電気圧力鍋の電気代は高いって本当?メリット・デメリットや節約方法などを解説

編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部

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電気圧力鍋

食材の下ごしらえや煮込みが短時間で行える電気圧力鍋は、家庭に1台あればとても便利です。しかし、ガスの圧力鍋に比べて電気代のコストが気になるという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、電気圧力鍋の電気代について解説し、使用するメリット・デメリットや電気代の節約方法についてご紹介します。

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電気圧力鍋とはどんな家電?電化製品?

電気圧力鍋は、電気を熱源として高い圧力で調理することができる調理家電です。これまで一般的だった圧力鍋は、ガスを使うのが特徴で、煮物などの時間がかかる料理の時短になることで知られていますが、吹きこぼれや焦げなどの心配があることが難点でした。

一方、電気圧力鍋は、材料を正しくセットし、食材や料理の内容に応じたメニューを選択すれば、スイッチを押すだけで料理が仕上がります。最近は、蒸し料理や炊飯などのバリエーション豊富な製品も多く見られるようになり、電気圧力鍋でできる料理の幅は広がっています。

電気圧力鍋の電気代の平均・目安はいくら?

電気圧力鍋で肉と野菜を調理

電気圧力鍋を使用すると、どのくらいの電気代がかかるのか気になる人もいるでしょう。一般的な電気代の目安を見てみましょう。

・電気圧力鍋の電気代の目安

容量

10分あたりの電気代

容量2L~3L

約3.6円

容量4L~6L

約4.5円

・調理の内容別の電気代の目安

料理内容

電気代の目安

白米4合を炊く

約11.7円

豚の角煮

約14円

カレー

約5.4円

鶏肉のトマト煮込み

約5.4円

電気圧力鍋の場合、一般的な鍋で加熱し煮込むよりも短時間で仕上がりますが、加圧時間が長い料理であればあるほど、電気代がかかります。

電気圧力鍋とガス圧力鍋のコストを比較

圧力鍋の購入を検討するとき、電気圧力鍋にするのか、それともガス圧力鍋にするのか迷う人もいるでしょう。電気圧力鍋の電気代の目安は先ほどご紹介したとおりですが、ガス圧力鍋の場合は、どのくらいのガス代がかかるのでしょうか。

・ガス圧力鍋にかかるガス代の目安

火の強さ

10分あたりのガス代

弱火

約0.76円

中火

約3.36円

強火

約5.94円

ガス圧力鍋を弱火にかけた場合は、10分あたりのコストは電気圧力鍋に比べると少ないことが分かります。しかし、中火や強火にした場合は電気圧力鍋と大きく変わりません。

基本的に、同じ料理でも電気圧力鍋のほうがより短時間で仕上がることも多いため、そのぶんコストも抑えやすいといえるでしょう。

電気圧力鍋のメリットとは?

ポテトサラダを作るために圧力鍋でジャガイモと卵を調理

電気圧力鍋には、さまざまなメリットがあり、使いこなすことができれば家事が楽になるでしょう。具体的に、どんなメリットがあるのかご紹介します。

火加減など気にせず自動で調理できる

電気圧力鍋は、食材や料理の内容に沿って圧力時間を設定し、ボタンを押すだけで自動調理できます。ガス圧力鍋のように、焦げたり吹きこぼれたりする心配は無用で、火力のコントロールも考えずに任せることができます。

電気圧力鍋で調理をしている最中は、ほかの料理を手掛けることができ、時短にもなるでしょう。

安全性が高い

電気圧力鍋は電気の力を使って調理するため、火を使わずにすみます。ガス圧力鍋の場合、火を使っている間はどうしても目を離すことができませんが、電気圧力鍋ならそういった心配もなく安全性が高いといえるでしょう。

子育て中の人や、テレワークで仕事をしている人などは、特にそのメリットを感じやすいのではないでしょうか。

大きな音が出ない

ガス圧力鍋の場合、調理中に大きな音が出てしまいますが、電気圧力鍋の場合は大きな音が出ない点もメリットです。小さなお子さんが眠っていても、大きな音でびっくりさせることはなく、タイミングを選ばず調理しやすくなっています。

電気圧力鍋のデメリットはある?

実用的でメリットの多い電気圧力鍋ですがデメリットもあります。

ここでは電気圧力鍋のデメリット3つを紹介していきましょう。

価格が高い

電気圧力鍋は、ガス圧力鍋に比べると製品そのものの価格が高い傾向にあります。特に、機能性の高いものについては、ある程度の支出も必要です。

もちろん、電気圧力鍋の価格帯はさまざまで、比較的リーズナブルなものもありますが、機能性をよく把握して総合的に判断されることをおすすめします。

サイズが大きく重い

電気圧力鍋は、一般的な炊飯器くらいの大きさであり、製品によってはそれ以上の大きさになるものも少なくありません。スペースに余裕がないキッチンでは、かなりの存在感となり、置き場所に困る可能性があります。

使用頻度が高ければ、常時使える場所に出しても問題ないかもしれませんが、たまに使う程度であれば出し入れしやすい場所の確保が必要です。

使用場所が限られる

電気圧力鍋はコンセントが近くにある場所でないと使えません。電源コードがコンセントまで伸びる範囲で使用することを考えると、そう多くの選択肢はない可能性があります。電気圧力鍋を購入する前に、使用する場所を決めておくことが大切です。

電気圧力鍋の電気代を節約する方法

電気圧力鍋

できる限り電気圧力鍋にかかる電気代を節約したい場合は、以下の方法を試してみましょう。

最新の製品に切り替える

最近の電気圧力鍋は、少し前のものに比べると、格段に機能性が高く省エネ仕様のものが増えています。古い電気圧力鍋を使い続けていて、そろそろ替え時だと感じている人は、思いきって新しいものを購入してみてはいかがでしょうか。

調理時間を短縮する

電気圧力鍋に入れる食材は、火のとおりやすさで調理時間が変わります。できるだけ調理時間を短くすれば、そのぶん電気代も抑えられるでしょう。食材をなるべく小さくしたり、薄くしたり、火のとおりやすい食材を使ったりして、工夫すると調理時間の短縮につながります。

マイコン式の電気圧力鍋を検討する

電気圧力鍋には、マイコン式で加熱するものと、IH式で加熱するものがあります。IH式に比べ、マイコン式のほうが消費電力は少なくてすみます。しかし、IH式にもよさがあり、特に煮込み料理を多くつくる人には便利です。用途に応じて選びましょう。

契約中の電力会社やプランを見なおす

電力の自由化にともない、新しい企業が続々と独自のプランを打ち出しています。場合によっては、電力会社との契約を見なおし、自分の家庭に合ったプランに切り替えることで、電気代そのものが安くなる可能性があります。

電気圧力鍋にかかる電気代だけでなく、家庭の電気代を丸ごと見なおしたい人は、電力会社や契約中のプランの変更を考えるのもよいでしょう。

【電気料金比較】新電力会社のおすすめ人気16選!料金プランをエリア別に解説【2025年最新】

 

まとめ

電気圧力鍋は、上手に使いこなせば料理の時短になる、便利な調理家電です。時間がかかりすぎて普段はあまりできないような、手の込んだ料理にもとりかかりやすくなるでしょう。

電気圧力鍋の電気代は、ガス圧力鍋とさほど大きくは変わりませんが、できるだけコストを抑えたい人は今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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突然電気代が上がって原因が気になる方は「電気代が高い原因は?電気代が高くなりやすい5つの原因」をご覧ください。

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