リフォームで失敗しないためのチェックポイント
しっかり計画。きちんと確認。
気をつけておきたいポイントです。
リフォームを進める途中で迷ったり、後悔したりしないように。事前にチェックポイントを確認して、リフォームを成功させましょう。
事前準備編
リフォームの目的・範囲を明確にする
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「どこを、なぜリフォームするのか」をはっきり決めておきましょう。また、事前に採寸しておくことも大切です。大阪ガスサービスチェーンなら、現場調査からお手伝いできますので、お気軽にご相談ください。
イメージに近い写真などを集めておく
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「どうしたいのか」のイメージを具体的に伝えられるようにカタログを切り抜いたり、携帯電話やカメラに画像を保存しておきましょう。それを担当者に見せれば、希望が伝わりやすく、より理想のリフォームに近づきます。
ショールームでも情報収集
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商品を実際に見て、触れて、素材や使い勝手はもちろん、サイズなども体感できるので、カタログやwebサイトでは確認しにくいこまかな部分をチェックできます。いろいろなメーカーのショールームを訪れて、各社の特長を知ることもおすすめです。
予算・見積り編
予算は少し余裕をもって
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工事開始後、当初予想していなかった問題が発覚することがあります。特に水まわりは、既存の設備を撤去したときに、床下の腐食や配管の劣化などが見つかることも。築年数の古い家はそれらの修繕費用も考慮に入れておきましょう。
きちんと予算を伝える
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見積りを依頼する場合は、担当者にリフォーム内容と予算をきちんと伝えておくことが大切です。先に予算を伝えて、資金計画に合ったプランを提案してもらいましょう。
見積書はしっかりチェック
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現場調査(実際に家を見てもらう)後の見積書をチェックして、工事内容の詳細がわからない場合は必ず確認しておきましょう。
工事編
着工前にはご近所に挨拶
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工事音など近隣にご迷惑がかかることもあります。事前にご挨拶をし、工事期間や工事内容を伝えておきましょう。
工事期間と工事工程表を確認する
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事前に工事内容と期間を提示してもらい、リフォームする場所がどれくらいの期間使えなくなるのかも確認しておきましょう。工事期間中は、工程通り工事が進んでいるかをご自身で確認すると安心です。