ガス機器のご使用にあたって
換気・点検のお願い
安心してガスをお使いいただくために、必ずお守りください
ガス機器をお使いの際は、換気・点検をわすれずに
ガス機器をご使用の際は必ず換気を行なってください。
換気が不十分だと新鮮な空気が不足し、不完全燃焼による一酸化炭素中毒をおこし、死亡事故につながる場合があります。
必ず換気扇を回すか、窓を開けて換気をしましょう。
不完全燃焼防止装置が付いている機器でも、必ず換気をしてください。
また、長い間使っておられなかったガス機器は使用前に点検を
ご依頼してください。
暖房器具をお使いのお客さま(ガスストーブやガスファンヒーター)
1時間に1〜2回(1〜2分)部屋の空気を入れ替えてください。
押入れなどに長い間しまわれていた古い暖房器具を使われる前に
大阪ガスのサービスショップや機器メーカー・販売元に点検のご依頼をお願いします。
※点検は有償となります。(燃焼状態・ホコリの目詰まり等の確認)
小型湯沸器をお使いのお客さま
※不完全燃焼防止装置付き小型湯沸器でも必ず換気を行ってください。
換気が不十分だと、不完全燃焼による一酸化炭素中毒を起こし、死亡事故に至る恐れがあります。万一、ご使用中に異常に気付かれましたら、ただちにご使用を中止して、大阪ガスネットワーク(ガスもれ通報専用電話)までご連絡をお願いします。
屋内設置の排気筒(煙突)式ふろがまをお使いのお客さまへ(デジタルカタログが表示されます)
不完全燃焼防止装置の付いていないガス機器をご使用のお客さまは、お取り替えをおすすめします。
不完全燃焼防止装置付き機器には、機器本体に下記シールを貼付しております。
※一部機器には、シールがなくても不完全燃焼防止装置が付いている場合がございます。