自家発電
24時間
自宅で発電するから
ムダなくおトク。
水素と酸素で高効率に発電、発電時の排熱は給湯に有効活用。
都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電します。
同時に発生する熱で、お湯を沸かして給湯でき、効率的です。
エネファームtype Sの仕組み
- ❶燃料改質装置
- 都市ガスから水素を取り出します。
- ❷セルスタック
- 水素と空気中の酸素を使って直流電気を発生させます。
- ❸ホットモジュール
- 燃料改質装置とセルスタックを断熱材で覆い高い温度に保ちます。
- ❹パワーコンディショナ
- 発生した直流電気を交流に変換します。
- ❺熱回収装置
- ホットモジュールから排出される高温ガスから熱を回収し、お湯をつくります。
- ❻貯湯タンク
- つくったお湯を貯めておき、給湯需要がある時に供給します。
- ❼バックアップ熱源機
- 貯湯タンクのお湯に水を混ぜ、バックアップ熱源機に送ります。給湯設定温度に合わせてガスでお湯を沸かします。
※1 給水予熱は、水温やお客さまの給湯設定温度により変化します。
※2 貯湯タンクのお湯は床暖房等の暖房用に使用することはできません。
水素と空気中の酸素を使って直流電気を発生させます。
水素を取り出すのに最適な天然ガス。
都市ガスの原料は、豊富でクリーンな天然ガス。天然ガスの主成分であるメタンは、他の燃料に比べ効率よく水素を取り出すことができます。取り出した後のCO2の排出量が最も少ないことからも天然ガスが適していると言えます。
エネルギー利用率の比較
※数値は低位発熱量基準です。
電気使用量に合わせて24時間連続運転で発電、余った電気は大阪ガスに売電。
ご家庭の電気使用量に合わせて24時間連続で発電し、発電時の熱はタンクにお湯として貯め利用できます。
エネファームtype Sの発電で、購入電力量を約75%カットでき、余った電気は大阪ガスに売電できます。