太陽光発電をやらなきゃよかった理由10選!対策やつけてよかった理由も紹介

編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部

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太陽光発電なんてやらなきゃよかった
太陽光発電をつけてよかった理由は?

太陽光発電の導入を検討している人の中には、実際の利用者の声が気になる人もいるでしょう。しかしネット上には「やらなきゃよかった」という声もあり、不安に思う人もいますよね。

そこで本記事では、利用者からの口コミを元に太陽光発電をやらなきゃよかった理由について紹介します。

一方で太陽光発電をつけてよかった理由や、後悔しないための事前対策についても紹介しています。太陽光発電の導入・設置を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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太陽光発電をやらなきゃよかった理由10選

初期費用が高い
発電量が少ない
メンテナンス費用が高額
売電価格が下落した
鳥害が発生した
雨漏りが発生した
反射光による近隣トラブルリスク
昼間に電気を使わなかった
夜中に発電できない
処分に手間・費用がかかる

上記は、太陽光発電の導入後に「やらなきゃよかった」と後悔した10の理由です。

本項では利用者からの口コミを交えて、太陽光発電を「やらなきゃよかった」と感じた理由を紹介します。

また、まだ太陽光パネルを設置していない方向けの対策方法や、既に設置してしまった方の解決策も記載しているので参考にしてください。

①初期費用が高く後悔した


太陽光発電の初期費用を回収できず、後悔した人からの口コミです。設置当初は費用の早期回収を期待していましたが、実際にはコストが収益を上回ってしまったとのことでした。

導入コストは、太陽光発電の容量1kWあたり平均28.6万円です。一般家庭に適した4~5kWのパネルを導入すると、初期費用はおよそ114~143万円かかります

FIT制度では、余剰電力を一定期間固定価格で売電できるため、自家消費と併用して約10年で初期費用を回収できます。しかし売電収入に頼った運用を続けると、コストを回収できないかもしれません。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 0円ソーラーを導入する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 自家消費重視で運用する

太陽光発電の高額な初期費用に悩んでいる人は、大阪ガスの「スマイルーフ」がおすすめです。太陽光発電設備を、設備費・工事費ともに無償で設置してもらえます。

出典:資源エネルギー庁「太陽光発電について(2024年)」

②発電量が少ない

太陽光発電をやらなきゃよかったと感じた理由として、発電量の少なさも挙がっています。期待通りの成果が得られず、太陽光の導入を後悔しているという口コミも見受けられました。

太陽光発電は光エネルギーが必須のため、悪天候の日は発電量が大きく落ち込むのが特徴です。さらにパネルの接地面や周辺環境も、発電効率に大きく影響します。

太陽光発電は、適切な環境で運用しなければ、期待通りの発電量を得られません。十分な事前調査無しに設置すると、後悔する可能性が高いです。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 信頼できる大手業者に設置を依頼する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 大手業者に点検を依頼する

③メンテナンス費用が高額

メンテナンス費用が高額だったため、太陽光発電をやらなきゃよかったと感じる人もいるようです。太陽光発電は、設備のメンテナンスや修理・交換にもコストがかかります。

業者やメーカーによっては、10~15年の保証期間を設けているケースがあります。しかし、発電設備の保証期間終了後は実費での修理・交換が必須です

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 保証の手厚い業者に依頼する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 大手業者に点検を依頼する

ランニングコストが心配な方は、大阪ガス提供の「スマイルーフ」がおすすめです。無償でメンテナンスを実施してもらえるため、費用をかけずに太陽光発電を運用できます。

④売電価格が下落した

太陽光発電をやらなきゃよかったと感じる理由として、売電価格の下落を挙げる人もいます。FIT制度適用期間の終了後、売電価格の急落により赤字になったとの声が寄せられました。

FIT制度とは、自家発電した電気を一定期間固定価格で売却できる制度です。しかし適用期間の終了後は、1kWhあたりの売電価格が5~10円程度まで下落します。

売電収入に頼った運用を続けて、初期費用が回収できず損をしたというケースも少なくありません

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 自家消費重視での導入を検討する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 自家消費重視で運用する

出典:資源エネルギー庁「買取価格・期間等」

⑤鳥害が発生した

太陽光発電設備の導入後、鳥害に遭ったという声も寄せられました。太陽光パネルと屋根材の隙間は害鳥が過ごしやすい環境のため、巣を作られるケースが多いです。

パネルに汚れがつくと、発電効率が下がったり、発電設備の故障に繋がる可能性があります。また巣の撤去やパネルの清掃を業者に依頼した場合、数万円程度の費用がかかります。

さらに一度撤去が完了しても、別の害鳥が再度巣を作る可能性があります。定期的な清掃や撤去作業が必要な点を、エコじゃないと感じる人は多いです。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス アフターフォローのある業者に依頼する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 専門の清掃業者で相見積もりを取る

⑥雨漏りが発生した

太陽光発電をやらなきゃよかったと感じる理由として、雨漏りの発生が挙げられます。施工ミスによって、屋根の改修費用が発生したケースも報告されています。

太陽光パネルの施工者は、PV施工技術者の資格や各メーカーの施工IDを取得しなければいけません。しかし太陽光設置業者の中には、無資格で施工を実施する悪質業者が存在します。

設置経験が不足している新規参入の業者も多く、業者選びを誤ると、住宅の安全性に影響を及ぼす可能性があります

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 信頼できる大手業者に設置を依頼する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 大手業者に点検を依頼する

⑦反射光による近隣トラブルリスク

太陽光発電をやらなきゃよかった理由として、パネルの反射光による近隣トラブルが挙げられます。設置環境によっては、反射光のリスクが生じるためです。

反射光が周囲の建物に差し込むと、近隣住民とのトラブルに発展するかもしれません。過去には、太陽光パネルからの反射光が原因で裁判に発展した事例も存在します

対策として防眩パネルを導入するのも1つの方法ですが、追加費用がかかります。設計段階からリスクヘッジが必要な点を、ストレスに感じる人もいるでしょう。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 防眩パネルの導入を検討する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 防眩パネルの導入を検討する

⑧昼間に電気を使わなかった

昼間に電気を使わないため、太陽光発電のメリットを感じられなかった声も挙がっています。特に日中家に人がいない家庭では、自家消費による電気代削減のメリットが活かせません。

太陽光発電は、自家消費と売電をバランスよく併用することでメリットを最大化できます。しかし昼間に電気を使わない家庭では、ほとんどの電力を売電に回さなければなりません。

売電価格は年々下落傾向にあるため、売電収入による費用回収はあまり期待できません。発電した電力を有効に活用できない点は、大きなデメリットといえるでしょう。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 蓄電池とセットで予算を検討する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 蓄電池を導入して夜間に電力を使う

⑨夜中に発電できない

太陽光発電が夜間に発電できない点を、デメリットと感じる人も多いです。太陽光発電は昼間のみ稼働するため、夜間の電力使用には対応できません。

夜間の電力を確保するには、蓄電池の導入が不可欠です。しかし、蓄電池の設置には高額な費用がかかります。

一般家庭向けの蓄電池を導入すると、少なくとも100万円程度の追加コストが必要です。トータルコストが増加するため、導入のハードルがさらに高くなります。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 蓄電池とセットで予算を検討する
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 予算内で蓄電池の導入を検討する

関連記事:蓄電池はやめたほうがいい?後悔する理由と導入すべき人の特徴を徹底解説

関連記事:太陽光や蓄電池が元が取れないって本当?噂の理由や元を取るための方法を徹底解説

⑩処分に手間・費用がかかる

太陽光発電設備の撤去・処分に関する口コミです。太陽光発電は、設備の撤去に高額な費用がかかるため、将来的に「やらなきゃよかった」と後悔する可能性も考えられます

設備撤去の際は、撤去工事や廃棄物の運搬・処理、屋根の修繕に費用が発生します。初期費用や維持費を考慮すると、運用時の利益だけでは元が取れないケースもあり得ます。

またパネルの撤去・処分作業には資格が必要なため、個人での取り外しは基本的に不可能です。依頼できる施工業者を探すのに、かなりの手間や時間がかかるかもしれません。

太陽光パネルをこれから設置する方へのアドバイス 導入時から撤去費用を積み立てておく
太陽光パネルを設置している方へのアドバイス 撤去に関する自治体の補助金を活用する

太陽光発電をつけてよかった理由5選

電気代が節約できた
電気代が高騰しても安心
災害・停電時に役立った
安定した収益を得られた
断熱効果を実感できた

太陽光発電をやらなきゃよかったと後悔した人は多いですが、一方で「つけてよかった」と感じている人も多くいます。

特に電気代の削減や災害時の安心感、売電収入など、使ってみて初めて実感できるメリットが数多くあるようです

本項では利用者からの口コミをもとに、太陽光発電をつけてよかった理由を5つ紹介します。

①電気代が節約できた

太陽光発電の導入後、電気代を大幅に節約できたという口コミです。電気代を気にせずエアコンや乾燥機を長時間稼働できたことが、よかった理由として挙がりました。

太陽光発電を設置すると、生活に必要な電力を自家発電でまかなえます。電力会社から購入する電力量を削減できるぶん、光熱費の負担を減らせるのがポイントです。

また蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を溜めて、夜間の消費電力をまかなうことも可能です。余った電力は売電に回せるので、さらなる節約に繋げられます。

②電気代が高騰しても安心

電気代の高騰を見据えて、太陽光発電を設置してよかったとの声も挙がりました。自家発電した電気を使えば、電気代の値上げに左右されることなく生活できます

総務省によると、2024年の2人以上世帯における光熱費月平均額は約1.2万円、年間約14.4万円まで上昇しています。

今後も電気料金の上昇が見込まれる中、電気代の負担を気にせずエコな生活が実現できるのは、太陽光発電の大きなメリットです。

出典:総務省統計局「令和6年 家計調査報告」

③災害・停電時に役立った

太陽光発電をつけてよかった理由として、停電時にも電気が使える安心感を挙げた人もいます。災害による停電時に、蓄電池に溜めておいた電気で生活できた体験談も挙がりました。

太陽光発電や蓄電池があれば、停電の際も普段通り電気を使えます。被災時にいち早く生活基盤を整えられるのは、嬉しいポイントです。

特に夏場・冬場の急な停電は、命の危険に繋がりかねません。緊急時の非常用電源として、太陽光発電や蓄電池があると心強いでしょう。

④安定した収益を得られた

運用時に安定した収益を得られた点も、太陽光発電をつけてよかった理由として挙げられています。自家消費や売電を活用して、初期費用をスムーズに回収できるケースも多いようです。

FIT制度(固定価格買取制度)を利用すれば、余った電気を電力会社に売却できます。余剰電力は一定期間同じ価格で買い取られるため、市場の影響を受けないのがポイントです。

さらに初期費用の回収後は、売電と自家消費のメリットを最大限活用できます。経済的な利点が大きいのも、太陽光発電の魅力です。

⑤断熱効果を実感できた

実際に太陽光パネルを設置した人からは、断熱効果を実感できてよかったとの声も寄せられました。

太陽光パネルを屋根に設置した場合、住宅への直射日光を防げます。夏は室温の上昇を抑え、冬は放射冷却を防げるので、室内の快適性が向上するのは嬉しいポイントです。

また断熱効果が高まることで、冷暖房の使用頻度が減り、電気代の節約に繋がるというエコなメリットもあります。

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太陽光発電をやらなきゃよかったと後悔しないための対策

導入目的を明確にする
施工実績の多い業者を選ぶ
複数の業者から相見積もりを取る
業者に発電量予測を依頼する
蓄電池やV2Hを導入する
国や自治体の補助金を活用する
売電と自家消費を両立する
定期メンテナンスで発電効率を維持

本項では、太陽光発電を「やらなきゃよかった」と後悔しないための、8つの対策を紹介します。

導入計画から運用まで、各ステップごとに押さえるべきポイントを紹介するので、参考にしてください。

導入目的を明確にする

太陽光発電の目的別おすすめシステム容量

※画像はDaigasコラムが作成

太陽光発電を始めるなら、まずは導入目的を明確にしましょう。太陽光発電は、導入目的によって最適な太陽光発電の容量・設備が異なります

例えば電気代の削減や防災を目的とする場合、太陽光発電の容量は4~5kWが目安です。日中の消費電力を十分にまかなえるため、効率的に電力を活用できます。

一方、電気自動車と電気をやりとりできるV2Hや蓄電池の導入を導入するなら、容量は5~6kWがおすすめです。発電した電力を蓄え、夜間の電力消費に活用できます。

施工実績の多い業者を選ぶ

太陽光発電業者の選定ポイント

※画像はDaigasコラムが作成

太陽光発電を導入する際は、施工実績が豊富な業者を選ぶのが重要です。経験豊富な業者に依頼すれば、雨漏りや焼損、漏電といった施工トラブルを未然に防げます。

施工実績や施工IDの有無は、各業者のホームページから確認できます。業者選定の際は必ず複数社を比較し、口コミや評判を参考にしながら、信頼できる業者を選びましょう。

特に、大手メーカーの施工IDを取得している業者は信頼性が高いのでおすすめです。認定業者はメーカーの厳しい基準をクリアしているため、高い施工品質が保証されています。

複数の業者から相見積もりを取る

太陽光発電の見積もり時に注意すべきポイント

※画像はDaigasコラムが作成

これから太陽光発電を始める人は、複数の業者に相談して相見積もりを取るのがおすすめです。同じ施工内容でも、業者によって工事費やサービスの内容は大きく異なります

太陽光発電設備の適正価格は、発電容量1kWあたり20~35万円です。例えば5kWの発電設備を導入する場合、設備費用と工事費を合わせて100~175万円が適正価格となります。

近年、誇大広告で契約を急がせる業者も増えています。契約前に見積もり内容を細かく確認し、メーカー・工事保証や追加費用、違約金の有無を必ず把握することが重要です。

出典:東京都温暖化防止活動推進センター

業者に発電量予測を依頼する

太陽光発電を導入する前に、業者に発電量の予測を依頼しましょう。売電収入や電気代削減の効果を把握するには、発電量の正確な見積もりが不可欠です。

発電量は住宅の立地や屋根の角度、周囲の環境によって大きく左右されます。導入時には、想定発電量を算出したうえで、設備の設置条件を業者と細かく打ち合わせましょう

事前に発電効率を最大化する計画を立てることで、コスト回収の見込みを明確にし、長期的なメリットを得やすくなります。

蓄電池やV2Hを導入する

これから太陽光発電を始めるなら、併せて蓄電池やV2Hを導入するのもおすすめです。発電した電気を蓄えて夜間に使用すれば、電気代の削減につながります。

また蓄電池やV2Hは非常用電源として活用できるため、災害時の停電対策にも有効です。非常用の照明や通信機器の電力を確保すれば、万が一の際も安心して生活できます。

さらに、発電設備と蓄電池・V2Hを同時に導入すると、補助金の受給対象となる可能性があります。

国や自治体の補助金を活用する

太陽光発電を導入する際は、国や自治体の補助金を活用しましょう。補助金を利用すれば、初期費用の負担を軽減できます。

補助金には、設備費の助成や蓄電池設置への助成といった様々な種類があります。自治体ごとに交付対象・条件が異なるため、申請前の確認は必須です。

また補助金の受付期間や予算枠は、年度ごとに異なります。導入前に自治体の最新情報を確認し、申請の漏れがないよう注意しましょう。

出典:資源エネルギー庁「太陽光発電について(2024)」

売電と自家消費を両立する

太陽光発電で損をしないためには、売電と自家消費を併用するのが重要です。2025年現在、売電価格は15円/kWhまで低下する一方、購入電力の価格は31円/kWhまで上昇しています。

今後も売電価格の下落が予想されるため、売電収入に頼った運用を続けると、初期費用を回収するのは難しいと考えられます。

「やらなきゃよかった」と後悔しないよう、導入前に運用計画を立てましょう。想定発電量を基に、10年後の売電収入と自家消費による電気代削減額を試算するのがおすすめです。

定期メンテナンスで発電効率を維持

設備 メンテナンス内容
太陽光パネル ・パネル表面の汚れ確認
・黄砂・鳥の糞の清掃
・絶縁不良確認
パワーコンディショナ ・ディスプレイの表示確認
・内部の水・埃確認
・フィルタの劣化確認
配線 ・配線のスレ確認
・摩耗の兆候有無確認
架台 ・架台のサビ・腐食確認
・ボルトの変形・破損確認
屋根 ・排水性・目詰まりの確認
・鳥の巣・水たまりの確認

太陽光パネルの発電効率を維持するなら、定期的なメンテナンスが欠かせません。パネルの表面に汚れが蓄積すると太陽光がさえぎられ、発電効率が低下してしまいます。

さらに長年の使用により、パネルや架台の固定が緩んだり、ケーブルが破損する可能性もあります。設備の落下・火災といった、大きな事故に繋がるため注意が必要です。

住宅用の太陽光発電設備は、3~5年に1回の定期点検が義務付けられています。メンテナンスを怠ると、売電に必要なFIT認定が取り消される可能性があるため、必ず実施しましょう。

出典:経済産業省「改正FIT法による制度改正について」
出典:資源エネルギー庁「太陽光発電について(2024年)」
出典:日本電機工業会・太陽光発電協会

太陽光発電に関するよくある質問

太陽光発電の初期費用は?
太陽光発電の補助金はどれくらい?
メンテナンス費用や頻度はどれくらい?
太陽光発電設置業者の選び方は?

太陽光発電の初期費用は?

太陽光発電の年度別設置費用推移

太陽光発電の容量1kWあたりの初期費用平均は、約28.6万円です。一般家庭に適した4~5kWのパネルを導入すると、初期費用はおよそ114~143万円かかります

費用の内訳は、主にパネルやパワーコンディショナ、架台の導入費用、設置工事費です。2025年現在、新築・既築住宅ともに、初期費用は低下傾向にあります。

初期費用が高いと感じる人は、0円ソーラーを導入するのもおすすめです。なかでも大阪ガスが提供する「スマイルーフ」は、15年間修理・点検サポートを無償で受けられます。

出典:資源エネルギー庁「太陽光発電について(2024年)」

関連記事:太陽光パネルの価格は1枚いくら?費用の相場や安く設置するコツを解説

太陽光発電の補助金はどれくらい?

太陽光発電の補助金は、設置するエリアや住宅の条件により異なります。住宅の新築・既築か、蓄電池併設の有無によって交付額が変わるのがポイントです。

例えば2024年の東京都では、新築住宅への太陽光発電設備設置に対して、1kWあたり12~15万円(上限45万円)の補助金が交付されました

メンテナンス費用や頻度はどれくらい?

資源エネルギー庁によると、太陽光発電の容量5kWにおけるメンテナンス費用は、平均4.1万円とされています。

住宅用太陽光発電設備は、2017年の改正FIT法により3~5年に1回の定期点検が義務付けられました。

20年間運用する場合、4年に1回の点検で総額20.5万円、年間約1万円の費用がかかると見込まれます。

出典:資源エネルギー庁「太陽光発電について(2024年)」

太陽光発電設置業者の選び方は?

太陽光発電の設置業者を選ぶ際は、施工実績やメーカーの施工ID取得状況を重視しましょう。特に施工実績や施工IDの取得件数が多い業者は、信頼性が高いのでおすすめです。

また長期間の運用を踏まえて、サービス内容を重視するのもおすすめです。事前の発電量調査や、設置後の定期メンテナンスを実施している業者は、安心して依頼できます。

まとめ:太陽光発電の「やらなきゃよかった」は対策できる

太陽光発電は導入後に「やらなきゃよかった」と後悔する声がある一方で、「つけてよかった」と感じるケースもあります。

太陽光発電は、導入前にコストやリスクを十分に理解することが重要です。業者選定や補助金の活用、設置環境の確認を怠らなければ、長期間問題なく運用できます。

また太陽光発電のメリットを最大限活用するなら、想定発電量の算出は必須です。設置業者によっては発電量・収支予測サービスを実施しているため、気軽に相談してみましょう。

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