エアコンのルーバーを掃除する方法を紹介!注意点や防カビ術も解説
編集者:Daigasコラム編集部:ハウスクリーニング担当
「エアコンのルーバーは自分で掃除できる?」と悩んでいませんか。エアコンのルーバーは、冷房運転時に内部で発生した結露が吹き出し口付近に滞留するため、カビが生えやすい傾向にあります。
カビ汚れを放置すると健康被害をもたらすリスクがあるほか、故障や水漏れの原因にもつながるため、定期的に自分で掃除して清潔な状態を保つことが大切です。
この記事では、エアコンのルーバーを掃除する方法と注意点、メリットについて詳しく解説します。
ルーバーよりも奥の内部をクリーニングする場合は、専門的な知識と技術を持つ業者への依頼がおすすめです。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンのルーバー掃除の仕方

エアコンのルーバー掃除の仕方を紹介します。
- エアコンの電源を入れ、ルーバーが開いたら運転を停止する
- エアコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜く
- ルーバーに付着した汚れを取り除く
- 吹き出し口やルーバーの水分を拭き取る
- コンセントに電源プラグをさし込み、送風運転をする
1.エアコンの電源を入れ、ルーバーが開いたら運転を停止する
まずはエアコンの電源を入れて、ルーバーが開いたタイミングで停止ボタンを押します。ルーバーには上下に動かすためのモーターが設置されているため、無理に手でこじあけようとすると故障の原因になります。
2.エアコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜く
次に、洗浄中の漏電や故障を防ぐため、エアコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜きましょう。
3.ルーバーに付着した汚れを取り除く
ルーバーや吹き出し口専用の掃除用具やお掃除棒を使い、汚れを取り除きます。お掃除棒は、割り箸にキッチンペーパーを巻きつけ、輪ゴムで固定するだけで簡単につくれるアイテムです。
洗剤を使って掃除する場合は、中性洗剤や重曹など、素材を傷めずに汚れを落とせる物を選びましょう。エアコン内部の電気系統に水がかからないよう、慎重に汚れを拭き取ります。
送風ファンまで届く長さの掃除用具を使う場合は、無理に奥まで伸ばそうとせず、見える範囲のみを掃除してください。
4.吹き出し口やルーバーの水分を拭き取る
汚れを取り除いたら、吹き出し口やルーバーの水分を拭き取ります。水分が残った状態で放置すると、カビの再発や水漏れ、故障の原因になります。
洗剤を使って掃除した場合は、水拭きをしてからやわらかいタオルやぞうきんなどで乾拭きし、洗剤が残らないようにしましょう。
5.コンセントに電源プラグをさし込み、送風運転をする
ルーバーの掃除を終えたら、コンセントに電源プラグをさし込み、電源を入れてから1時間程度送風運転をします。送風運転やクリーン機能を活用し、エアコン内部を乾燥させることでカビの発生を防げます。
パーツごとのこまかい掃除方法は以下の記事で紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
エアコンのルーバーを掃除するときの注意点

エアコンのルーバーを掃除するときの注意点は、以下の3点です。
- ルーバーを無理にこじあけない
- ルーバーに水分を残したまま運転しない
- ルーバーより内部の部品まで無理に掃除しない
ルーバーを無理にこじあけない
エアコンのルーバーを自分で掃除する際は、手で無理にこじあけないように注意してください。ルーバーには上下・左右に動かすモーターがついているため、無理やり動かすと故障の原因になります。
手であけるのではなく、エアコンの電源を入れ、ルーバーが開いたタイミングで停止ボタンを押しましょう。
ルーバーに水分を残したまま運転しない
エアコンのルーバーを掃除する際は、水分を残したまま運転しないことも重要です。ルーバーに水分が残った状態で運転してしまうと、漏電やショート、故障のリスクが高まります。
また、カビの再発につながるおそれもあります。水拭きや洗剤を使って掃除したあとは、必ず乾いたぞうきんで乾拭きし、水分をしっかり拭き取ってからエアコンを稼働させましょう。
ルーバーより内部の部品まで無理に掃除しない
エアコンのルーバーを掃除する際、ルーバーより内部の部品まで無理に掃除しないように注意が必要です。ルーバーから見える送風ファンやドレンパンなどの繊細な部品は、ブラシやぞうきんで無理やり掃除すると破損する可能性があります。
また、エアコン内部は構造が複雑なため、専門的な知識や技術がないまま無理に取り外してしまうと、元どおりに戻せなくなるおそれがあり、メーカーの保証外になるリスクもあります。自分でエアコンを掃除する際は、フィルターやルーバーなど手で届く範囲内にとどめ、内部の洗浄は業者に依頼するのがおすすめです。
エアコンのルーバーを掃除するメリット

エアコンのルーバーを掃除するメリットは、以下の3点です。
- 電気代の節約につながる
- 健康被害をもたらすリスクを軽減できる
- 故障や水漏れのリスクを軽減できる
1.電気代の節約につながる
エアコンのルーバーを掃除すると、電気代の節約につながる点がメリットです。ルーバーやフィルター、内部の部品が汚れていると、取り込む空気の量が減り、余計な負荷がかかるため、消費電力が増加します。
資源エネルギー庁によると、月に1〜2回のフィルター掃除で、年間約990円の電気代が節約できるとされています。定期的にルーバーやフィルターの掃除をおこない、内部の洗浄を業者に依頼することで、電気代を節約しつつ常に清潔な状態を維持できるでしょう。
※参照:空調|無理のない省エネ節約|家庭向け省エネ関連情報|省エネポータルサイト|資源エネルギー庁
2.健康被害をもたらすリスクを軽減できる
エアコンのルーバーを掃除することで、健康被害のリスク軽減も期待できます。カビやほこりが蓄積された状態でエアコンを稼働させると、汚れが風とともに室内に舞い、その空気を吸い込むことで体調不良になるおそれがあります。
主な症状の例は以下のとおりです。。
- くしゃみ
- 目や皮膚のかゆみ
- 鼻水
- 喘息
- 息切れ
ただし、1年以上エアコン内部の掃除をしていない場合は、目に見えない部分にもカビやほこりが蓄積されている可能性があります。このような場合、ルーバーだけ掃除しても十分な効果は得られないため、クリーニング業者に依頼するのがおすすめです。
3.故障や水漏れのリスクを軽減できる
エアコンのルーバーを掃除すると、故障や水漏れのリスクを軽減できるメリットもあります。長期間クリーニングをせずに汚れを放置していると、カビやほこりが蓄積し、モーターに負荷がかかることで故障の原因となる可能性があります。
また、内部に汚れがたまると、冷暖房使用時に排水がスムーズにおこなわれず、水漏れのリスクが高まります。同じエアコンをできるだけ長く使用し、買い替えの手間や費用を抑えるためにも、定期的なメンテナンスと業者による内部洗浄をおこなうことが大切です。
エアコンクリーニングは専門業者に依頼するのがおすすめ

エアコンのルーバーも含め、内部クリーニングは専門業者に依頼するのがおすすめです。エアコン内部の構造は複雑で、取り付けや取り外しが難しく、無理に分解してしまうと本体の故障や漏電の原因につながります。
万が一、本体を分解したことでエアコンが故障してしまった場合、メーカーの保証外となる可能性もあります。
エアコンを安全かつ確実にクリーニングするために、専門的な知識や技術を持った業者に依頼しましょう。業者であれば、専門技術を駆使して安全にエアコンを分解し、内部洗浄が可能です。
エアコンクリーニング専用の薬剤を複数使い分け、高圧洗浄機で薬剤を浸透させながら洗浄するため、送風ファンやドレンパンなどの内部の奥深くにある汚れまで除去できます。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンのルーバー防カビ術3選

業者によるエアコンクリーニングを実施しても、冷暖房運転をくりかえすうちに再びカビは発生します。しかし、日々のメンテナンスでカビの発生を遅らせることは可能です。
カビの発生を抑制するための防カビ術は、以下の3つです。
- 定期的に部屋を換気・掃除する
- 除湿や冷房運転後にエアコンを乾燥させる
- 定期的にエアコンのカビ取り掃除をおこなう
定期的に部屋を換気・掃除する
ルーバーのカビを予防する対策として、定期的に部屋を換気、掃除することがあげられます。室内のほこりや湿気も、エアコン内部のカビの原因につながるためです。
換気や掃除をすると室内のほこりが減り、エアコンに取り込まれる汚れも少なくなるため、カビが繁殖しにくい状態を保てます。換気をしながらエアコンを稼働させるのもおすすめです。
電気代がかかるものの、換気したフレッシュな空気を吸い込ませることで、エアコン内部の環境をきれいに整えられます。室内の空気には油やほこり、カビの原因菌が含まれていることも多いため、定期的に換気をしながらエアコンを稼働させましょう。
除湿や冷房運転後にエアコンを乾燥させる
エアコンのルーバー防カビ術のひとつは、除湿や冷房運転後にエアコンを乾燥させることです。冷房運転後のエアコン内部は結露が原因で湿度が高くなり、カビが繁殖しやすい環境になります。
除湿や冷房を使用したら、1時間程度の送風運転や内部クリーン機能を活用して、エアコンを乾燥させましょう。
定期的にエアコンのカビ取り掃除をおこなう
定期的にエアコンのカビ取り掃除をおこなうことも、ルーバーの防カビ術としておすすめです。ルーバーやフィルター、吹き出し口などが清潔な状態を維持できていると、カビの発生を抑制できます。
無理のない範囲でルーバーやフィルター、本体カバーなどの掃除を定期的に実施し、カビが繁殖しにくい状態を維持しましょう。
エアコンのルーバー掃除に関するよくある質問

エアコンのルーバー掃除に関するよくある質問にお答えします。
エアコンのルーバーは自分で掃除できますか?
エアコンのルーバーは自分で掃除できます。エアコンのルーバー掃除の仕方を参考に掃除してください。
ルーバーをはじめ、吹き出し口やフィルターなど自分でできる範囲の掃除は、月1〜2回を目安におこなうことで、エアコンをきれいな状態に維持できます。内部の洗浄はプロの業者に依頼し、奥深くのカビやほこりを徹底的に洗浄してもらうのがおすすめです。
エアコン掃除でルーバーを手で動かすのはNGですか?
エアコン掃除では、ルーバーを手で動かすのは基本的に避けましょう。ルーバーを上下・左右に動かすためのモーターが設置されているため、無理にこじあけようとすると故障の原因になります。
手であけるのではなく、エアコンの電源を入れ、ルーバーが開いたタイミングで停止ボタンを押してください。その後、エアコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いて掃除をはじめましょう。
定期的にエアコンのルーバーを掃除して清潔な状態を維持しよう

エアコンのルーバーは、除湿や冷房運転の際に内部で発生した結露が吹き出し口付近にとどまりやすく、カビが生えやすい傾向にあります。自分でも掃除できるため、ルーバーやフィルター、本体カバーは定期的に清掃して、きれいな状態を維持しましょう。
ただし、1年以上エアコン内部の洗浄をしておらず、送風ファンや吹き出し口に汚れが付着している場合は、目に見えない部分にもカビやほこりが蓄積している可能性があります。このような場合、ルーバーやフィルターだけを清掃しても十分な効果は得られません。
掃除の効果を感じるためにも、専門的な知識と技術が豊富な業者にエアコンクリーニングを依頼し、奥深くの汚れを徹底的に除去してもらうことが大切です。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
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