兵庫県の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金情報を徹底解説【2025年8月最新】
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
「兵庫県の太陽光発電・蓄電池の補助金は?」
「補助額や交付条件が知りたい」
兵庫県にお住まいで太陽光発電や蓄電池、V2Hの導入を検討している人は少なくありません。設置費用の負担を減らすために、補助金の活用を考える人も多く見られます。
一方で、どんな補助金制度があるのか分からずお困りの人もいるでしょう。地域によって交付条件や金額が異なるため、正確な情報を把握することが大切です。
本記事では、兵庫県および県内市町村で実施されている住宅向けの補助金制度について解説します。また、申請手順や注意点も紹介するので、参考にしてください。
| ご注意事項 |
|---|
| 本記事の情報は、2025年8月15日時点での情報です。最新情報は各自治体の公式ホームページでご確認ください。 |
目次
兵庫県・市町村の太陽光発電・蓄電池・V2H補助金一覧
| 太陽光発電 補助金 |
蓄電池 補助金 |
V2H※ 補助金 |
申請期間 | |
|---|---|---|---|---|
| 兵庫県 | 7万円/kW (上限5kW) |
設置費用×1/3 (※上限14.1万円/kWh・5kWh以下) |
10万円 | 【太陽光発電/蓄電池】 2025年秋頃募集開始 【V2H】 2025年6月26日 ~2025年9月30日 |
| 芦屋市 | 7万円/kW(上限5kW) | 設置費用×1/3 上限28万円(14.1万円/kWh) |
設備費(税抜)×1/2 上限10万円 |
~2025年12月31日 |
| 宝塚市 | 7万円/kW | 設置費用×1/3 上限15.5万円/kWh |
– | 2025年6月26日 ~2026年1月30日 |
| 明石市 | 容量3kW未満:定額5万円 容量3kW以上:定額10万円 ※既築住宅への設置が対象 定額10万円 ※新築住宅への太陽光発電/蓄電池同時設置が対象 |
定額8万円 ※既築住宅への設置が対象 |
– | 2025年7月1日 ~2025年10月31日 |
| 加古川市 | 14万円/kW(上限42万円・3kW) ※kW表示の小数点以下切捨て |
– | – | 2025年4月1日 ~2026年3月31日 |
| 高砂市 | 2万円/kW (上限5万円) |
一律5万円 | – | 2025年4月1日 ~2026年3月31日 |
| 稲美町 | 3万円または 6万円 ※新築住宅への太陽光発電/蓄電池同時設置が対象 |
3万円 | – | 2025年4月1日 ~2026年3月31日 |
| 播磨町 | 2万円/kW (上限5万円) |
一律5万円 | – | 2025年4月1日~ |
| 加西市 | – | 定額5万円 | – | 2025年4月1日~ |
| 加東市 | 5万円 | 5万円 | – | 2025年7月1日 ~2026年3月31日 |
| 姫路市 | – | 2万円/kWh(上限10万円) ※播磨圏域連携中枢都市圏域内の業者と契約する場合 1万円/kWh(上限5万円) ※都市圏域外の業者と契約する場合 |
7.5~10.0万円 ※導入設備によって異なる |
2025年4月1日~ |
| 福崎町 | 上限10万円 (工事に要する経費の10%以内) |
– | – | 2025年4月1日 ~2026年3月31日 |
| 豊岡市 | 3万円/kW(上限4kW)または 4万円/kW(上限4kW) ※豊岡市内産パネルを使用する場合 |
3万円/kWh (上限6kWh・18万円) |
– | 2025年2月3日 ~2026年2月27日 |
| 新温泉町 | 5万円/kW(上限20万円) ※町内業者が施工した場合 3万円/kW(上限12万円) ※町外業者が施工した場合 |
設置費用×1/5 (上限20万円) |
– | 2025年2月3日 ~2026年2月27日 |
| 丹波篠山市 | 1万円/kW (上限5万円) |
1万円/kWh (上限5万円) |
– | 2025年4月1日 ~2026年3月13日 |
| 丹波市 | 2万円/kW (上限10万円) |
2万円/kWh (上限10万円) |
定額10万円 | 2025年5月1日 ~2026年2月2日 |
| 洲本市/南あわじ市 /淡路市 |
– | 1.5万円/kWh (上限15万円) |
– | 2025年4月1日 ~2026年2月27日 |
※V2H:電気自動車のバッテリーに貯めた電気を家庭で使用するための設備。太陽光発電と連携可能
※参考:兵庫県・各市区町村公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は兵庫県・各市区町村の公式サイトをご確認ください
兵庫県の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金
兵庫県の住宅向けに交付される補助金制度は、太陽光発電・蓄電池の導入に対する補助金と、V2H設置に関する補助金の2種類があります。
- 兵庫県の太陽光発電・蓄電池の補助金
- 兵庫県のV2Hの補助金
本項では、兵庫県全域で利用できる太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金制度を紹介します。
【2025年秋頃実施予定】兵庫県の太陽光発電・蓄電池に関する補助金
| 制度名 | 自家消費型住宅用太陽光発電設備等導入補助事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 ※補助金の交付はセット導入に限る |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
7万円/kW(上限5kW) |
| 蓄電池 | 設置費用×1/3 (上限14.1万円/kWh・5kWh) ※設置費用は工事費込みの税抜価格 |
|
| 補助要件 | ・電力の自家消費率が30%以上 ・FIT※1/FIP※2の認定を取得しないこと ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | – | |
| 申請期間 | 2025年秋頃より募集開始 | |
| 補助対象 工事着手日 |
– | |
| 公式サイト | 兵庫県公式サイト | |
- ※参考情報
※参考:兵庫県公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は兵庫県の公式サイトをご確認ください
兵庫県では、太陽光発電と蓄電池のセット導入を対象とした補助金制度の実施が予定されています。補助額は太陽光発電が1kWあたり7万円、蓄電池は工事費を含む設置費用の3分の1です。
補助金を受給するには、発電した電力の30%以上を自家消費することやFIT/FIP制度の認定を受けないといった、複数の条件を満たす必要があります。
補助対象となる市区町村や募集期間は、2025年の秋頃に発表される見込みです。申請を予定している人は、兵庫県の公式サイトで最新情報を随時確認しましょう。
兵庫県のV2Hに関する補助金
| 制度名 | 家庭における省エネ支援事業補助金制度 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | V2H ※既築住宅への設置が対象 |
|
| 補助額 | 10万円 | |
| 補助要件 | ・NeV※1の補助対象設備※2 ・既設の太陽光発電と連携すること ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | ・兵庫の既築住宅にV2Hを設置する人 ・うちエコ診断※3を受診した人 |
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| 申請期間 | 2025年6月26日~2026年9月30日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
2025年4月1日以降 ※設置完了後に申請 |
|
| 公式サイト | ひょうご環境創造協会※4 | |
- ※参考情報
※参考:ひょうご環境創造協会
※最新情報はひょうご環境創造協会の公式サイトをご確認ください
ひょうご環境創造協会では、兵庫県内の既築住宅にV2Hを導入する人に対して、10万円の補助金を交付しています。
補助の対象となる設備はNeVが指定するメーカー・型式のV2Hで、既設の太陽光発電との連携が必須です。また、申請にあたってうちエコ診断の受診が求められます。
兵庫県内の市町村の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金
| 地域名 | 市町村 |
|---|---|
| 阪神南地域 | 芦屋市 |
| 阪神北地域 | 宝塚市 |
| 東播磨地域 | 明石市 |
| 加古川市 | |
| 高砂市 | |
| 稲美町 | |
| 播磨町 | |
| 北播磨地域 | 加西市 |
| 加東市 | |
| 中播磨地域 | 姫路市 |
| 福崎町 | |
| 但馬地域 | 豊岡市 |
| 新温泉町 | |
| 丹波地域 | 丹波篠山市 |
| 丹波市 | |
| 淡路地域 | 洲本市 |
| 南あわじ市 | |
| 淡路市 |
兵庫県内の一部市町村では、各自治体独自の補助金制度が実施されています。地域によって補助対象の設備や交付される金額、申請期間が異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。
本項では、兵庫県内の市区町村で実施している補助金制度について紹介するので、参考にしてください。
芦屋市
| 制度名 | 芦屋市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池/V2H ※蓄電池/V2H単体での設置は補助対象外 |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
7万円/kW(上限5kW) |
| 蓄電池 | 設置費用×1/3 上限28万円(14.1万円/kWh) ※設置費用は工事費込みの税抜価格 |
|
| V2H | 設備費(税抜)×1/2 上限10万円 |
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| 補助要件 | 太陽光発電 | ・電力の自家消費率が30%以上 ・FIT/FIPの認定を取得しない ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
| 蓄電池 | ・同補助金を利用する太陽光発電の付帯設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| V2H | ||
| 申請対象者 | ・兵庫県芦屋市に住民登録がある人 ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・市税の滞納がない人 ※国/県の補助金との併用不可 |
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| 申請期間 | 2025年12月31日まで | |
| 補助対象 工事着手日 |
2025年4月14日以降 ※契約締結/工事着手日の早い方を参照 |
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| 公式サイト | 芦屋市公式サイト | |
※参考:芦屋市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は芦屋市の公式サイトをご確認ください
芦屋市では、太陽光発電・蓄電池・V2Hに対する補助金を交付しています。太陽光発電は7万円/kWh、蓄電池は最大28万円、V2Hは最大10万円と、費用を大幅に抑えられるのが魅力です。
ただし、蓄電池とV2Hは太陽光発電との同時設置が条件のため、単体設置は補助対象外です。また、芦屋市の補助金は国や兵庫県の補助金制度と併用できない点に留意しましょう。
【2025年度分補欠受付中】宝塚市
| 制度名 | 宝塚市地域脱炭素移行・再エネ推進助成金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 ※蓄電池単体での設置は補助対象外 ※新築住宅への設置が対象 |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
7万円/kW |
| 蓄電池 | 設置費用×1/3 上限15.5万円/kWh ※設置費用は工事費込みの税抜価格 |
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| 補助対象 | ・同一建物で過去に補助金未交付 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・兵庫県宝塚市に住民登録がある人 ・居住用の新築住宅を建築/購入する人 ・市税の滞納がない人 ※国/県の補助金との併用不可 |
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| 申請期間 | 2025年6月26日~2026年1月30日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
2025年4月4日~2026年2月13日 ※工事完了前/完了後どちらも申請可能 |
|
| 公式サイト | 宝塚市公式サイト | |
※参考:宝塚市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は宝塚市の公式サイトをご確認ください
宝塚市では、太陽光発電・蓄電池を対象とした補助金を交付しています。太陽光発電は1kWあたり7万円、蓄電池は設置費用の3分の1が補助されます。
宝塚市の補助金を利用する場合、国や県が交付する補助金との併用はできません。また、蓄電池単体での申請は制度の対象外となります。
なお、宝塚市の補助金は2025年8月時点で予算上限に達しており、現在は補欠受付中です。これから申請する人は、補助金が交付されない可能性も留意しておきましょう。
【2025年度分募集終了】明石市
| 制度名 | 明石市家庭用脱炭素化設備導入支援補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 ※既築住宅への設置が対象 太陽光発電と蓄電池の同時設置 ※新築住宅への設置が対象 |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
容量3kW未満:定額5万円 容量3kW以上:定額10万円 ※既築住宅への設置が対象 |
| 蓄電池 | 定額8万円 ※既築住宅への設置が対象 |
|
| 太陽光 発電+ 蓄電池 |
定額10万円 ※新築住宅への設置が対象 |
|
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・住宅の屋根に設置された設備 ・住宅で電気を自家消費すること ・低圧配電線と逆潮流あり※1で連系する設備 ・容量10kW未満の太陽光発電設備 |
| 蓄電池 | ・太陽光発電と常時接続する設備 ・SII※2に登録された設備 ・未使用品の設備 ※中古品/PPA/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・兵庫県明石市に住民登録がある人 ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・市税の滞納がない人 |
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| 申請期間 | 2025年7月1日~2025年10月31日(必着) ※工事完了前/完了後どちらも申請可能 |
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| 補助対象 工事着手日 |
2025年4月1日~2026年3月10日 ※上記期間中に設置/支払い/必要書類の提出必須 |
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| 公式サイト | 明石市公式サイト | |
- ※参考情報
※参考:明石市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は明石市の公式サイトをご確認ください
明石市では、太陽光発電と蓄電池の設置に対し補助金を交付しています。新築住宅と既築住宅で、それぞれ交付される補助金の額が異なるのが特徴です。
既築住宅では、太陽光発電は容量3kW未満で5万円、3kW以上で10万円、蓄電池は8万円が受給できます。新築住宅で太陽光発電と蓄電池を同時に設置する場合は、10万円が交付されます。
なお、2025年8月時点で明石市の予算がすべて消化されているため、本制度の募集は終了しています。明石市で太陽光発電の導入を検討している人は、大阪ガスに導入プランについてご相談ください。
加古川市
| 制度名 | 加古川市再生可能エネルギー利用設備設置事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電 ※既築住宅への設置が対象 |
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| 補助額 | 14万円/kW(上限42万円・3kW) ※kW表示の小数点以下切捨て |
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| 補助対象 | ・電力の自家消費率が30%以上 ・FIT/FIPの認定を取得しないこと ・同一建物で過去に補助金未交付 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・兵庫県加古川市に住民登録がある人 ・設備導入予定の住宅に2ヶ月以上居住する人 ・市税の滞納がない人 |
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| 申請期間 | 2025年4月1日~2026年3月31日 17時15分まで(必着) |
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| 補助対象 工事着手日 |
工事着手前に申請 ※設置契約が締結済/工事着手済の設備は補助対象外 |
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| 公式サイト | 加古川市公式サイト | |
※参考:加古川市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は加古川市の公式サイトをご確認ください
加古川市では、太陽光発電を対象とした補助金を交付しています。新築・既築どちらも補助金の申請が可能ですが、設備導入予定の住宅に2ヶ月以上の居住が必要です。
また、加古川市の補助金制度を利用する場合、FIT・FIPの認定を取得しないことが交付条件に含まれています。補助金の交付後は、売電ができなくなる点に留意しましょう。
加古川市の補助金は既に予算上限を超えていますが、当面は事業用太陽光発電の補助金を住宅用として交付することが発表※されています。
※参考:加古川市公式サイト
高砂市
| 制度名 | 高砂市太陽光発電・家庭用蓄電池システム設置補助金制度 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 | |
| 補助額 | 太陽光 発電 |
2万円/kW(上限5万円) |
| 蓄電池 | 一律5万円 | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・JET※1/TÜV※2/VDE※3等認証機関の認証を受けた設備 ・再生可能エネルギー発電計画※4の認定通知を受けた設備 |
| 蓄電池 | ・SIIに登録された設備 | |
| 申請対象者 | ・高砂市内の住宅に対象設備を設置した人 ・市税の滞納がない人 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請期間 | 2025年4月14日~2026年3月31日 17時必着 |
|
| 補助対象 工事着手日 |
2025年3月1日~2026年2月28日 ※2024年4月1日~2025年2月28日に対象設備を設置した人で、電力需給契約日が2025年3月1日以降の場合も補助対象 |
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| 公式サイト | 高砂市公式サイト | |
- ※参考情報
※参考:高砂市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は高砂市の公式サイトをご確認ください
高砂市では、太陽光発電と蓄電池を対象とした補助金を交付しています。交付される補助金の額は太陽光発電が1kWあたり2万円、蓄電池は一律で5万円です。
また、条件を満たせば、過去に発電設備を設置した人も補助金の受給が可能です。設置工事が2024年4月~2025年2月の場合、電力需給契約日が2025年3月以降であれば補助金の交付対象となります。
稲美町
| 制度名 | 稲美町住宅用太陽光発電システム等設置費補助金交付制度 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 太陽光発電と蓄電池の同時設置 |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
3万円 |
| 蓄電池 | 3万円 | |
| 太陽光 発電+ 蓄電池 |
6万円 | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・住宅の屋根に設置されている ・低圧配電線と逆潮流ありで連系する設備 ・余剰電力の受給開始から1年以内 ・容量10kW未満の設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
| 蓄電池 | ・太陽光発電と常時接続する設備 ・SIIに登録された設備 ・設置完了から1年以内の設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | ・兵庫県加古郡稲美町に住民登録がある人 ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入した人 ・町税の滞納がない人 ・電力会社と電力受給契約を締結している人 ・モニター調査等の啓発事業に協力できる人 |
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| 申請期間 | 2025年4月1日~2026年3月31日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
対象設備の設置完了から1年以内 | |
| 公式サイト | 稲美町公式サイト | |
※参考:稲美町公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は稲美町の公式サイトをご確認ください
稲美町では、太陽光発電システムと蓄電池の導入に補助金が交付されます。交付される補助金の額は、太陽光発電または蓄電池の単体設置で各3万円、同時設置で6万円です。
稲美町での補助金申請は、設置工事完了後から1年以内と定められています。申請予定の人は、手続きに遅れのないよう留意しましょう。
播磨町
播磨町の実施されている補助金制度には、太陽光発電に関する補助金・蓄電池の導入に対する補助金の2種類があります。
- 播磨町の太陽光発電に関する補助金
- 播磨町の蓄電池に関する補助金
本項では、播磨町で実施されている太陽光発電・蓄電池それぞれの補助金制度について紹介します。
播磨町の太陽光発電に関する補助金
| 制度名 | 太陽光発電システム設置費補助金交付事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電 | |
| 補助額 | 2万円/kW(上限5万円) | |
| 補助対象 | ・低圧配電線と逆潮流有りで連系した設備 ・容量10kW未満の太陽光発電設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | ・同一建物で過去に補助金未交付 ・町内の住宅に対象設備を設置する人 ・町税に滞納がないこと |
|
| 申請期間 | 2025年4月1日~ | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事完了後に申請 | |
| 公式サイト | 播磨町公式サイト | |
※参考:播磨町公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は播磨町の公式サイトをご確認ください
播磨町では、住宅向け太陽光発電の導入に対して補助金を交付しています。補助額は1kWあたり2万円で、上限は5万円です。
交付対象となるのは、容量10kW未満かつ未使用の太陽光発電設備です。また、補助金の申請は、設置工事が全て完了した後に実施します。
播磨町の蓄電池に関する補助金
| 制度名 | 蓄電池システム設置費補助金交付事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 蓄電池 | |
| 補助額 | 一律5万円 | |
| 補助対象 | ・太陽光発電と常時接続する設備 ・SIIに登録された設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | ・同一建物で過去に補助金未交付 ・町内の住宅に対象設備を設置する人 ・町税に滞納がないこと |
|
| 申請期間 | 2025年4月1日~ | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事完了後に申請 | |
| 公式サイト | 播磨町公式サイト | |
※参考:播磨町公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は播磨町の公式サイトをご確認ください
播磨町では、太陽光発電と常時接続する蓄電池の設置にも補助金が用意されています。補助額は、蓄電池の容量に関係なく一律5万円です。
対象設備はSIIに登録された未使用品で、中古品やリース契約は対象外です。同町の太陽光発電に対する補助金と同様、工事完了後に申請します。
加西市
| 制度名 | 加西市蓄エネ設備設置費導入補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 蓄電池 | |
| 補助額 | 定額5万円 | |
| 補助対象 | ・SIIに登録された設備 ・4月1日以降に設置が完了した機器であること ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 ※補助金の交付は同一の住宅につき1回限り |
|
| 申請対象者 | ・加西市に住民登録がある人 ・市税/公共料金を滞納していないこと ・市の調査へのデータ提供に協力すること ・うちエコ診断を受診すること |
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| 申請期間 | 2025年4月1日~順次受付 | |
| 補助対象 工事着手日 |
設置完了後の申請 | |
| 公式サイト | 加西市公式サイト | |
※参考:加西市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は加西市の公式サイトをご確認ください
加西市では、蓄電池の設置に対して補助金が交付されます。蓄電池の容量に関わらず、一律で5万円が交付されるのが特徴です。
また、補助金の交付は同一の住宅につき1回限りとされています。同一の住宅に蓄電池を増設しても、補助金の対象とならない点に留意しましょう。
加東市
| 制度名 | 加東市エコハウス設備設置補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 ※既築住宅への設置が対象 |
|
| 補助額 | 太陽光 発電 |
5万円 |
| 蓄電池 | 5万円 | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・容量10kW未満の設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
| 蓄電池 | ・SIIに登録された設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
|
| 申請対象者 | ・居住/居住予定の住居に対象設備を設置する人 ・兵庫県加東市に住民登録がある人 ・全ての世帯員が市税等を滞納していないこと ・市の調査へのデータ提供に協力すること ・うちエコ診断を受診すること |
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| 申請期間 | 2025年7月1日~2026年3月31日 17時まで |
|
| 補助対象 工事着手日 |
設置完了後の申請 | |
| 公式サイト | 加東市公式サイト | |
※参考:加東市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は加東市の公式サイトをご確認ください
加東市の補助金は、既築住宅の省エネ設備を対象とした制度です。太陽光発電と蓄電池の設置に対して、それぞれ5万円が交付されます。
申請はオンライン限定で、専用のフォームにアクセスのうえ必要情報の入力が必須です。申請に不安がある人は、同市が運営する申請サポートサービスを活用するのがおすすめです。
姫路市
姫路市の住宅向けに実施されている補助金制度には、蓄電池の導入に対する補助金・V2Hに関する補助金の2種類があります。
- 姫路市の蓄電池に関する補助金
- 姫路市のV2Hに関する補助金
本項では、姫路市で実施されている蓄電池・V2Hの補助金制度について紹介します。
【2025年度分受付終了】姫路市の蓄電池に関する補助金
| 制度名 | 姫路市家庭用蓄電システム普及促進事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 蓄電池 | |
| 補助額 | 2万円/kWh(上限10万円) ※播磨圏域連携中枢都市圏域内の業者と契約する場合 1万円/kWh(上限5万円) ※都市圏域外の業者と契約する場合 |
|
| 補助対象 | ・容量10kW未満の太陽光発電と接続する蓄電池 | |
| 申請対象者 | ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・新築の場合引渡し前であること ・市税に滞納がないこと |
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| 申請期間 | 2025年4月15日~2026年3月31日 17時必着 |
|
| 補助対象 工事着手日 |
工事着手日の2週間前までに申請 | |
| 公式サイト | 姫路市公式サイト | |
※参考:姫路市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は姫路市の公式サイトをご確認ください
姫路市が交付する補助金は、太陽光発電と接続された蓄電池が対象です。補助金を受給する人は、工事着手日の2週間前までに申請が必要です。
補助金の金額は、施工業者の所在地によって変わるのが特徴です。播磨圏域内※の業者なら2万円/kW、圏域外の業者では1万円/kWの補助金が交付されます。
2025年8月時点、姫路市の蓄電池に関する補助金制度は予算上限に達しています。これから蓄電池を導入する人は、兵庫県内で利用できる補助金制度について専門業者に相談しましょう。
- ※対象地域一覧
姫路市のV2Hに関する補助金
| 制度名 | 姫路市家庭用充放電設備普及促進事業補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | V2H | |
| 補助額 | 7.5万~10.0万円 ※導入設備によって異なる |
|
| 補助対象 | ・市が指定する型式の充放電設備であること ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・居住する市内の住宅に対象設備を導入する人 ・市税に滞納がないこと |
|
| 申請期間 | 2025年4月15日~2026年1月30日 | |
| 補助対象 工事期間 |
工事着手前に申請 | |
| 公式サイト | 姫路市公式サイト | |
※参考:姫路市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は姫路市の公式サイトをご確認ください
姫路市では、V2Hに関する補助金制度も実施されています。工事着手前の申請と、補助金交付決定後の工事着手が義務付けられています。
補助金の額は導入する設備によって異なり、4.9万円から最大10万円です。市が指定する型式の設備であること、未使用品であることが補助金交付の条件です。
福崎町
| 制度名 | 産業活性化緊急支援事業(住宅改修助成制度) | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電 ※既築住宅への設置が対象 |
|
| 補助額 | 工事に要する経費の10%以内(上限10万円) ※千円未満の端数切捨て |
|
| 補助対象 | ・福崎町の施工業者を利用すること ・住宅の改修に要する経費が20万円以上の工事 ・建物の登記日から3年を経過していること ・福崎町内に存する住宅および付随する施設 |
|
| 申請対象者 | ・福崎町内に居住し住所登録を有する人 ・町税の滞納がない人 ・同補助金の交付を受けていない人 ・同補助金の交付を受けた人と補助対象の住宅を共有していない人 |
|
| 申請期間 | 2025年4月1日~2026年3月31日 ※工事の着手及び完了、工事代金の支払いを同一年度内とする |
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| 補助対象 工事着手日 |
工事着手前に申請 | |
| 公式サイト | 福崎町公式サイト | |
※参考:福崎町公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は福崎町の公式サイトをご確認ください
福崎町では、住宅のリフォームに対する助成制度を実施しています。町内の既築住宅に新しく太陽光発電を設置する場合、補助金の受給が可能です。
補助額は工事費用の10%以内で、上限は10万円です。補助を受けるには、町内の施工業者を利用して20万円以上の工事を実施する必要があります。
豊岡市
| 制度名 | 豊岡市太陽光発電システム設置補助事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 | |
| 補助額 | 太陽光 発電 |
3万円/kW(上限4kW)または 4万円/kW(上限4kW) ※豊岡市内産パネルを使用する場合 |
| 蓄電池 | 3万円/kWh(上限18万円・6kWh) | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・余剰売電型/完全自家消費型の発電設備 ※太陽光パネルやパワーコンディショナのみの購入/買替は対象外 |
| 蓄電池 | ・SIIに登録された設備 ※過去に登録されていた設備も補助対象 |
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| 申請対象者 | ・市内に住所を有し対象設備を住宅/倉庫/車庫に設置する人 ・新たに居住する住居に対象設備を導入する人 ・2026年3月31日までに実績報告書を提出できる見込みの人 ・過去に本補助金の交付を受けていないこと ※太陽光発電/蓄電池ごとに1回限り ※法定耐用年数を経過した場合は、再度交付申請が可能 |
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| 申請期間 | 2025年2月3日~2026年2月27日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事着手10日前までに申請 | |
| 公式サイト | 豊岡市公式サイト | |
※参考:豊岡市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は豊岡市の公式サイトをご確認ください
豊岡市では、太陽光発電と蓄電池の設置に対して補助金を交付しています。発電設備一式の導入を対象としているため、一部設備の購入や買替は補助の対象外です。
補助額は太陽光発電が最大12万円、蓄電池は最大18万円です。太陽光発電の場合、豊岡市内で生産された太陽光パネルを導入すると補助額が1kWあたり1万円増額されます。
新温泉町
| 制度名 | 新温泉町再生可能エネルギー導入促進事業 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 | |
| 補助額 | 太陽光 発電 |
5万円/kW(上限20万円) ※町内業者が施工した場合 3万円/kW(上限12万円) ※町外業者が施工した場合 |
| 蓄電池 | 設置費用(税抜)×1/5 (上限20万円) |
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| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・電力会社と電灯契約を締結できるもの ・設備経費が1kwあたり50万円以下(税抜)のもの ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
| 蓄電池 | ・容量10kW未満の太陽光発電設備を設置済/設置予定の人 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・町内に住所を有する人 ・町税の滞納がない人 |
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| 申請期間 | – | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事着手前に申請 | |
| 公式サイト | 新温泉町公式サイト | |
※参考:新温泉町公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は新温泉町の公式サイトをご確認ください
新温泉町では、太陽光発電と蓄電池を対象とした導入支援を実施しています。補助金の交付には工事着手前の申請が必要なほか、2026年3月末までに実績報告の提出が必須です。
補助額は、太陽光発電・蓄電池共に最大20万円です。ただし、町外業者に設置工事を依頼すると、補助額の上限が12万円まで減額される点に留意しましょう。
丹波篠山市
| 制度名 | スマートエネルギー導入補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池 | |
| 補助額 | 太陽光 発電 |
1万円/kW(上限5万円) |
| 蓄電池 | 1万円/kWh(上限5万円) | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・容量1kW以上10kW未満のもの ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
| 蓄電池 | ・容量1kWh以上の定置用蓄電池 ・設置済/設置予定の太陽光発電設備と接続する設備 |
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| 申請対象者 | ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・兵庫県丹波篠山市に住民登録がある人 ・市税の滞納がない人 |
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| 申請期間 | 2025年4月1日~2026年3月13日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事完了後に申請 ※設置工事が年度内に終了する人が対象 |
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| 公式サイト | 丹波篠山市公式サイト | |
※参考:丹波篠山市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は丹波篠山市の公式サイトをご確認ください
丹波篠山市では、年度内に設置工事が完了する人を対象とした補助金制度を実施しています。太陽光発電と蓄電池の設置工事に対して、それぞれ最大5万円の補助金が交付されます。
補助金は、設備の設置や購入手続きが全て完了した後に申請します。申請期間は2025年4月1日から2026年3月13日までで、市税の滞納がないことが条件です。
丹波市
| 制度名 | スマートエネルギー導入促進補助金 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 太陽光発電/蓄電池/V2H ※太陽光発電のみの設置は補助対象外 |
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| 補助額 | 太陽光 発電 |
2万円/kW (上限10万円) |
| 蓄電池 | 2万円/kWh (上限10万円) |
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| V2H | 定額10万円 | |
| 補助対象 | 太陽光 発電 |
・JPEA代行申請センターでの型式登録が完了している ・発電した電力が自家消費されるもの ・容量1kW以上10kW未満のもの ・建築物の屋根/屋上に設置されるもの |
| 蓄電池 | ・蓄電容量が定置用のもの ・SIIに登録された設備 ・既設の太陽光発電と連携すること ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| V2H | ・NeVの補助対象設備 ・既設の太陽光発電と連携すること ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・居住/居住予定の住居に対象設備を導入する人 ・実績報告時に市内に住所を有する人 ・うちエコ診断を受診した人 |
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| 申請期間 | 令和7年5月1日~令和8年2月2日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事着手前に申請 ※工事の事前着手は補助金の交付対象外 |
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| 公式サイト | 丹波市公式サイト | |
※参考:丹波市公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報は丹波市の公式サイトをご確認ください
丹波市では、太陽光発電・蓄電池・V2Hの導入時に補助金を利用できます。太陽光発電単体では補助金の対象とならないため、蓄電池やV2Hなど複数の設備を同時に導入する必要があります。
補助額は、太陽光発電と蓄電池がそれぞれ最大10万円、V2Hは定額10万円です。複数の設備を組み合わせて導入すれば、より手厚い補助を受けられます。
洲本市・南あわじ市・淡路市
| 制度名 | 家庭用蓄電池導入支援補助金制度 | |
|---|---|---|
| 対象設備 | 蓄電池 | |
| 補助額 | 1.5万円/kWh(上限15万円) ※千円未満の端数を切り捨てた額 |
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| 補助対象 | ・SIIに登録された設備 ・未使用品の設備 ※中古品/リース契約は補助対象外 |
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| 申請対象者 | ・淡路島内の太陽光発電設備を備える住宅に居住/居住予定の人 ※県の補助金との併用不可 |
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| 申請期間 | 2025年4月1日~2026年2月27日 | |
| 補助対象 工事着手日 |
工事着手前に申請 | |
| 公式サイト | あわじ環境未来島公式サイト | |
※参考:あわじ環境未来島公式サイト(2025年8月時点)
※最新情報はあわじ環境未来島公式サイトをご確認ください
洲本市・南あわじ市・淡路市では、共通の補助金制度が実施されています。補助額は1kWhあたり1.5万円、上限は15万円です。
補助金が交付されるのは、太陽光発電を設置済みの住宅に新たに蓄電池を導入する場合に限られます。なお、本制度は兵庫県が実施する補助金制度と併用できません。
兵庫県の日照時間・日射量と年間発電量
太陽光発電で発電できる電力量は、設置場所の日照時間や日射量によって異なります。電気代の節約効果や売電収入額に大きく影響するため、導入前に必ず確認しておきましょう。
- 兵庫県の日照時間
- 兵庫県の日射量
- 兵庫県の年間発電量
- 兵庫県で太陽光発電を導入した場合の節約効果
本項では、兵庫県の日照時間や日照量、年間発電量を基に、太陽光発電を導入した際の節約効果を解説します。
兵庫県の日照時間
| 日照時間 | |
|---|---|
| 1月 | 149.7時間 |
| 2月 | 113.3時間 |
| 3月 | 159.6時間 |
| 4月 | 158.4時間 |
| 5月 | 214.0時間 |
| 6月 | 186.6時間 |
| 7月 | 224.0時間 |
| 8月 | 272.9時間 |
| 9月 | 225.7時間 |
| 10月 | 149.1時間 |
| 11月 | 166.7時間 |
| 12月 | 181.0時間 |
| 合計 | 2,201.0時間 |
※参考:気象庁
気象庁の調査によると、兵庫県の日照時間は年間約2,200時間です。日本の過去5年間の平均が約2,070時間※1のため、国内でも日照時間の長い地域といえます。
兵庫県は、中国山地を境に気候区が明確に分かれるのが特徴※2です。北部は冬季に降水量が多い日本海岸気候区、南部は温暖で雨が少ない瀬戸内気候に属しています。
気候特性に地域差はあるものの、兵庫県全体で見ると年間を通じて安定した日照が得られます。北部・南部いずれのエリアでも、太陽光発電の経済的なメリットが見込めるでしょう。
兵庫県の日射量
※参考:NEDO日射量データベース
- ※兵庫県の日射量の参考情報
兵庫県の年間平均日射量は3.97kWh/㎡※1で、全国平均の3.78kWh/㎡を上回ります。全国的に見ても比較的日射量が多く、太陽光発電に適した地域と言えます。
ただし、梅雨を迎える6月や日本海側で天候が崩れやすい11月〜翌年1月は、日射量が一時的に減少する傾向があります。
また、実際の日射量は地域によって異なります。自宅周辺の日射量を調べたい人は、NEDO※2が提供する「日射量データベース」を活用しましょう。
※1 参考:NEDO日射量データベース
※2 NEDO:省エネ推進・産業技術力の強化を支援する政府機関(参考:NEDOについて)
兵庫県の年間発電量
※画像はDaigasコラムが作成
- ※年間発電量の参考情報
兵庫県内の住宅に容量4kWの太陽光発電設備を導入した場合、年間およそ4,900kWhの発電量が期待できます。
1世帯あたりの電力使用量は平均3,911kwh※1のため、ほとんどの電力を太陽光発電で賄える計算です。さらに、余剰電力を売電することで収入にも繋がります。
ひょうご環境創造協会では、県内19箇所のエリアにおける推定年間発電量※2を公表しています。設備導入後の詳細な発電量を知りたい場合は、公式サイトを確認しましょう。
太陽光発電の年間発電量はどれくらい?地域ごとの目安や発電量を増やす方法を紹介
※1 参考:環境省「家庭部門の CO2排出実態統計調査」
※2 参考:ひょうご環境創造協会
兵庫県で太陽光発電を導入した場合の節約効果
※画像はDaigasコラムが作成
- ※シミュレーションの参考情報
兵庫県で容量4kWの太陽光発電を導入した場合、年間約9.7~15.2万円の節約効果が見込めます。経済的なメリットは非常に大きいです。
例えば発電量の3割を自家消費※し、7割を売電した場合、約9.7万円の節約効果が期待できます。さらに、電力を全量自家消費すると、年間約15.2万円の節約効果が見込めるため非常にお得です。
兵庫県で太陽光発電を導入したい人は、大阪ガスにご相談ください。太陽光発電の専門家から、補助金交付を踏まえた導入プランを提案してもらえます。
※発電量の3割は自家消費が必須(参考:資源エネルギー庁)
太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金を申請する4つの手順
各都道府県や地域の自治体から補助金の交付を受ける際は、必ず申請手順を確認しましょう。
- 補助金の募集要項を確認する
- 販売店・施工業者から見積もりを取得する
- 必要書類を揃えて補助金を申請する
- 実績報告書・交付請求書を提出する
本項では、補助金を申請する手順について解説します。
1.補助金の募集要項を確認する
はじめに、お住まいの地域公式サイトで補助金の募集要項を確認しましょう。補助対象となる設備や申請条件、受付期間といった情報が掲載されています。
補助金を申請するタイミングは、工事の着手前・完了後に分かれます。着手前の申請が指定されている場合、着手後の申請は補助対象外となる点に留意しましょう。
また、各自治体の補助金には上限額が設けられています。上限に達し次第募集が終了するため、補助金の予算消化率も確認すべきポイントです。
2. 販売店・施工業者から見積もりを取得する
次に、販売店や施工業者に相談して、設置費用の見積もりを取得します。見積書は補助金申請時に提出が必要なため、必ず用意しておきましょう。
業者選定の際は、3~5社から相見積もりを取得するのがおすすめです。設置費用はもちろん、保証内容や施工実績が比較できます。
また、業者によっては、補助金申請の代行サービスを提供しています。導入後のアフターサポートやトラブル時の対応も含め、信頼できる業者を選びましょう。
3. 必要書類を揃えて補助金を申請する
見積もりの取得後は、募集要項に従って必要書類を揃えましょう。自治体が発行する申請書や見積書の他に、住民票や納税証明書の提出が必要です。
書類に不備があると、申請の不受理や審査の遅れに繋がります。申請書類を提出する際は、記入漏れや添付書類の不足がないか確認してください。
補助金の交付は、申請後すぐに実施される訳ではありません。通常、審査期間を経て「交付決定通知」が届いた後に着工、または補助金請求が可能になります。
4. 実績報告書・交付請求書を提出する
工事の完了後、自治体へ実績報告書および交付請求書を提出します。手続きが完了次第、自治体から補助金が交付されます。
実績報告の際は、工事完了証明書、工事中および完了後の写真、領収書などの提出が求められます。必要書類を事前に確認し、不備のないよう準備を進めましょう。
また、実績報告書には提出期限が設定されています。実績報告書が未提出の場合、補助金の取り消しや返還を求められる可能性もあるため、必ず期限内に提出しましょう。
太陽光発電・蓄電池の補助金を申請する際の6つの注意点
補助金を活用して太陽光発電・蓄電池を導入すれば、費用の負担を大幅に抑えられます。しかし、申請方法に誤りがあると、補助金の交付対象外となってしまいます。
- 国・県の補助金を併用できない地域がある
- 補助金申請のタイミングを必ず確認する
- 補助金はできるだけ早めに申請する
- 必要書類は事前に揃える
- 導入する設備が補助金の対象か確認する
- 導入費用の立て替えが必要
本項では、補助金の申請に関する注意点について解説するので、参考にしてください。
国・県の補助金を併用できない地域がある
- 芦屋市
- 宝塚市
- 洲本市
- 南あわじ市
- 淡路市
太陽光発電・蓄電池の補助金制度は、地域によって別の補助金制度と併用できない可能性があります。
申請が重複した場合、補助金を受給できなくなるケースがあるため、事前に各補助金の募集要件を確認しましょう。
兵庫県では、芦屋市、宝塚市、洲本市・南あわじ市・淡路市が該当します。補助金の交付額や導入条件を事前に把握し、自身の設置計画に合った制度を選ぶことが大切です。
補助金申請のタイミングを必ず確認する
| 市町村 | |
|---|---|
| 設置工事 着工前 |
・加古川市 ・播磨町 ・加東市 ・姫路市 ・福崎町 ・豊岡市 ・新温泉町 ・丹波市 ・洲本市 ・南あわじ市 ・淡路市 |
| 設置工事 完了後 |
・芦屋市 ・高砂市 ・稲美町 ・加西市 ・丹波篠山市 |
| 工事着手前 /完了後どちらでも可 |
・宝塚市 ・明石市 |
補助金を利用する際は、申請のタイミングをあらかじめ把握しておくことが重要です。自治体によって、工事の着工前・完了後など、申請可能なタイミングが異なります。
申請のタイミングを間違えると、条件を満たしていても補助金が交付されません。まずは、お住まいの自治体が公開している募集要項をよく確認しましょう。
補助制度の内容やスケジュールは、毎年施工業者と相談しながら、申請時期に合わせた導入計画を立てておくと安心です。
補助金はできるだけ早めに申請する
補助金の交付申請は、募集開始後できるだけ早めに手続きを進めるのがおすすめです。自治体から交付される補助金には、申請受付期間と予算枠があるからです。
多くの補助金制度は、予算上限に達し次第申し込みの受付が終了します。特に予算が限られている市町村では、募集開始から数日で締め切られることもあります。
他の申請者と競合しないよう、公開直後の申請を目指しましょう。補助金の情報は、毎年4月〜6月頃に各自治体の公式サイトで公開されます。
必要書類は事前に揃える
補助金の申請を円滑に進めるには、必要書類の事前準備が欠かせません。提出書類に不備があると、申請が受理されず手続きが滞る原因となります。
制度によっては、契約書や見積書の写しに加え、工事中の写真提出を求められます。後から用意できない書類もあるため、公式サイト上であらかじめ必要な書類を確認しておきましょう。
申請に必要な書類や提出形式は、自治体ごとに異なります。施工業者や販売店に協力を依頼し、書類作成の段取りを整えておくことが重要です。
導入する設備が補助金の対象か確認する
補助金を申請する前に、設置予定の設備が補助金の交付対象となるか確認しましょう。自治体によっては、交付対象となるメーカーや型番があらかじめ指定されている場合があります。
特に蓄電池は、SII(環境共創イニシアチブ)に登録された製品が対象となるケースが多いです。設備選定の際は、SIIの登録設備一覧から選ぶと手続きの漏れがないため安心です。
リストに記載のない設備を導入すると、補助金の交付対象外となります。販売店や施工業者と相談しながら、補助金の交付を前提に設備選定を進めましょう。
導入費用の立て替えが必要
太陽光発電や蓄電池の導入時には、工事費や設備費を自己資金で立て替える必要があります。多くの補助金は後払いで交付されるため、事前に無理のない資金計画を立てておきましょう。
補助金の交付方法は、自治体によって異なります。現金のほか、地域の商品券で支給されるケースもあるため、交付形式を事前に確認しておくと安心です。
まとまった費用の用意が難しい人は、初期費用無料で発電設備を導入できる「0円ソーラー」がおすすめです。例えば大阪ガスの「スマイルーフ」なら、契約期間中の修理・点検も無料です。
まとめ:兵庫県は一部地域で太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金制度が利用できる
兵庫県では、県や一部の市町村で太陽光発電・蓄電池・V2Hに関する補助金制度を利用できます。発電設備の導入を検討している人は、地域の制度実施状況を確認しましょう。
補助金の金額や交付条件は、各地域の自治体によって異なります。また、期間内であっても予算上限に達し次第受付が終了するため、早めの申請をおすすめします。
補助金の申請に関して不安がある人は、太陽光発電の専門業者に相談しましょう。中でも大阪ガスなら、専門家からの手厚いサポートが受けられるので、お気軽にご相談ください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がございます。本記事に含まれる情報のご利用は、お客さまご自身の責任において行ってください。詳しくは「サイトポリシー」をご確認ください。























