ウォーターサーバーの電気代は高い?人気15機種の電気代を徹底比較

編集者:Daigasコラム編集部:ウォーターサーバー担当

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ウォーターサーバー

ウォーターサーバーを契約しようか検討している人には、電気代が気になるという人も多いですよね。

結論から言うと、ウォーターサーバーの電気代は月330円~1,000円程度が目安です。ただし、省エネモードが搭載されたものを選べばもっと安くなる可能性もあります。

この記事では、人気の10社を比較し、電気代が安いウォーターサーバーを紹介します。最後まで読んでお得なものを見つけていきましょう。

ウォーターサーバーの電気代は月330円~1,000円が目安

ウォーターサーバーの電気代は、機種や使い方によって異なりますが、一般的な目安としては月330円〜1,000円程度です。

これは、一般的な冷蔵庫の電気代と同じぐらいの金額です。

ただし、この金額はあくまで目安であり、以下の要因によって変動します。

  • 季節による水温・室温の変化
  • ウォーターサーバーのタイプ
  • 水の冷却・加熱方法

それぞれについて詳しく解説していきましょう。

季節によってウォーターサーバーの電気代は変わる

ウォーターサーバーの電気代は、季節によって変動します。これは、ウォーターサーバーが水を冷やしたり温めたりする際に、周囲の温度が大きく影響するためです。

また、夏場や冬場は、冷水・温水の利用頻度が増えるため、タンク内への給水回数も増えます。新たに補充された水を適温にするために稼働時間が増え、結果として電力消費量が増加する傾向にあります。

そのため、夏場と冬場はメーカーの公式サイトなどで示されている電気代の目安よりもやや増える傾向があることを覚えておきましょう。

ウォーターサーバーのタイプで電気代が変わる

ウォーターサーバーの電気代は、タイプによっても大きく異なります。主なウォーターサーバーのタイプは「床置き型」と「卓上型」があり、それぞれ消費電力が異なる場合があります。

床置き型のウォーターサーバー

一般的な家庭でよく見られるタイプで、床に直接設置します。大容量のタンクを持つものが多く、安定した供給が可能です。省エネ機能が充実している機種も多く、最新モデルでは電気代を抑えられます。

卓上型のウォーターサーバー

キッチンカウンターやテーブルの上に設置する小型のタイプです。本体サイズが小さい分、タンク容量も小さく、その分消費電力が少ない傾向にあります。

水の冷却・加熱方法で電気代が変わる

ウォーターサーバーの冷却・加熱方式も電気代に影響します。

主な冷却方法には「コンプレッサー式」と「ペルチェ式」の2種類があり、それぞれの特徴は以下の通りです。

  • コンプレッサー式
    冷蔵庫と同じ仕組みで、冷媒を循環させて冷却する方式です。冷却能力が高く、常に冷たい水を飲みたい家庭や、使用人数が多いオフィスなどに向いています。ただし、作動音がすることもあるため、静かさを重視する場所には不向きな場合があります。一般的に冷却能力が高い分、消費電力もやや大きくなる傾向があります。
  • ペルチェ式
    電気を流すと熱が移動する半導体素子を利用した冷却方式です。コンプレッサーがないため振動や音が少なく、静音性に優れているのが特徴です。冷却能力はコンプレッサー式に比べて緩やかですが、電気代を少しでも抑えたい場合や、寝室などの静かな場所に置く場合に選ばれることが多いです。

このように、冷却能力を重視するなら「コンプレッサー式」、静音性や少しでも電気代を抑えることを重視するなら「ペルチェ式」というように、目的に合わせて選ぶようにしましょう。

床置き型ウォーターサーバーの電気代は?人気8社で徹底比較

ウォーターサーバーの電気代は、メーカーや機種によって大きく異なります。ここでは、人気のウォーターサーバー10社の電気代を比較します。

メーカー名

機種名

月額電気代目安(税込)

メリット

気になる点

プレミアムウォーター

スリムサーバーIII

約500円〜
※エコモード利用時

・高級感のあるデザイン
・操作やメンテナンスが簡単
・部屋が暗くなると自動で節電(エコセンサー)

・ボトル交換時、重い水を持ち上げる必要がある
・初期費用がかかる場合がある

フレシャス

dewo

約330円〜
※エコモード利用時

・モダンなインテリアに合う洗練されたデザイン
・静音性能が高く寝室にも置ける
・軽量パックで交換が楽

・水代などを含めたランニングコストが比較的高め
・機能がシンプルで細かな設定はできない

コスモウォーター

smartプラス

約476円〜
※エコモード利用時

・足元ボトル交換で楽
・サーバー内部の自動クリーン機能

・操作が複雑で難しい場合がある
・初期費用や維持費が高くなる場合がある

アクアクララ

アクアファブ

約700円〜
※エコモード利用時

・操作がシンプル
・契約期間が1年

・トータルコストが比較的高い
・ボトルの設置が上部なので交換が少し大変

クリクラ

クリクラサーバー

約1,000円〜

・豊富な実績があり信頼性が高い
・ベーシックな形のため使いやすい
・省エネ機能がない

エブリィフレシャス

tall

約360円〜
※エコモード利用時

・浄水型のためボトルの在庫管理が不要
・給水タンクが大容量で補充頻度が少ない

・本体サイズが大きく設置スペースが必要
・重量があり移動が大変

ハミングウォーター

flows

約500円〜
※エコモード利用時

・静音性能が高い
・定額制でコスト負担が少ない
・操作がシンプル

・細かな温度調整ができない

アルピナウォーター

スタンダード

約1,000円〜

・500mlあたり約47円と他社より安価
・シンプルな機能で停電時にも使える
・関東エリア以外は配送料がかかる
・電気代が比較的高め

※上記は各社公式発表の最低電気代目安であり、使用状況やプラン、時期により変動する可能性があります。最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。

この表からもわかるように、ウォーターサーバーは機種やエコモードの有無によって電気代が異なります。

特に「フレシャス dewo」や「プレミアムウォーター スリムサーバーIII」は、省エネ性能が高いとされているので、電気代を安くしたいという人はおすすめです。

一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーは『ウォーターサーバーは一人暮らしに必要?おすすめメーカー10選をタイプ別に紹介』で紹介しているので、そちらをチェックしてくださいね。

卓上型ウォーターサーバーの電気代は?人気4社を徹底比較

卓上型のウォーターサーバーは、省スペースで設置できる点が魅力です。ここでは、人気の卓上型ウォーターサーバー5社の電気代を比較します。

メーカー名

機種名

月額電気代目安(税込)

メリット

気になる点

エブリィフレシャス

mini

約360円〜
※エコモード利用時

・浄水型でボトルのゴミが出ない
・省エネ性能が高い

・タンク容量が小さく、頻繁な給水が必要

フレシャス

dewo mini

約400円〜
※エコモード利用時

・軽量パック(4.7L)で交換が非常に楽
・静音設計で寝室にも最適

・水代を含めた月額費用が高め
・タンク容量が小さい

プレミアムウォーター

スリムサーバーIII
(ショートタイプ)

約630円〜
※エコモード利用時

・インテリアに馴染む高級感あるデザイン
・エコセンサー搭載で自動節電

・初期費用やランニングコストが比較的高め
・タンク容量が小さく給水頻度が多い

アクアクララ

アクアスリムS

約600円〜
※エコモード利用時

・自動クリーン機能搭載で清潔を保ちやすい
・定期メンテンナンスやサーバー交換が無料

・必須加入の保証サービスや電気代が高い
・ボトルを上部にセットするタイプなので給水は大変

特に、エブリィフレシャスのminiは、卓上型の中でも低めの電気代が特徴です。卓上型で電気代を抑えたいという人におすすめです。

ウォーターサーバーは節約になるのか?コストと手間を徹底比較

電気代だけでなく、ペットボトルの購入や、やかんでお湯を沸かす場合と比べて、トータルで節約になるのかを解説します。

ウォーターサーバーとペットボトルのコストを比較

比較物

必要な費用
ウォーターサーバー 約3,840円(24L) + 電気代 約500円~1,000円
ペットボトル 約1,440円~3,360円

コスト面を比較すると、ペットボトルの方が安く済む場合が大半です。
ただし、ペットボトルは「買い出しの手間」「ゴミ捨ての手間」、冷やす場合は「冷蔵庫のスペース圧迫」が発生します。ウォーターサーバーはこれらの手間を解消できるため、「時間と手間の節約」につながります。

ウォーターサーバーとやかんの光熱費を比較

比較物

必要な費用
ウォーターサーバー 約500円~1,000円/月
やかん 約250円~900円/月

お湯を沸かす光熱費を比較すると、ガス火でやかんを使う方が安くなる傾向にあります。
しかし、ウォーターサーバーはすぐにお湯が使える、洗い物がでない、保温できるという点で利便性が高いといえます。お湯を使うときに時間はあるのか、頻度はどのくらいかでどちらが適しているか検討してみましょう。

電気代以外にかかるウォーターサーバーの固定費は?

ウォーターサーバーを導入する際にかかる費用は、電気代だけではありません。電気代以外にも、以下の固定費が発生する場合があります。

  • 水代: 最も大きな固定費です。メーカーやプラン、水の配送量によって異なります。
  • レンタル料(サーバー代): 一部のメーカーでは、サーバー本体のレンタル料が毎月発生します。無料のメーカーもあります。
  • 配送料: 水の配送料が無料の場合が多いですが、一部地域や特定のプランでは配送料がかかることがあります。
  • メンテナンス費用: 定期的なメンテナンス費用が月額料金に含まれている場合や、別途発生する場合があります。

これらの費用は、契約するメーカーやプランによって大きく異なります。

電気代と合わせてこれらの固定費も考慮した月額費用を把握しておくことが重要です。契約前に、内訳をしっかりと確認し利用状況に合ったプランを選びましょう。

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法

ウォーターサーバーの電気代は機種の選び方や設置場所次第で節約することが出来ます。
それぞれの方法について解説していきましょう。

省エネ機能が付いたウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーの電気代を簡単に節約する方法は、省エネ機能が搭載された機種を選ぶことです。近年のウォーターサーバーは、省エネ性能が向上しており、様々な節電機能が備わっています。

主な省エネ機能には、以下のようなものがあります。

・エコモード(節電モード)
室内の明るさを感知して自動的にヒーターや冷却機能を停止・弱める機能です。
就寝時や外出時など、光を感知しない時に作動して電気代を節約することが出来ます。

・デュアルタンクシステム
温水と冷水のタンクを別々に管理し、必要な時だけ加熱・冷却することで無駄な電力消費を抑えることができます。

・再加熱機能・再冷却機能
一時的に電源を切っても、短時間で設定温度に戻せる機能で、常に稼働させる必要がなくなります。
これらの機能が搭載されているかを確認し、積極的に活用することで、月々の電気代を大幅に節約できます。
例えば、「フレシャス dewo」は部屋の明るさを感知する光センサーを搭載しており、消費電力を大幅に抑えられます。また、「プレミアムウォーター スリムサーバーIII」もエコモード利用時には通常時より電気代を約2割削減できます。

直射日光を避けた位置に設置する

ウォーターサーバーの設置場所も電気代に影響します。直射日光が当たる場所や、エアコンの室外機などの熱源の近くは避けて設置するようにしてください。

直射日光や熱源の熱が本体に伝わると、ウォーターサーバーは設定された温度を保つためにより多くの電力を消費してしまいます。特に、冷水タンクは周囲の熱から影響を受けやすいため、冷却に余分な電力がかかってしまいます。

壁から少し離して設置し、通気性を確保することも大切です。これにより、効率よく熱を放散し、余分な電力消費を抑えることができます。

電源を切らないようにする

「使わないときは電源を切れば節約になるのでは?」と考える人もいますよね。
しかし、ウォーターサーバーの場合、基本的に電源は切らない方が電気代を節約できることが多いです。
その理由は以下の通りです。

・衛生面でのリスクがある
電源を切ってしまうとタンク内の温度管理ができなくなり、雑菌が繁殖したり、水が腐敗したりする原因になります。安全でおいしい水を飲むためにも、電源は常に入れたままにしてください。

・再加熱・再冷却にかかる電力が多い
電源を切って水温が常温に戻ると、再度冷水や温水を作る際に、より多くの電力を消費します。これは、最初から設定温度にするために大きなエネルギーが必要となるためです。

・エコモードが無効化されてしまう
 多くのウォーターサーバーに搭載されているエコモードは、電源が入っている状態で機能します。電源を切ってしまうと、この自動節電機能が働かなくなります。

短時間の外出であれば、電源は入れたままエコモードを利用する方が効率的です。ただし、長期間留守にする場合は、コンセントを抜くことで完全に電気代をゼロにできます。

ウォーターサーバーの周りをこまめに掃除する

ウォーターサーバーの周りをこまめに掃除することも、電気代節約につながります。特に、本体背面や下部の放熱部分にホコリが溜まると、放熱効率が低下し、余分な電力を消費する原因となります。

放熱がスムーズに行われることで、ウォーターサーバーは効率的に稼働し、無駄な電力消費を抑えることができます。

 

まとめ

ウォーターサーバーの電気代は、月500円〜1,000円程度が目安ですが、機種や季節、使用状況によって変動します。省エネ機能付きのモデルを選ぶことや、適切な設置場所を選ぶこと、そして電源を頻繁に切らないようにすることなどで、電気代を節約できます。

また、ウォーターサーバーの電気代は、冷蔵庫と同程度か、場合によってはそれ以下に抑えることも可能です。電気代だけでなく、水代やサーバーレンタル料などの固定費も考慮してメーカーと機種を選んでいきましょう。

また、ウォーターサーバーの使い方だけでなく、ご自宅の電力会社や料金プランそのものを見直すことも有効です。電気代の単価自体を下げることで、ウォーターサーバーを含む家電全体の電気代を節約できる可能性があります。

 

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Daigasグループ事業紹介-ガス・電気サービス

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大阪ガスマーケティング株式会社は、Daigasグループのご家庭向けガス・電気サービスを担う中核会社です。Daigasグループの源流である大阪ガスは、1897年の設立以来、都市ガスの安定供給を通じて関西圏のくらしを支え続けてきました。

2016年の電力小売全面自由化に合わせて電気の供給を開始し、現在はライフスタイルやニーズに合わせた多彩な電気料金プランを展開するほか、暮らしに関わるサービスを提供しています。

会社情報
社名 大阪ガスマーケティング株式会社
設立 2019年10月1日
資本金 1億円(大阪ガス100%出資)
代表取締役 森崎 健志
従業員数 1,106名(2025年4月時点)
事業内容 家庭用お客さま向けガス・電気の販売および保守等、機器販売事業、リフォーム・リノベーション事業、固定通信事業、デジタルプラットフォームサービスの提供
本社 大阪市中央区平野町四丁目1番2号

 

サービス内容
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一般料金
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Daigasコラム編集部:ウォーターサーバー担当
編集者
Daigasコラム編集部:ウォーターサーバー担当
生活インフラや住まい分野を中心に、暮らしに関わるサービス情報の編集を担当。 ウォーターサーバーについては、水の種類(天然水・RO水)、料金体系、設置環境、メンテナンス性などを軸に、各メーカーのサービスを継続的に調査・比較しています。 実際の利用シーンを想定しながら、「安全性」「使いやすさ」「コスト」といった生活者目線を大切に、契約前の注意点や導入後の疑問点まで含めた、わかりやすい情報提供を心がけています。

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