お部屋の空気を浄化する「プラズマクラスター」技術を搭載
空気が乾燥する冬は、ウイルスが活発になりやすい季節。
高気密化が進んだ近年の住宅では、ハウスダストなどがこもりやすいことも気になります。
「プラズマクラスター」技術を搭載※したガスファンヒーターで快適にお過ごしください。
※ 140-5565型、140-6203型・6213型に搭載しています。
自然界と同じイオンで空気を浄化する「プラズマクラスター」技術
プラズマクラスター技術は、自然界にあるのと同じ+(プラス)と一(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出するシャープ独自の技術です。
※プラズマクラスターロゴ(図形)
およびプラズマクラスター、
Plasmaclusterはシャープ株式会社
の登録商標です。
「プラズマクラスター」による作用抑制メカニズム(イメージ図)
-
-
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。
※水分子に取り囲まれていないイオンと比較、シャープ株式会社調べ。
-
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。
-
- 浮遊カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
-
- 抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H2O)になって空気中に戻る。
発生したイオンは水分子に囲まれているので長寿命※
発生したイオンはそのままでは非常に不安定な状態にありますが、水分子が粒子に集まる「凝集性質」により、それぞれのイオンを水分子が取り囲み、安定したクラスターイオンとなります。
※水分子に囲まれていないイオンと比較、シャープ株式会社調べ。
プラズマクラスター9つの効果
- ●プラズマクラスター1〜4の効果はランクプラス140-6203 型・6213 型に搭載
- ●プラズマクラスター1〜9の効果はエアグラン140-5565型に搭載
- ●約6畳〜10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
- ●プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)によって異なります。
- ●プラズマクラスター技術には、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を抑え、浮遊するカビ菌を空中で除去する効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
1.ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質※1の作用を抑える
じゅうたんや畳、寝具などに潜むダニの糞・死がいなどの浮遊アレル物質の作用を抑えます。
※1 約8畳の居住空間での4週間後(1日24時間)の効果です。
2.浮遊カビ菌※2を除菌
食べ物などのカビのもとになりやすい浮遊カビ菌を除菌します。
※2 約31m3(約8畳相当)の試験空間での約195分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
3.衣類に付いたタバコ臭※3をスポット消臭
気になる衣類に付いたタバコ臭も、プラズマクラスターが分解して消臭します。
※3 約41m3(約10畳相当)の試験空間での約130分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
吹き出し風の当たらない部分のニオイは取れません。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。タバコ臭効果試験はガスファンヒーターを用いた実証効果です。
4.静電気※4を低減し花粉などの付着を抑制
「+」と「一」両方の静電気を低減。
花粉や微小な粒子が壁などへ付着することも抑制します。
※4 約41m3(約10畳相当)の試験空問での約41分後の効果です。静電気除去効果試験はガスファンヒーター(ランクプラス)を用いた実証効果です。実使用空間での実証結果ではありません。吹き出す風の当たらない部分の静電気は低減しません。
5.衣類に付着した汗臭※5をスポット消臭 NEW
気になる汗臭もプラズマクラスターがスポット消臭。
※5 約6時間で気にならないレベルまで消臭。実使用空間での実証結果ではありません。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。
6.部屋干し衣類の生乾き臭※6をスポット消臭 NEW
気になる生乾き臭もプラズマクラスターがスポット消臭。
※6 約3時間で気にならないレベルまで消臭。実使用空間での実証結果ではありません。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。
7.浮遊花粉アレル物質※7の作用を抑える NEW
※7 約25m3(約6畳相当)の試験空間での約27分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
浮遊花粉アレル物質抑制効果試験はガスファンヒーターを用いた実証効果です。
8.浮遊菌※8の作用を抑える
お部屋の空間に漂う浮遊菌の作用を抑制します。
※8 約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間での約29分後の効果です。
浮遊菌抑制効果試験はガスファンヒーターを用いた実証効果です。実使用空間での実証結果ではありません。
9.浮遊ウイルス※9の作用を抑える
リビングルームなど、家族が集まる場所で気になる浮遊ウイルスの作用を抑えます。
※9 約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間での約30分後の効果です。
浮遊ウイルス抑制効果試験はガスファンヒーターを用いた実証効果です。実使用空間での実証結果ではありません。
- ※1 ●試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科 ●試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。その増加率を算出(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。
■試験結果:4週間後にダニのアレル物質の増加を抑制することを確認。 - ※2 ●試験機関:(財)石川県予防医学協会 ●試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。
■試験結果:約195分で除去率99%。 - ※3 ●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約130分で気にならないレベルまで脱臭。(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3)タバコのニオイの実証実験で使用したプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保出来るのは次の条件の場合です。
●プラズマクラスター技術搭載のガスファンヒーター(140-5555)において強運転時、本体を正面に見て吹き出し手前方向に約2.25m付近床面からの高さ約1.2m付近で測定したイオン濃度です。 付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。 - ※4 ●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。
■試験結果:約41分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)。 - ※5 ●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:汗のニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約6時間で気にならないレベルまで消臭。140-5565で実施。風量「弱」運転で実施。 - ※6 ●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:部屋干し衣類の生乾きにニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。140-5565で実施。風量「弱」運転で実施。 - ※7 ●試験機関:暮らしの科学研究所(株) ●試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間に花粉のアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。
■試験結果:約27分で抑制。風量「強」運転で実施。 - ※8 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第23017813001-0201号(2023年5月22日発行)
●試験方法:約25m3の試験空間で日本電機工業会 規格(JEM1467)の「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」を参考に実施。 - ※9 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第23017813001-0101号(2023年5月22日発行)
●試験方法:約25m3の試験空間で日本電機工業会 規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。 ●試験対象:浮遊した1種類のウイルス
■試験結果:約30分で99%抑制。140-5565の風量「強」運転で実施。
※プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
※大阪ガスネットワークのお問い合わせフォームに遷移します。ガス栓の増設工事は大阪ガスネットワークが指定する会社がおこないます。