電気代の節約方法まとめ!効果が出やすい家電と今すぐできる節電術を紹介
編集者:Daigasコラム編集部:電気・ガス担当
電気代を節約したいと思っていても、「何から見直せばいいのか分からない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
電気代を効率よく節約するには、使用時間の長い家電や消費電力が大きい家電から見直すことが大切です。とくにエアコン、冷蔵庫、照明は家庭の電力消費に占める割合が大きいため、使い方を少し変えるだけでも節約につながる可能性があります。
資源エネルギー庁では、家庭の電力消費量はエアコン・冷蔵庫・照明で5割以上を占めており、節電ではこれらの省エネが大きなポイントになると紹介しています。
この記事では、電気代が高くなる原因や電気代の仕組み、家電別の節約方法、季節ごとの節電術を解説します。無理なく続けられる方法から見直して、毎月の電気代を抑えていきましょう。
電気代が高くなる原因については、「電気代が高くなる理由をわかりやすく解説」でも解説しているので、あわせてご参考ください。

※2 Netflix広告つきスタンダードプラン3ヶ月分(特典適用時)と、課金開始後に進呈するマイ大阪ガスポイント(9ヶ月分)の合計額です。その他特典の注意事項はこちら。
※3 基本コース・15パック以上が対象。たんぱく質コースは対象外。
※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
※記載内容は2026年7月24日時点の情報です。特典内容は2026年8月23日時点までのものです。2026年8月24日からは特典を変更致します。変更後(8月24日以降)の特典詳細はこちらよりご確認いただけます。
電気代を節約するなら何から始める?今すぐできる方法早見表
電気代を節約するなら、まずは電力消費の大きい家電から見直しましょう。
小さな節約を積み重ねることも大切ですが、使用頻度が高い家電から取り組む方が効果を実感しやすくなります。
|
見直す家電 |
今すぐできる節約方法 |
ポイント |
|
エアコン |
設定温度を見直す |
冷暖房の効率を落とさないことが重要 |
|
冷蔵庫 |
詰め込みすぎを避ける |
24時間稼働するため、使い方の影響を受けやすい |
|
照明 |
LEDに交換する |
使用時間が長い場所から見直す |
|
テレビ |
明るさを調整する |
省エネモードの活用も有効 |
|
炊飯器・電気ポット |
長時間保温を避ける |
保温より、必要なときに温め直す方がよい場合がある |
|
洗濯機・乾燥機 |
まとめ洗いする |
乾燥機能は使い方で電気代が変わりやすい |
|
温水洗浄便座 |
便座温度を下げる |
季節に合わせて設定を変える |
|
料金プラン |
電気使用量に合うプランへ見直す |
家電の使い方だけでなく契約内容も確認する |
まず見直したいのはエアコン・冷蔵庫・照明
電気代の節約では、エアコン・冷蔵庫・照明から見直すのがおすすめです。
たとえば、エアコンは設定温度やフィルター掃除、冷蔵庫は詰め込みすぎや設定温度、照明はLEDへの交換や点灯時間の短縮が節約につながります。
すぐできる節約と、見直しに時間がかかる節約
電気代の節約には、すぐに始められるものと、少し時間をかけて見直すものがあります。
すぐにできる節約は、エアコンの設定温度を変える、冷蔵庫の中を整理する、使っていない照明を消すなどです。費用をかけずに始めやすく、今日から取り組めます。
一方で、省エネ家電への買い替えや料金プランの変更は、比較や申込みに時間がかかります。ただし、古い家電を長く使っている場合や、現在の電気使用量に合わないプランを契約している場合は、見直しによって電気代を抑えられる可能性があります。
無理なく続けるためのポイント
電気代を節約するうえで大切なのは、無理なく続けられる方法を選ぶことです。
冷暖房を我慢しすぎたり、暗い部屋で過ごしたりすると、体調不良や生活の不便につながる可能性があります。
まずは、生活の快適さを大きく損なわない範囲で、設定温度や使用時間、家電の使い方を見直してみましょう。
なぜ電気代は高くなる?
電気代が高くなる原因は、単に「電気を使いすぎた」だけではありません。電気使用量が増えた場合はもちろん、消費電力の大きい家電を使っている場合や、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金などの影響を受ける場合もあります。
また、ライフスタイルに合わない料金プランを契約していると、同じ電気使用量でも電気代が高くなることがあります。
電気を使う量が増えた
電気代は、基本的に電気を使う量が増えるほど高くなります。
たとえば、夏は冷房、冬は暖房の使用時間が長くなりやすく、電気使用量が増える傾向があります。家族の在宅時間が増えた場合や、テレワークで日中も家電を使う時間が長くなった場合も、電気代が上がることがあります。
電気代が急に高くなったと感じたら、まずは前月や前年同月と比べて使用量が増えていないか確認しましょう。
消費電力の高い家電製品を使っている
消費電力の高い家電を長時間使うと、電気代が高くなりやすくなります。
とくにエアコン、冷蔵庫、照明、テレビ、乾燥機能付き洗濯機などは、使用頻度や使い方によって電気代に差が出やすい家電です。
家電ごとの電気代を見直すときは、消費電力だけでなく、使用時間も確認しましょう。消費電力がそれほど大きくない家電でも、毎日長時間使っていれば電気代に影響します。
燃料費調整額や再エネ賦課金などの影響を受けている
電気代は、家庭で使った電力量だけで決まるわけではありません。
電気料金には、燃料価格の変動を反映する燃料費調整額や、再生可能エネルギー発電促進賦課金などが含まれます。そのため、同じ使用量でも、時期によって電気代が変わることがあります。
電気代が高くなったと感じた場合は、使用量だけでなく、料金明細の内訳も確認してみましょう。
ライフスタイルに合わない料金プランを契約している
電気の料金プランがライフスタイルに合っていない場合も、電気代が高くなる原因になります。
たとえば、電気使用量が少ない家庭向けのプランと、電気を多く使う家庭向けのプランでは、料金設計が異なります。日中に電気を多く使う家庭、夜間に電気を多く使う家庭、ガスと電気をまとめたい家庭など、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
大阪ガスでは、電気使用量が少ない方向けのプランや、電気を多く使う家庭向けのプランなどを用意しています。現在の使用量や家族構成に合っているか、一度見直してみましょう。
電気代の仕組みと計算方法
電気代を節約するには、まず電気代がどのように決まるのかを理解しておくことが大切です。
家電ごとの電気代は、消費電力と使用時間からおおよその目安を計算できます。毎月の料金明細とあわせて確認すると、どの家電や使い方を見直すべきか判断しやすくなります。
電気代は基本料金・電力量料金などで決まる
一般的に、電気代は以下のような項目で構成されます。
|
項目 |
内容 |
|
基本料金 |
契約内容に応じて毎月かかる固定費 |
|
電力量料金 |
使用した電力量に応じてかかる料金 |
|
燃料費調整額 |
燃料価格の変動を反映する料金 |
|
再生可能エネルギー発電促進賦課金 |
再生可能エネルギーの普及に必要な費用として電気使用量に応じて負担する料金 |
電気代を節約するには、電気使用量を減らすだけでなく、現在の契約内容や料金プランが自宅に合っているか確認することも重要です。
家電の電気代は消費電力と使用時間で計算できる
家電のおおよその電気代は、以下の式で計算できます。
消費電力(kW) × 使用時間(時間) × 電力量料金単価(円/kWh)
たとえば、消費電力が1,000Wの家電を1時間使うと、使用電力量は約1kWhです。実際の電気代は契約している料金プランや単価によって変わるため、あくまで目安として考えましょう。
電気使用量は検針票や会員ページで確認できる
電気使用量は、検針票や電力会社の会員ページで確認できます。
大阪ガスの電気をご利用の方は、マイ大阪ガスで電気の料金や使用量を確認できます。過去2年間の各月の料金・使用量をグラフで比較できるため、季節ごとの変化や前年同月との差も確認しやすくなります。
電気代を節約したい場合は、まず現在の使用量を把握しましょう。使い方を変えたあとに使用量を比較すると、節約の効果も確認しやすくなります。
電気代の節約効果が出やすい家電ランキング

電気代を節約するなら、電力消費の多い家電から見直すのが効率的です。
家庭の電力消費量は、エアコン・冷蔵庫・照明が大きな割合を占めています。
ここでは、節約効果が出やすい家電を順番に紹介します。
1. エアコン|温度調整と清掃で電気代を節約

エアコンは、家庭の電気代に大きく影響しやすい家電です。
冷房時は設定温度を下げすぎない、暖房時は室温を上げすぎない、フィルターを定期的に掃除するなどの工夫で、電気代を抑えやすくなります。
2.2kWのエアコンを使用する場合、年間の電気代平均は約18,355円(※1)です。
設定温度を1℃変えるだけで年間約4,430円、月に1~2回のフィルター清掃で年間約990円を節約でき、合わせて年間約5,420円の節電効果が期待できます(※2)
以下の記事では、エアコンの電気代について詳しく解説していますので、気になる方はぜひご確認ください。
2. 冷蔵庫|使い方や温度設定の見直しで電気代を節約
冷蔵庫は24時間稼働するため、日々の使い方が電気代に影響します。
食材を詰め込みすぎない、ドアの開閉回数を減らす、設定温度を適切にする、壁から適度に離して設置するなどの工夫が大切です。
冷蔵庫は買い替えによる節約効果が高いため、省エネモデルへの更新がおすすめです。
3. 照明器具|LEDへの取り換えなどで電気代を節約
照明は、使用時間が長い部屋から見直すと効果を感じやすい家電です。
白熱電球を使っている場合は、LEDへの交換を検討しましょう。
また、使っていない部屋の照明を消す、点灯時間を短くする、照明器具を掃除して明るさを保つことも節約につながります。
4. テレビ|視聴時間短縮と輝度調整で電気代を節約
テレビは、視聴時間や画面の明るさによって消費電力が変わります。
資源エネルギー庁では、50V型液晶テレビを見る時間を1日1時間減らした場合、年間で約895円の節約になる例を紹介しています。また、画面の輝度を1割下げた場合、年間で約581円の節約になる例も示されています。
省エネモードや明るさセンサーがある機種では、設定を見直してみましょう。
出典:資源エネルギー庁
5. 炊飯器・電気ポット|保温時間を短くして電気代を節約
炊飯器や電気ポットは、長時間保温すると電気を使い続けます。
ご飯は長時間保温せず、食べない分は冷凍保存して電子レンジで温め直すと、電気代を抑えやすくなります。電気ポットも、必要な分だけ沸かす、使わない時間は保温を切るなどの工夫が有効です。
最新の炊飯器は保温効率や断熱性も向上しているため、省エネモデルへの買い替えもおすすめです。
家電別の電気代節約テクニック8選
ここからは、家電別に電気代を節約する方法を紹介します。
節約効果は、家電の種類や使用年数、使用時間、契約している電気料金プランによって変わります。本文中の金額は、各出典で示されている条件に基づく目安として確認してください。
①エアコンの電気代を節約する方法
エアコンの電気代を節約するには、設定温度だけでなく、空気の流れやフィルター、室外機まわりも見直すことが大切です。
設定温度を見直す
冷房時は冷やしすぎず、暖房時は暖めすぎないようにしましょう。
ただし、体調や室内環境によって適切な温度は異なります。無理に設定温度を上げ下げせず、快適に過ごせる範囲で調整しましょう。
フィルターを定期的に掃除する
エアコンのフィルターにほこりがたまると、空気の流れが悪くなり、冷暖房の効率が下がります。
使用頻度が高い夏や冬は、月1〜2回を目安に掃除しましょう。
室外機のまわりに物を置かない
室外機の吹出口に物を置くと、冷暖房の効率が下がります。
室外機の前に植木鉢や収納ボックスなどを置いている場合は、風通しを妨げないように移動しましょう。直射日光が強い場所では、室外機の排熱を妨げない形で日よけを使う方法もあります。
サーキュレーターや扇風機を併用する
エアコンを使うときは、サーキュレーターや扇風機を併用すると、室内の空気を効率よく循環できます。
冷房時は冷たい空気が下にたまりやすく、暖房時は暖かい空気が上にたまりやすい傾向があります。空気を循環させることで、部屋全体の温度ムラを抑えやすくなり、設定温度を無理に下げたり上げたりしなくても快適に過ごしやすくなります。
カーテンや断熱グッズで外気の影響を抑える
窓から入る熱や冷気を抑えることも、エアコンの効率を保つうえで重要です。
夏はレースカーテンやすだれで日差しをカットし、冬は厚手のカーテンで暖かい空気を逃がしにくくしましょう。
【関連記事】
・エアコンの電気代平均はいくら?
・エアコン送風の電気代平均はいくら?
・エアコン除湿の電気代平均はいくら?
・エアコン暖房の電気代平均はいくら?
②照明の電気代を節約する方法
照明は、リビングやキッチン、廊下など、家の中で長時間使う場所から見直しましょう。
LED照明に交換する
白熱電球や古い蛍光灯を使っている場合は、LED照明への交換を検討しましょう。
初期費用はかかりますが、使用時間が長い場所ほど電気代の削減効果を期待しやすくなります。
使っていない部屋の照明を消す
使っていない部屋の照明は、こまめに消しましょう。
LED照明でも、点灯時間が長くなれば電気を使います。
1灯あたりの節約額は大きくない場合もありますが、複数の照明で習慣化すれば、無駄な電気使用を減らせます。
照明器具を掃除して明るさを保つ
照明器具にほこりがたまると、同じ電力を使っていても暗く感じることがあります。
カバーや電球のほこりを定期的に掃除すると、明るさを保ちやすくなります。暗く感じて照明を増やす前に、まずは照明器具の汚れを確認してみましょう。
③冷蔵庫の電気代を節約する方法
冷蔵庫は24時間稼働するため、少しの使い方の違いが年間の電気代に影響します。
設定温度を季節に合わせて調整する
冷蔵庫の設定温度が「強」になっている場合は、季節や庫内の状況に合わせて「中」や「弱」へ調整しましょう。
夏場や食品を多く入れているときは、無理に弱めすぎないようにしましょう。
食材を詰め込みすぎない
冷蔵庫に食材を詰め込みすぎると、冷気が循環しにくくなります。
常温保存できる食品を冷蔵庫に入れていないか、期限切れの食品が奥に残っていないか、定期的に整理しましょう。
ドアの開閉回数を減らす
冷蔵庫のドアを何度も開け閉めすると、庫内の温度が上がり、再び冷やすために電気を使います。
冷蔵庫を開ける前に取り出すものを決めておくと、開閉時間を短くしやすくなります。
壁から適度に離して設置する
冷蔵庫は、放熱しやすいように壁から適度に離して設置しましょう。
必要な放熱スペースは機種によって異なるため、取扱説明書で確認してください。
熱いものは冷ましてから入れる
熱い料理をそのまま冷蔵庫に入れると、庫内の温度が上がり、冷やすために余分な電力を使います。
粗熱を取ってから冷蔵庫に入れる習慣をつけましょう。
④テレビの電気代を節約する方法
テレビは、画面の明るさや視聴時間を見直すことで節約につながります。
画面の明るさを調整する
テレビの画面が明るすぎると、消費電力が大きくなります。
明るさを調整する前に、画面を掃除することも大切です。画面にほこりがついていると暗く感じやすくなるため、定期的に拭き取りましょう。
省エネモードを活用する
テレビに省エネモードや明るさセンサーがある場合は、設定を確認しましょう。
機能名はメーカーや機種によって異なるため、取扱説明書で確認してください。
見ていないときは電源を切る
テレビを見ていないときは、電源を切りましょう。
ゲーム機やレコーダーを使ったあと、テレビ画面だけがついたままになっていないかも確認してください。
【関連記事】
⑤炊飯器や電気ポットの電気代を節約する方法
炊飯器や電気ポットは、保温時間を短くすることが節約のポイントです。
長時間の保温を避ける
炊飯器で長時間保温すると、その間も電力を使い続けます。
食べる時間が空く場合は、保温を続けるよりも、冷蔵・冷凍保存して食べるときに温め直す方がよい場合があります。家族の食事時間がずれる家庭では、保温時間が長くなりすぎていないか確認しましょう。
ご飯はまとめて炊いて冷凍する
ご飯は、まとめて炊いて小分けにし、冷凍保存する方法もあります。
毎回少量ずつ炊くより、炊飯回数を減らせる場合があります。ただし、冷凍・解凍にも電気を使うため、家族の人数や食べる量に合わせて無理なく取り入れましょう。
電気ポットは必要な分だけ沸かす
電気ポットは、長時間保温すると電力を使います。
お湯を使う時間が限られている場合は、必要な分だけ沸かす、使わない時間は保温を切るなどの方法を検討しましょう。頻繁にお湯を使う家庭では、使い方に合わせて電気ポット・電気ケトル・給湯器を使い分けるとよいでしょう。
【関連記事】
・炊飯器の電気代平均はいくら?
・電気ポットの電気代平均はいくら?
⑥洗濯機・乾燥機の電気代を節約する方法
洗濯機・乾燥機は、使用回数や乾燥時間の見直しが節約につながります。
まとめ洗いで使用回数を減らす
洗濯物が少ない状態で何度も洗濯すると、電気や水を余分に使う場合があります。
洗濯機の容量に合わせて、無理のない範囲でまとめ洗いをしましょう。ただし、詰め込みすぎると洗浄力が落ちたり、洗濯機に負担がかかったりする場合があります。
乾燥機の使用時間を短くする
乾燥機能は、洗濯機のなかでも電力を使いやすい機能です。
天気がよい日は自然乾燥を活用する、乾燥機にかける前にしっかり脱水する、厚手の衣類と薄手の衣類を分けるなど、乾燥時間を短くする工夫をしましょう。
フィルターを掃除して乾燥効率を保つ
乾燥機のフィルターにほこりがたまると、乾燥効率が下がり、運転時間が長くなることがあります。
使用後はフィルターを確認し、ほこりを取り除きましょう。乾きにくいと感じる場合は、フィルターや排気まわりの汚れも確認してください。
【関連記事】
・ドラム式洗濯機の電気代平均はいくら?
・洗濯乾燥機の電気代平均はいくら?
⑦温水洗浄便座の電気代を節約する方法
温水洗浄便座は、便座や温水を温めるために電気を使います。季節に合わせて設定を見直しましょう。
便座や温水の設定温度を下げる
便座温度や温水温度が高すぎる場合は、無理のない範囲で設定を下げましょう。
夏場など便座を温める必要が少ない時期は、機能をオフにするのもおすすめです。
使わないときはふたを閉める
温水洗浄便座は、ふたを閉めることで便座の放熱を抑えやすくなります。
使ったあとはふたを閉める習慣をつけましょう。
季節に応じて機能をオフにする
暖かい季節は、便座暖房や温水機能を弱める、またはオフにできる場合があります。
機種によっては節電モードが搭載されているため、取扱説明書を確認して設定してみましょう。
⑧床暖房の電気代を節約する方法
床暖房は、足元から部屋を暖められるため、設定や使い方を工夫すると快適さを保ちながら節約しやすい暖房です。
設定温度を上げすぎない
床暖房は足元から体を暖めるため、室温を低めにしても快適に過ごしやすい特徴があります。
暖まりにくいと感じる場合でも、まずは窓や床の断熱を見直してから設定温度を調整しましょう。
タイマーを活用する
床暖房は、運転を止めてもすぐに冷めるわけではありません。
つけっぱなしを防ぐために、生活リズムに合わせてタイマーを設定しましょう。
ラグやカーテンで熱を逃がしにくくする
床暖房の部屋では、窓から熱が逃げないよう、カーテンで断熱することも大切です。
ただし、床暖房の上に厚手のカーペットやラグを敷くと、暖房効率が下がる場合があります。資源エネルギー庁では、床暖房の上にはカーペットやラグマットなどを使わない方が効果的と紹介しています。
床暖房対応のラグを使う場合は、製品の注意書きを確認しましょう。
床暖房の電気代についてもっと詳しく知りたい方は「床暖房の電気代はエアコンと比べて高い?つけっぱなし時の光熱費や節約術を解説」もあわせてご参考ください。

※2 Netflix広告つきスタンダードプラン3ヶ月分(特典適用時)と、課金開始後に進呈するマイ大阪ガスポイント(9ヶ月分)の合計額です。その他特典の注意事項はこちら。
※3 基本コース・15パック以上が対象。たんぱく質コースは対象外。
※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
※記載内容は2026年7月24日時点の情報です。特典内容は2026年8月23日時点までのものです。2026年8月24日からは特典を変更致します。変更後(8月24日以降)の特典詳細はこちらよりご確認いただけます。
季節に応じた電気代の節約術
電気代は、季節によって高くなりやすい家電が変わります。
夏は冷房、冬は暖房の使用時間が長くなるため、季節に合わせた節約方法を取り入れましょう。
夏の電気代節約術
夏はエアコンの使用時間が長くなりやすいため、冷房効率を高める工夫が重要です。
具体的には、以下の方法があります。
- 冷房の設定温度を下げすぎない
- フィルターを月1〜2回掃除する
- レースカーテンやすだれで日差しを遮る
- サーキュレーターや扇風機を併用する
- 室外機の吹出口に物を置かない
- 外出時はカーテンを閉めて室温上昇を抑える
ただし、暑い日には無理にエアコンを止めず、体調を優先しましょう。
【関連記事】
冬の電気代節約術
冬は暖房の使用時間が長くなり、電気代が高くなりやすい季節です。
冬の節約では、暖房の設定温度を上げすぎないことに加え、暖かい空気を逃がさない工夫が大切です。
- 暖房時の室温は20℃を目安にする
- 厚手のカーテンを使う
- 床まで届く長いカーテンで冷気を防ぐ
- サーキュレーターで暖かい空気を循環させる
- 就寝や外出前に暖房を早めに切る
- こたつや電気毛布などを部分的に活用する
【関連記事】
数日間留守にするときの電気代節約術
旅行や帰省などで数日間家を空ける場合は、待機電力や不要な家電の稼働を見直しましょう。
テレビやレコーダーなどは、長期不在時に主電源を切ったり、プラグを抜いたりすることで、待機時の電力を抑えられる場合があります。
ただし、冷蔵庫や防犯機器、通信機器など、電源を切ると支障があるものもあります。必要な家電まで止めないよう注意しましょう。
電力会社・料金プランの見直しでも電気代を節約できる
電気代の節約は、家電の使い方を変えるだけではありません。現在の電気使用量やライフスタイルに合う料金プランへ見直すことも大切です。
電気使用量に合う料金プランを選ぶ
電気料金プランは、電気をあまり使わない家庭向け、電気を多く使う家庭向け、特典がついたプランなど、さまざまな種類があります。
電気使用量が少ない家庭が、使用量の多い家庭向けのプランを選んでも、十分なメリットを得られない場合があります。反対に、電気を多く使う家庭が使用量の少ない家庭向けのプランを使っていると、電気代が割高になることもあります。
まずは、検針票や会員ページで毎月の使用量を確認しましょう。
電気とガスのセット契約を検討する
電気とガスをまとめることで、料金や手続きの管理がしやすくなる場合があります。
大阪ガスでは、ガスと電気をまとめて契約できる料金メニューを用意しています。世帯人数や電気使用量に応じて、自宅に合うプランを確認してみましょう。
ファミリー応援プランは、電気を多く使う家庭向けのプランです。大阪ガスでは、関西電力「なっトクでんき」と比較して、月328kWh以上でおトクになると案内しています。ただし、使用量が少ない場合は電気料金が高くなることがあるため、契約前にシミュレーションで確認しましょう。

※2 Netflix広告つきスタンダードプラン3ヶ月分(特典適用時)と、課金開始後に進呈するマイ大阪ガスポイント(9ヶ月分)の合計額です。その他特典の注意事項はこちら。
※3 基本コース・15パック以上が対象。たんぱく質コースは対象外。
※4 FitDishを新規ご契約の方に限ります。
※その他のご注意事項は公式HPよりご確認ください。
※記載内容は2026年7月24日時点の情報です。特典内容は2026年8月23日時点までのものです。2026年8月24日からは特典を変更致します。変更後(8月24日以降)の特典詳細はこちらよりご確認いただけます。
電気使用量を会員ページやアプリで確認する
料金プランを見直す前に、現在の電気使用量を把握しておくことが大切です。
大阪ガスの電気をご利用の場合、マイ大阪ガスで最新の料金・使用量を確認できます。過去2年間の各月の料金・使用量をグラフで比較できるため、夏・冬にどれくらい電気代が上がっているかも確認しやすくなります。
使用量を確認したうえで、料金プランや家電の使い方を見直しましょう。
省エネ家電への買い替えも電気代節約につながる
古い家電を長く使っている場合は、省エネ家電への買い替えも選択肢です。
古い家電は消費電力が高い場合がある
家電は、年々省エネ性能が向上しています。古い家電を使い続けていると、同じように使っていても電気代が高くなる場合があります。
ただし、買い替えには本体代や設置費用がかかります。すぐに買い替えるのではなく、使用年数や故障状況、年間の電気代を踏まえて検討してください。
省エネ性能を比較して選ぶ
家電を買い替えるときは、価格だけでなく省エネ性能も確認しましょう。
購入時は、省エネラベルや年間消費電力量を確認し、長く使った場合の電気代も考えて選ぶのがおすすめです。
買い替え費用と節約額のバランスを確認する
省エネ家電に買い替えると電気代を抑えられる可能性がありますが、必ずしもすぐに元が取れるとは限りません。
本体価格が高い場合は、年間の節約額だけで回収するまでに時間がかかることもあります。買い替える際は、現在の家電の使用年数、故障リスク、電気代の差、設置費用などを総合的に確認しましょう。
照明の節電方法については下記の記事でも紹介しているため、ぜひご覧ください。
電気代を節約するときの注意点
電気代を節約することは大切ですが、無理な節電はおすすめできません。
快適さや安全性を損なわない範囲で、続けやすい方法を選びましょう。
無理な節電は体調不良につながる可能性がある
夏にエアコンを我慢しすぎたり、冬に暖房を使わず寒い部屋で過ごしたりすると、体調不良につながる可能性があります。
節電は、体調に無理のない範囲でおこなうことが大切です。暑い日は冷房を適切に使い、寒い日は暖房や衣類、断熱グッズを組み合わせて快適に過ごしましょう。
家電の使い方を誤ると故障や効率低下につながる
家電の使い方によっては、節約のつもりが故障や効率低下につながる場合があります。
たとえば、エアコン内部を知識のないまま洗浄すると、故障の原因になることがあります。
掃除やメンテナンスは、取扱説明書に沿っておこないましょう。
効果が小さい節約だけに偏らない
コンセントを抜く、こまめに照明を消すなどの節約も大切ですが、効果が小さい方法だけに偏ると、電気代全体の改善につながりにくい場合があります。
電気代を効率よく節約するなら、エアコン・冷蔵庫・照明など使用割合の大きい家電から見直しましょう。あわせて、料金プランや契約内容も確認すると、節約の幅を広げやすくなります。
電気代の節約に関するよくある質問
ここでは、電気代の節約に関するよくある質問に回答します。
一番電気代がかかりやすい家電は何ですか?
家庭の電力消費では、エアコン・冷蔵庫・照明の割合が大きくなりやすいです。
電気代を効率よく節約したい場合は、まずこれらの家電から見直しましょう。
エアコンはつけっぱなしの方が電気代を節約できますか?
エアコンをつけっぱなしにした方がよいかは、外気温や部屋の断熱性、外出時間、エアコンの機種によって変わります。
短時間の外出であれば、つけっぱなしの方が電気代を抑えられる場合もあります。一方で、長時間使わない場合は消した方がよいこともあります。
実際の電気代は条件によって変わるため、使用状況に合わせて判断しましょう。
コンセントを抜くと電気代の節約になりますか?
コンセントを抜くことで、待機電力を抑えられる場合があります。
とくに、旅行や帰省などで長期間使わない家電は、主電源を切る、プラグを抜くなどの方法を検討しましょう。
ただし、冷蔵庫や録画予約中のレコーダー、防犯機器、通信機器などは、電源を切ると支障が出る場合があります。抜いてよい家電か確認してからおこないましょう。
一人暮らしで電気代を節約するには何をすればよいですか?
一人暮らしの場合は、エアコン・冷蔵庫・照明の使い方を見直すことから始めましょう。
外出時間が長い方は、使っていない照明やテレビを消す、エアコンの切り忘れを防ぐ、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないなどの方法が取り入れやすいです。
また、一人暮らしでは電気使用量が比較的少ない場合もあるため、料金プランが自分の使用量に合っているか確認しましょう。
オール電化住宅で電気代を節約する方法はありますか?
オール電化住宅では、給湯や暖房に使う電気の割合が大きくなりやすいため、料金プランと使用時間帯の見直しが重要です。
夜間の電気料金が安いプランを契約している場合は、給湯や家電の使用時間を料金の安い時間帯に寄せることで、電気代を抑えられる可能性があります。
ただし、契約プランによって料金単価や時間帯は異なります。現在のプラン内容と使用量を確認したうえで、無理のない範囲で使い方を見直しましょう。
まとめ|電気代は家電の使い方と料金プランの見直しで節約しよう
電気代を節約するには、電力消費の大きい家電から見直すことが大切です。
とくにエアコン、冷蔵庫、照明は家庭の電力消費に占める割合が大きいため、設定温度や掃除、使用時間を見直すことで節約につながる可能性があります。
また、家電の使い方だけでなく、料金プランの見直しも重要です。現在の電気使用量や家族構成、ライフスタイルに合うプランを選ぶことで、毎月の電気代を抑えやすくなります。
大阪ガスの電気をご利用の方は、マイ大阪ガスで料金や使用量を確認できます。過去の使用量と比較しながら、家電の使い方や料金プランを見直してみましょう。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がございます。本記事に含まれる情報のご利用は、お客さまご自身の責任において行ってください。詳しくは「サイトポリシー」をご確認ください。

























