スポットクーラーの1ヶ月あたりの電気代はいくら?エアコンとの電気代も比較
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
エアコンが設置できない場所や、一時的に冷やしたいシーンではスポットクーラーが役立ちますが、電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スポットクーラーの1ヶ月あたりの電気代をわかりやすく紹介します。さらに、エアコンとの電気代比較や節約のコツも解説しているので、コストを抑えつつ快適に使いたい方はぜひ参考にしてみてください。

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目次
スポットクーラーの電気代の計算方法

スポットクーラーの電気代の目安を把握しておくと、節電につながります。
電気代は「消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)」で計算可能です。
たとえば、消費電力500W(0.5kW)の機種を1時間使用した場合、「0.5kW × 1時間 × 31円 = 約16円」となります。なお、電気料金単価31円/kWhは、「家電公取協(一般社団法人 家庭電気製品公正取引協議会)」が定めた家庭での電気製品使用時の電気代を計算する際の目安です。
長時間の使用は電気代を押し上げる要因となるため、使い方を工夫しましょう。
スポットクーラーの1ヶ月あたりの電気代

スポットクーラーの1ヶ月の電気代がどれくらいになるかを把握しておくと、無理のない節約計画が立てやすくなります。
1ヶ月の電気代は「消費電力(kW)× 使用時間(h)× 日数 × 電気料金単価(円/kWh)」で計算できます。以下は、電気料金単価は31円/kWh、周波数は東日本の50Hzを基準とし、1日5時間 × 30日使用した場合の目安です。
| 機種名 | 消費電力 | 1ヶ月の電気代目安 |
|---|---|---|
| コロナ CW-F1625R | 550W(=0.55kW) | 約2,558円 |
| アイリスオーヤマ IPC-221N | 620W(=0.62kW) | 約2,883円 |
| ナカトミ MAC-20 | 690W(=0.69kW) | 約3,209円 |
スポットクーラーの電気代は、機種により差がありますが、月2,500〜3,200円程度が一般的な目安です。実際の電気代は使用環境によって変動するため、計算式を活用して確認しておきましょう。

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スポットクーラーをつけっぱなしにした場合の電気代
スポットクーラーをつけっぱなしにすると快適さは保てますが、電気代が高くなります。
電気代は使用時間が長くなるほど高くなり、消費電力670W・電気料金単価31円/kWhで計算すると、1時間あたりの電気代は約20.8円です。
上記の条件で24時間使用した場合、1日で約498.5円、1ヶ月(30日間)では約14,954円に達します。
電気代の負担が気になる場合は、必要な時間だけ運転したり、タイマー機能を活用したりするなど、使い方の工夫が求められます。
スポットクーラーとエアコンの電気代比較

スポットクーラーとエアコンを同じ時間使っても電気代に大きな差は生じません。
8畳用エアコンを冷房運転で1日5時間 × 30日間使用した場合の電気代は、以下のとおりです。(電気料金単価31円/kWhで算出)
| 機種名 | 消費電力 | 1ヶ月の電気代目安 |
|---|---|---|
| 三菱電機 MSZ-JXV2524-W | 500W(=0.5kW) | 約2,325円 |
| ダイキン AN253AFS-W | 620W(=0.62kW) | 約2,883円 |
| シャープ AY-R25H | 675W(=0.675kW) | 約3,139円 |
上記を参考にすると、エアコンの電気代は月2,300〜3,100円程度です。スポットクーラーの月2,500〜3,200円と比べると、エアコンのほうが100〜200円ほど安くなることが多いといえます。
冷房効率が高いエアコンは、消費電力あたりの冷却効果にも優れているため、使用環境に応じて選択するといいでしょう。
エアコンの電気代については、以下の記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。
スポットクーラーの適切な選び方4選

スポットクーラーを新しく購入したり、買い換えたりする際は、電気代の目安や使い勝手を含めたポイントから選ぶことが大切です。失敗を防ぐポイントは、以下の4つです。
- 用途に応じて選ぶ
- 冷房能力で選ぶ
- 静音性で選ぶ
- 本体のサイズで選ぶ
以下では、用途や設置環境に合った機種を選ぶためのポイントを解説します。
1. 用途に応じて選ぶ
スポットクーラーは、使用する場所や目的に合ったモデルを選びましょう。スポットクーラーを用途に応じて選ぶことで、快適さと省エネ効果を両立できます。
家庭用モデルは、コンパクトでキャスターつきの機種や持ち運びやすい機種が多く、移動しやすいのが特徴です。卓上で使える小型タイプもあり、狭い部屋や個人用スペースに適しています。
一方、業務用は冷房能力が高く、工場やイベント会場などの広い空間での使用に最適です。
ただし、大型で200V電源が必要なモデルも多いため、設置環境を確認してから選びましょう。
2. 冷房能力で選ぶ
スポットクーラーを選ぶ際は、設置場所に適した冷房能力があるかを確認しましょう。
冷房能力(kW)は、数値が大きいほど冷却性能が高く、広い空間でも効果的に冷やせます。
家庭用モデルは0.7〜2.0kWが主流で、脱衣所などの狭いスペースに最適です。一方、業務用は2.0kW以上が多く、5.0kWを超える高出力タイプは工場や大型施設にも対応できます。
ただし、家庭用エアコンの冷房能力2.2〜2.5kWは6〜9畳が目安とされているため、部屋の広さに応じた選定が必要です。なお、冷房能力と消費電力はどちらもkW表記のため、混同しないよう注意しましょう。
3. 静音性で選ぶ
スポットクーラーを選ぶ際は、静音性にも注目することが大切です。
スポットクーラーは室外機がないため、運転中の音が室内に響きやすい傾向があります。動作音は「dB(デシベル)」で表示され、家庭用では静音性の高いモデルで約50dBです。50dBは、静かなオフィスと同程度の音量で、作業中や就寝時でも気になりにくい水準といえます。
一般的なエアコンより音が大きく感じられることもあるため、使用シーンに応じて確認しておくと安心です。
4. 本体のサイズで選ぶ
スポットクーラーを選ぶ際は、本体のサイズも確認しましょう。
設置予定のスペースに収まらなかったり、移動が不便になったりするトラブルを防ぐためにも、寸法のチェックは欠かせません。
キャスターつきモデルであれば、部屋をまたいで移動させたり、必要なときだけ出して使ったりと柔軟な使い方が可能です。一方で、大きすぎるモデルは圧迫感があり、生活動線の妨げになることもあります。
設置場所や使い方を具体的にイメージしながら、本体サイズや移動のしやすさもあわせて確認しておくと安心です。
スポットクーラーの電気代を節約する7つの方法

スポットクーラーの電気代を把握したら、次はどのように節約するかを具体的に考えておきましょう。少しの工夫で電気代を抑えられるため、無理なく実践できる対策から取り入れてみてください。
スポットクーラーの電気代を節約する方法は、以下のとおりです。
- 排熱ダクトを外に出す
- 直射日光を避けて使用する
- サーキュレーターと併用する
- 設定温度を調整する
- タイマー機能を使う
- 定期的に掃除する
- 使用環境に合った機種を選ぶ
以下では、各節約方法を紹介します。
電気代全般の節約方法については、以下の記事でも解説しているため、あわせてご覧ください。
1. 排熱ダクトを外に出す
スポットクーラーの電気代を抑えるには、排熱ダクトを外に出すと効果的です。
スポットクーラーは、冷風と同時に熱も排出する構造のため、排熱が室内にこもると冷却効率が下がり、電力の無駄につながります。そのため、排熱ダクトやホースは、窓やドアの外に出して使用するのが基本です。
室内に熱を残さないことで冷房効果が高まり、少ない電力で快適な温度を保ちやすくなります。しっかり排熱できる環境を整えれば、電力消費を抑えられます。
2. 直射日光を避けて使用する
スポットクーラーの電気代を節約するには、直射日光を避けて使用しましょう。
直射日光が差し込む部屋は室温が上がりやすく、冷却効率が下がってしまいます。カーテンやブラインドで日差しを遮るだけでも室温の上昇を防ぎ、スポットクーラーの負担を軽減できます。
また、本体を直射日光の当たる場所や熱がこもりやすい場所に設置すると、余計な電力を消費する原因となるため注意が必要です。
できるだけ日陰で使用することで、効率的に冷やし、結果的に節電につながります。
3. サーキュレーターと併用する
スポットクーラーの電気代を節約するには、サーキュレーターとの併用が効果的です。
サーキュレーターを使うことで、スポットクーラーの冷気を部屋全体に効率よく循環させられます。冷気が広がりやすくなるため、短時間の運転でも涼しさを感じやすくなり、設定温度を高めにしても快適さを保てます。
ただし、スポットクーラーは人のいる場所を冷やす用途に向いているため、部屋全体を冷やしたい場合はエアコンとの併用も検討しましょう。
4. 設定温度を調整する
スポットクーラーの電気代を節約するには、設定温度の調整が効果的です。
温度をやや高めに設定すると冷房負荷が軽減され、消費電力の削減につながります。また、風量設定も電気代に影響するため、室温が安定したら「中」や「弱」に切り替えるのがおすすめです。
たとえば、日中は「強」でしっかり冷やし、夕方以降は風量を抑えると効率的に運転できます。
さらに、風向きを少し上向きに調整すれば、冷気が部屋全体に広がりやすくなり、最小限の風量でも快適さを保てます。
5. タイマー機能を使う
スポットクーラーの電気代を節約するには、タイマー機能を活用してみましょう。
不要な時間帯の運転を避けると、電力の無駄遣いを抑えられます。多くの機種にはON・OFFタイマーが搭載されており、必要な時間だけ運転させることが可能です。
たとえば、就寝後1〜2時間で電源が切れるように設定すれば、朝までつけっぱなしになるのを回避できます。スポットクーラーのなかには、省エネタイマーを搭載したモデルもあります。温度センサーと連動し、室温に応じて自動で運転を調整できるため、さらに効率よく節電可能です。
タイマー機能をうまく活用すれば、快適さを損なわずに電気代の無駄を減らせるでしょう。
6. 定期的に掃除する
スポットクーラーには、定期的な掃除が欠かせません。
フィルターにほこりや汚れがたまると空気の流れが悪くなり、冷却効率が低下して余計な電力を消費します。とくに夏や冬は使用頻度が高いため、2週間に1度の掃除がおすすめです。
掃除方法は、掃除機でほこりを吸いとるか、水洗いするだけでも効果があります。また、排熱ダクトや熱交換器も定期的にチェックし、汚れがあれば掃除しましょう。
シーズン終了後は、内部をしっかり乾燥させてから保管することで、翌年も快適に使えます。
7. 使用環境に合った機種を選ぶ
スポットクーラーの電気代を節約するには、使用環境に合った機種を選ぶことが重要です。最適なモデルを選べば、効率よく冷やせて余分な電力消費を防げます。
部屋の広さに合った冷房能力を持つ製品を選び、対応面積や排熱・冷風のバランス、ダクトの長さなども確認しましょう。
また、インバーター機能つきのモデルであれば、設定温度に達したあと出力を抑えて運転できるため、電気代の節約に効果的です。
スポットクーラーの電気代を把握して自分に合った使い方をしよう

スポットクーラーは、使用環境や運転方法を工夫すると、電気代を抑えながら快適な空間づくりが可能です。まずは、自分のライフスタイルや使用環境に合わせて、1ヶ月あたりの電気代を把握することが大切です。
スポットクーラーの電気代を理解し、賢く使いこなして、暑さ対策とコスト管理を両立しましょう。また、毎月の電気代を抑えたい場合は、電力会社や電気料金プランの再検討も有効です。

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