エアコンの酸っぱい臭いを消すには?4つの原因と5つの対処法
編集者:Daigasコラム編集部:ハウスクリーニング担当
エアコンをつけた瞬間に酸っぱい臭いがすると、「かびが発生しているのではないか」と不安になる人も多いのではないでしょうか。
エアコンの酸っぱい臭いは、内部のかびや汚れ、室内の空気の汚れ、ドレンホースまわりの汚れ、新品特有の塗料の臭いなど、さまざまな原因で発生します。酸っぱい臭いを放置すると、健康リスクや冷暖房効率の低下、故障につながるおそれもあるため、注意が必要です。
本記事では、エアコンから酸っぱい臭いが出る4つの原因と、自分でできる5つの対処法を解説します。さらに、放置するリスクや、やってはいけない対処法も紹介するので、エアコンの酸っぱい臭いに悩んでいる人は参考にしてください。

-
面倒なお掃除は、プロにおまかせ!フィルター、送風ファンや熱交換器のホコリ・カビ汚れも洗浄!定期的なクリーニングで運転効率もアップ!
エアコンクリーニングの料金メニュー エアコン(お掃除機能なし) 1台目:14,850円
2台目以降:10,450円エアコン(お掃除機能あり) 1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンの風が酸っぱい臭いになる4つの原因

エアコンの風が酸っぱい臭いになる原因を4つ解説します。
- 1.エアコン内部のかびや汚れ
- 2.ほこりやたばこのヤニなど室内の空気の汚れ
- 3.ドレンホースや排水まわりにたまった汚れ
- 4.新品特有の塗料の臭い
順番に確認していきましょう。
1.エアコン内部のかびや汚れ
エアコン内部にかびや汚れがたまっていると、酸っぱい臭いの風が出やすくなります。
エアコンは空気を吸い込むときに、フィルターだけでなく内部にもほこりや汚れが蓄積しやすく、そこに高温多湿の状態が続くとかびが繁殖しやすくなります。
ドレンパンや送風ファン、吹き出し口は、汚れや湿気がたまりやすく、臭いの発生源になりやすい箇所です。
梅雨や夏は、冷房や除湿の使用によって結露が生じやすいため、酸っぱい臭いが出やすくなります。吹き出し口の周辺に黒い点が見える場合は、内部でかびが発生している可能性を疑いましょう。
2.ほこりやたばこのヤニなど室内の空気の汚れ
エアコンはほこりに加え、たばこの煙、調理時に発生する煙や油分、汗、ペットの臭いなど、室内の空気に含まれる汚れも取り込みます。取り込んだ汚れや臭い成分が内部に付着すると、送風したときに酸っぱい臭いとして出やすくなります。
特にたばこのヤニは粘着性が高く、ほこりや汚れが付着しやすいため、臭いのもとが内部に残りやすい点に注意が必要です。室内での喫煙や料理をする機会が多い場合は、生活臭が原因で酸っぱい臭いが出ている可能性があります。
3.ドレンホースや排水まわりにたまった汚れ
酸っぱい臭いや下水の臭いがする場合は、ドレンホースまわりをチェックしましょう。
ドレンホースは、エアコン内部で発生した結露水を屋外へ流すためのホースです。ドレンホースの中や先端付近に汚れがたまると、水がうまく流れなくなり、かびや雑菌が増えて酸っぱい臭いの原因となります。
また、ドレンホースの先端が排水溝に近いと、下水の臭いが室内に入り込みやすくなります。酸っぱい臭いに加えて下水の臭いも気になる場合は、ドレンホースまわりも確認しましょう。
4.新品特有の塗料の臭い
新品のエアコンから酸っぱいような独特の臭いがするときは、故障ではなく、部品に使われているコーティング剤や塗料、プラスチックが原因かもしれません。
特に購入直後は、こうした新品特有の臭いが残っており、酸っぱい臭いと感じる人もいます。この場合は、使っているうちに臭いが自然に弱まることが多く、1週間ほどで落ち着くケースがほとんどです。
購入直後から酸っぱい臭いがするときは、すぐに故障と判断せず、しばらく様子を見ましょう。
自分でできるエアコンの酸っぱい臭いを消す5つの方法

自分でできるエアコンの酸っぱい臭いを消す方法を5つ解説します。
- 1.フィルターを掃除する
- 2.吹き出し口やルーバーの汚れを拭き取る
- 3.窓をあけて換気しながら16℃に設定して運転する
- 4.送風運転や内部クリーンでエアコン内部を乾かす
- 5.ドレンホースの出口まわりの汚れを取りのぞく
酸っぱい臭いに悩んでいる人は、できる対処法から実践してみてください。
1.フィルターを掃除する
エアコンの酸っぱい臭いが気になるときは、まずフィルターを掃除しましょう。フィルターにほこりがたまっていると、臭いの原因になるだけでなく、風量が落ちて効きが悪くなったり、電気代が増えたりする場合があります。
フィルターを掃除する基本的な流れは、以下のとおりです。
- フィルターを取り外して表面に掃除機をかける
- 汚れが残る場合は、裏面から水洗いする
- 汚れがひどい場合は、中性洗剤を水で薄めてやさしくブラッシングする
- 最後に陰干しでしっかり乾かす
湿ったまま取りつけると、フィルターに残った水分でかびが繁殖しやすくなり、かえって臭いの原因になる場合があります。そのため、陰干しでしっかり乾かし、完全に乾いたことを確認してから取りつけましょう。
2.吹き出し口やルーバーの汚れを拭き取る
吹き出し口やルーバーに軽い汚れがついている場合は、乾いた布や固く絞った布でやさしく拭き取りましょう。表面の汚れをそのままにすると、運転時の風に乗って臭いが広がる場合があります。
ただし、掃除するのは手が届く範囲だけにとどめることが大切です。エアコン内部に汚れやかびが見える場合でも、無理に奥まで触ると部品を傷めたり、変形させたりするおそれがあります。
吹き出し口やルーバーを拭き取る際は、目に見える範囲にとどめましょう。
3.窓をあけて換気しながら16℃に設定して運転する
エアコンの酸っぱい臭いが気になるときは、設定温度を16℃にして冷房運転をしてみましょう。16℃のような低い温度で運転すると、エアコン内部に結露が発生しやすくなり、臭いのもとを洗い流せる場合があります。
運転直後は、内部にたまった臭い成分が風と一緒に出やすいため、閉め切ったままだと室内に臭いがこもりやすくなります。窓をあけて換気しながら30分〜1時間ほど運転し、酸っぱい臭いがやわらぐか確認しましょう。
ただし、一時的に臭いが改善してもすぐに戻る場合は、エアコン内部に汚れが多く残っている可能性があります。
4.送風運転や内部クリーンでエアコン内部を乾かす
冷房や除湿を使ったあとは、送風運転や内部クリーンでエアコン内部を乾かしましょう。
送風運転は、室温を大きく変えずに風を送る機能で、内部に残った湿気を減らす効果が期待できます。内部クリーンは、運転後にエアコン内部を乾かし、かびや臭いの発生を抑えるための機能です。
冷房や除湿のあとは内部に水分が残りやすく、放置するとかびが増え、酸っぱい臭いの原因となります。送風運転や内部クリーンは、臭いを今すぐ完全になくす方法ではありませんが、湿気を減らして悪化を防ぐ対策として有効です。
内部クリーンの機能や使い方について詳しく知りたい人は、以下の記事をご確認ください。
5.ドレンホースの出口まわりの汚れを取りのぞく
ドレンホースの出口まわりに落ち葉や土、ごみがたまっていると、水が流れにくくなり、臭いの原因となります。まずは、ドレンホースの先端付近をチェックし、見える範囲に汚れがあれば取りのぞき、排水に支障がない状態に整えましょう。
ドレンホースの先端が物陰や汚れやすい場所に埋もれている場合は、排水しやすい位置に調整することも大切です。また、ホースの先端が排水溝の近くにある場合は、下水の臭いを取り込みやすくなるため、先端の向きに問題がないかも確認しましょう。
【体に悪い】エアコンの酸っぱい臭いを放置するリスク

エアコンの酸っぱい臭いを放置するリスクは、主に以下の3つです。
- かびや汚れを含んだ風が部屋に広がり、不快感や体調不良につながるおそれがある
- 内部に汚れがたまることで風量が落ち、冷暖房の効きが悪くなりやすい
- 汚れの蓄積によって部品に負担がかかり、故障や寿命の低下につながる
かびや汚れを含んだ風が部屋に広がると、臭いの不快感だけでなく、アレルギー反応を引き起こすおそれがあります。
また、内部の汚れで風量が落ちると、冷えにくさを補うために設定温度を下げてしまうことがあります。その結果、エアコンに余計な負荷がかかり、電気代も通常より高くなりやすい点に注意が必要です。
さらに、汚れがたまった状態を放置すると、エアコン内部の部品に負担がかかり、故障や寿命の低下にもつながります。酸っぱい臭いは体調不良をはじめとしたさまざまなリスクにつながるおそれがあるため、早めに対処しましょう。
酸っぱい臭いが取れないときはエアコンクリーニングを依頼する
フィルターや吹き出し口を掃除しても酸っぱい臭いが残るときは、エアコンクリーニングの専門業者に依頼することを検討しましょう。専門業者なら、専用の洗剤や洗浄機を使って、表面の拭き掃除では落としにくい内部のほこりやかびにもアプローチできます。
特に、大阪ガスの[住ミカタ・サービス] ハウスクリーニングは、外装パネルやファン、フィルター、アルミフィンまで基本料金内で対応する点が魅力です。
お掃除機能つきエアコンの場合、お掃除機能ユニットも洗浄対象に含まれているため、自分では手が届きにくい部分までまとめて任せられます。
料金は税込で、お掃除機能なしが1台14,850円、お掃除機能ありが1台25,850円です。2台目以降は1台あたり4,400円の割引が適用されます。
オプションで抗菌・防カビコーティングや室外機洗浄も対応しています。エアコンの酸っぱい臭いに悩んでいる人は、以下のリンクからお気軽にお問い合わせください。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
エアコンから酸っぱい臭いがするときにやってはいけない対処法

エアコンから酸っぱい臭いがするときに、やってはいけない対処法を3つ解説します。
- 市販の消臭スプレーを内部に吹きかける
- 見えない奥まで無理に自分で掃除する
- 臭いをごまかしたまま使い続ける
これらの対処法は、一時的に臭いをごまかせても、結果的に状態を悪化させるおそれがあります。適切な対処法を選ぶためにも、避けたい行動を確認しておきましょう。
市販の消臭スプレーを内部に吹きかける
市販の消臭スプレーやアルコールスプレーを、エアコン内部に直接吹きかけるのは避けましょう。臭いを一時的にごまかせても、臭いのもとを取りのぞけるわけではないため、根本的な解決にはなりません。
また、スプレーの成分が室温センサーや内部基板などに付着すると、腐食や故障、不具合の原因になります。さらに、成分が内部に残ると、かえってかびや雑菌が繁殖しやすくなる場合もあります。自己判断で消臭スプレーやアルコールスプレーを吹きかけるのは避けましょう。
見えない奥まで無理に自分で掃除する
エアコン内部の奥まで、無理に自分で掃除するのは避けましょう。エアコン内部にはフィンやファン、ドレンパンなどの精密な部品があり、無理に手を入れたり、細い道具をさし込んだりすると、部品の破損や変形につながるおそれがあります。
吹き出し口やルーバーにかびが見える場合でも、掃除は目に見える範囲だけをやさしく拭き取りましょう。エアコン内部を無理に掃除すると、故障や不具合の原因になり、買い替えや修理を依頼することで、かえって費用がかかることもあります。
内部の洗浄が必要なときは、専門業者に任せるのが安全です。
臭いをごまかしたまま使い続ける
臭いをごまかしたまま使い続けることも避けましょう。エアコンから酸っぱい臭いがする場合は、内部にかびや雑菌、汚れがたまっている可能性があり、芳香剤や一時的な消臭だけでは対処できません。
そのまま放置すると、臭いが強くなるだけでなく、健康被害や電気代の増加、故障にもつながるおそれがあります。
まずは、フィルターの掃除や換気をおこない、それでも改善しない場合は早めに専門業者へエアコンクリーニングを依頼しましょう。
まとめ

エアコンの酸っぱい臭いは、内部のかびや汚れ、室内の空気の汚れ、ドレンホースまわりの汚れ、新品特有の塗料や素材の臭いなどが主な原因です。まずは原因に合った対処法を選ぶことが大切です。
対処法としては、フィルター掃除や吹き出し口の拭き取り、16℃での冷房運転、送風運転などがあります。一方で、市販のスプレーを内部に吹きかけたり、見えない奥まで無理に掃除したりする方法は避けましょう。
酸っぱい臭いの原因を取りのぞきたい人は、専門業者にエアコンクリーニングを依頼しましょう。特に、大阪ガスが提供する[住ミカタ・サービス] ハウスクリーニングは、専用の洗剤で内部まで徹底的に洗浄します。
料金は税込で、お掃除機能なしは1台14,850円、お掃除機能ありは1台25,850円です。さらに、複数台を同時に申し込むと、2台目以降は1台あたり4,400円割引になるため、自宅のエアコンをまとめて洗浄したい場合にも利用しやすいでしょう。
気になる人は、お気軽にお問い合わせください。
※製造から10年以上のエアコンは対象外です。

エアコンクリーニングの料金メニュー
エアコン(お掃除機能なし)
1台目:14,850円
2台目以降:10,450円
エアコン(お掃除機能あり)
1台目:25,850円
2台目以降:21,450円
※エアコンの下に家具などがある場合、高所に設置されている場合、作業スペースが確保できない場合など、設置状況によってはお断りする場合がございます。
※まとめ割引(複数台同時実施の場合2台目以降は1台あたり4,400円(税込)割引になります。)
※クリーニング実施日の2日前の18時以降の日次変更・内容変更・キャンセルは。手数料(11,000円)がかかります。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がございます。本記事に含まれる情報のご利用は、お客さまご自身の責任において行ってください。詳しくは「サイトポリシー」をご確認ください。
















