダードタイプは比較的手ごろな価格で購入できますが、デラックスタイプは容量や操作パネルの位置、設置条件によって価格が異なります。
また、設置費用やガス配管工事などが別途かかる場合もあるため、事前に総額のお見積りを確認しておくことが大切です。
3.コース
乾太くんで用意しているコースを各タイプ別にまとめました。
| タイプ | デラックス
タイプ |
スタンダード
タイプ |
|||||
| 乾燥容量 | 9kg | 6kg | 9kg | 6kg | 8kg | 5kg | 3kg |
| 設置場所 | 屋内設置 | 軒下設置 | 屋内設置・軒下設置兼用 | ||||
| 標準/エコ/厚物
コース |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| デリケート
コース |
〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 | ||
| シーツ/毛布
コース |
〇 | 〇 | 〇 | – | – | ||
| 除菌・消臭
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | ||
| クリーン
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | ||
| 花粉ケア
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | ||
| マイルド
コース |
〇 | 〇 | – | – | – | ||
以下の表は、「標準/エコ/厚物コース」以外の乾燥コースについて、それぞれの機能や特徴をまとめたものです。乾太くんのモデルによって搭載されているコースに違いがあるため、乾燥の仕上がりや用途にこだわりたい方は、事前に確認しておきましょう。
| コース名 | 特徴 |
| デリケートコース | ・ナイロンストッキングやフリル、レースなど熱に弱い衣類を、温度と回転を抑えてやさしく乾燥する |
| シーツ/毛布
コース |
・シーツや毛布、布団カバーなど丸まりやすく乾きにくい大物を、ムラなくしっかり乾かす |
| 除菌・消臭
コース |
・温風とプラズマクラスターイオンの効果で、衣類やタオルを除菌・消臭する |
| クリーン
コース |
・スーツ・革靴・帽子など、温風を当てられない衣類や小物のニオイ対策に活用できる |
| 花粉ケア
コース |
・ドラム回転と強力な送風により、衣類に付着した花粉を洗わずに除去できる |
| マイルド
コース |
・運転音を抑えて静かに乾燥する |
4.機能
| タイプ | デラックス
タイプ |
スタンダード
タイプ |
|||||
| 乾燥容量 | 9kg | 6kg | 9kg | 6kg | 8kg | 5kg | 3kg |
| 設置場所 | 屋内設置 | 軒下設置 | 屋内設置・軒下設置兼用 | ||||
| ドラム
除菌運転 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| タイマー運転(分) | 5〜90分 | ||||||
| 残時間
デジタル表示 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 静音ドラム | 〇 | 〇 | – | – | – | ||
| 前面
フィルター |
〇 | 〇 | – | – | – | ||
| 庫内LED | 〇 | 〇 | – | – | – | ||
| スマホ連携 | 〇 | – | – | – | – | ||
乾太くんのデラックスタイプには、スタンダードタイプにはない便利な機能が複数搭載されています。以下の表では、スタンダードタイプには搭載されていない機能を紹介するので、モデル選びの参考にしてください。
| 機能名 | 概要 |
| 静音ドラム | ・ファスナーやボタンなどが接触したときの運転音を軽減できる |
| 前面フィルター | ・糸くずフィルターを取り出しやすく、お手入れを簡単にできる |
| 庫内LED | ・ドアをあけた際に庫内を自動で照らし、衣類の出し入れをしやすくする |
| スマホ連携 | ・「リンナイアプリ」で乾燥残時間や完了通知を確認できる |
家族構成や洗濯物の量ごとの乾太くんのサイズ目安

乾太くんは「3kg〜9kg」まで容量ごとに複数のモデルが用意されているものの、「何人家族に何kgが最適か」という公式な基準は公開されていません。ただし、洗濯物の量は一般的に「1人あたり1.5kg/日」が目安とされています。
この洗濯物の基準をもとに、家族の人数や洗濯の傾向に合わせたサイズ選びの目安を紹介します。
スタンダードタイプ3kg|1〜2人暮らしのコンパクト志向に
乾太くんの3kgモデルは、スタンダードタイプのなかでも最も小さいサイズで、限られたスペースにも設置しやすいのが魅力です。毎日少量ずつ洗濯・乾燥する方や、衣類の乾燥をメインに使いたい方におすすめします。
一方で、タオルやシーツをまとめて乾かす機会が多い家庭では、容量不足を感じる場合があるため注意が必要です。
タイプ5kg|3人以下の少人数家庭にちょうどいいサイズ
5kgモデルは容量・設置性・コストのバランスが取れており、どちらにするか迷った場合にも選びやすいサイズです。3人以下の家庭であれば、1日分の洗濯物(約4.5kg)を一度に乾燥できるため、まとめ洗いをしても対応しやすい容量です。
ただし、タオルやシーツを頻繁に乾かす家庭では、やや容量不足を感じる場面があるかもしれません。洗濯の頻度や洗濯物の種類も踏まえて、サイズを検討しましょう。
デラックスタイプ6kg|乾燥効率を重視する少人数世帯に
乾太くんの6kgモデルは、1〜3人ほどの家庭で、洗濯物の量が日によって変動する場合でも柔軟に対応しやすいサイズです。
プラズマクラスターによる消臭機能や、スーツ・革靴向けのクリーンコースなど、多彩なコースを搭載しており、衣類の種類に応じて使い分けできます。
静音ドラムや庫内LEDライトなど、日々の使い勝手にも配慮されており、スタンダードモデルよりも高機能な機種を求める方におすすめです。
スタンダードタイプ8kg|4〜5人家族やまとめ洗い派にぴったり
乾太くんの8kgモデルは、4〜5人分の洗濯物(約6〜8kg)を1回でまとめて乾かせるサイズです。毎日洗濯するのが難しい共働き家庭や、週末にまとめて洗う家庭でも使いやすく、かさばるシーツやバスタオルも一緒に乾かせます。
スタンダードタイプのなかでは最大の乾燥容量で、コストパフォーマンスを重視しつつ、しっかり乾かしたい方におすすめのモデルです。部活動や仕事などで、洗濯物の量が多い家庭にもおすすめします。
デラックスタイプ9kg|6人家族まで対応可能な、大物乾燥もこなすフルスペックモデル
乾太くんの9kgモデルは、シリーズ最大の乾燥容量を備え、6人家族でも1回の運転で洗濯物をしっかり乾かすことが可能です。毛布やシーツ、バスタオルなどの大きな洗濯物もまとめて乾燥できるため、乾燥回数を減らして家事の負担を軽くできます。
さらに、静音ドラムやスマホ連携などの機能を搭載しており、快適性と使いやすさを両立しています。導入コストはほかのモデルよりも高めですが、家事の時短や仕上がりの質を重視したい方におすすめのモデルです。
乾太くんのサイズ選びで失敗しないための3つの注意点

乾太くんのサイズ選びで失敗しないための注意点を3つ解説します。
- 洗濯機の容量とのバランスを考える
- 洗濯する頻度に合わせて選ぶ
- 設置場所の余白や専用台まで含めてサイズ確認をする
サイズ選びで悩んでいる方は参考にしてください。
1.洗濯機の容量とのバランスを考える
乾太くんのサイズ選びでは、洗濯機との容量バランスを意識することが大切です。洗濯機の容量と乾燥機の容量の差が大きすぎると、洗濯物を一度で乾燥できず、作業が二度手間になってしまう可能性があります。
たとえば、10kgの洗濯機に対して乾燥容量が5kg以下のモデルを選ぶと、1回の洗濯物を2回以上に分けて乾かす必要があり、手間も時間もかかってしまいます。
こうした無駄を防ぐには、洗濯機と乾燥機の容量差をできるだけ小さくすることが重要です。洗濯機の容量に近い乾燥容量の乾太くんを選ぶことで、効率的に家事をおこなえます。
2.洗濯する頻度に合わせて選ぶ
洗濯の頻度に合わせて乾太くんのサイズを選ぶことも重要です。少人数の家庭で毎日洗濯する場合は、1回あたりの洗濯量が少ないため、3kgや5kgといった小さめのモデルでも十分に対応できます。
一方、4〜5人以上の家庭では、毎日洗濯しても1回の量が多くなる傾向があるため、8kgや9kgといった大きめのモデルを選んだ方が安心です。
このように、洗濯の頻度だけでなく、1回あたりの洗濯量を把握した上で乾燥容量を決めることで、1日の乾燥回数を減らし、家事の負担を軽くできます。
3.設置場所の余白や専用台まで含めてサイズ確認をする
とくに大容量タイプは本体サイズが大きく、想定した場所に収まらない場合もあるため注意が必要です。
また、設置場所だけでなく搬入経路(玄関・廊下・ドアの幅など)も事前に測っておくことで、「途中で引っかかって搬入できない」といったトラブルを防げます。
専用台を使用する予定がある場合は、本体サイズに加え、高さ・奥行・幅のすべてに十分な余裕を持たせる必要があります。設置予定のスペースに対して、専用台を含めたサイズで収まるかどうかを忘れずに確認しましょう。
乾太くんのサイズの選び方に関するよくある質問

乾太くんのサイズ選びに関するよくある質問に回答します。
- 8kgと5kgならどっちを選ぶべき?
- 4人家族におすすめの乾太くんのサイズは?
順番に確認していきましょう。
1.8kgと5kgならどっちを選ぶべき?
1人あたりの洗濯物量は1.5kgが目安とされています。少人数世帯で毎日こまめに洗濯する家庭であれば、乾燥容量5kgのモデルでも十分に対応できます。
一方で、4人以上の家庭や週末に洗濯をまとめておこなう方には、8kg以上のモデルがおすすめです。また、バスタオルやシーツなどかさばる洗濯物を頻繁に乾かす場合も、大きめサイズを選んでおくことで乾燥回数を減らせるため、効率的に家事をおこなえます。
2.4人家族におすすめの乾太くんのサイズは?
4人家族の1回あたりの洗濯量はおよそ6kg前後になるため、乾燥容量6kgまたは8kgのモデルがおすすめです。
毎日洗濯する家庭であれば6kgモデルでも対応できます。しかし、1回あたりの乾燥量が多くなりがちな家庭では、8kgや9kgといった大きめのモデルを選ぶと、まとめて乾かせるため手間がかかりません。
また、将来的に家族が増えた場合にも、容量に余裕があれば買い替えずに対応しやすくなります。
まとめ

乾太くんのサイズは、3kg〜9kgまでの5種類があり、家族構成や洗濯頻度に合わせて最適なモデルを選ぶことが大切です。なかでも大容量モデルは使い勝手がいい反面、価格帯も高くなります。
定額料金で乾太くんを導入できるため、導入コストを抑えたい方は、以下のリンクからお気軽にご相談ください。
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