楽天証券の評判・口コミは悪い?メリット・デメリットをわかりやすく解説
編集者:【大阪ガス】Daigasコラム編集部
「楽天証券の評判は本当にいいの?」「新NISAやiDeCoをはじめるなら楽天証券で大丈夫?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
楽天証券は、手数料の安さや楽天ポイントとの連携に魅力がある一方で、実際の使い勝手やサポート体制が気になる方もいるでしょう。
本記事では、楽天証券の評判・口コミをもとに、メリット・デメリット、向いている人の特徴をわかりやすく解説します。
この記事を読めば、楽天証券が自分に合う証券口座かどうかを判断しやすくなります。
目次
楽天証券とは
楽天証券は、楽天グループが運営する大手ネット証券会社です。
国内株式や投資信託、米国株、NISA、iDeCoなど幅広い商品を取り扱っており、投資初心者から経験者まで利用しやすい環境が整っています。
手数料を抑えやすい点に加え、楽天カードや楽天銀行と連携することで、ポイント還元や入出金の利便性を高められるのも特徴です。
楽天のサービスをよく利用している人にとって、相性のいい証券口座といえるでしょう。
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基本情報 |
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|---|---|
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口座数 |
総合口座数1,300万口座超 |
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売買手数料 |
国内株式はゼロコース選択かつ条件達成で無料 米国株式は約定代金の0.495%(最低0米ドル、上限22米ドル) 投資信託の買付手数料は無料 |
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取り扱い商品 |
国内株式、投資信託、米国株、海外ETF、債券、FX、CFDなど |
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最低積立額 |
100円〜 |
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NISA |
対応 |
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iDeCo |
対応 |
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IPO |
取り扱いあり |
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クレカ積立 |
対応(楽天カード)※最大2.0%の楽天ポイント還元 |
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ポイント |
楽天ポイント |
※ 掲載情報は2026年3月時点のものです。
※iDeCoは運営管理手数料無料ですが、国民年金基金連合会などへの手数料は別途かかります。
楽天証券のいい評判・口コミ

楽天証券のいい口コミをもとに、評価されているポイントを確認していきましょう。
※口コミは、当社独自のアンケート・Yahoo!ファイナンス・MINKABUから引用しています。
手数料が安い
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取引手数料も業界最安に近く、デイトレーダーでなければ、格安で取引できるし、ポイントバックもある。ためたポイントは取引に使うも良し、買物に使うも良しで非常に満足しています。 (40代男性) |
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楽天証券は、まず手数料が安くて取引しやすいです。また、PCの操作も簡単で、楽天ポイントと連動してお得に取引できると思います。 (40代男性) |
取り扱う投資商品が多い
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使いやすくてお得に使えて商品数も豊富にあるという点でいいと思っているというのがあります。初心者にもおすすめでよいです。 (40代男性) |
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投資信託についてはノーロードの商品数が圧倒的に多い。100円から積立可能な商品もあり、長期で無理がない投資ができる。 (30代男性) |
サイト・アプリが使いやすい
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スマホアプリのiSPEEDがすごく使いやすいです。情報収集からチャートの確認、注文までスムーズにできます。最近はポイント還元の条件が少し変わって改悪だと言われることもありますが、それでもほかの証券会社と比べてトータルでの使い勝手は一番いいと思います。 (30代男性) |
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いくつかの証券口座を開設していますが、初心者でも使いやすいツール、画面であり、一番使いやすいと思います。 (50代男性) |
楽天銀行との連携により入出金がスムーズ
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楽天銀行も合わせて口座開設すれば、マネーブリッジが使え、株購入に必要な資金の出し入れや配当金を口座に移すなどといった資金の移動を、手数料なしで自動でスムーズにおこなえるので大変便利。 (30代女性) |
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手続きは簡単で楽天銀行とリンクして資金が動かせるのが大変便利である。 (50代男性) |
楽天カード積立のポイント還元率が高い
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楽天ポイント投資や各種楽天関連のサービス連携が便利で、ほかの証券アプリと比べて初心者でも使いやすい証券会社でお勧めできるから (30代男性) |
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楽天カードでの積立ができるため、ポイントもたまり、ポイントも使えるしとてもありがたいです。 (40代女性) |
楽天証券の悪い評判・口コミ

一方で、楽天証券には悪い口コミも見られます。利用者がどのような点に不満を感じているのか確認していきましょう。
※口コミは、Yahoo!ファイナンス・Xから引用しています。
ログインがめんどうくさい
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セキュリティ強化の影響で、特にパスキー関係の設定が非常に困難かつ煩雑。サポートを頼みたくても有人チャットサポートで対応項目にないため質問すらできない。 (50代男性) |
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スマホでの楽天証券ログイン、面倒になった。セキュリティのため仕方ないけど、ちょっと見たいだけでもいちいち追加認証しないといけないのはめんどい。 (不明) |
混雑時のサポート対応が遅い
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コールセンターがつながらない。「お客さまの前にひとりお待ちいただいております」から45分待たされました。 (30代男性) |
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ログインができなくなったので窓口に問い合わせたら、電話で2時間待ってもまだつながらない。 (50代男性) |
システムメンテナンスが多い
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楽天証券、最近メンテナンス頻度多くない?セキュリティ対策だからしかたないけれど、毎回2段階認証は面倒に感じる。 (不明) |
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メンテナンスの多さ、サポート窓口の貧弱さ、トラブル対応の遅さ、などは特筆すべきものがあり、メイン口座としてはとてもおすすめできません。 (50代男性) |
評判・口コミからわかる楽天証券で投資をはじめる5つのメリット

楽天証券の評判・口コミから見えてきた主なメリットを5つ解説します。
自分に合った証券口座かどうかを判断する参考にしてください。
- コストを抑えながら効率的に運用しやすい
- 幅広い商品から自分に合った投資先を選びやすい
- 初心者でも使いやすく投資をはじめやすい
- 楽天銀行との連携で資金管理がしやすい
- 楽天ポイントを活用しながらお得に投資できる
コストを抑え効率的に運用できる
楽天証券の大きな魅力のひとつは、投資にかかるコストを抑え効率的に運用できる点です。
国内株式は手数料無料で取引できるコースがあります。投資信託も買付手数料が無料のため、投資初心者でもはじめやすい環境が整っています。
さらに、新NISAのつみたて投資枠に対応した投資信託も充実しており、少額からコツコツ積み立てたい人にも向いています。
投資ではコストが積み重なると、将来の運用成果にも影響が出ます。コストを抑えやすい点は、長期の資産形成を進める上で大きなメリットといえるでしょう。
幅広い商品から投資先を選べる
楽天証券は、国内株式や米国株、投資信託、海外ETFなど幅広い商品を取り扱っており、投資先の選択肢が豊富です。
新NISAやiDeCoにも対応しているため、資産形成の目的やリスク許容度に合わせて商品を選びやすいでしょう。
投資信託を中心に少額からはじめたい人から、国内株や米国株への投資にも挑戦したい人まで、自分に合った運用方法を見つけやすい点も魅力です。
初心者でも投資をはじめやすい環境が整っている
公式サイトや専用アプリが比較的見やすく、投資初心者でも操作しやすい環境が整っています。
積立設定もおこないやすく、投資信託の購入や資産状況の確認もスマホで進めやすいため、はじめての人でも取り組みやすいでしょう。
さらに、投資の基本を学べる情報コンテンツも用意されており、知識を身につけながら資産形成を進めやすい点も魅力です。
マネーブリッジで普通預金の金利が優遇される
楽天証券は、楽天銀行とマネーブリッジで連携できる点も魅力です。
連携すると楽天銀行の普通預金金利が優遇され、残高1,000万円以下の部分に年0.38%、1,000万円を超える部分に年0.32%が適用されます。(2026年3月時点)
さらに、証券口座への自動入出金も利用できるため、資金移動の手間を減らしながらスムーズに投資を続けやすいのもメリットです。
楽天銀行を使っている人にとっては、資金管理のしやすさも感じやすいでしょう。
投資をしながら楽天ポイントをためられる
楽天証券では、楽天カードで投資信託の積立を行うと、利用額に応じて楽天ポイントがたまります。
還元率はカードの種類や対象ファンドによって異なりますが、最大2.0%のポイント還元を受けられるため、現金だけでなくポイント面でもお得感を得やすいのが魅力です。
さらに、たまった楽天ポイントは投資信託の購入にも使えるため、日常の買い物などでためたポイントを資産形成に回せる点もメリットです。
楽天のサービスをよく利用している人にとっては、投資を続けながらポイントも活用しやすいでしょう。
評判・口コミからわかる楽天証券で投資をはじめる際に注意したい3つのデメリット

楽天証券には多くのメリットがある一方で、人によっては使いにくいと感じる点もあります。
ここでは、評判・口コミをもとに、事前に押さえておきたい3つのデメリットを整理します。
- ログインや追加認証に手間を感じることがある
- 混雑時は対応に時間がかかる場合がある
- メンテナンスにより取引できない時間帯がある
ログインや追加認証に手間を感じることがある
ログイン時や取引時に追加認証が求められ、人によっては手間に感じることがあります。
ワンタイムパスワードの入力などが必要になるため、すぐに取引したいときや、スマホ操作に不慣れな人にとっては負担に感じるかもしれません。
ただし、こうした仕組みは不正ログインや不正取引を防ぐために重要であり、現代では安心して取引をおこなう上で欠かせない対策といえるでしょう。
混雑時は対応に時間がかかる場合がある
相場が大きく動いた日や、口座開設の申込みが集中する時期などは、問い合わせが増えてサポートにつながりにくくなることがあります。
電話やチャットが混み合うと、回答までに時間がかかる場合もあるため、すぐに相談したい人にとっては不便に感じることもあるでしょう。
一方で、FAQやチャットボットなど、自己解決をサポートする仕組みも用意されているため、問い合わせ内容によっては早めに解決する場合もあります。
メンテナンスにより取引できない時間帯がある
定期的にシステムメンテナンスが実施されており、その間はログインや取引ができないことがあります。
メンテナンスは夜間や早朝に行われることが多いため、利用する時間帯によっては不便に感じることもあるでしょう。
ただし、メンテナンスの予定は事前に案内されるため、あらかじめ確認しておけば対応しやすいです。
楽天証券はこんな人におすすめ

楽天証券がおすすめな人は、以下のとおりです。
- 長期でコツコツ資産形成を進めたい人
- コストを重視して証券口座を選びたい人
- 楽天銀行や楽天カードをすでに利用している人
自分の投資スタイルに合うかどうかを判断する参考にしてください。
長期でコツコツ資産形成を進めたい人
楽天証券は、長期でコツコツ資産形成を進めたい人に向いています。
新NISAに対応しており、投資信託の積立もはじめやすいため、長期目線で運用を続けやすい環境が整っています。
さらに、低コストの投資信託も充実しているため、保有中の負担を抑えながら資産形成を進めやすい点も魅力です。
時間をかけて着実に資産を増やしたい人に適しているでしょう。
コストを重視して証券口座を選びたい人
投資にかかるコストを重視して証券口座を選びたい人にも向いています。
国内株式は手数料無料で取引できるコースがあり、投資信託も買付手数料が無料のため、取引や購入にかかる負担を抑えやすい点が特徴です。
できるだけ無駄な費用をかけずに投資をはじめたい人にとって、選びやすい証券口座といえるでしょう。
コストを意識しながら、効率よく資産形成を進めたい人に適しています。
楽天銀行や楽天カードをすでに利用している人
楽天銀行や楽天カードをすでに利用している人にも向いています。
楽天銀行とはマネーブリッジで連携でき、普通預金の金利優遇や自動入出金を活用しながら、資金管理をしやすい点が魅力です。
さらに、楽天カードで投資信託の積立を行うと楽天ポイントがたまり、たまったポイントを投資に使うこともできます。
普段から楽天のサービスを利用している人ほど、便利さとお得さを感じながら資産形成を進めやすいでしょう。
楽天証券で口座を開設する手順・流れ

楽天証券で口座を開設する手順・流れについて解説します。
口座開設は、オンラインで申し込めます。スマホで本人確認を行う場合は、マイナンバーカードまたは運転免許証があれば手続きでき、最短で翌営業日に口座開設が可能です。
【開設の流れ】
- 口座開設を申し込む
- 本人確認書類の提出する
- 審査後に口座開設完了、ログインIDがメールもしくは郵送で送付される
- 初期設定を行う
【必要な書類】
楽天証券の口座開設には、本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。
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必要な書類 |
口座開設完了までの目安 |
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|---|---|---|
|
スマホで撮影して提出 |
マイナンバーカードと運転免許証 |
最短翌営業日 |
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スマホアプリ(iGrow)で読み取り提出 |
マイナンバーカード ※署名用電子証明書暗証番号の入力が必要 |
最短翌営業日 |
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書類をアップロードし提出 |
マイナンバーカード、運転免許証、住民票の写しなど |
約5営業日 |
楽天証券に関するよくある質問

楽天証券について、よく寄せられる質問に回答していきます。
楽天証券とSBI証券はどちらがおすすめ?
楽天証券とSBI証券は、どちらも実績のあるネット証券で、手数料水準や取り扱い商品の充実度に大きな差はありません。
どちらが合うか迷った場合は、普段使っている銀行やクレジットカード、ポイントサービスとの相性を基準に選ぶと判断しやすいでしょう。
【SBI証券と楽天証券の比較】
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項目 |
楽天証券 |
SBI証券 |
|---|---|---|
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口座開設数 |
1,300万口座 |
1,500万口座(SBIグループ累計) |
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銀行連携 |
楽天銀行 |
住信SBIネット銀行 |
|
クレカ積立 |
楽天カード |
三井住友カード |
|
ポイント |
楽天ポイント |
Vポイント・Pontaポイントなど |
楽天銀行や楽天カード、楽天ポイントを日常的に使っている人は、楽天証券を選ぶと連携のしやすさを感じやすいでしょう。
一方で、住信SBIネット銀行や三井住友カードとの連携を重視したい人は、SBI証券がおすすめです。
SBI証券の特徴や評判を詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
新NISA・iDeCoは利用できる?
楽天証券では新NISAとiDeCoのどちらにも対応しています。
新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠の両方を利用でき、総合口座の開設と同時に申込みが可能です。
一方で、iDeCoは別制度のため、総合口座とは別に申し込みが必要です。
申込時には、基礎年金番号がわかる書類などを確認しながら手続きを進めます。
楽天証券で新NISAをはじめる方法は、以下の記事を参考にしてください。
楽天証券が破綻したら資産はどうなる?
預けているお金や株式、投資信託などは、証券会社の資産とはわけて管理されています。
そのため、万が一楽天証券が破綻した場合でも、基本的には利用者の資産は返還される仕組みです。
また、日本投資者保護基金にも加入しており、資産の返還に支障が出た場合には、1,000万円を上限とする補償制度もあります。
楽天証券で資産形成をスタートさせよう

楽天証券は、投資信託や国内株式、米国株など幅広い商品を取り扱っており、投資スタイルや目的に合わせて資産形成を進めやすい証券口座です。
新NISAやiDeCoにも対応しているため、将来に向けて長期でコツコツ資産を増やしたい人にも使いやすいでしょう。
積立投資は100円からはじめられるため、まとまった資金がない人でも無理なくスタートしやすい点も魅力です。
さらに、楽天カードでの積立によるポイント還元や、楽天ポイントを使った投資、楽天銀行とのマネーブリッジによる資金管理のしやすさなど、楽天のサービスを活用しながら投資を続けやすい環境も整っています。
普段から楽天のサービスを利用している人や、便利さとお得さの両方を重視して証券口座を選びたい人は、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
その他のおすすめのNISA証券口座を知りたい方はこちらも参考ください。
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