ガス機器のご使用にあたって
ガス機器の正しい接続方法
ガス栓とガス機器の正しい接続
接続の際は、ガス栓やガス機器の接続部の形状をご確認のうえ、正しく接続してください。
また、古い接続具は早めに取り替えるようにしましょう。
接続具の外観に傷・ひび割れなどの異常がある場合は、取り替えましょう。
- ・サイズ・接続口に合ったものをご使用ください。無理な接続はガスもれ、火災などの原因になります。
- ・接続口や接続具の内側に傷がついたり異物が付着すると、ガスもれの原因となりますので、ていねいに、かつ、清潔にお取り扱いください(※1)。
なお、ガス機器を接続していないときは、ガスコード、接続口にはキャップをはめてください。 - ・使用していないガス栓には、ガス栓専用キャップをはめてください(※2)。
- ・接続具は、カチッと音がするまで、きちんと差し込んでください(※3)。
なお、ご使用の際は、きちんと差し込まれていることをご確認ください。正しく差し込まれていないと、ガスもれ、火災などの原因となる場合があります。
ホースエンドタイプ機器をご使用される場合
ガステーブルコンロなど、常時接続する場合
一口ガスコンロなどを一時的に接続するなど、常時接続しない場合
(注1)器具用スリムプラグおよびホースガス栓用プラグは、ガス栓もしくはガス機器から一度とりはずすと内部のゴムが変形することがあります。再使用しないで、新しいものとお取り替えください。
ガスコードを使用する場合
スリムプラグタイプの機器をご使用される場合
(注1)器具用スリムプラグおよびホースガス栓用プラグは、ガス栓もしくはガス機器から一度とりはずすと内部のゴムが変形することがあります。再使用しないで、新しいものとお取り替えください。
※大阪ガスの製品で、ガス炊飯器は2003年以前、ガスファンヒーターおよびガスストーブは1996年以前、ガス衣類乾燥機は1993年以前に発売されたものは、ゴム管接続(ホースエンドタイプ)の機種があります。
ガス機器は一例です。
お手持ちのガス機器のガス接続口の形状を確認の上、上記の注意事項にしたがって接続してください。
接続方法一覧
現在、大阪ガスが販売する商品での一例です。
(注1)器具用スリムプラグおよびホースガス栓用プラグは、ガス栓もしくはガス機器から一度とりはずすと内部のゴムが変形することがあります。再使用しないで、新しいものとお取り替えください。
(注2)ガスソフトコード(ゴム管)をお使いの際は、ゴム管止めまたは接続具に同梱の樹脂チューブを必ずはめてください。
※大阪ガスの製品で、ガス炊飯器は2003年以前、ガスファンヒーターおよびガスストーブは1996年以前、ガス衣類乾燥機は1993年以前に発売されたものは、ゴム管接続(ホースエンドタイプ)の機種があります。