ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料

ユニバーサルサービス料について

ユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・西日本が提供する加入電話などのユニバーサルサービス（全国どこでも公平、安定して利用できるサービス）の提供に必要な費用を、電話会社全体で応分に負担する仕組みです。通常のご利用料金に加え、ユニバーサルサービス料（1電話番号あたり）を請求いたします。

現在のユニバーサルサービス料の単価は次のとおりです。

（1電話番号あたり）

旧単価（2025年12月31日まで）	新単価（2026年1月1日以降）
3.3円（税込）	2.2円（税込）

過去の番号単価等の詳細に関してはこちら（外部サイトにリンクします）をご覧ください。

ブロードバンドユニバーサルサービス料について

ブロードバンドユニバーサルサービス制度は、FTTHやCATVなどのブロードバンドサービスをユニバーサルサービス（全国どこでも公平、安定して利用できるサービス）として提供するために必要な費用を、各電気通信事業者が応分に負担する仕組みです。
通常のご利用料金に加え、ブロードバンドユニバーサルサービス料（1契約回線あたり）を請求いたします。

現在のブロードバンドユニバーサルサービス料の単価は次のとおりです。

（1契約回線あたり）

単価（2026年3月ご利用分）
2.2円（税込）

電話リレーサービス料について

電話リレーサービス制度は「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」（令和2年法律第53号）に基づき、電話リレーサービス提供機関である財団法人日本財団電話リレーサービスが、「電話リレーサービス」提供に必要な費用を、電話会社全体で応分に負担する仕組みです。通常のご利用料金に加え、電話リレーサービス料（1電話番号あたり）を請求いたします。

本年度の電話リレーサービス料の単価は次のとおりです。