太陽光発電のおすすめパネルメーカー12選!目的別ランキングで徹底比較【2025年9月最新】

編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部

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太陽光発電のおすすめパネルメーカーランキング

太陽光発電のおすすめパネルメーカーは?
ソーラーパネルはどう比較すれば良い?

太陽光発電を導入すれば、自宅で使う電力を賄い、余ったら売電することで電気代を大きく節約できます。国や自治体の推進もあり、導入を検討する家庭が増えています。

しかし、太陽光パネルはメーカーや製品ごとに価格帯や発電効率が異なります。出力や変換効率などの色々な数字が出てきて、結局どれを選べばいいのか比較が難しいですよね。

そこで当記事では、おすすめのパネルメーカーを目的別にランキング形式で紹介します。各社の特徴や選び方の基準、購入者のリアルな声もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

【大阪ガス】太陽光発電について相談する

目次

太陽光発電のおすすめパネルメーカー【目的別ランキング】

太陽光発電のおすすめパネルメーカーを、価格・性能・保証など、重視する目的別に3社ずつランキング形式で紹介します。

重視する目的 おすすめ太陽光パネルメーカー
▼価格 長州産業/ シャープ/ エクソル
▼性能 ロンジ/ パナソニック/ ハンファQセルズ
▼保証 マキシオン/ ネクストエナジー/ サンテックパワー
▼環境対応 パナソニック/ 長州産業/ エクソル
▼信頼性 シャープ/ 長州産業/ ハンファQセルズ
▼設置条件 シャープ/ DMMエナジー/ カナディアンソーラー
目的別ランキングの選定基準
  • 価格:定価(税込)から算出した1Wあたりのコスト
  • 性能:モジュール変換効率と最大出力の水準
  • 保証:出力保証・機器保証の年数と内容
  • 環境対応:天候変化への耐性や独自の耐久試験
  • 信頼性:国内での導入実績やサポート体制の充実度
  • 設置条件:パネルの形状・サイズの選択肢と柔軟性

国内外の主要メーカーは一定の品質・信頼性を備えており、単純な順位付けは難しいのが実情です。ただし、重視したいポイントが明確なら選ぶメーカーは自然と絞られてきます。

家庭ごとの設置条件やライフスタイルによって最適な選択は異なります。まずは、ご自身が優先したい条件に合ったメーカーから見ていきましょう。

【価格重視】コスパに優れた太陽光パネルメーカー

  特徴・選定理由
長州産業▼長州産業 純国産で保証・性能とのバランスも優秀。価格を抑えて導入できるケースが多い。
シャープ▼シャープ 高い発電効率・耐久性を誇り、長期間にわたり安定した性能を発揮。
エクソル▼エクソル コスパと性能を両立し、シェアを伸ばしている国内メーカー。

太陽光パネルのコストパフォーマンスを1Wあたりの価格で比べたところ、長州産業がもっとも安かったです。以下に、定価が公表されている9社のデータをまとめました。

  型番 出力 メーカー小売
希望価格(税込)
1Wあたりの価格
長州産業 Bシリーズ/
CS-340B81
340W 222,530円 654円
シャープ NU-440PP 440W 300,300円 682円
エクソル XLN108-455X 455W 330,330円 726円
パナソニック MS470α 470W 352,000円 748円
サンテックパワー STP440S-C54 440W 356,400円 810円
カナディアンソーラー CS6.2-48TM-455 455W 375,375円 825円
京セラ KT410W 410W 351,780円 858円
ネクストエナジー・
アンド・リソース
NER108M460B-NE 460W 419,980円 913円
ハンファQセルズ Q.TRON M-G2.4+ 440W 416,240円 946円

※参考:各メーカー公式サイト(2025年9月時点の情報です)

定価での比較はあくまで参考値です。実際に太陽光パネルを導入する際は、太陽光発電業者による割引や自治体の補助金などで価格が大きく変動するからです。

特に、ハンファQセルズやサンテックパワーなどの外資系メーカーは、国内メーカーより安く導入できることが多いです。後ほど、ユーザーの声や実際の初期費用データも紹介します。

▼太陽光パネル導入の初期費用データを読む

【性能重視】変換効率・出力で選ぶパネル

  特徴・選定理由
ロンジ(LONGi)▼ロンジ
(LONGi)
変換効率が最大24.8%、出力が最大670Wと業界トップクラスの高性能モデル
パナソニック▼パナソニック 曇天時や部分的な影に強く、安定した発電力を確保できる。最大23.5%の高効率を実現
ハンファQセルズ▼ハンファ
Qセルズ
グローバル展開する大手。ハンファジャパンのオリジナルブランド「Re.RISE」は、変換効率24.2%と国内トップクラス。

太陽光パネルの性能を変換効率と出力で比較し、安定した発電量が期待できるメーカーを選出しました。ロンジは変換効率・出力ともに他社を凌ぐ最先端のセル技術を採用しています。

ロンジは国内での取り扱いがまだ少ないので、パナソニックやハンファジャパンの太陽光パネルもおすすめです。変換効率が高く、日本の高温多湿な天候を考慮して設計されています。

高性能なパネルほど、1枚あたりの価格は高くなる傾向があります。無理のない予算内で、できるだけ発電効率の良いモデルを選ぶのがポイントです。

【保証重視】サポートがしっかりしているメーカー

  特徴・選定理由
マキシオン▼マキシオン 出力保証が業界最長クラスの40年。年数ごとの劣化保証も明記され、信頼性が高い。
ネクストエナジー▼ネクスト
エナジー
全国184拠点のサポート体制で安心。出力保証も無償で25年と十分。
サンテックパワー▼サンテック
パワー
長年のノウハウでサポート充実。自然災害補償(有償)などリスク対策も豊富

マキシオンのパネルは「40年出力保証」が付帯し、25年経っても92%まで保証されます。一般的なパネルは同条件で87.5%まで劣化する可能性があるので、長期的に見てお得と言えます。

国内メーカーであるネクストエナジーの手厚いサポート体制も見逃せません。全国184カ所の拠点でアフターサポートを展開しており、万が一のトラブル時も対応がスムーズです。

サンテックパワーには自然災害に備えた補償や長年のノウハウがあり、導入後の安心感に繋がります。メーカーごとに保証の範囲や適用条件が違うので、詳しい内容まで確認しましょう。

※参考:再生可能エネルギー研究所(NREL)資料から年平均0.5%の劣化と仮定

【環境対応】天候の変化に強いおすすめモデル

  特徴・選定理由
パナソニック▼パナソニック 災害を想定した独自の耐久試験を実施。曇りの日も安定した発電ができるパワーコンディショナとの組み合わせが特長。
長州産業▼長州産業 日本の気候に合わせた高温多湿試験を実施。純国産で品質面の信頼性が高い。
エクソル▼エクソル 低照度でもしっかり発電するのが強み。水切り設計や高温対応でさまざまな気象条件に強い。

天候による発電量の低下が心配な場合、パナソニックや長州産業のパネルがおすすめです。災害や日本独自の気候を想定した耐久試験をクリアしており、安定した発電量を期待できます。

エクソルも国内メーカーならではの信頼感があります。低照度下での発電性能が高く、都市部から寒冷地まで、幅広い気候に対応可能です。朝夕や曇りの日も効率よく発電できます。

地域によって気象条件が異なるため、自宅の環境に合った特性を持つパネルを選ぶことが大切です。猛暑や積雪が厳しい地域では、耐環境性能を重視しましょう。

【信頼性重視】実績と評価で選ばれているブランド

  特徴・選定理由
シャープ▼シャープ 国内で約92.5万件の設置実績があり、国内ブランドとしての信頼性が高い。
長州産業▼長州産業 純国産でメガソーラーの実績も豊富。価格面や耐久性にも定評がある。
ハンファQセルズ▼ハンファ
Qセルズ
国内19万棟以上の施工実績があり、高性能なうえに価格を抑えられる場合がある。

※参考: シャープ公式

信頼性を重視する場合、実績豊富なメーカーがおすすめです。シャープは国内の住宅への導入実績が豊富で、品質やサポートへの不安がほとんどありません。

長州産業はパネルも純国産で、産業用メガソーラーなども幅広く手掛け、業界での確固たる地位を築いています。雨漏りへの保証も用意しており、長く安心して使用できます。

ハンファQセルズをはじめ、太陽光業界では海外メーカーも実績が豊富です。品質と価格のバランスが取れた製品を提供しているため、国内メーカーと比較して最適な選択をしましょう

【設置条件重視】どんな屋根にも設置しやすい

  特徴・選定理由
シャープ▼シャープ 多彩なパネルサイズがあり、狭小スペースや複雑な屋根形状にも柔軟に対応できる。
DMMエナジー▼DMMエナジー 小型で高出力なパネル設計で、限られたスペースでも十分な発電量が確保できる。
カナディアンソーラー▼カナディアン
ソーラー
多様な住宅形状や屋根素材への対応力が高く、選択肢の広さが強み。

屋根のスペースや形状が心配なら、多様な屋根形状に対応できるメーカーのパネルを選びましょう。特にシャープは、台形や小型のパネルが豊富で、さまざまな屋根に対応できます。

DMMエナジーの太陽光パネルも、高出力を維持しながら小型化に成功しています。カナディアンソーラーは3種類のパネルを組み合わせて効率的に発電量を確保できます。

住宅によって搭載できる太陽光パネルの面積は異なります。設置の可否・容量・枚数については、まず専門家に相談をして、自宅に最適な太陽光パネルを導入してください。

太陽光パネルおすすめメーカー12社の特徴を徹底比較【価格・性能・保証まとめ】

太陽光パネルは、メーカーごとに価格・性能・保証内容が異なります。選び方ひとつで、初期費用や発電効率、導入後の安心感まで大きく変わってきます。

とはいえ、結局どのメーカーを選べばいいのか分からない方も多いです。そこで、国内で多く導入されている主要メーカー12社を表にまとめました。比較の参考にしてみてください。

メーカー名 本社 出力 変換効率 メーカー保証 特徴
シャープ▼シャープ 日本 228~440W 20.0~22.6% 出力保証20年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
・有償の手厚い保証も選べる
・高品質で約92.5万軒の設置実績を誇る
・多彩なパネルでスペースを有効活用
・デザイン性が高いモデルも展開
京セラ▼京セラ 日本 230~410W 20.8~21.0% 安心のトリプル保証(有償)
・トリプル保証期間内は無償修理
・無償の標準保証も用
・出力低下率が低く長期使用可
・長寿命のパネルが実際に30年以上稼働
・国際基準より厳しい自社試験で品質を向上
パナソニック▼パナソニック 日本 265~470W 22.0~23.5% 出力保証25年(無償)
・周辺機器保証15年(無償)
・全国の修理受付窓口365日稼働
・40年以上の歴史と実績
・高品質で曇りの日でもしっかり発電
・災害を想定した独自試験で耐久力を確認
長州産業▼長州産業 日本 232~348W 20.0~20.4% 出力保証20~25年(無償)
・製品保証10~15年(無償)
・業界で珍しい雨漏り保証も付帯
・純国産太陽光パネルとして知られている
・日本の気候に合う高温多湿の耐久試験を実施
・産業用メガソーラーの実績も豊富
ハンファQセルズ▼ハンファQセルズ 韓国 285~440W 21.6~24.2% 初年度の出力98%を保証
・出力保証25~30年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
・高性能で低価格が強みの外資メーカー
・国内19万棟以上のシェア(2025年時点)
・世界基準を上回る耐久性を実現
カナディアンソーラー▼カナディアン
ソーラー
カナダ 300~455W 22.2~22.8% 出力保証25~30年(無償)
・製品保証25年(無償)
・災害補償制度(有償)
・世界160ヶ国以上での導入実績
・多様な屋根に効率的に設置可能
・研究や製品の品質に関する受賞歴豊富
マキシオン▼マキシオン シンガポール 375~430W 21.2~22.7% 業界最長の40年保証(無償)
・初年98%/25年度92%出力保証
・40年度でも88.25%の出力保証
・100ヶ国以上/100万世帯以上で導入
・日本で15年以上の販売実績
・頑丈な金属基盤で耐久力に定評がある
サンテックパワー▼サンテックパワー 中国 230~440W 20.3~22.5% 出力保証25~30年(無償)
・機器保証10~15年(無償)
・自然災害補償10年(有償)
・太陽光発電販売40年以上
・太陽光発電システム設計25年以上
・自社の研究施設を活用した品質管理
ネクストエナジー▼ネクストエナジー 日本 240~460W 20.5~23.0% 出力保証25年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
・全国184拠点で迅速サポート
・創業20年以上の実績
・全国184拠点でスピーディーに対応
・製品不具合時の交換が無料で安心
エクソル▼エクソル 日本 235~455W 22.0~23.3% 出力保証25~30年(無償)
・製品保証12~15年(無償)
・自然災害補償10年(無償)
・創業20年以上の歴史がある
・低照度や高温環境でもしっかり発電
・水切り加工で汚れがたまりにくい
ロンジ(LONGi)▼ロンジ(LONGi) 中国 475~670W 22.0~24.8% ・出力保証25~30年(無償)
・製品保証12年(無償)
・経営安定性が高く
長期サポートが期待できる
・中国トップクラスの大手
・変換効率が高く劣化しにくいパネル
・高性能なうえ比較的リーズナブル
DMMエナジー▼DMMエナジー 日本 280W 21.97% ・出力保証30年(無償)
・1年度99%/30年度87.4%の出力保証
・自然災害補償10年(無償)
・大手DMMグループの製品
・小型化に成功した高出力なパネル
・蓄電池とセットで価格を抑えられる

※参考:各メーカー公式サイト(出力・変換効率は主力モデルで確認)

紹介するメーカーはいずれも、一定の品質基準を満たした信頼性の高い企業ばかりです。そのため「価格の安さで選ぶ」という判断も間違いではありません。

ただし、太陽光発電の長期的な運用を考えると、少しの違いが後々の満足度に影響するケースもあります。以下では、各メーカーの特徴や代表的な製品を詳しく紹介していきます。

シャープ

※2025年9月時点の情報です

シャープ

会社名 シャープ株式会社
本社所在地 日本
出力 228~440W
変換効率 20.0~22.6%
特徴 ・高品質で約92.5万軒の設置実績を誇る
・多彩なパネルでスペースを有効活用
・デザイン性が高いモデルも展開
メーカー保証 ・出力保証20年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
・有償の手厚い保証も選べる
こんな人におすすめ
高品質で信頼性の高い製品が良い人
導入実績の豊富なパネルを選びたい人
デザイン性にこだわりたい人

シャープは、太陽光発電では60年以上の実績を持つ国内大手メーカーです。住宅用の太陽光発電システムは国内で約92.5万件の導入実績があり、業界トップクラスの信頼を得ています。

代表的な製品「BLACKSOLAR ZERO」シリーズは、スペースが限られた屋根でも設置しやすく、効率的に発電できます。洗練されたデザインも多くのユーザーに支持されています。

施工業者への技術研修や、高温多湿・台風・積雪などを想定した耐久試験の実施など、設置後の安心にも力を入れています。国内メーカーやサポート体制を重視する方におすすめです。

シャープの太陽光パネル現行モデル

  NU-440PP NU-244AT NU-228AP
モジュール変換効率 22.6% 21.4% 20.0%
最大出力 440W 244W 228W
出力保証 20年(無償) 20年(無償) 20年(無償)
製品保証 ・10年(無償)
・15年(有償)
・10年(無償)
・15年(有償)
・10年(無償)
・15年(有償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,721×奥行1,133
×厚さ40/22.0kg
幅1,146×奥行996
×厚さ38.5/13.0kg
幅1,146×奥行996
×厚さ38.5/13.0kg
メーカー希望
小売価格(税込)
300,300円 152,900円 143,000円

※出典:シャープ公式

京セラ

※2025年9月時点の情報です

京セラ

会社名 京セラ株式会社
本社所在地 日本
出力 230~410W
変換効率 20.8~21.0%
特徴 ・出力低下率が低く長期使用可
・長寿命のパネルが実際に30年以上稼働
・国際基準より厳しい自社試験で品質を向上
メーカー保証 ・長期使用でも安心のトリプル保証(有償)
・トリプル保証期間内の修理回数無制限
・無償の標準保証も用
こんな人におすすめ
長期的な安心感を重視したい人
経年による発電効率の低下が心配な人
設置後のフォロー体制で選びたい人

京セラは、長期間安定して使用できる太陽光パネルが特徴の国内メーカーです。出力低下を17.2%に抑え30年以上稼働しているパネルもあり、劣化しにくい品質の高さが魅力です。

国際基準のIEC規格よりも厳しい自社試験を実施しており、厳しい自然環境や落下物による衝撃を想定した検査に合格した製品だけが出荷されています。

無償の標準保証の他に、有償で保証が延長できる「トリプル保証」も選択できます。トリプル保証の期間中は修理回数に制限がなく、機器の故障が心配な方におすすめです。

京セラの太陽光パネル現行モデル

  KT410W-108HL4B KT230W-60HL4B
モジュール変換効率 21.0% 20.8%
最大出力 410W 230W
出力保証 20年(無償) 20年(無償)
製品保証 ・10年(無償)
・15年(有償)
・10年(無償)
・15年(有償)
自然災害補償 ・10年(無償)
・15年(有償)
・10年(無償)
・15年(有償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,722×奥行1,134
×厚さ35/25.4kg
幅1,134×奥行977
×厚さ35/15.0kg
メーカー希望
小売価格(税込)
351,780円 197,340円

※出典:京セラ公式

パナソニック

※2025年9月時点の情報です

パナソニック

会社名 パナソニック株式会社
本社所在地 日本
出力 265~470W
変換効率 22.0~23.5%
特徴 ・40年以上の歴史と実績
・高品質で曇りの日でもしっかり発電
・災害想定の独自試験で耐久力を確認
メーカー保証 ・出力保証25年(無償)
・周辺機器保証15年(無償)
・全国の修理受付窓口が365日稼働
こんな人におすすめ
日本海側のように曇天が多い地域に住む人
耐久性を重視したい人
トラブル時のサポート体制も重視したい人

パナソニックは、太陽光発電の40年以上の実績と高い技術力を持つ国内大手メーカーです。曇りの日でも効率的に発電できる性能があるので、安定した発電量を確保したい人におすすめです。

非常時にも耐久性を発揮できる設計が特徴で、大型台風や地震などの自然災害を想定した厳しい社内試験をクリアしています。

保証も手厚く、出力保証は25年、周辺機器保証は15年が標準で付帯します。全国対応の修理受付窓口もあり、トラブル時にも安心してサポートを受けられます。

パナソニックの太陽光パネル現行モデル

  MS470α MS265α
モジュール変換効率 23.5% 22.0%
最大出力 470W 265W
出力保証 25年(無償) 25年(無償)
製品保証 15年(無償) 15年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,762×奥行1,134
×厚さ35/21.5kg
幅1,542×奥行780
×厚さ35/13.0kg
メーカー希望
小売価格(税込)
352,000円 205,700円

※出典:パナソニック公式

長州産業

※2025年9月時点の情報です

長州産業

会社名 長州産業株式会社
本社所在地 日本
出力 232~348W
変換効率 20.0~20.4%
特徴 ・純国産太陽光パネルとして知られている
・産業用メガソーラーの実績も豊富
・日本の気候に合う高温多湿の耐久試験を実施
メーカー保証 ・出力保証20~25年(無償)
・製品保証10~15年(無償)
・業界で珍しい雨漏り保証も付帯
こんな人におすすめ
国産メーカーを選びたい人
夏に特に暑い九州や沖縄などの地域に住む人
冬に積雪が多い寒冷地に住む人

長州産業は、純国産の太陽光パネルメーカーとして業界トップクラスのシェアを誇ります。日本の気候を考慮し、高温多湿の環境や積雪に耐えられる耐久試験も実施しています。

雪国での雪下ろしの手間を軽減するヒーターパネルや、台形の屋根にも対応できるパネル、蓄電池との組み合わせなど、設置環境や用途に応じた幅広い製品を展開しています。

20~25年の出力保証と10~15年の製品保証が無償で、条件を満たせば雨漏りの保証もあります。パネルの耐久力や保証面の長期的な安心感を重視したい方に向いています

長州産業の太陽光パネル現行モデル

  Gシリーズ/
CS-348G81
Bシリーズ/
CS-340B81
Gシリーズ/
CS-232G81
モジュール変換効率 20.4% 20.00% 20.0%
最大出力 348W 340W 232W
出力保証 25年(無償) 25年(無償) 25年(無償)
製品保証 15年(無償) 15年(無償) 15年(無償)
施工保証 10年(無償) 10年(無償) 10年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,616×奥行1,054
×厚さ40/18.8kg
幅1,616×奥行1,054
×厚さ40/18.6kg
幅1,372×奥行845
×厚さ40/13.2kg
メーカー希望
小売価格(税込)
248,820円 222,530円 165,880円

※出典:長州産業公式

ハンファQセルズ

※2025年9月時点の情報です

ハンファQセルズ

会社名 ハンファジャパン株式会社
本社所在地 韓国
出力 285~440W
変換効率 21.6~24.2%
特徴 ・高性能で低価格が強みの外資メーカー
・国内19万棟以上のシェア(2025年時点)
・世界基準を上回る耐久性を実現
メーカー保証 ・初年度の出力98%を保証
・出力保証25~30年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
こんな人におすすめ
外資メーカーに抵抗がない人
コストを抑え品質も求めたい人
安定した発電量を確保したい人

ハンファQセルズは、韓国の大手グループ「ハンファ」が展開する太陽光パネルブランドです。価格と性能のバランスが良く、2025年時点で19万棟以上の住宅に導入されています。

高出力・高効率な太陽光パネルは、世界的な試験・認証機関「テュフラインランド」から性能と信頼性を認められています。軽量設計で施工性にも優れているのも魅力です。

初年度は出力98%の保証があり、その後も25年間の長期出力保証が無償で付きます。ハンファQセルズのパネルは、コストを抑えつつ長く使いたい人にとって有力な選択肢です。

※出典: ハンファジャパン太陽光発電 総合サイト

ハンファQセルズの太陽光パネル現行モデル

  Q.TRON M-G2.4+ Q.TRON S-G2.4+ Re.RISE-NBC 440
モジュール変換効率 22.50% 21.60% 24.2%
最大出力 440W 285W 440W
出力保証 25年(無償) 25年(無償) 30年(無償)
製品保証 25年(無償) 25年(無償) 30年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,722×奥行1,134
×厚さ30/21.2kg
幅1,722×奥行766
×厚さ30/14.9kg
幅1,606×奥行1,134
×厚さ30/20.6kg
メーカー希望
小売価格(税込)
416,240円 269,610円 329,120円

※出典:ハンファジャパン公式

※Re.RISEは、2024年4月にハンファジャパンが展開を開始した日本独自のブランドです

カナディアンソーラー

※2025年9月時点の情報です

カナディアンソーラー

会社名 カナディアン・ソーラー・ジャパン
株式会社
本社所在地 カナダ
出力 300~455W
変換効率 22.2~22.8%
特徴 ・世界160ヶ国以上での導入実績
・多様な屋根に効率的に設置可能
・研究や製品の品質に関する受賞歴豊富
メーカー保証 ・出力保証25~30年(無償)
・製品保証25年(無償)
・災害補償制度(有償)
こんな人におすすめ
予算を抑えて導入したい人
屋根スペースが狭い住宅に住む人
世界的な実績を重視したい人

カナディアンソーラーは、世界160ヶ国以上で導入実績を持つグローバル企業です。世界的に信頼されているブランドで、日本でも20万件以上の住宅に導入されています。

すべての製造工程で厳格な品質管理を行っており、日本国内にもサポート拠点があります。出力保証は25~30年、製品保証も25年と、いずれも業界トップクラスの手厚さです。

カナディアンソーラーを選べば、高出力・高効率の太陽光パネルを、比較的リーズナブルに導入できます。質の良いパネルを長期間利用したい人におすすめの選択肢です。

カナディアンソーラーの太陽光パネルの現行モデル

  TOPHiKu6
CS6.2-48TM-455
TOPHiKu6
CS6.2-36TM-340
TOPHiKu6
CS6.2-32TM-300
モジュール変換効率 22.80% 22.50% 22.20%
最大出力 455W 340W 300W
出力保証 30年(無償) 30年(無償) 30年(無償)
製品保証 25年(無償) 25年(無償) 25年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,762×奥行1,134
×厚さ30/21.3kg
幅1,334×奥行1,134
×厚さ30/16.3kg
幅1,762×奥行767
×厚さ30/14.7kg
メーカー希望
小売価格(税込)
375,375円 280,500円 247,500円

※出典:カナディアンソーラー公式

マキシオン

※2025年9月時点の情報です

マキシオン

会社名 Maxeon Solar Technologies
本社所在地 シンガポール
出力 375~430W
変換効率 21.2~22.7%
特徴 ・100ヶ国以上/100万世帯以上で導入
・日本で15年以上の販売実績
・頑丈な金属基盤で耐久力に定評がある
メーカー保証 ・業界最長の40年保証(無償)
・1年度98%/25年度92%の出力保証
・40年度でも88.25%の出力保証
こんな人におすすめ
保証と耐久性で選びたい人
安定した発電量を確保したい人
太陽光発電を30年以上使用したい人

マキシオンは、業界最長の40年保証が有名なメーカーです。品質と耐久性の高さを強みにシェアを広げ、シンガポールを拠点に世界100カ国以上で使用されています。

出力保証が手厚く、初年度に98%、25年後は92%、40年後でも88.25%まで保証されます。日本で15年以上の販売実績があり、品質への信頼性も高いです。

マキシオンの太陽光パネルは、経年による発電量の低下が心配な人におすすめです。安定した発電量を確保しながら長期的に運用したい方にとって、非常に信頼できる選択肢です。

マキシオンの太陽光パネル現行モデル

  SPR-MAX3-430-R SPR-MAX3-400 SPR-MAX3-375-BLK
モジュール変換効率 22.70% 22.60% 21.20%
最大出力 430W 400W 375W
出力保証 40年(無償) 40年(無償) 40年(無償)
製品保証 40年(無償) 40年(無償) 40年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,812×奥行1,046
×厚さ40/21.2kg
幅1,690×奥行1,046
×厚さ40/19.0kg
幅1,690×奥行1,046
×厚さ40/19.0kg
メーカー希望
小売価格(税込)
非公開 非公開 非公開

※出典:マキシオン公式

サンテックパワー

※2025年9月時点の情報です

サンテックパワー

会社名 サンテックパワージャパン株式会社
本社所在地 中国
出力 230~440W
変換効率 20.3~22.5%
特徴 ・太陽光発電販売40年以上
・太陽光発電システム設計25年以上
・自社の研究施設を活用した品質管理
メーカー保証 ・出力保証25~30年(無償)
・システム機器保証10~15年(無償)
・自然災害補償10年(有償)
こんな人におすすめ
コストと品質の両方を求めたい人
実績のあるメーカー製品が良い人
サポート体制も重視したい人

サンテックパワーは、太陽光発電業界で販売40年以上、システム設計25年以上の歴史があるメーカーです。安定した発電量に定評があり、公式サイトでは実例も確認できます。

自社の研究施設「長野テクニカルサポートセンター」を設け、品質試験やアフターサービスの強化を行っています。製品だけでなくサービス面でも信頼性があります。

出力保証は最大30年、システム機器保証は10~15年の長期保証があり、有償の自然災害補償も充実しています。保証の手厚さを重視したい方にもおすすめです。

サンテックパワーの太陽光パネル現行モデル

  STP440S-C54 STP230S-C20
モジュール変換効率 22.50% 20.30%
最大出力 440W 230W
出力保証 30年(無償) 30年(無償)
製品保証 15年(無償) 15年(無償)
自然災害補償 10年(有償) 10年(有償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,722×奥行1,134
×厚さ30/21.0kg
幅1,134×奥行998
×厚さ35/15.2kg
メーカー希望
小売価格(税込)
356,400円 195,300円

※出典:サンテックパワー公式

ネクストエナジー・アンド・リソース

※2025年9月時点の情報です

ネクストエナジー・アンド・リソース

会社名 ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
本社所在地 日本
出力 240~460W
変換効率 20.5~23.0%
特徴 ・創業20年以上の実績
・全国184拠点でスピーディーに対応
・製品不具合時の交換が無料で安心
メーカー保証 ・出力保証25年(無償)
・システム機器保証15年(無償)
・全国184拠点で迅速サポート
こんな人におすすめ
設置後の不具合やトラブルが心配な人
全国対応のサポートを重視したい人
国産メーカーから選びたい人

ネクストエナジー・アンド・リソースは、太陽光発電システムや蓄電池を提供する日本のメーカーです。創業から20年以上の実績があり、全国に184拠点を展開しています。

製品に製造上の不具合があった場合は、調査費や運送費も含めて無償で交換してもらえます。出力保証は25年、システム機器保証は15年と、いずれも長期保証が無償で付帯します。

全国展開を活かした迅速なサポート体制が整っており、万が一のトラブル時でも丁寧に対応してもらえます。特に設置後のアフターサービスを重視したい方に向いています

ネクストエナジー・アンド・リソースの太陽光パネル現行モデル

  NER108M460B-NE NER120M375D-MCH NER052M240F-NG
モジュール変換効率 23.00% 20.50% 21.70%
最大出力 460W 375W 240W
出力保証 30年(無償) 25年(無償) 30年(無償)
製品保証 15年(無償) 12年(無償) 15年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,762×奥行1,134
×厚さ30/20.0kg
幅1,755×奥行1,038
×厚さ35/21.1kg
幅1,435×奥行768
×厚さ30/12.2kg
メーカー希望
小売価格(税込)
419,980円 408,375円 219,120円

※出典:ネクストエナジー・アンド・リソース公式

エクソル

※2025年9月時点の情報です

エクソル

会社名 株式会社エクソル(XSOL CO., LTD.)
本社所在地 日本
出力 235~455W
変換効率 22.0~23.3%
特徴 ・創業20年以上の歴史がある
・低照度や高温環境でもしっかり発電
・水切り加工で汚れがたまりにくい
メーカー保証 ・出力保証25~30年(無償)
・製品保証12~15年(無償)
・自然災害補償10年(無償)
こんな人におすすめ
屋根スペースが狭い住宅に住む人
高効率の太陽光パネルを選びたい人
北海道や東北などの年間日射量が少ない地域に住む人

エクソルは、創業20年以上の実績を持つ日本の太陽光パネルメーカーです。エクソルの「次世代N型TOPConセル」は、曇りの日や真夏の高温時でも安定した発電量を実現できます。

また、パネル表面には、雨の日でも汚れが付きにくい「水切り加工」が施されています。発電効率が高く、メンテナンスの手間も減らせる設計です。

出力保証25~30年、製品保証12~15年とどちらも長く、10年間の自然災害補償も無償で付帯します。日射量が少ない地域に住んでいる方や、発電効率を重視したい方におすすめです。

エクソルの太陽光パネル現行モデル

  XLN108-455X XLN56-235SC
モジュール変換効率 23.30% 22.00%
最大出力 455W 235W
出力保証 30年(無償) 30年(無償)
製品保証 15年(無償) 15年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,722×奥行1,134
×厚さ30/22.0kg
幅1,390×奥行768
×厚さ30/11.5kg
メーカー希望
小売価格(税込)
330,330円 170,610円

※出典:エクソル公式

ロンジ(LONGi)

※2025年9月時点の情報です

ロンジ(LONGi)

会社名 ロンジ(LONGi)
本社所在地 中国
出力 475~670W
変換効率 22.0~24.8%
特徴 ・中国トップクラスの大手
・変換効率が高く劣化しにくいパネル
・高性能なうえ比較的リーズナブル
メーカー保証 ・出力保証25~30年(無償)
・製品保証12年(無償)
・経営安定性が高く長期サポートが期待できる
こんな人におすすめ
発電効率にこだわりたい人
外国産メーカーに抵抗がない人
経営が安定した企業の製品が良い人

ロンジ(LONGi)は、太陽光発電の導入が進んでいる中国で、トップクラスの大手メーカーです。2022年に「グローバル太陽光発電企業トップ100」で1位を獲得しています。

主力製品の「Hi-MO」シリーズをはじめ、発電効率の高い単結晶パネルを展開し、世界各国で導入が進んでいます。

品質と信頼性を兼ね備えたメーカーを選びたい人に向いています。性能を重視しつつ、予算もできるだけ抑えたい方にもおすすめです。

ロンジ(LONGi)の太陽光パネル現行モデル

  Hi-MO X10
LR7-54HVH
モジュール変換効率 24.50%
最大出力 480~500W
出力保証 30年(無償)
製品保証 15年(無償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,800×奥行1,134
×厚さ30/21.6kg
メーカー希望
小売価格(税込)
非公開

※出典:ロンジ(LONGi)公式

DMMエナジー

※2025年9月時点の情報です

DMMエナジー

会社名 DMMエナジー
本社所在地 日本
出力 280W
変換効率 21.97%
特徴 ・大手DMMグループの製品
小型化に成功した高出力なパネル
蓄電池とセットで価格を抑えられる
メーカー保証 ・出力保証30年(無償)
・1年度99%/30年度87.4%の出力保証
・自然災害補償10年(無償)
こんな人におすすめ
蓄電池とセットで導入費用を抑えたい人
屋根の設置スペースが狭い住宅に住む人
発電効率の低下が心配な人

DMMエナジーは、DMM英会話などで知られる大手DMMグループが展開する国内ブランドです。実は2012年からソーラー事業を手がけており、英会話事業よりも歴史があります。

太陽光パネルに加えて、変換効率96.5%の高性能なパワーコンディショナや寿命の長い蓄電池など、日本の住宅環境に適した設備を設計・販売しています。

保証やサポート体制も整っているため、太陽光発電や蓄電池を初めて導入する方におすすめです。蓄電池とセットで導入すると、コストを抑えられる場合もあります。

DMMエナジーの太陽光パネル現行モデル

  Hi-MO X10
LR7-54HVD-
475~500M
モジュール変換効率 21.97%
最大出力 280W
出力保証 30年(無償)
製品保証 ・10年(無償)
・15~20年(有償)
パネルサイズ(mm)
/重量
幅1,336×奥行954
×厚さ30/13.2kg
メーカー希望
小売価格(税込)
非公開

※出典:DMMエナジー公式

無料で大手メーカーの太陽光パネルを導入する方法

大阪ガスの「スマイルーフ」は、売電の制限や電力契約が条件となる代わりに、シャープやパナソニックなど大手メーカー製の太陽光パネルを初期費用0円で導入できるサービスです。

契約期間の15年はメンテナンスや修理が無料で、メーカー保証も付帯します。契約期間終了後は、そのまま太陽光パネルを無償で譲渡され、自宅の設備として使い続けられます。

東証プライム上場企業が運営するサービスで、安心して利用できます。予算や業者選びが心配なら、まずは以下ボタンから詳細を確認のうえ大阪ガスに相談してみてください。

どの太陽光パネルを選べばいい?判断基準7つを解説

太陽光パネル比較の7つの重要ポイント
1.太陽光パネル1枚あたりの価格2.モジュール変換効率3.メーカー保証の内容4.メーカーの実績と信頼性5.パネルの耐久性・安全性6.パネルのサイズ・重量・デザイン7.地域の気候との相性

太陽光パネルは、導入後に10年・20年と使い続ける設備です。損得を長い目で考えるなら、初期費用の安さだけでなく、発電効率や保証内容もあわせて比較することが大切です。

実際に、価格だけで決めて「思ったより発電量が少なかった」「もっとよく考えて選べばよかった」と後悔する声もあります。導入後に満足できるよう、安心感も意識して選びましょう。

▼太陽光パネル購入者の口コミでわかる満足・後悔ポイントはこちら

1.太陽光パネル1枚あたりの価格

太陽光発電の導入コストを抑えるためには、まず太陽光パネル1枚あたりの価格をチェックすることが重要です。経済産業省の統計によると、初期費用の約47%がパネル費用を占めます。

一般的に、パネル1枚あたりの相場は20~30万円が目安です。仮に容量3~5kWの太陽光発電システムを導入する場合、性能にもよりますが、10~15枚の太陽光パネルが必要です。

1枚あたりの単価が1万円違うだけでも、初期費用に10~15万円以上の差が出ることもあります。性能に大きな差がなければ、予算を抑えるうえで価格の安さは重要なポイントです。

※出典:経済産業省:令和7年度以降の調達価格等に関する意見

ネットで3~4万円の太陽光パネルを購入できるのはどうして?

3~4万円で販売されている太陽光パネルは、主に持ち運び可能なポータブルタイプのパネルです。家庭用として屋根に設置する本格的な太陽光発電システムとは、仕様も出力も異なります。

停電時にスマートフォンの充電をしたり、キャンプで使うときには便利ですが、自宅の電力を節約する目的で導入する太陽光パネルとは別物と考えましょう。

関連記事:太陽光パネルの価格は1枚いくら?費用の相場や安く設置するコツを解説

2.モジュール変換効率

モジュール変換効率は、太陽光をどれだけ電力に変換できるかを示す重要な数値です。一般的に、モジュール変換効率が20%以上なら高効率なパネルとされます。

同じ価格や出力のパネルを比較する場合は、変換効率が高い方を選びましょう。数%の違いですが、20~30年の運用期間を考えると、電気代の節約額や売電収入に直結します。

カタログや仕様書に「セル変換効率」が記載されている場合は注意が必要です。セル変換効率はパネルを構成する最小単位の効率を示していて、高めの数値が示される傾向があります。

3.メーカー保証の内容

  目安の年数 保証の内容
出力保証 20~30年 発電性能が一定の水準を下回らないことを保証(例:1年目98%、25年目92%まで保証)
製品保証/機器保証 10~15年 パネルや周辺機器の不具合に対応(対応範囲はメーカーにより異なる)
自然災害補償 10年が多い 台風・落雷・雪などの災害による故障を補償(有償のケースが多い)
その他の独自保証 雨漏り補償/修理無制限/365日サポート 他

太陽光パネルを選ぶうえで、メーカー保証の手厚さを必ず確認しましょう。充実した保証があれば、万が一の不具合や修理に対する不安が大きく減らせます。

一般的に、出力保証は20~30年、製品保証は10~15年、無償で付帯するケースが多いです。自然災害補償や保証期間の延長は有償が多いので、必要に応じて追加を検討してみてください。

4.メーカーの実績と信頼性

メーカーを選ぶうえで、企業の実績や信頼性は重視したいポイントです。設置実績の多さや、長年にわたる販売・開発の経験は、製品の品質やサポート体制の充実度に繋がります

特に長期間の運用を考える場合、実績や信頼性が発電効率以上に重要になることもあります。企業の導入実績や会社概要、沿革などから、技術力や耐久力の信頼性を確かめましょう。

トラブルが起きた際も、大手企業なら丁寧な対応が期待できます。太陽光業界は新規参入や撤退も多いため、10~20年先も事業継続が見込める企業の製品を選ぶことが大切です。

5.パネルの耐久性・安全性

太陽光パネルを長期間運用するうえで、耐久性や安全性も大切です。屋根に設置した後は、雨風や雪、台風、落雷、飛来物などの自然環境にさらされます。

主要メーカーはどこも一定の水準をクリアしていますが、メーカーによっては国際基準を上回る厳しい耐久試験を実施し、クリアした製品のみを提供しています。

耐久性や安全性への取り組みを確認し、長く安心して使用できるメーカーの製品を選びましょう。万が一のトラブルにも備え、保証制度の有無もあわせて確認しておくと安心です。

関連機器の寿命や保証も確認しておこう

太陽光パネルの他に、蓄電池・パワーコンディショナなど、関連機器の寿命や保証内容もチェックしておきましょう。想定外の修理・交換にコストが発生する可能性があるからです。

太陽光パネルと関連設備の寿命

※画像はDaigasコラムが作成

  寿命の目安
太陽光パネル 25~30年
パワーコンディショナ 10~15年
売電メーター 約10年
蓄電池 約10年

太陽光パネルの寿命は、一般的に25~30年が目安です。一方で、発電した電力を家庭用に変換するパワーコンディショナは、通常10~15年で交換が必要になることが多いです。

蓄電池の寿命は、カタログや仕様書に示された充放電サイクル回数も参考にしましょう。長期的なトータルコストを把握することで、導入後の不安を減らし、納得いく選択ができます。

関連記事:太陽光パネルの処分費用は1枚あたりいくら?廃棄費用の目安や節約方法を紹介

6.パネルのサイズ・重量・デザイン

太陽光パネルのサイズや重量は、屋根が狭い場合は重要です。ただし、一般的な戸建ての屋根なら4~5kW(設置面積25~30㎡程度)のシステムは問題なく設置できることが多いです。

屋根の形状が特殊な場合、太陽光発電業者に最適なパネルを提案してもらいましょう。最近は小型・軽量でも高出力なパネルが増え、少ない枚数でも発電量を確保しやすくなっています。

屋根材への負担が気になるなら、軽量の太陽光パネルを選ぶのがおすすめです。デザインにこだわりたい方は、外観になじむ色味やスタイリッシュなモデルを選ぶのも良いでしょう。

7.地域の気候との相性

太陽光パネルは、地域の気候に適した製品を選ぶことが大切です。積雪が多い、高温多湿、海沿いで塩害のリスクがあるなど、環境によっても発電効率や寿命に差が出ます。

メーカーによっては、日本の天気に合わせた耐久試験を行っています。例えば、雪の荷重に耐える設計や、高温下でも出力が安定するモデル、塩害に強い加工などがあります。

地域特性に合った製品を選ぶことで、長期間にわたって安定した発電ができます。見積もりの際は、設置業者が地域の気候を考慮した提案をしているか確認しておくと安心です。

地域の気候に合う太陽光パネルは専門業者に聞くのがおすすめ

お住まいの地域でどの太陽光パネルが最適か気になったら、まずは専門業者に相談してみてください。専門知識が豊富な担当者に、客観的な立場からアドバイスをもらえます。

太陽光パネルをどのように選べばいいかの他、年間での発電量の目安や、どれだけ節約効果があるかのシミュレーションなども無料で相談可能です。

太陽光パネル購入者のリアルな口コミでわかる満足・後悔ポイント

太陽光発電・蓄電池に関するアンケート
調査期間:2025年3月28日~4月3日
媒体:ランサーズ
対象者:太陽光発電・蓄電池を設置した方
調査人数:男女44人
・太陽光パネルのメーカーと価格は?
・設置後に電気代は減った?
・導入して満足しているか?

太陽光発電システム・蓄電池を導入した方を対象に、クラウドソーシングサービスのランサーズでアンケート調査を実施しました。

回答の中から、実際に選ばれている太陽光パネルのメーカーや初期費用、導入した方のリアルな声を紹介します。

実際に選ばれている人気メーカーランキングTOP5

  【回答数】・感想 決め手
(複数回答可)
パナソニック▲1位:パナソニック 【10名】
・以前より使用料は増えたが
料金は少し減っている
・昼間に電力使用量を気にせず
洗濯や掃除ができる
・停電時でも必要最低限の
電力が確保できて安心
・保証やアフターサービス:5票
・評判や口コミが良かった:3票
・営業担当の対応が良かった:2票
・価格が安かった:2票
・提案されたプランが魅力的だった:2票
・会社の規模/実績/信頼性:2票
シャープ▲2位:シャープ 【9名】
・電気代が大幅に削減されて満足
・ローンも15年で無事終わり
未だに壊れる事なく使えている
・夏や冬のエアコン稼働時には
太陽光が活躍するので有難い
・会社の規模/実績/信頼性:3票
・提案されたプランが魅力的だった:3票
・営業担当の対応が良かった:2票
・評判や口コミが良かった:2票
・保証やアフターサービス:2票
・価格が安かった:1票
・取扱い製品の種類が豊富だった:1票
京セラ▲3位:京セラ 【6名】
・電気代が説明を受けていた通り
安くなった
・値上げの時期に電気代が
上がることなく一定になった
・一時的な停電が起きた時にも
電気が問題なく使用できた
・提案されたプランが魅力的だった:4票
・評判や口コミが良かった:2票
・会社の規模/実績/信頼性:1票
・保証やアフターサービス:1票
長州産業▲4位:長州産業 【4名】
・電気代が大幅に削減でき、
毎月の生活費がぐんと下がった
・太陽光は10年間かなりいい金額で
売ることができた
・部屋の中にモニター盤を設置して
生活するようになったので、
家族全員に節電意識ができた
・営業担当の対応が良かった:1票
・価格が安かった:1票
・評判や口コミが良かった:1票
・保証やアフターサービス:1票
ハンファQセルズ▲5位:ハンファ
Qセルズ
【2名】
・昼間に関してはほとんど
電気代がかからなくなった
・光熱費が高騰する昨今、
電気代が大きく減った
・月平均2万円くらいの電気代が
一番使う冬に1万円以下に抑えられた
・営業担当の対応が良かった:1票
・価格が安かった:1票
・会社の規模/実績/信頼性:1票

アンケート調査で回答数がもっとも多かったのはパナソニックでした。保証やアフターサービスを決め手に選んだ方が特に多く、導入後の安心感を重視する傾向が見られました。

2位のシャープや、3位の京セラなどの国内メーカーも「企業としての信頼性」や「自宅に合った最適な提案」が評価されており、単に価格の安さだけで選ばれていないことが伺えます。

1~4位は国内メーカーが占めましたが、ハンファQセルズが5位にランクインしました。選択肢に海外メーカーを含めることで、より自宅に合う設備を導入できる可能性が広がります。

設置容量別の初期費用データまとめ

  価格 メーカー
3kW未満 65万円 DMMエナジー
100万円 パナソニック
3~4kW未満 100万円 パナソニック
130万円 京セラ
200万円 シャープ
4~5kW未満 120万円 長州産業
122万円 京セラ
150万円 パナソニック
160万円 ハンファQセルズ
200万円 シャープ
5~6kW未満 122万円 京セラ
150万円 パナソニック
300万円 シャープ
7~8kW未満 150万円 パナソニック
300万円 シャープ

アンケート回答者の中から、蓄電池なしで太陽光パネルを導入した方の初期費用データを、設置容量別にまとめました。費用感の目安として参考にしてみてください。

なお、導入価格には時期による割引キャンペーンや自治体の補助金が反映されていることが多く、メーカーの希望小売価格よりも大幅に抑えられているケースが多く見られます。

1Wあたりのコスパに優れるシャープでも、容量によっては費用が高めのケースもありました。初期費用は条件によって変わるため、まずは見積もりを取って相場を掴んでおくと安心です。

導入して良かったポイントTOP3

男性アイコン
口コミ:
兵庫県
(30代前半・男性)
評価
とても満足
電気代は大幅に削減できた。昼間は電気代が無料になるレベルで削減できている。蓄電池は導入していないのでわからない。
【導入設備】シャープの太陽光パネル
【設置容量】4~5kW未満
【価格】200万円
 
女性アイコン
口コミ:
静岡県
(40代前半・女性)
評価
一応は満足
光熱費が高騰する昨今、電気代が大きく減ったことが導入して一番良かったことです。月平均2万円くらいでしたが一番使う冬でも1万円以下に抑えられています。
【導入設備】ハンファQセルズのパネル
【設置容量】4~5kW未満
【価格】160万円
 
女性アイコン
口コミ:
愛知県
(30代前半・女性)
評価
一応は満足
電気代も安くなりましたが、売電がかなりの高く売れて実質電気代が無料になり、さらに10年で元が取れたのでつけて良かったです。
【導入設備】長州産業の太陽光パネル
【設置容量】4~5kW未満
【価格】230万円
 

アンケートでは、太陽光パネルを導入して「電気代の節約に繋がった」と感じている方が多かったです。「晴れた日中は電気代がほとんどかからない」といった声もありました。

太陽光発電は、電気の使用量が増える夏や冬にも強く、光熱費を抑える手段として有効です。蓄電池を併用すれば、夜間の電力使用もカバーできて、さらに節約効果が高まります。

太陽光発電システムは、うまく活用すれば初期費用を10年程度で回収できます。その後も電気代の削減メリットを長く得られるので、長期的な投資としての価値があります。

後悔ポイントと見落としがちな注意点

男性アイコン
口コミ:
岩手県
(50代前半・男性)
評価
多少の後悔
設置当初は、売電価格が高く、電気代の節約になっていましたが、最近は安くなり、その恩恵を受けることが難しくなりました。
【導入設備】シャープの太陽光パネル
【設置容量】8~9kW未満
【価格】300万円
 
男性アイコン
口コミ:
東京都
(30代前半・男性)
評価
多少の後悔
思っていたよりも太陽光パネルの設置費用の元を取るのに時間がかかりそうな点は少し不満です。シミュレーション通りにいかないことはわかっていましたが、もう少しよく考えるべきでした。
【導入設備】ネクストエナジーのパネル
【設置容量】3kW未満
【価格】65万円
 

太陽光発電を導入したものの、売電価格や発電量が想定よりも少なく「もう少しよく考えるべきだった」と感じた方の声もありました。

現在は「FIT制度」により、一定期間は固定価格(2025年前半は1kWhあたり15円)で電力を売電できます。ただし、FIT期間が終了すると、売電価格は約半分に下がるため注意が必要です。

また、発電量は天候や立地などの環境に左右されます。発電量が想定より少なかった場合に備えて、シミュレーション補償制度がある業者を選ぶなどの対策をしておくと安心です。

※参考: 資源エネルギー庁 買取価格・期間等(2025年度以降)

購入者が重視した選定基準とは?

太陽光発電導入の決め手(複数回答可)
営業担当の対応が良かった:10票
提案されたプランが魅力的だった:10票
会社の規模や実績で信頼できると感じた:9票
保証やアフターサービスが充実していた:9票
評判や口コミが良かった:9票
価格が安かった:7票
取扱い製品の種類が豊富だった:1票

アンケート回答者全員の、太陽光発電システム導入の決め手を集計しました。太陽光発電業者の提案力が、パネルメーカーと同じくらい大きな選定基準になっています。

太陽光パネルの性能だけでなく、設置をどの業者に相談するかも満足度を大きく左右します。取り扱いメーカーの数や保証内容、工事の丁寧さなどは業者ごとに異なるからです。

初期投資が回収できるか不安なら、大阪ガスの「スマイルーフ」も選択肢として検討してみてください。初期費用をかけずに大手メーカーの太陽光発電システムを導入できます。

太陽光パネル導入前に押さえておきたい3つの重要ポイント

POINT
1.見積もりは少なくとも3社以上に依頼する
2.取り扱いメーカーが豊富な業者に相談する
3.見積もりは「同じ条件」で比較する

1.見積もりは少なくとも3社以上に依頼する

太陽光発電業者を選ぶときは、3~5社に相見積もりを依頼しましょう。2社以下だと情報が不足し、6社以上だと業者との連絡が負担になりやすいです。

見積もりは、合計金額だけでなく内訳まで出してもらうことが大切です。太陽光パネル以外の周辺機器や工事費、割引の有無まで含めて見ないと、正確な比較ができません。

提案内容や価格を比較することで、価格の妥当性や不要なオプションを見抜けます。また、他社と比較した交渉材料としても活用できて、予算内に収めやすくなります。

2.取り扱いメーカーが豊富な業者に相談する

太陽光パネルにこだわりたい場合は、取り扱いメーカーが豊富な業者に相談しましょう。メーカーごとの発電量や価格を比較できて、客観的に判断しやすくなります。

また、メーカーによって発電効率や保証内容、初期費用が異なります。選択肢が多い業者は、自宅の屋根の形状や地域の気候に合う設備を提案してくれます。

メーカーが限られている業者だと、そもそも選択肢が少なく、自宅の発電効率を最大化できる提案が受けられない可能性もあるため注意が必要です。

3.見積もりは「同じ条件」で比較する

見積もり内容を精査する際は、太陽光パネルの価格を同じ発電容量(3kWなど)で比較するのがポイントです。

容量が同じでも、出力やパネルの性能によって必要な枚数や価格が変わるため、1枚あたりの価格だけを見て即決しないよう注意しましょう。以下で、比較した例を紹介します。

  パネル1枚あたりの
価格(定価・税込)
出力(W) モジュール
変換効率
容量3kWで
必要な枚数
パネル
合計費用
メーカーA 約250,000円 348W 20.40% 約9枚 約225万円
メーカーB 約300,000円 440W 22.60% 約7枚 約210万円

※カタログを参考にした定価(税込)での一例です。実際の販売価格や導入費用は、メーカーや販売店によって異なります。

この比較では、1枚あたりの単価がやや高くても、必要枚数が少ないメーカーBの方が総額は抑えられています。ただし「価格が安い=お得」とは限らない点にも注意が必要です。

太陽光パネルに関するよくある質問

太陽光パネルを一軒家に導入する費用目安は?

経済産業省の統計では、新築住宅の太陽光発電システム導入費用は、容量1kWあたり28.7万円(中央値)です。一般家庭に多い容量の3~5kWで考えると、86.1~143.5万円はかかります

太陽光発電システムの約半分の価格は、太陽光パネル費用が占めます。発電容量1~9kWまでの初期費用目安と、内訳をまとめたので参考にしてください。

  総額の目安 太陽光パネル
(約47%)
その他設備
(約24%)
工事費
(約29%)
容量1kW 28.7万円 13.5万円 6.9万円 8.3万円
容量2kW 57.4万円 27.0万円 13.8万円 16.6万円
容量3kW 86.1万円 40.5万円 20.7万円 25.0万円
容量4kW 114.8万円 54.0万円 27.6万円 33.3万円
容量5kW 143.5万円 67.4万円 34.4万円 41.6万円
容量6kW 172.2万円 80.9万円 41.3万円 49.9万円
容量7kW 200.9万円 94.4万円 48.2万円 58.3万円
容量8kW 229.6万円 107.9万円 55.1万円 66.6万円
容量9kW 258.3万円 121.4万円 62.0万円 74.9万円

※参考:経済産業省:令和7年度以降の調達価格等に関する意見

※容量10kW以上は基本的に産業用です

実際は、太陽光パネルの枚数やメーカー、工事費によって価格は変動します。蓄電池をセットで導入すると、追加で100万円以上かかるケースが多いです。

関連記事:蓄電池はやめたほうがいい?後悔する理由と導入すべき人の特徴を徹底解説

太陽光発電は何年で元が取れる?

太陽光発電は、目安として10~15年で投資回収できるケースが多いです。電気代の高騰や売電価格の影響によって、回収年数は短くなる可能性もあります。

まずは、取り扱いメーカーが豊富な業者に発電量をシミュレーションしてもらいましょう。計画通り進まないリスクを考慮して、保証の手厚いメーカーを選ぶのも大事です。

「太陽光発電はやめたほうがいい」と言われるのはどうして?

太陽光発電はやめたほうがいいと言われる理由は、売電価格の低下や、初期費用の高さです。以前よりも初期投資の回収に時間がかかりやすく、ネガティブな意見が出やすいです。

日照時間が短い地域や積雪が多い寒冷地など、設置環境によっては十分な発電量が得られないケースもあります。

しかし、電気代が高騰していることもあり、発電量が確保できれば経済的なメリットが大きい設備です。初期投資を抑えて、しっかりシミュレーションをしてから導入することが大切です。

信頼できる業者はどう選ぶ?

相見積もりを取った後は、施工実績やサポート体制を確認し、1番信頼できる太陽光発電業者に依頼しましょう。設置後のメンテナンスや保証対応がしっかりしているかも重要です。

業界大手や上場企業、グループ会社などは施工体制や品質管理が安定していて安心感があります。一方で、地域密着の中小企業にも技術力やコスト面で優れた会社は多く存在します。

業者の公式サイトで創業年数・施工件数・導入事例などを確認すると、信頼性の判断に役立ちます。また、ネットやSNSで悪い口コミが極端に多い業者は避けたほうが無難です。

コストパフォーマンスの良いパネルはどう見極めればいい?

本当にお得な太陽光パネルを選ぶには、価格・性能・保証内容の3軸を比較して、総合的に判断するのがポイントです。以下は、3社の太陽光パネルを3つの視点から比較した例です。

  価格(定価・税込) 出力(W) 1Wあたりの
価格(円/W)
モジュール
変換効率
保証
メーカーA 約250,000円 348W 718円 20.40% ・出力保証25年
・製品保証15年
メーカーB 約300,000円 440W 682円 22.60% ・出力保証20年
・製品保証15年
メーカーC 約350,000円 440W 795円 22.50% ・出力保証30年
・製品保証15年

例えば、A社は発電容量が小さい場合、単価が安いため初期費用を抑えやすくなります。B社は性能と価格のバランスがよく、コストパフォーマンスがちょうど良いです。

C社は出力保証が30年と長く、A・B社の保証が切れた後も無償交換ができる安心感があります。重視するポイントに合わせて、納得できる製品を選ぶことが大切です。

自社施工の業者に依頼するメリットは?

  メインの業務内容
パネルメーカー 太陽光パネルを製造するメーカー
自社施工の業者 太陽光発電システムの販売から施工まで自社で実施
外注施工の業者 太陽光発電システムの販売のみ実施(施工は外部に委託)

自社施工の太陽光発電業者は、販売から工事、アフターフォローまで一貫して対応してくれます。中間マージンが発生しにくいため、工事費を抑えやすいのもメリットです。

外注施工の場合、実際に工事する会社の技術力や対応力も確認しておきましょう。販売担当と施工担当の連携が不十分だと、手配ミスなどのトラブルが起きるリスクがあります。

外注がすべて悪いわけではないので、最終的には対応力や価格、施工実績を含めて総合的に判断しましょう。工事内容に応じて、信頼できる業者と連携しているケースもあります。

まとめ:後悔しない太陽光パネル選びは信頼できる業者への相談から始めよう

太陽光パネル選びは、実績が豊富で信頼できる業者に相談しましょう。価格だけで即決せず、性能や保証を見て、長期的・総合的な視点で良し悪しを判断することが大切です。

取り扱いメーカーが豊富で、施工不良のリスクも少ない大手業者に相談するのがおすすめです。相見積もりを取ることで、予算を大きく抑えられます。

大阪ガスの「スマイルーフ」は、初期費用とランニングコストの不安を大きく減らせる選択肢です。ぜひ詳細を確認のうえ、疑問点は気軽に問い合わせてみてください。

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