引越しによる転校手続きの流れを解説!タイミングや準備しておくべきことも
編集者:Daigasコラム編集部:引越し担当
引越しにともない転校しなければならないものの、手続きの流れがわからず不安な方も多いのではないでしょうか。自治体や学校の種類によって、転校の手続きは大きく異なります。
今回は、引越しによる小学校・中学校・高校の転校手続きの流れを詳しく解説します。転校が決まった際に準備しておくべきことも紹介しますので、ぜひ参考にしてスムーズに新生活をはじめられるようにしましょう。

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|---|---|
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使い方
| STEP① | 一括見積りを依頼 |
|---|---|
| STEP② | 引越し会社からの連絡 |
| STEP③ | 引越し業者を決定 |
目次
引越しによる転校のタイミングは春休みがベスト

引越しのタイミングを調整できる場合は、新年度のスタートと同時に転校できるよう、春休み中に転校手続きを済ませることをおすすめします。具体的な理由は、以下のとおりです。
- 子どもの心理的な負担が軽減されるから
- 学習面の影響を最小限に抑えられるから
- 年間行事への参加が可能になるから
春休みの転校手続きが難しい場合は、夏休みや学期末など区切りのいいタイミングでの転校がおすすめです。学期途中や試験期間の場合は、学習にずれが生じやすくなります。可能な限り転校手続きは春休みにおこない、新学年からスタートできるようにすると、子どもの不安が和らぎます。
なお、転校の1ヶ月前には、通っている学校へ転校の旨を伝えましょう。学校側も転校手続きに必要な書類を準備する必要があるためです。
余裕を持って転校手続きを進めるには、スムーズな引越し作業が欠かせません。ただし、引越しの業者選びは時間がかかってしまうため、転校手続きがぎりぎりになる可能性があります。子どもにとって大切な転校をスムーズに進めるためにも、一括見積もりサイトをぜひ活用してみてください。

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【公立小学校・中学校】引越しによる転校手続きの流れ

引越しにより公立小学校・中学校に転校する際の手続きの流れを、以下4つのパターンで解説します。
- 同じ市区町村内に引越しする場合
- 異なる市区町村に引越しする場合
- 海外から転校する場合
- 区域外就学を希望する場合
それぞれ見ていきましょう。
同じ市区町村内に引越しする場合
同じ市区町村内に引越しする場合の、公立小学校・中学校への転校手続きの流れは、以下のとおりです。
- 通っている学校に転校の旨を伝える
- 新たに通う学校に転校する日程を連絡する
- 役所に転居届を提出する
- 新たに通う学校で転校手続きをおこなう
順番に解説します。
1.通っている学校に転校の旨を伝える
転校が決まり次第、通っている学校へその旨を伝えます。学校側も書類の準備などの手続きをしなければならないため、余裕を持って1ヶ月前には連絡しましょう。学校へ転校の旨を伝えると、以下のような書類を準備してくれます。
- 在学証明書
- 教科用図書給与証明書
自治体によっては、現在通っている学校へ転校届の提出が必要です。
2.新たに通う学校に転校する日程を連絡する
転居先の自治体の通学指定校に、転校する日程や転入手続きをおこなう日時を連絡しましょう。引越し先の校区がわからない場合は、教育委員会に問い合わせるか自治体のホームページで調べてみてください。
3.役所に転居届を提出する
引越し後に、自治体の役所窓口へ転居届を提出しましょう。転居届は引越し後14日以内に提出する必要があるため、注意してください。転居届の提出と同時に在学証明書を提示し、転入学通知書を受け取ります。
4.新たに通う学校で転校手続きをおこなう
新たに通う学校に以下の書類を持参し、転校手続きをおこないましょう。
- 在学証明書
- 教科用図書給与証明書
- 転入学通知書
以上で、同じ市区町村内に引越しする場合の転校手続きが完了します。
異なる市区町村に引越しする場合
異なる市区町村に引越しする場合の、公立小学校・中学校への転校手続きの流れは、以下のとおりです。
- 通っている学校に転校の旨を伝える
- 引越し先の通学指定校を確認する
- 新たに通う学校に転校の日程を相談 する
- 引越し先の役所に転居届を提出する
- 新たに通う学校で転校手続きをおこなう
1つずつ見ていきましょう。
1.通っている学校に転校の旨を伝える
引越しが決まり次第、通っている学校へ転校する旨を伝えましょう。学校側も転校の書類の準備が必要なため、余裕を持って1ヶ月前には連絡できると親切です。学校へ転校の旨を伝えると、以下のような書類を準備してくれます。
- 在学証明書
- 教科用図書給与証明書
自治体によっては、現在通っている学校へ転校届を提出しなければならないケースがあります。転校の手続きに関する詳細は、現在通っている学校に確認してみてください。
2.引越し先の通学指定校を確認する
遠方への引越しで土地勘がない場合は、通学指定校がわからないケースがほとんどです。引越し先の教育委員会へ連絡すると、その自治体の通学指定校がどこになるのかを照会してもらえます。通うことになる小学校や中学校を確認しておきましょう。
「自治体名 校区」とインターネットの検索エンジンで調べることも可能ですが、認識のずれが生じる可能性もあるため、教育委員会に確認することをおすすめします。
3.新たに通う学校に転校の日程を相談 する
新たに通う学校へ連絡し、転入手続きの日時や転入の日程などを決めましょう。スムーズに決められるように、手続きが可能な日時や転入希望日をメモに残しておくことをおすすめします。
4.引越し先の役所に転居届を提出する
引越し先の自治体の役所窓口へ、転居届を提出しましょう。同時に、転校前の学校で発行してもらった在学証明書と教科用図書給与証明書を提示してください。そのあと、転入学通知書を受け取ります。
5.新たに通う学校で転校手続きをおこなう
新たに通う学校へ以下の書類を持参し、転校手続きをおこないましょう。
- 在学証明書
- 教科用図書給与証明書
- 転入学通知書
以上で、異なる市区町村に引越しする場合の転校手続きが完了します。
海外から転校する場合
海外から転校する場合の手続きの流れは、以下のとおりです。
- 引越しが決まったら在籍している学校へ転校の旨を連絡する
- 引越し先の教育委員会に連絡し、通学指定校を照会する
- 通学指定校へ連絡し、帰国の予定や転校手続きの日程などを相談する
海外からの転校では、現在通っている学校の種類によって以下のように必要書類が異なります。
| 学校の種類 | 必要書類 |
|---|---|
| 日本人学校 | ・在学証明書
・教科用図書給与証明書 |
| 海外現地校 | 転校先の自治体による |
転校手続きをスムーズに進められるように、引越しが決まった段階で転居先の自治体へ必要書類を確認しておきましょう。
区域外就学を希望する場合
卒業までの期間が短いなどの理由で、区域外就学を希望するケースもあるでしょう。引越しにより校区が変わっても、元の学校への通学を継続できる場合があります。区域外就学をする場合の流れは、以下のとおりです。
- 文部科学省の「2.就学校の指定変更[許可事由の見直し・拡大]」の「許可できる理由」に該当しているかを確認する
- 現在通っている学校と本来転校すべき学校に区域外就学の希望を伝える
- 学校長の承諾や区域外就学の理由が記載された書類をそろえる
- 子どもの住民票がある役所の担当課で申請する
- 就学通知書の交付を受ける
- 転校先の学校へ必要書類を提出する
以上で、区域外就学の許可を受けられます。自治体によって区域外就学の条件が異なる場合があるため、手続きの前に現在通っている学校や役所へ確認しておきましょう。
【私立小学校・中学校】引越しによる転校手続きの流れ

引越しにともない、私立小学校・中学校へ転校する場合の手続きの流れは、以下のとおりです。
- 転校を希望する学校へ転入可能か問い合わせる
- 転入学試験を受ける
- 通学中の学校や役所で手続きをする
順番に確認していきましょう。
1.転校を希望する学校へ転入可能か問い合わせる
まずは転校したい私立小学校や中学校へ、転入できるかを問い合わせましょう。空きがないなどの理由により、転入できない可能性があるためです。
問い合わせ時点での転入が難しそうであれば、受け入れが可能な時期の有無も確認しておきましょう。なお、学校によっては転入学試験以外の条件が定められているケースがあるため、同時に確認しておくことをおすすめします。
2.転入学試験を受ける
希望する私立小学校・中学校への転入が可能であれば、その学校から願書を取り寄せましょう。願書を提出し、学力試験や面接などの転入学試験を受けます。親子面接が実施される場合は、子どもだけでなく保護者も面接対策をしておきましょう。
願書の提出には期限があるため、早めに準備しておくことをおすすめします。
3.通学中の学校や役所で手続きする
転入学試験に合格したら在学中の学校へ転校する旨を伝え、転校届を提出します。在学証明書などの必要書類を発行してもらいましょう。
必要書類は新たに通う学校によって異なります。そのため、転校する学校へ問い合わせて確認しておきましょう。転校先の学校へ必要書類を提出すれば、手続きが完了します。
【公立・私立高校】引越しによる転校手続きの流れ

引越しにともない公立・私立高校へ転校する際の手続きは、以下のような流れになります。
- 転校先を探す
- 転校の条件や必要書類を確認する
- 通っている高校に転校する旨を伝える
- 出願して転入学試験を受ける
- 転校の手続きをおこなう
1つずつ見ていきましょう。
1.転校先を探す
まずは転校先を見つけなければなりません。公立高校の場合は、以下のような方法で探しましょう。
- 通っている高校の進路指導担当の先生に相談する
- 自治体の教育委員会のホームページで探す
私立高校を探す場合は、引越し先を管轄する私学協会のウェブサイトで調べましょう。または、検索エンジンで「自治体名 私立高校」などを入力しても、調べられます。
2.転校の条件や必要書類を確認する
希望の高校へ問い合わせて、転校の条件を確認しましょう。県外からの転居や海外からの帰国など、やむを得ない理由以外での転校を受け付けていないこともあります。条件を満たしていても、高校に欠員がない場合は、転校できないケースがほとんどです。
転校の条件とともに、以下のような試験に関する内容や必要書類なども問い合わせておきましょう。
- 試験日時・内容
- 出願の流れ・費用
- 必要書類
試験内容や流れを理解することでスケジュールを立てやすくなり、スムーズに転入学試験まで進められます。
3.通っている高校に転校する旨を伝える
通っている高校へ転校する旨を伝えましょう。出席状況や単位の確認など、学校側は転校手続きの準備を進めます。出願する高校が決まっていれば、通っている高校へ以下の書類作成を依頼します。
- 転学照会書
- 在籍証明書
- 単位修得証明書・成績証明書
願書提出の締切に間に合うよう、転校の連絡や書類の作成依頼などは早めにおこないましょう。
4.出願して転入学試験を受ける
以下の書類を用意して出願し、転入学試験を受けましょう。高校によって必要書類が異なる場合があるので、願書を提出する前に確認しておいてください。
- 入学願書
- 住所証明書類
- 転学照会書
- 在籍証明書
- 単位修得証明書・成績証明書
試験が不合格の場合は、高校探しからはじめなければなりません。試験範囲を志望校に確認しておき、準備や対策をしておきましょう。
5.転校の手続きをおこなう
転入学試験に合格したら、転校先の高校の指示に従って転校手続きを進めましょう。必要な手続きは高校によって異なります。
以上で、公立・私立高校の転校手続きが完了します。
引越しで転校が決まったらやること

引越しで転校が決まった際にやることは、以下の3つです。
- お世話になった人へあいさつに行く
- 子どものメンタルケアをする
- 必要な学用品をそろえる
それぞれ解説します。
お世話になった人へあいさつに行く
転校が決まったら、お世話になった先生や子どものクラスメイトへあいさつに行きましょう。お礼を伝えることで温かく見送ってもらえ、晴れやかな気持ちで新生活をスタートできます。
菓子折りなどの贈り物は必須ではありません。お世話になった先生に菓子折りを渡す場合は、日持ちするものをおすすめします。個包装タイプなら分けやすく、多くの人に喜んでもらえるでしょう。
ただし、プレゼントの受け渡しを禁止している学校もあるので、用意する前に学校側に確認しておきましょう。
子どものメンタルケアをする
引越しで転校すると環境が大きく変わるため、子どもが不安やストレスを抱えやすくなります。とくに子どもが小学生でまだ幼い場合は、以下のようなメンタルケアをして不安を和らげてあげましょう。
- 引越しが決まったら早めに子どもへ伝える
- 引越し先で子どもの興味がありそうな場所をピックアップして伝える
- 転校手続きの際は子どもと一緒に新しい学校へ行って雰囲気を共有する
新しい環境への期待感を高めることがコツです。忙しくても、子どものメンタルケアは怠らないようにしましょう。
必要な学用品をそろえる
転校前に必要な学用品をチェックし、余裕を持って用意しておきましょう。学校によっては教科書が変わったり、制服の手配が必要だったりします。
余裕を持って転校の準備を進めるには、業者選びや荷造りに時間がかかる引越しをスムーズに進めなければなりません。どの業者を選べばいいのかわからず、引越し作業が進まない方もいるのではないでしょうか。
引越し業者が決まっていない場合は、一括見積もりサイトの活用をおすすめします。転校は、子どもにとって大きな環境の変化です。転校手続きや子どもとの時間を作る ためにも、ぜひ活用してください。

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使い方
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|---|---|
| STEP② | 引越し会社からの連絡 |
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まとめ

今回は、引越しにともなう小学校・中学校・高校への転校手続きの流れを解説しました。学校の種類や自治体によって、手続きの流れは大きく異なります。引越しが決まった時点で転校手続きの流れを把握しておくことで、スムーズに進められるでしょう。
また、引越しによる転校の際は、お世話になった人へのあいさつや子どものメンタルケアをおこなうことがポイントです。本記事を参考にして転校手続きをスムーズに進め、気持ちよく新生活をスタートしましょう。

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