エアコンがカビ臭い|応急処置から掃除方法、予防策まで完全ガイド
編集者:Daigasコラム編集部:ハウスクリーニング担当
久しぶりにエアコンをつけたら、カビ臭い風が出てきて戸惑った経験はありませんか。カビ臭い状態で使い続けると、アレルギーや喘息など、自分や家族の健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。
カビへの対処は、3ステップで進めるのが効果的です。
- 応急処置
- 掃除
- 予防
順番に対処しながら、自分でできる範囲とプロに任せるべき範囲を見極めることが、解決への近道です。
本記事では、エアコンがカビ臭くなる原因から、応急処置・掃除方法・予防策までを解説します。この記事を読めば、カビ臭いエアコンへの対処法がわかり、室内を快適な空気環境に保てるようになります。

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面倒なお掃除は、プロにおまかせ!フィルター、送風ファンや熱交換器のホコリ・カビ汚れも洗浄!定期的なクリーニングで運転効率もアップ!
エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:10,450円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンがカビ臭い原因

エアコンから漂うカビ臭さの原因は、次の2点です。
- エアコン内部でカビが繁殖しているため
- カビが繁殖しやすい環境を放置しているため
それぞれについて解説します。
エアコン内部でカビが繁殖しているため
エアコンから出るカビ臭さは、内部に繁殖したカビや汚れが原因である可能性があります。冷房運転中は、エアコン内部の熱交換器の温度が大きく下がり、空気を冷やしています。そこに室内の暖かく湿った空気が触れることで、結露が発生する仕組みです。
さらに、室内から吸い込まれたホコリや皮脂が結露と混ざり合い、カビの栄養源となります。においが気になるときは、一時的な消臭ではなく、原因であるカビそのものを取り除くことが大切です。
カビが繁殖しやすい環境を放置しているため
エアコン内部は、カビにとって繁殖しやすい条件がそろっている場所です。カビの繁殖には、主に次の4つの条件が関係するとされています。
- 温度
- 湿度
- 栄養
- 酸素
エアコン内部は、これらの条件を満たしやすい環境です。
- 温度:冷房運転停止後は内部の温度が室温まで上昇する
- 湿度:冷房時の結露によって内部に湿気が残りやすい
- 栄養:フィルターを通過したホコリや皮脂が内部に蓄積する
- 酸素:運転停止中も内部に空気が留まり、酸素が遮断されない
特に注意したいのは、冷房を切った直後です。内部に結露が残ったまま温度が上がると、カビが繁殖しやすくなります。冷房使用後はそのまま電源を切るのではなく、内部を乾燥させる工程が欠かせません。
【今すぐできる】カビ臭いエアコンを応急処置する手順

エアコンの風がカビ臭いと感じたら、業者を呼ぶ前に応急処置を試してみましょう。具体的な手順は、次のとおりです。
- 窓をあけて換気しながら運転する
- 冷房を最低温度で運転してエアコン内部の汚れを排出する
- 送風運転または内部クリーン機能でエアコン内部を乾燥させる
ここで紹介する内容は、特別な道具を使わず、手軽に試しやすい方法です。順番に解説します。
手順1:窓をあけて換気しながら運転する
まずは、窓をあけた状態でエアコンを運転しましょう。エアコンをつけた直後は、内部にたまっていたカビやホコリが送風で室内に広がります。
窓を全開にした状態で冷房または送風運転をおこない、室内の空気を換気しましょう。あわせて、エアコンから放出されたカビやホコリを屋外へ逃がしてください。
エアコンの使いはじめは、窓をあける習慣をつけておくと安心です。
手順2:冷房を最低温度で運転してエアコン内部の汚れを排出する
換気しながら運転したあとは、最低温度に設定した冷房を1時間運転しましょう。
設定温度を16〜18℃程度にし、風量を最大にして運転すると、エアコン内部の熱交換器が冷えて大量の結露が発生します。発生した結露によって、内部に付着したカビや汚れがドレンホースから屋外へ排出されやすくなります。
ただし、窓を閉め切ったままだと部屋が極端に冷えるため、手順1と同じく窓をあけた状態で運転するのがポイントです。電気代がかかってしまいますが、カビへの対処として一時的に温度を下げて運転してみてください。
手順3:送風運転または内部クリーン機能でエアコン内部を乾燥させる
応急処置の最後には、エアコン内部を乾燥させることが欠かせません。冷房運転の直後はエアコン内部に結露が残りやすく、そのまま電源を切ると湿気がこもります。その結果、再びカビが繁殖する原因になるのです。
手順2のあとは、送風運転に切り替えて1時間ほど運転し、内部の湿気を飛ばすことが重要です。内部クリーン機能(自動乾燥機能)が搭載された機種なら、ボタン操作だけで乾燥運転ができ、約1時間で自動停止します。
エアコンをカビ臭いまま使い続けるリスク

エアコンをカビ臭いまま使い続けると、主に次の3つのリスクがあります。
- カビによる健康被害
- 電気代の増加
- エアコンの故障・買い替え
それぞれの内容を見ていきましょう。
カビによる健康被害
カビが繁殖したエアコンを使い続けると、送風のたびにカビを含んだ空気を吸い込むおそれがあります。エアコンから放出されるカビは、次のような症状を引き起こす原因になりかねません。
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
- 過敏性肺炎
乳幼児や高齢者、アレルギー体質の方が同居している場合は、影響を受けやすい可能性があるため、早めに対処しましょう。
電気代の増加
フィルターや熱交換器にカビ・ホコリが蓄積すると、電気代の上昇につながることがあります。空気の通り道がふさがり、冷暖房効率が下がるためです。
エアコンは設定温度に到達するまで長時間・高出力で運転するため、消費電力が増加します。汚れた状態のまま使用を続けると、結果として電気代も高くなりやすくなります。家計への負担が大きくなる前に、早めの掃除が重要です。
エアコンの故障・買い替え
カビや汚れが内部に蓄積したままでは、エアコン本体の故障につながりかねません。主なトラブル例は、以下のとおりです。
- ドレンホースの詰まりによる水漏れ
- 熱交換器の腐食
- 送風ファンの異音
修理に数万円、買い替えとなれば10万円以上の出費が発生する場合もあります。カビ臭さの放置は、エアコンの寿命を縮めかねません。違和感を覚えた時点で、早めに掃除やクリーニングをおこないましょう。
カビ臭いエアコンを自分で掃除する方法

応急処置でカビのにおいが改善しない場合は、自分で対応できる範囲を掃除しましょう。自分で掃除できる範囲は、主に次の2ヶ所です。
- フィルター
- 吹き出し口・ルーバー
それぞれの掃除方法を見ていきましょう。
エアコンを自分で掃除する方法は、以下の記事でも詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
フィルター
フィルター掃除は順番を間違えると逆効果になることもあるため、ポイントを押さえておきましょう。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜く
- 前面パネルをあけてフィルターを取り外す
- フィルターの表面(室内側)から掃除機をかけてホコリを吸い取る
- 裏面からシャワーをあて、こまかい汚れを洗い流す
- 水気を切り、日陰で完全に乾かしてから本体に戻す
掃除機とシャワーでは、掃除する方向が逆になる点がポイントです。間違えると、ホコリがフィルターの目に押し込まれて詰まってしまいます。
また、濡れたまま本体に戻すと、湿気でカビが再発する原因にもなります。完全に乾いてから取りつけてください。
吹き出し口・ルーバー
吹き出し口とルーバー(風向きを調整する羽根板)は、カビが目に見えやすい部分です。
掃除の手順は次のとおりです。
- 必ず電源をOFFにしてから作業する
- 薄めた中性洗剤を含ませた布で、吹き出し口の内側とルーバーの表裏を拭く
- 乾いた布で水分を拭き取る
奥に見える送風ファンは無理に触らないように注意してください。また、ルーバーは力を入れると破損することがあるため、丁寧に扱いましょう。
エアコン掃除でやってはいけないNG行動

自分でできるエアコン掃除には、対応できる範囲に限界があります。無理に作業すると、カビの増殖やエアコンの故障を招きかねません。
代表的なNG行動は、以下の3つです。
- 消臭スプレーを吹きかける
・スプレーの成分が熱交換器に付着し、ホコリと混ざることでカビの原因になるおそれがある
・一時的ににおいは気にならなくなっても、内部のカビを増やす可能性がある - 市販のエアコン洗浄スプレーを使う
・洗浄液がフィンの奥まで届いても、水で十分にすすげないため洗い残しが発生する
・残った洗浄液がカビの原因や電装部品の故障につながる可能性がある
・メーカーでも使用を推奨していない場合がある - エアコン内部の部品を自分で分解する
・電装部品に触れると感電の危険がある
・取りつけを誤ると、水漏れや異常振動の原因になる
いずれも、エアコン内部の作業には専門的な知識や技術が必要であることによるものです。エアコン内部の洗浄や修理は、専用機材と知識を持ったクリーニング業者や修理業者に任せるのが安全です。
カビを再発させない5つの予防策

応急処置や掃除でにおいがとれても、エアコンの使い方を変えなければカビはまた繁殖します。ここでは、すぐに実践できる5つの予防策を紹介します。
- 冷房使用後は送風運転でエアコン内部を乾燥させる
- 2週間に1回はフィルターを掃除する
- 定期的に窓をあけて室内を換気する
- シーズンオフも月1回は送風運転をする
- 年1回はプロのクリーニングを検討する
それぞれの内容を確認しましょう。
1.冷房使用後は送風運転でエアコン内部を乾燥させる
冷房を使用したあとは、すぐに電源を切らず送風運転を1〜2時間続けましょう。冷房直後のエアコン内部は結露で濡れた状態になっており、そのまま放置するとカビが繁殖しやすい環境になります。
送風運転で風を通せば、内部の湿気が飛ばされ、カビが繁殖しにくくなります。また、内部クリーン機能が搭載された機種なら、設定をONにしておくだけで、冷房運転後に自動で乾燥運転が可能です。
2.2週間に1回はフィルターを掃除する
フィルター掃除は、カビ予防だけでなく電気代の節約にもつながります。環境省によると、フィルターを2週間に1回掃除することで、冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力を削減できます。
フィルターにたまったホコリは、カビの栄養源です。こまめな掃除で、カビが繁殖しにくい環境を維持しやすくなります。掃除機がけのタイミングなど、生活のなかに組み込んで習慣化するのがコツです。
3.定期的に窓をあけて室内を換気する
エアコンを使う時期でも、1日2〜3回、各15分程度は窓をあけて換気しましょう。室内の空気が汚れていると、ホコリやカビがエアコンに吸い込まれ、内部に蓄積していきます。
換気をおこなうことで、エアコンが取り込む空気を清潔に保ちやすくなります。朝起きたタイミングや帰宅時など、生活の流れに組み込みやすい場面で習慣化しておくと続けやすいでしょう。
4.シーズンオフも月1回は送風運転をする
エアコンを使わない時期でも、月1回は送風運転で動かしましょう。使っていない間も、エアコン内部には湿気がこもりやすくなります。
長期間放置すると、久しぶりに使ったときにカビ臭さを感じる原因になりかねません。定期的に空気を通すことでエアコン内部を乾燥させやすくなり、不快なにおいの予防につながります。
5.年1回はプロのクリーニングを検討する
年1回を目安に、エアコンクリーニング業者へ依頼しましょう。自分で掃除できる部分はフィルターや吹き出し口などに限られるため、ドレンパンや熱交換器などエアコン内部の汚れは、使うほど蓄積していきます。
エアコンクリーニング業者へ依頼するタイミングは、繁忙期に入る前の4〜5月ごろがおすすめです。予約が取りやすく、夏本番に向けて快適な状態でスタートできます。
定期的なクリーニングは故障の予防にもつながり、エアコンを長く使いやすくなる効果も期待できます。
カビ臭いエアコンの掃除は大阪ガスのハウスクリーニングがおすすめ

エアコンのカビ臭さが応急処置や自分での掃除では取りきれない場合は、エアコンクリーニング業者によるクリーニングを検討しましょう。
関西圏でエアコンクリーニングを依頼するなら、大阪ガスのハウスクリーニングサービスがおすすめです。24時間365日、いつでも受付可能です。専用薬剤を使った分解洗浄により、エアコン内部のカビやにおいの原因となる汚れまで丁寧に掃除します。
利用料金は次のとおりです。
- お掃除機能なし(作業時間約90分)
・1台:14,850円(税込)
・2台目以降:10,450円(税込) - お掃除機能あり(作業時間約150分)
・1台:25,850円(税込)
・2台目以降:21,450円(税込)
複数台を同時に依頼する場合、2台目以降は1台あたり4,400円(税込)のまとめ割引が適用されます。さらに今なら、Daigasオンラインストアで申し込んだ方限定の割引が適用されるキャンペーン中です。
また、オプションの抗菌・防カビコーティング(3,300円(税込))を利用すれば、エアコン内部をコーティングでき、カビや雑菌の増殖を抑えやすくなります。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
まとめ

エアコンがカビ臭いと感じたときは、次の3ステップで対処していくことが大切です。
- 応急処置
- 掃除
- 予防
まずは、この記事で紹介した3つの応急処置を試してみましょう。カビのにおいが改善しない場合は、エアコン内部にカビや汚れが残っている可能性があります。エアコンクリーニング業者に依頼し、内部の汚れまで清掃してもらうことも検討してみてください。
日ごろのお手入れを続けながら、快適な空気のなかで過ごせる環境を整えましょう。

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面倒なお掃除は、プロにおまかせ!フィルター、送風ファンや熱交換器のホコリ・カビ汚れも洗浄!定期的なクリーニングで運転効率もアップ!
エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:10,450円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
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