松井証券の評判・口コミ|メリット・デメリット、おすすめの人も紹介
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
松井証券の口座開設を検討しているものの、本当に自分に合った証券会社なのか迷っていませんか?
証券会社はそれぞれ手数料や取り扱い商品などに違いがあり、公式サイトの情報だけでは決め手に欠けるものです。特に新NISAをきっかけに投資をはじめる場合、証券会社選びは長期的な資産形成に影響する重要なポイントとなります。
この記事では、松井証券のいい評判と悪い評判を整理し、メリット・デメリットや向いている人の特徴をわかりやすく解説します。松井証券が自分の投資スタイルに適した証券会社かどうかを、客観的な情報をもとに判断できるようになるためにぜひ参考にしてください。
目次
松井証券とは
松井証券は、1918年創業の老舗証券会社で、現在はオンライン中心にサービスを展開している大手ネット証券です。日本株や米国株、投資信託、FX、先物・オプション、NISA、iDeCoなど幅広い商品を取り扱っています。
特徴は、手数料体系がシンプルでわかりやすい点です。日本株は1日の約定代金50万円以下なら手数料無料となっており、少額から株式投資をはじめたい人と相性がいい証券会社といえます。さらに、NISA口座では日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料で、非課税制度を活用しながらコストを抑えて運用しやすいのも魅力です。
また、投資信託は100円から積立でき、クレカ積立にも対応しています。松井証券のクレカ積立ではJCBカードを利用でき、条件に応じて最大1.0%のJ-POINT還元を受けられます。少額積立やポイント還元を活用しながら資産形成を進めたい人に向いているでしょう。IPOの取り扱いもあり、iDeCoでは運営管理手数料が無料です。2025年6月末時点の総口座数は160万口座を超えており、一定の利用実績があるネット証券として検討しやすい証券会社です。
|
基本情報 |
|
|---|---|
|
口座数 |
総口座数1,672,569口座(2025年6月末時点) |
|
売買手数料 |
・日本株は1日の約定代金50万円以下なら無料 ・NISA口座の日本株・米国株・投資信託の売買手数料は無料 |
|
取り扱い商品 |
日本株、米国株、投資信託、FX、先物・オプション、NISA、iDeCo など |
|
最低積立額 |
100円〜 |
|
NISA |
対応 |
|
iDeCo |
対応 |
|
IPO |
取り扱いあり |
|
クレカ積立 |
対応(JCBカード)※条件に応じて最大1.0%のJ-POINT還元 |
|
ポイント |
J-POINT |
※掲載情報は2026年3月時点のものです。
松井証券のいい評判・口コミ

松井証券のいい口コミをもとに、評価されているポイントを確認していきましょう。
※口コミは、当社独自アンケート、Yahoo!ファイナンス、オリコン、app storeを参考としています。
手数料がわかりやすい
|
松井証券は手数料がシンプルで分かりやすく、投資初心者でも安心して利用できる証券会社だと感じました。少額からはじめられるため、リスクを抑えながら長期投資を続けやすい点が魅力です。 (投資歴1〜3年/40代男性) |
|
1日の約定が50万円以下なら手数料無料なので、少額取引の私は手数料を気にすることがありません。 (投資歴5年以上/50代男性) |
日本株アプリが使いやすい
|
使いやすく口コミなどもいいので、まずは投資をしてみたいという人にぴったりの会社ではないかなと思います。 (投資歴3〜5年/40代女性) |
|
ネット証券では楽天証券やSBI証券のほうが有名だと思いますが、アプリは松井証券が一番使いやすい。特にチャートのテクニカル指標がこまかくカスタマイズできる点がいい。 (不明) |
問い合わせ対応の満足度が高い
|
電話・問い合わせサポートの対応が親切で説明が分かりやすい。初心者でも安心できる。 投資をはじめたばかりの人でも操作しやすいです。 創業が1918年と歴史が長く老舗で安心感があります。 (投資歴1〜3年/60代男性) |
|
非常に対応が親切丁寧でとてもいいです。サイトも非常にわかりやすくて操作がしやすいですし友だちがすすめるのも納得しました (投資歴1〜3年/30代男性) |
システムが安定している
|
初期からのユーザーだが、トラブルが少ないと思える。また、保証金保有率も高い。 (60代男性) |
|
20年以上利用しているが、大きなシステムトラブルにあったことはなく、大変安定しており、信頼している。現物株の取引以外に225先物・オプション取引で、頻繁に利用しているが安定して使える。 (投資歴5年以上/50代男性) |
松井証券の悪い評判・口コミ

一方で、松井証券には悪い口コミも見られます。利用者がどのような点に不満を感じているのか確認していきましょう。
※口コミは、Yahoo!ファイナンスおよびオリコンを参考としています。
大口取引の場合は手数料が割高になる
|
楽天証券やSBI証券に比べて手数料が高い。 (投資歴5年以上/40代男性) |
|
少額取引なら無料や安めの手数料なのだが、そこそこ高い株を購入するとなると、ほかの証券会社よりも高い手数料を取られているのが凄くだまされたような気になってしまう (投資歴5年以上/30代男性) |
国内株がメインで商品範囲が限定的
|
取り扱い商品のメインが国内株なのでその点に不満もあります。 (投資歴1〜5年/50代男性) |
|
米国株のアフターマーケット取引不可能。時代錯誤も甚だしい。 (投資歴1〜5年/30代男性) |
IPOの取り扱いが限定的
|
IPOの取り扱い、特にIPO主幹事の取り扱いが非常に少なく、あまり利用価値がなかった。 (投資歴5年以上/50代男性) |
評判・口コミからわかる松井証券で投資をはじめる4つのメリット

口座開設を検討する際は、いい評判だけでなく、実際にどのような強みがあるのかを具体的に把握しておくことが大切です。
松井証券の評判・口コミから見えてきた主なメリットとしては、以下の4つが挙げられます。
- 手数料体系がシンプルで、低コストではじめやすい
- 使いやすいアプリと安定したシステムで安心して取引できる
- サポート体制が充実しており、初心者でも安心して利用できる
自分に合った証券会社かどうかを判断する参考にしてください。
手数料体系がシンプルで、低コストではじめやすい
松井証券の大きな魅力のひとつは、手数料体系がわかりやすく、少額からでもはじめやすい点です。
国内株式の手数料は、1回ごとの取引ではなく1日の約定代金合計で決まるため、料金の仕組みを理解しやすいのが特徴です。1日に50万円までの取引であれば手数料無料となるため、少額で投資をはじめたい初心者でもコストを抑えられるでしょう。
また、取引回数によって手数料を気にする必要がないため、複数回に分けて売買したい場合でも利用しやすいのがメリットです。さらに、25歳以下なら約定代金にかかわらず手数料無料で利用できるため、若年層が投資をはじめる口座としても相性がいいといえます。
使いやすいアプリと安定したシステムで安心して取引できる
松井証券は、使いやすいアプリと安定した取引環境に強みがある証券会社です。
日本株アプリでは、銘柄の情報収集からチャート確認、注文までをひとつのアプリ内で進めやすく、投資初心者でも操作しやすい環境が整っています。チャートやテクニカル指標など、投資判断に必要な基本機能も備わっているため、スマホ中心で取引したい人にも使いやすいでしょう。
また、口コミでもシステムの安定性を評価する声が見られ、相場が動く場面でも安心して取引しやすい点は大きなメリットです。操作のしやすさと安定性の両方を重視したい人に向いています。
サポート体制が充実しており、初心者でも安心して利用できる
松井証券は、サポート体制の充実度でも評価されている証券会社です。
実際の評判・口コミでも、問い合わせ対応の満足度が高いという声が見られ、不明点があるときに相談しやすい点は初心者にとって大きな安心材料といえます。電話などで直接問い合わせしやすく、口座開設の流れや取引方法に不安がある人でも利用をはじめやすいでしょう。
はじめて証券口座を開設する人にとっては、商品ラインナップや手数料だけでなく、困ったときにサポートを受けやすいかも重要です。その点で松井証券は、投資経験が浅い人でも利用しやすい環境が整っているといえます。
評判・口コミからわかる松井証券で投資をはじめる際に注意したい4つのデメリット

松井証券は初心者に使いやすい証券会社として評価されていますが、すべての人に向いているわけではありません。
実際の評判・口コミを見ると、手数料の仕組みや使いやすさを評価する声がある一方で、取引スタイルによってはデメリットもあります。
- 取引金額が大きい場合は手数料が割高になる
- 商品ラインナップが少ない
- IPOの当選機会が限られる
口座開設後に後悔しないためにも、注意点を事前に確認しておきましょう。
取引金額が大きい場合は手数料が割高になる
松井証券は、1日50万円までの約定代金であれば手数料無料で利用できる点が魅力です。
一方で、1日の取引金額が50万円を超えると手数料が発生するため、取引額が大きい人にとっては割高に感じる場合があります。少額投資を中心に利用する人にはメリットが大きいものの、高額取引や頻繁な売買をおこなう人は、他社の手数料体系のほうが適している場合もあるでしょう。
ただし、少額取引が中心の人にとっては、コストを抑えやすい証券会社ともいえます。これから投資をはじめる初心者や、小さな金額から試したい人にとっては、使いやすい料金体系といえるでしょう。
商品ラインナップが少ない
松井証券は、国内株を中心に利用したい人には使いやすい一方で、商品ラインナップの幅では他社に見劣りする場合があります。
基本的な投資商品には対応しているものの、幅広い海外株や多様な金融商品まで積極的に投資したい人にとっては、やや物足りなく感じる可能性があります。投資信託や米国株にも対応していますが、選択肢の豊富さを重視する場合は、SBI証券や楽天証券など他社も比較したほうがいいでしょう。
取り扱い商品が絞られている分、必要な商品を探しやすいと感じる人もいます。多くの商品を比較するのが難しいと感じる人にとっては、選択肢が多すぎないことが、かえって使いやすさにつながる場合もあるでしょう。
IPOの当選機会が限られる
松井証券はIPOを取り扱っているものの、IPO投資をメインに考えている人は注意が必要です。
IPOの取り扱い数自体は一定水準ありますが、主幹事を務める案件は少ないため、当選機会の多さを重視する人にはやや不向きな面があります。
そのため、IPOを主な目的として口座開設する場合は、松井証券だけでなく、IPO実績が豊富な他社もあわせて比較検討したほうがいいでしょう。
この点は、IPOだけを目的にしないのであれば、大きなデメリットにならないといえます。株式取引や積立投資を中心に利用したい人であれば、総合的な使いやすさを見ることが大切です。
松井証券はこんな人におすすめ

松井証券は、手数料のわかりやすさや使いやすいアプリ、充実したサポート体制などに強みがある証券会社です。
そのため、とくに少額から投資をはじめたい人や、操作のしやすさ・安心感を重視したい人に向いています。
25歳以下の人
松井証券は、25歳以下であれば約定代金にかかわらず日本株の手数料が無料です。
通常は取引金額に応じて手数料を意識する必要がありますが、年齢条件を満たしていればコストを気にせず取引できるため、若年層に向いている証券会社といえるでしょう。
1日の約定代金が50万円を超えない人
1日の約定代金が50万円を超えない人は、松井証券のメリットを活かしやすいです。
松井証券では、1日50万円までの取引であれば手数料無料となっているため、投資にかかるコストを抑えながら取引をはじめやすくなっています。数万円から数十万円程度の資金で投資をしたい人にとっては、負担を抑えながら運用しやすいでしょう。
使いやすいアプリや安定した環境で取引したい人
使いやすいアプリや安定した取引環境を重視する人にも、松井証券は向いています。
スマートフォンアプリでは、銘柄検索からチャートの確認、注文までを完結でき、スマホ中心で取引したい人にとって使いやすい環境が整っています。必要な機能がわかりやすくまとまっているため、複雑な操作が苦手な人でも使いやすいでしょう。
また、システムの安定性に関する評判も見られるため、相場が動く場面でも安心して取引しやすい点は魅力です。操作性と安定性の両方を重視したい人に適しています。
サポート体制が充実した証券会社を利用したい人
サポート体制を重視して証券会社を選びたい人にも、松井証券はおすすめです。
実際の評判・口コミでも、問い合わせ対応の満足度が高いという声が見られ、困ったときに相談しやすい点が評価されています。電話などでサポートを受けられるため、わからないことを確認しながら進めたい人にとって安心感があるでしょう。
特に、はじめて証券口座を開設する人や、取引に不安がある初心者にとっては、サポートの手厚さは重要なポイントです。コスト面だけでなく、安心して利用できる環境を求める人に向いている証券会社といえます。
松井証券で口座を開設する手順・流れ

松井証券の口座開設は、オンラインまたは郵送で申し込めます。オンライン申込では、メールアドレス登録後に申込情報を入力し、本人確認書類をアップロードする流れです。スマートフォンから申し込む場合は、マイナンバーカード1点で手続き可能で、郵送不要で進めやすいのが特徴です。
【口座開設の流れ(オンライン)】
- メールアドレスを登録する
- 認証コードを入力する
- 職業・内部者情報などを入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 口座開設のお知らせを受けとる
【口座開設の流れ(郵送)】
- メールアドレスを登録する
- 認証コードを入力する
- 申込書を取り寄せる
- 申込書に必要事項を記入し、必要書類を返送する
- 口座開設完了後、ログイン情報を受けとる
- ログインして取引を開始する
【必要な書類】
マイナンバーカード
または
マイナンバーの記載がある住民票の写し、住民票記載事項証明書
郵送はオンラインより時間がかかるため、早く取引を開始したい人はオンライン申込のほうがおすすめです。また、申込内容と本人確認書類の氏名・住所が一致していないと手続きできないため、事前に確認しておきましょう。
松井証券に関するよくある質問

松井証券について、口座開設前によくある質問をまとめました。
松井証券は初心者でも利用できる?
松井証券は、投資初心者でも利用しやすい証券会社といえます。手数料体系は1日の約定代金合計で決まる仕組みを採用しており、コストを把握しやすいのが特徴です。日本株は1日50万円以下なら手数料無料なので、少額から投資をはじめたい人にも向いています。
また、松井証券は初心者向けページや日本株アプリなどを用意しており、公式Webサイトでも「シンプルな手数料体系」や「安心のサポート」で初心者に支持されていると案内しています。
松井証券の手数料は高い?
松井証券の手数料は、一概に高いとはいえません。国内株は1日の約定代金合計50万円までなら手数料無料で、25歳以下なら約定代金にかかわらず無料です。そのため、少額取引が中心の人にとっては低コストで使いやすい証券会社といえます。
一方で、50万円を超えると段階的に手数料が発生するため、大口取引や売買頻度が高い人は、他社の料金体系のほうが合う場合もあります。
手数料が高いかどうかは、取引金額や投資スタイルによって変わるため、自分の使い方に合うかを比較することが大切です。
松井証券はNISAに対応している?
松井証券は新NISAに対応しており、つみたて投資枠・成長投資枠の両方を利用できます。
公式Webサイトでは、NISAで日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料と案内されています。また、投資信託は100円から積立できるため、少額から非課税制度を活用して資産形成を進めたい人にも使いやすいでしょう。
成長投資枠とつみたて投資枠を併用できる点も、新NISAを活用したい人にとってメリットです。
まとめ:松井証券は投資初心者におすすめ!

松井証券は、手数料体系がシンプルでわかりやすく、初心者でも使いやすいネット証券です。1日の約定代金が50万円までなら手数料無料で、25歳以下なら約定代金にかかわらず手数料無料となるため、これから投資をはじめたい人にやさしい環境が整っています。
また、使いやすいアプリや安定したシステム、満足度の高いサポート体制も魅力です。スマホ中心で取引したい人や、わからないことを相談しながら進めたい人にも向いているでしょう。
一方で、大口取引では手数料が割高になる場合があることや、商品ラインナップに物足りなさを感じる可能性もあります。そのため、幅広い商品に投資したい人や、情報収集・分析機能を重視する人は、他社とも比較した上で判断することが大切です。
少額から無理なく投資をはじめたい人、使いやすさや安心感を重視したい人にとって、松井証券は有力な選択肢のひとつといえるでしょう。
その他のおすすめのNISA証券口座を知りたい方はこちらも参考ください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がございます。本記事に含まれる情報のご利用は、お客さまご自身の責任において行ってください。詳しくは「サイトポリシー」をご確認ください。


















