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[レジリエンス性]3電池なら停電時でもいつもに近い暮らし。

停電時も3電池で電気を
供給するから安心。

停電時には、状況に応じて3電池がそれぞれ電気を供給します。電気だけでなくガスが止まった場合でも、太陽光発電や蓄電池がカバーしてくれるので、災害時にも安心です。

停電時も3電池で電気を供給するから安心。

停電時でもこれだけの電力を供給します。

3電池なら停電時でも最大4.2kW使用できます(オムロン製6.5kWh・9.8kWhの場合)
  • ※1 実際の使用可能電力は、 発電状況、充放電状況、使用状況によって異なります。
  • ※2 機種により最大出力が異なります。
  • ※3 オムロン製6.5kWh・9.8kWhの場合

3電池ならエネファームの電気で足りない場合、太陽光発電の電気、蓄電池の電気も使えるので安心。

3電池ならエネファームの電気で足りない場合、太陽光発電の電気、蓄電池の電気も使えるので安心。

●各製品の数値は定格消費電力の一例です。実際の消費電力は製品の種類・使用方法により異なります。
●特定負荷用分電盤(オプション)設置についてはこちらをご覧ください。
●停電時にエネファームの電気をご利用いただくための注意事項についてはこちらをご覧ください。

  • ※1 自立運転時の発電出力は、お客さまがお使いの機器の電力量により変化します。バックアップ熱源機が動作するのに必要な電力量も含みます。エネファームが発電していない時に停電になった場合は、停電時自立発電に切り替わりません。
  • ※2 発電量は天候や時間帯による日射量等により異なります。
  • ※3 冷蔵庫は機種によって利用できないことがあります。

現代の防災対策として、3電池は非常に優れたシステムです。

光熱費を抑えながら環境に配慮した省エネ生活を実現する3電池は、暮らしを快適にするだけでなく、災害時にも頼れるシステムだと考えます。気候変動による自然災害が各地で発生する昨今、大型の強い台風の影響で停電被害に遭われた方もいらっしゃることでしょう。こうした経験が、住まいに対する防災意識を変えていきます。

たとえば阪神淡路大震災の後、電気がありガスがない状況が続いていましたが、台風での停電が増加しつつある今、電気のない生活をイメージされる方が増えているのではないでしょうか。そうした意味でも3電池は、ガスで電気とお湯をつくるエネファーム、ガスがない場合でも稼働する太陽光発電システム、さらに蓄電池にためた電力を必要時に使えるため防災性に優れています。

また昔も今も防災は「地域」で守るものです。非常時でもご家庭に「電力の備え」があれば、冷蔵庫の中の食材保管でお困りの方のお役に立てられますし、エネファームで沸かしたお風呂で身体を温めることもできます。それは、「安心」を提供することであり、「地域」を守ることにもつながるのではないでしょうか。

今後、自然災害による停電増加の可能性を考えると、安心しながら快適に暮らせる防災型住宅の重要性がますます高まっていくと思います。

近畿大学建築学部長工学博士 岩前篤教授

近畿大学建築学部長工学博士
岩前篤教授

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