エアコンを久しぶりに使う夏前にやるべきこと|掃除・試運転の手順を解説
編集者:Daigasコラム編集部:ハウスクリーニング担当
久しぶりにエアコンをつけたとき、「カビのようなにおいがする」「冷たい風がなかなか出てこない」と不安になった経験はありませんか。
そのまま使いはじめると、エアコン内部のカビやホコリが風に乗って広がり、健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。また、冷房効率が落ちて電気代が余計にかかるおそれもあるため、事前の準備が大切です。
本記事では、夏前にやるべき事前チェックや掃除・試運転の手順をわかりやすく解説します。この記事を読めば、久しぶりに使うエアコンも安心して快適に使いはじめられます。ぜひ参考にしてください。

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面倒なお掃除は、プロにおまかせ!フィルター、送風ファンや熱交換器のホコリ・カビ汚れも洗浄!定期的なクリーニングで運転効率もアップ!
エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:10,450円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンを久しぶりに使う夏前にやるべき3つのこと

久しぶりにエアコンを使う場合は、次の3ステップで準備を進めましょう。
- 状態確認
- 掃除
- 試運転
半年以上使っていないエアコンは、内部にホコリやカビがたまっていたり、気づかないうちに部品が劣化していたりすることがあります。いきなり動かすと不具合が表面化しやすく、主に次の3つのリスクにつながりかねません。
- カビやホコリによるアレルギーや喘息などの健康被害につながる
- 故障に気づかないまま夏本番になり、冷房が使えなくなる
- 冷房効率が落ち、余計な電気代がかかる
夏の本格稼働前に3ステップで備えておけば、健康面・費用面・快適性のいずれにも配慮できます。
エアコン本体以外の状態確認

エアコン本体以外も、安全に使いはじめるために次の3つをチェックします。
- 電源プラグ・コンセントの状態を確認する
- 室外機とドレンホースの状態を確認する
- リモコンの電池と動作を確認する
それぞれのポイントを確認しましょう。
電源プラグ・コンセントの状態を確認する
電源プラグとコンセントの状態を目視で確認しましょう。長期間さしっぱなしにしているとホコリがたまりやすく、湿気と合わさって発火するトラッキング火災につながるおそれがあります。
確認するポイントは、以下の3つです。
- ホコリ:プラグの刃の根元や、コンセントとのすき間にたまっていないか
- コード:傷や破れがないか
- プラグ:さし込み部分に変色がないか
ホコリがたまっている場合は一度プラグを抜き、乾いた布で拭き取ってからさし込みなおします。コードの傷やプラグの変色が見つかった場合は自分で対処せず、メーカーや電気工事業者に相談しましょう。
室外機とドレンホースの状態を確認する
室外機まわりとドレンホースに問題がないかを確認します。室外機の吸い込み口や吹き出し口の前に物がある場合は、すぐに移動させましょう。熱の排出がうまくできず、故障や電気代の上昇につながります。
また、排水用のドレンホースに虫や泥が詰まると、エアコン本体から水漏れを起こすおそれがあります。ホースの先端に詰まりがないかを確認しましょう。
ホースの奥まで汚れが入り込んでいる場合は自力での洗浄が難しいため、エアコンクリーニング業者にホースの高圧洗浄を依頼するのがおすすめです。
リモコンの電池と動作を確認する
最後に、リモコンの電池と動作も確認しましょう。長期間使っていないリモコンは、電池切れや液漏れが起こっていることがあるためです。
電池から液漏れしている場合は、素手で触れないようにゴム手袋を着用した上で電池を取り出します。端子の汚れを拭き取り、新しい電池を入れます。液漏れした電解液は皮膚を傷めるため、万が一触れた場合はすぐに大量の水で洗い流してください。
電池を入れ替えたら、リモコンの操作に対してエアコン本体が正常に反応するかも合わせてチェックしておくと安心です。
夏前にすませる|久しぶりに使うエアコン掃除の方法

久しぶりに使うエアコンは、本体の掃除をすませてから試運転に進みましょう。掃除の手順は、以下の3ステップです。
- フィルターのホコリを取り除く
- 前面パネルと吹き出し口を拭き掃除する
- 内部クリーン機能を活用する
それぞれのステップを解説します。
1.フィルターのホコリを取り除く
フィルター掃除は、次の手順でおこないます。
- フィルターを取り外す
- 表面から掃除機でホコリを吸い取る
- 裏面からシャワーの水圧でホコリを押し出すように水洗いする
- 完全に乾燥させてから取りつける
掃除機は、表面(エアコンに設置したときに外からみえる面)からあてるのがポイントです。裏面から吸うと、ホコリがフィルターの目に詰まって取りにくくなります。
水洗いでは、掃除機をかけた方向とは逆に、裏面から水をあててホコリを押し出しましょう。濡れたまま戻すと、カビやにおいの原因になるため、完全に乾いてから取りつけます。
2.前面パネルと吹き出し口を拭き掃除する
フィルターを掃除したあとは、前面パネルと吹き出し口をやわらかい布で拭き取りましょう。汚れがひどい場合は、水かぬるま湯で濡らした布を固く絞って拭き、最後に水分が残らないよう乾拭きします。
吹き出し口のそばにあるルーバー(風向きを調整する羽根)は、モーターと連動している部品です。無理に力を入れると破損するおそれがあるため、やさしく拭くようにしましょう。
3.内部クリーン機能を活用する
掃除が終わったら、内部クリーン(内部乾燥)機能を一度動かしておきましょう。内部クリーン機能とは、冷房や除湿の運転中にエアコン内部で発生した結露水を乾燥させ、カビの発生を抑制する機能です。最近は多くのエアコンに搭載されています。
内部クリーン機能がない場合は、約1時間の送風運転をしましょう。内部クリーンと同じようにエアコン内部を乾燥させられるため、カビの増殖を抑制できます。
エアコン試運転の正しいやり方

掃除をすませたら、次に試運転をおこないます。試運転では、以下の3つを意識しましょう。
- 試運転は夏前の4〜5月中におこなう
- 冷房の最低温度に設定して10分以上運転する
- 試運転中に4つのポイントを確認する
それぞれの手順とポイントを解説します。
試運転は夏前の4〜5月中におこなう
試運転は、夏本番を迎える前の4〜5月中におこないましょう。暑さのピーク時に故障が発覚すると、修理業者の混雑で数週間待ちになる可能性があるためです。早めに異常を見つけておけば、余裕を持って修理やクリーニングの手配が可能です。
実際、一般社団法人日本冷凍空調工業会は毎年4月10日を「エアコン試運転の日」とし、4月の試運転を呼びかけています。また、経済産業省も家庭内における熱中症を予防するため、本格的な夏を迎える前にエアコンの試運転を推奨しています。
参考:経済産業省|夏季を迎える前のエアコン試運転の重要性について
冷房の最低温度に設定して10分以上運転する
試運転では、冷房の最低温度(16〜18℃)に設定し、10分以上運転しましょう。エアコンは室温が設定温度に達すると、冷房運転を停止することがあります。最低温度に設定しておくことで途中停止を防ぎ、冷たい風が出ているか、異常ランプが点滅していないかを確認できます。
さらに30分ほど運転を続けて、本体に異常がないかもチェックしましょう。外気が入ると冷え具合を正確に判断しにくいため、試運転中は窓を閉めておくのがポイントです。
試運転中に4つのポイントを確認する
試運転中は、以下の4つのポイントを確認しましょう。
- 冷たい風が出ているか
- 異臭がしないか
- 異音がしないか
- 水漏れがないか
すべてに問題がなければ、正常に動作していると判断できます。1つでも異常が見つかった場合は、次の章で解説する対処法を確認しましょう。修理やクリーニングが必要な場合、夏本番前に余裕を持って依頼できます。
エアコンの試運転で異常があったときの対処法

エアコンの試運転で異常が見つかったときの対処法は、以下の4つのケースに分けられます。
- 冷房が効かない場合
- カビ臭い・嫌なにおいがする場合
- 水漏れがある場合
- 異音が聞こえる場合
それぞれのケースを確認しましょう。
冷房が効かない場合:フィルター掃除や室外機周辺を確認する
冷房が効かない場合は、フィルターの目詰まりと、室外機周辺に障害物がないかを確認しましょう。ホコリや障害物が空気の流れを妨げていると、冷房の効きが悪くなる原因になります。
フィルターを掃除したり、室外機の周辺を整理したりしても改善しない場合は、冷媒ガスの不足やエアコン内部の汚れが原因かもしれません。自力での対処は難しいため、メーカーや修理業者に相談しましょう。
カビ臭い・嫌なにおいがする場合:フィルター掃除や内部クリーン運転を試す
カビ臭さや嫌なにおいの原因として、エアコン内部のカビやホコリが考えられます。フィルター掃除と、内部クリーン運転または送風運転をもう一度試してみましょう。
それでもにおいが残る場合は、エアコン内部にある熱交換器やファンの奥までカビが繁殖している可能性があります。自力では内部の部品に手が届かないため、エアコンクリーニング業者への依頼を検討しましょう。
水漏れがある場合:ドレンホースの排水口から詰まりを確認する
水漏れの主な原因は、ドレンホースの詰まりです。ホースの排水口に虫や泥、葉っぱなどが詰まっていないかを確認します。詰まりが見つかった場合は取り除きましょう。
排水口に問題がなければ、エアコン本体の傾きやフィルターの目詰まりが原因のケースもあります。排水口・フィルターを掃除しても水漏れが止まらない場合は、メーカーや修理業者へ相談してください。
異音が聞こえる場合:フィルターのセット状況や室外機周辺を確認する
異音が聞こえる主な原因は、次のとおりです。
- フィルターのセット位置のズレ
- ファンへのごみやホコリの付着
- 室外機の振動
- 内部部品の劣化
自分でできる範囲で、フィルターのセット位置の確認や室外機周辺の片づけを試しましょう。それでも異音が続く場合は、メーカーや修理業者への相談が必要です。
「キュルキュル」「キーン」といった高い音が鳴る場合は、モーターなど内部部品が劣化している可能性があります。交換が必要になるため、早めに点検を依頼しましょう。
久しぶりに使うエアコンは自分で掃除する?プロに頼む?

エアコン掃除には、自分でできる範囲とプロに任せるべき範囲があります。無理に自力で進めると、故障や水漏れを招くおそれがあるため、線引きを押さえておきましょう。
自分でできる主な範囲は、以下のとおりです。
- フィルター
- 前面パネル
- 吹き出し口
- 室外機の周辺
目に見える部分や、簡単に取り外せる部品であれば自分でも対応できます。一方、以下のような状態がみられる場合はエアコンクリーニング業者または、メーカーや修理業者に依頼しましょう。
- エアコンクリーニング業者に依頼する場合
・掃除してもにおいが取れない
・吹き出し口からカビが見えたり、風がカビ臭かったりする
・ドレンホースの詰まりや排水不良がある - メーカーや修理業者に依頼する場合
・熱交換器やファンなどエアコンの内部部品に劣化が疑われる
・高い異音がする
このとき注意したいのは、市販のエアコン洗浄スプレーでの掃除です。市販スプレーの噴射圧力では洗剤が奥まで届きにくく、残った洗剤や汚れが、かえってカビやにおいの原因になるおそれがあります。
各メーカーも市販の洗浄スプレーの使用を避けるよう案内しているため、使用は避けましょう。
エアコンクリーニング業者に依頼すれば、専用の道具と専門技術でエアコンを分解洗浄できるため、自分では手の届かない奥の汚れまで落とせます。
試運転で冷房が効かない、異音がするなど気になる点があれば、メーカーや修理業者に早めに相談するのがおすすめです。
関西圏にお住まいの方には、大阪ガスの「住ミカタ・サービス」ハウスクリーニングによるエアコンクリーニングも選択肢のひとつです。気になる方は、以下のリンクからご相談ください。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコン掃除は大阪ガスのハウスクリーニングがおすすめ

久しぶりにエアコンを使う前にプロへ掃除を依頼したい場合は、大阪ガスの「住ミカタ・サービス」ハウスクリーニングがおすすめです。クリーニングと修理の両方に対応しているため、トラブルが見つかった場合もそのまま相談できます。
料金と対応内容は、以下のとおりです。
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項目 |
作業時間 |
1台目の料金(税込) |
2台目以降の料金(税込) |
|---|---|---|---|
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お掃除機能なし |
90分 |
14,850円 |
10,450円 |
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お掃除機能あり |
150分 |
25,850円 |
21,450円 |
複数台を同時に依頼すると、2台目以降は1台あたり4,400円(税込)の割引が適用されます。さらに、Daigasオンラインストアから申し込むと、3,300円(税込)の割引も受けられます。
オプションで、抗菌・防カビコーティング(3,300円(税込))や室外機洗浄(5,500円(税込))も可能です。自分では落とせないカビやにおいまで徹底的にケアできるため、少しでも気になる方は問い合わせてみてください。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
まとめ

久しぶりに使うエアコンは、次の3ステップで夏前に備えるのが安心です。
- 状態確認
- 掃除
- 試運転
4〜5月のうちにすませておけば、異常が見つかっても修理業者が混み合う前に対応できます。
フィルター掃除や室外機周辺の片づけは自分でも対応できますが、内部のカビや水漏れなど、自力では解決できない症状はプロに任せるのが安心です。
関西圏にお住まいでエアコンクリーニングを検討している方は、大阪ガスの「住ミカタ・サービス」ハウスクリーニングへお問い合わせください。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
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